八代発言で、TBS『ひるおび』からスポンサー降板の動き!!&レイプ犯への逮捕状を握り潰した「官邸の守護神」が警察庁長官に異例の出世!!
しかしまあ、いつもタイミングよく北朝鮮からミサイルが飛んで来るものだ。
そんなことより、自称国際弁護士・ヤシローの共産党と野党共闘に対する虚偽発言&誹謗中傷だ。TBSはこのまま嵐が過ぎ去るのをじっと待つつもりのようだけど、番組スポンサーに動きが出てきたってね。キユーピーが14、15日のCMを見合わせ、それについて
「いろんなご意見をいただいており、社内で検討した結果、14日のCMは見合わせました。代わりにACのCMが流れています」
「今後については、どうするか検討中です。広告代理店を通じて進めていきます」
ってさ。スポンサーへの不買運動なんて動きもあったみたいだから、それに敏感に反応したってことなのだろう。消費者を怒らせるのが企業にとっては一番避けたいところですからね。
自称国際弁護士・ヤシローのデマ発言はそう簡単に終わらせてたまりますか。それにしても、この1件について、メディアはまったくスルーしまくって、自民党総裁選で大はしゃぎしてるんだから、馬鹿につける薬はありません。
・八代弁護士デマ正当化 各界から批判広がる
・「ひるおび」スポンサーがCM見合わせ キユーピーが対応「社内で検討した結果」...今後は未定
「ひるおび」スポンサーがCM見合わせ キユーピーが対応「社内で検討した結果」...今後は未定
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) September 15, 2021
「14日のCMは見合わせました。代わりにACのCMが流れています」https://t.co/uGJPYbt2c1
⇒やっぱりこの話は本当だったんだ。少しづつ世の中は変わってるんだなぁ。
スポンサーが『ひるおび』からの撤退を考慮中という。事の重大さが分からず、謝罪のようなもので済ましたから視聴者が激怒、唯一の手段「不買運動」に出て、局のみならず会社にまで苦情が寄せられると、敏感なスポンサーは考えざるを得ないのだ。現在「いっそDHCの1社提供」とのギャグが出回っている。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) September 15, 2021
ところで、伊藤詩織さんへの準強姦容疑で山口ノリマキに出ていた逮捕状を握り潰した中村格警察庁次長が警察庁長官に就任するってね。ポンコツ総理の秘書官で、「官邸の守護神」と言われた男が警察庁のトップに就いたってことは、これからも安倍・菅ラインによる警察支配が続くってことか。
誰が総裁になってもモリカケ・サクラには手を付けさせないっていう、いわば意思表示って意味もあるのだろう。こんな人事が罷り通るんだから、いかに「権力への忖度」が官僚にとって重要かということだ。
おっと、そう言えば、山口ノリマキは元TBS社員だった。だからどうだってわけではありませんがね。
・菅首相の置き土産 ついに長官に上り詰めた「官邸の守護神」 “逮捕状を握り潰した”警察庁の中村格氏
準強姦容疑で逮捕状執行直前だった山口敬之を救った中村格は安倍・菅の覚えメデタク警察庁長官に昇任。それだけじゃない。中村の新しい任務は安倍の犯罪を隠すべく林検察の動きを牽制すること。検察官の不祥事を嗅ぎ回ることも警察の隠れた仕事。中村はその道のプロ。どこまでも日本を堕落させる安倍! https://t.co/7aFQg9WTEM
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) September 14, 2021
長官就任会見では、元記者への準強姦容疑での逮捕令状の執行取り消しについて説明してほしい。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) September 14, 2021
警察庁長官に中村格氏 大石吉彦氏が警視総監に
警察庁の松本光弘長官と警視庁の斉藤実警視総が退任し、後任の新長官に警察庁の中村格次長、新総監に大石吉彦警備局長を起用する https://t.co/RyT00ZqhqY
伊藤詩織氏への性的暴行をした山口敬之氏の逮捕を揉み消した中村格氏。そこから4年半後に警察庁次長に出世。それが今度は警察庁長官。誰が自民党総裁になっても「アベスガ政治」を引き継げばこの流れは変わらない。
— 凡人エリック (@No_Zey_2020) September 14, 2021
これも政権交代を求める理由の一つ。#中村格氏の警察庁長官就任に抗議します pic.twitter.com/bGXoRZgVno
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コメント
お決まりの今日のコロナ陽性者。下がった。
どちらもこちらも千人を切り5705人。
但し、陽性者が減る事だけが良いじゃない。
死者は、東京24人、大阪12人、千葉6人など、
15都道府県63人。
日本精神科病院協会の調べによると、
310の病院で、患者3600人余、職員1400人余が
コロナ陽性となったが、このうち患者235人が
亡くなった。
精神病ということで、転院の難しさは分かるが、
これこそ政府・行政の不作為だ。
ところで、「自民党総裁選狂想曲」。
「出戻り聖子」が、名乗りを上げた。
コップの中の争い、とは言え、遠くから花火を
見ているようなもんだ。
それより「エダノン」は3党を背負って立つ
勇気を出せ。
その上で「今日より明日は良くなる」政策を
打ち上げろ。
おまけ。
「ナーモ市長」の金メダルかじり事件で、
1万5000件を超える批判の電話やメール。
この対応に職員が追われ、1200時間の超過勤務。
職員の精神的負担は、金には代えられないが、
この費用ざっと264万円也。
市長給与150万円削減分を上回った。
投稿: 岡目五目 | 2021年9月16日 (木) 22時19分
「デマおび」は大阪出入国在留管理局のペルー人に対する暴行事件を取り上げたかな?
ヤシロー君よ、こういうのを「暴力」って言うんだよ。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ip_D7CdnT6Y&t=23s
ヤシローや自民のデマに打ち勝つには、変な人事を止めさせるには、次の選挙で野党に勝たせるしかない。
メディアの総裁選祭りは無視して、「投票率Up運動」を展開しよう。
古い話で恐縮だが8月8日に与那国町長選があり、無所属の糸数氏が自民公認・公明推薦の候補を破った。
その投票率やなんと91.03%。
それでも前回より1.9ポイント低かったらしい。
また名前は忘れたが、ある地方のある地区の投票所は昼前には投票所を閉めてしまうってTVで見たことがある。
なんでも、昼までにその地区の有権者は全員投票を済ませてしまうからだって。
まぁそこまでいかなくても、せめて70%とか80%の投票率欲しいね。
おまけ
中村格は論外だが、警視総監になった大石吉彦も警備畑の出身で2012年~2019年アヘの首相秘書官を務めた「官邸ポリス」
なんてこった!
投稿: こなつ | 2021年9月16日 (木) 14時53分