ミャンマーで不当拘束されたドキュメンタリー制作者、久保田徹氏に禁固刑判決・・・ヘタレ政権もメディアも「自己責任論」で見殺しにするつもりか!!
ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー制作者、久保田徹さんに扇動罪と通信に関する罪で禁錮刑が言い渡された。拘束されてからというもの日本のメディアはどうしてこのニュースをスルーしまくってるのだろう。そんなメディアのヘタレ具合も禁固刑という判断に影響したんじゃないのかねえ。
日本国内で不当拘束という声が高まれば、おいそれと実刑にすることは憚られたんじゃなかろうか。ペテン師・シンゾーの国葬にミャンマーの軍事政権が招待されていたように、ヘタレ政権の弱腰も大いに影響しているはずだ。
イラクで日本人が拘束された時に、「自己責任論」の嵐が吹き荒れ、メディアもそれに一役買ったんだよね。どうやら、この国は政府もメディアも海外で拘束された国民に対して、極めて冷淡なようだ。
政治ってのは、「国民の生命と財産」を守るのが最大の責務なのだ。海外で拘束された国民の生命ひとつ守れないで、何が防衛費増大だ。馬鹿も休み休み言え、ってなもんです。
ミャンマーで拘束の久保田徹さんに禁錮刑判決|TBS NEWS DIG
許せない。一日も早い解放を‼️ →ミャンマーで拘束の久保田徹さんに禁錮刑(共同通信) https://t.co/NOLxVRc0ex
— Shoko Egawa (@amneris84) October 5, 2022
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コメント
ウクライナVSロシア。
ウクライナ軍の反撃は、東部ハルキウ州で終らず、
西部ルハンシク州でも前進。
また、南部ヘルソン州は3つの集落を奪還した、
と「張りボテ」のロシア軍を圧倒している。
これに対してプーチンは、4州併合は合法的、
且つ透明性もあり疑問の余地は無い、と主張。
ロシア領となったザボリージャ原発をロシアの
管理下に置くと宣言した。
有ってはならない事だが、原発破壊による
放射能汚染は、チェルノブイリ原発が教えている。
IAEAは、ウクライナ・ロシア双方と協議するが、
原発の安全性が維持できるかどうかが焦点になる。
「張りボテ」ロシア軍の中には脱走する兵士が
相次ぎ、これらの兵士のためにウクライナに
設けられたホットライン電話がなかなか繋がらず、
降伏したいのに何時まで待たせるのだ、
とクレームが相次ぐ事態になっているらしい。
おまけ。
「キシダメ」は、統一教会の解散命令について
信教の自由から慎重に判断する、と逃げているが、
九州大学法学部の南野森教授は、
解散命令は、信教の自由に対する直接の制約では
無いから問題ない、とする最高裁判例があると指摘。
内閣法制局も文科省も知っていて知らん顔?
「キシダメ」が、長男を秘書官に抜擢。デープ曰く。
政府は、世襲議員は襲名を行うことを閣議決定。
「キシダメ」も岸田屋の三代目襲名を国会で
行う方向で調整へ、だと・・・。
投稿: 岡目五目 | 2022年10月 6日 (木) 23時13分