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2022年11月13日 (日)

茂木自民党幹事長のパワハラ記者会見に腰が引けてる記者クラブはどうかしている・・・「誰に向かって口きいてるんだ」って言い返すくらいの骨のある記者はいなのか!!

 キツネ目の男・茂木君の記者会見って、あまりテレビのニュースでは流れないんだが、これって意図的なのかねえ。なぜって、ただでさえ記者に対して居丈高なところへもってきて、へたするとパワハラだろうってくらいの恫喝めいた返答を返してくるんだね。

 朝日新聞の記者の質問に「はっ?」ってチンピラまがいの威嚇をした瞬間はその象徴的なもので、なぜこの映像をテレビのニュースでは流さないのかねえ。キツネ目の茂木君のパワハラ体質は官僚の間では有名だそうで、おそらくそんな人間性が一般大衆労働者諸君にまで伝わってしまうのを恐れたテレビ局が自主規制してるに違いない。

 こんな記者会見での態度を許している記者クラブもどうかしている。こんなんだから舐められちまうんだよね。ロイター通信の記者の鋭い突っ込みに「私にそんな口をきくんじゃない!」って苛立ったトランプが声を荒げたことがあったが、それくらい覇気のある記者はいないのかねえ。

 キツネ目の男・茂木君のバワハラやひょっとこ麻生のべらんめえ口調に「誰に向かって口きいてるんだ」って言い返すような記者が出てくれば、この国の政治も少しはまともになるんじゃないかと妄想する今日この頃なのだ。

 ところで、村田兆治の死について、羽田空港での事件が少なからず影を落としているのではと疑っているんだが、メディアはどうしてそれをスルーしてるんだろう。羽田で逮捕された際の報道は、まるで掌返しみたいに村田バッシングのオンパレードでしたからね。おそらく、そうした動きに精神的に追い詰められたところもあったはずなんだね。

村田兆治さん 燃えていない小部屋にパジャマ姿で…

村田兆治さん(72)「暴力は見解の違い」死去9日前に明かした“真相”

 羽田空港の事件に触れると自分たちの報道のあり方まで問われかねないからダンマリを決め込んでいるとしたら、そんなものはそれこそキツネ目の男・茂木君のパワハラ体質に抵抗できない記者クラブと同じで、自らの首を締めることになりますよ。

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【くろねこの競馬予想】

 昨年は超万馬券だったエリザベス女王杯は、今年も大混戦模様。さらに天候もいまひとつで、難解なレースとなった。稍重くらいまでならこなすだろうということで、本命はウインマリリン。去年のこのレースではオールカマーからの参戦という過酷なスケジュールで大敗したが、一昨年の内をすくった4着はかなり価値がある。体調も戻ってきているようなので、その再現に期待。
 馬場が渋った時には、ヨーロッパから参戦のマジカルラグーンと重馬場に実績のあるホウオウエミーズが面白い。
◎ウインマリリン、〇ナミュール、▲テアリングタクト、△スタニングローズ、イズジョーノキセキ、ジェラルディーナ、マジカルラグーン、ホウオウエミーズ


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茂木敏充」カテゴリの記事

コメント

ウクライナVSロシア。
ロシアがウクライナに攻め入る前、
ウクライナ人は、ウクライナ国旗を
ロシア国旗に持ち変えてロシア軍を歓迎する、
などのプロパガンダが流されていたように
記憶するが、頑強に抵抗するウクライナに、
2~3日で占領するはずだったキ~ウはもとより、
今や侵略の象徴とも言える重要拠点の
ヘルソンから撤退するまでに追い込まれている。
また東から南まで伸びきった前線では兵站が及ばず
旧式兵器で戦う俄か兵士の不満が充満している。
一方、国内でも有識者の間に大きな犠牲を払って
までも侵略を進めるべきかなど懐疑的な意見が
出始め、政権を揺るがし兼ねない状況になっている。

ウクライナの抵抗は、核兵器使用を示唆するなど、
武力で他国を侵略する事に危機感を抱いた欧米諸国が、
様々な支援をした結果に違いないが、
プーチンの世界的視野を欠いた独りよがりな思惑が
招いた結果ともいえる。

今後プーチンがどのような方法で事態を収拾するのか
不明だが、終戦のボールはプーチンに投げられている。

おまけ。
エジプトで開かれている「COP27」の席上、
日本は、気候変動に最悪の貢献をしたとして
環境NGOが制定する「化石賞」を受賞しました。
褒ていない。

マイナカードは、国が国民情報を見える化する一方、
国民からは秘密保護法によって見えなく化するものです。

おまけのついで、◎は来るのにねえ。

投稿: 岡目五目 | 2022年11月14日 (月) 00時15分

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