統一教会問題で「宗教法人法に基づく調査実施を検討」・・・アリバイ作りのポーズじゃないだろうな!!&報道特集「旧統一教会 検証第10弾 島根に細田議長と教団の接点を追う」(動画)
おそらく、内閣支持率20%台に焦ったんだろう。なんと、ヘタレ総理が統一教会(現世界平和統一家庭連合)について「宗教法人法に基づく調査実施の検討に入った」そうだ。
なんでも、「消費者庁の有識者検討会が近く調査要求を含む提言をまとめることを踏まえた」上でのことだそうで、「解散命令の請求は十分慎重に判断すべき」と閣議決定した直後だけに、いやあ驚き桃の木なのだ。
首相、旧統一教会の調査検討 法令違反あれば解散命令請求の可能性も
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) October 15, 2022
17日に開かれる衆院予算委員会で表明する考えだ。必要があれば調査をするよう文部科学相に指示するとみられる。https://t.co/oY3Kk8hLzL
⇒必要があれば・・って必要だろ。
どこまで実効性があるのか、そこらへんについては全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人・山口広弁護士には心配もあるようでこんなコメントしてます。
「質問権を行使したところで統一教会に時間稼ぎされ、回答が返ってくる頃には世間の関心が薄れてしまうのを懸念しています。岸田首相なり河野大臣が一言、『宗教法人の解散をやれよ』と言えば済む話です。調査するといっても、何も出てこないと思います。統一教会はこれまでの会見で話したようなことしか、言わないでしょう」
日刊ゲンダイなんかは「17、18日には衆議院予算委員会が開かれ、岸田首相への質疑が行われる。まさか、そのタイミングに合わせて岸田首相『調査』を指示し、『やってる感』を演出するつもりじゃないだろうな」なんて猜疑心いっぱいだけど、とりあえずはお手並み拝見ってところでしょうか。これで詰んだら面白いんだけど・・・そうはうまくいかないかもね。
・有識者検討会が提言へ「旧統一教会の調査」は本気か茶番か…全国弁連は「正直、心配」と
最後にTBS報道特集「旧統一教会 検証第10弾 島根に細田議長と教団の接点を追う」をご紹介して、お後がよろしいようで。
報道特集「旧統一教会 検証第10弾 島根に細田議長と教団の接点を追う」
【くろねこの競馬予想】
今年の3歳牝馬は、オークス上位馬がちょいと抜けている。それは秋になっても変わることはなく、秋華賞はスターズオンアース、スタニングローズ、ナミュールの三つ巴か。3冠がかかるスターズオンアースが1番人気のようだが、剥離骨折で一頓挫あったのがどうでるか。さらには、おそらく流れも速くなるだろうから、ナミュールのような後方一気の差しが決まる競馬にはなりづらいのでは。
というわけで、距離やペースに注文がつかない自在型のスタニングローズに期待。紫苑ステークスをひと叩きしたのも好感がもてる。実力馬3頭に割って入るとしたら、ライラックとサウンドビバーチェの紫苑ステークス組か。
◎スタニングローズ,○ナミュール、▲スターズオンアース、△ライラック、サウンドビバーチェ、ストーリア、アートハウス、エグランタイン
【まだまだあるぞ気になるニュース】
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コメント
ウクライナVSロシア。
ウクライナと国境を接するロシアのベルゴロド州で、
石油貯蔵施設が炎上、地元知事は、ウクライナの
砲撃によるものだ、と非難した。
しかし、この施設の炎上は、ロシアにとって、
ウクライナ攻撃の理由にはなっても、
被害は微々たるものであり、
ロシアによる自作自演の疑いは拭いきれない。
ウクライナにとって、ロシアとの領地争いは、
「国土を守る」の一点で正当化されるが、
ロシア本土への攻撃は、ロシアとの全面戦争を
意味する。
今までウクライナが、ロシア本土への攻撃を
控えていたのは、いわばプーチンが口にする
第3次大戦を避ける意味合いがあったと思慮する。
ましてや武器援助のNATOがそれを望むはずがない。
優勢なウクライナに対して、今後プーチンが、
どのような策略を巡らしてくるか、不明だが、
ウクライナが、各前線でロシア軍を圧倒し、
「国土を守る」事に徹してほしいと望む。
おまけ。
今日はひとつだけ。
秋華賞、7・8・9完勝おめでとう。
投稿: 岡目五目 | 2022年10月17日 (月) 00時50分