衆議院選意識して二階自民党幹事長交代で“清新さ”をアピールか・・・その心は「二階院政」!!&デルタ株に新たな変異・・・「東京五輪株」か!?
土建政治の自民党幹事長・二階君の周辺が騒がしくなってきたようだ。なんでも、「この局面を打開するのは人事しかない」と二階自身がポンコツ総理に交代を示唆したそうだ。その心は「衆院選が迫るタイミングで党の清新さを印象づける狙い」ってんだが、おそらく昼間の幽霊・岸田君が総裁選に向けて「総裁を除く党役員は1期1年、連続3期まで」と党改革案をブチ上げたことが影響しているのだろう。
当初、土建政治の二階君は「就きたいと名乗り出た覚えは一回もない。長いと文句を言われる筋合いもない。失敬だ」とおかんむりだったはずなのに、ここにきて自らの進退について改めて発言したのは、けっこう昼間の幽霊・岸田君の党改革案はインパクトがあったということだ。自ら身を引くことでポンコツ政権に影響を残しつつ、岸田降ろしに乗り出したってことなのだろう。
そもそも、「この局面を打開するのは人事しかない」と言うなら、ポンコツ総理自身が責任取るのが筋というものだ。ある意味、二階がポンコツに恩を打ったという構図か。
ついでに、ポンコツに脅されて加計学園不正献金疑惑の下村君が総裁選立候補断念だとさ。受験ビジネスの成り上がりが、ざまあないや。
・菅首相強気、下村氏抑え込む 苦戦予想で巻き返し―自民総裁選
それにしても、「清新さを印象づける狙い」で、次期幹事長にあっせん利得疑惑の甘利君の名前が挙がっているところが、なんとも自民党らしいというか・・・勝手にしやがれ。
「清新さ」って、ほんとかよ。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) August 30, 2021
甘利だったら許さんよ。https://t.co/QFZNQkcklv
国民の声をきちんと反映し、開業医の立場からは患者さんたちのことを第一に考えてくれる方がなって頂きたい。快感とか不快感とか、今、そんな状況ではないと思います。皆不快感。https://t.co/YEi0RROVwL
— 倉持仁 (@kuramochijin) August 30, 2021
最後に、デルタ株に新たな変異が確認されたってね。「国内で新たに変異を獲得した可能性が極めて高い」そうで、「東京五輪株」が現実になったか・・・おお、こわ!!
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