「マイナンバーカードない人も保険診療受けられる制度を整備する」(岸田文雄)・・・ひとはそれを「保険証」と呼ぶ・・・ヘタレ総理の迷い道くねくね!!
流行語大賞にノミネートされた30の言葉の中に「検討士」が入っていないのでヘタレ総理がご立腹・・・なんて噂をネット雀がチュンチュク囀ってる今日この頃なんだが、そのヘタレ総理がまた迷い道くねくねしてくれたってね。
なんとまあ、
「手元にカードがない方も保険診療が受けられるよう、制度を用意する必要があり、関係府省による検討会で環境整備を行っていく」
だとさ。早速、ネットでは、「それを保険証と言う」なんて野次が飛び交っている。当然だね。だったら何のために国民健康保険証廃止なんてことをブチ上げたんだってことになる。
さらに、「マイナンバーカードは、国民の申請に基づき交付されるもので、この点を変更する予定はなく義務づけるものではない」なんてことも答弁していて、もうひっちゃかめっちゃか。おそらく、当人も何言ってるんだかわかってないに違いない。
貧すれば鈍するで、迷い道くねくねどころか、一度病院行った方がいいんじゃないの・・・なんてことを我が家のドラ猫に囁いてみる日曜の朝である。
・岸田首相「マイナカードない人も保険診療受けられる制度整備」
それを保険証と呼ぶ。
— 田島つよし (@t_tajima_) November 4, 2022
岸田首相「マイナカードない人も保険診療受けられる制度整備」 | NHK https://t.co/JeaTiMIBYx
当たり前だろう。ならばこの話はもう終わり。保険証も今のままだ。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) November 4, 2022
岸田首相「マイナンバーカードは、国民の申請に基づき交付されるもので、この点を変更する予定はなく義務づけるものではない。https://t.co/aZsVbDG3Jp
最後に、立憲の塩村姐さんが杉田汚水脈を一喝した胸のすくような啖呵のシーンをご紹介して、お後がよろしいようで。
塩村あやか(立憲民主党)が杉田水脈を攻めまくる!『笑いごとじゃない!!』・・・防戦一方の杉田水脈はゴングに救われ・・・『令和版 女の戦い』
【まだまだあるぞ気になるニュース】
| 固定リンク
« 「#自民党に殺される」がトレンド入り・・・殺されたくなかったら自民党に投票しないことだ!! | トップページ | 「番号が知られただけでは悪用されない」から「マイナンバーカードの番号隠すケースの配布廃止を検討」・・・だったら、ヘタレ総理の個人番号を公表してからにしろ!! »
「マイナンバー制」カテゴリの記事
- 岡山県備前市が「世帯全員がマイナンバーカードを作れば給食費や学用品費は無償、でも作らないと有料」・・・マイナンバーカードの事実上の強制は憲法違反じゃないのか!!(2023.01.20)
- 「マイナカード1枚で『手ぶら観光』」(河野太郎デジタル担当相)・・・リスク分散の時代になんでもかんでもマイナカードとは、お気楽にも程がある!!(2022.12.25)
- 来年春からマイナ保険証がないと受信料6円値上げ・・・行政の公平性の逸脱だろう!!(2022.12.22)
- 「番号が知られただけでは悪用されない」から「マイナンバーカードの番号隠すケースの配布廃止を検討」・・・だったら、ヘタレ総理の個人番号を公表してからにしろ!! (2022.11.07)
- 「マイナンバーカードない人も保険診療受けられる制度を整備する」(岸田文雄)・・・ひとはそれを「保険証」と呼ぶ・・・ヘタレ総理の迷い道くねくね!!(2022.11.06)
「岸田文雄」カテゴリの記事
- 「児童手当の所得制限撤廃」(茂木自民党幹事長)を「ひとつの意見」(岸田文雄)と切り捨て・・・仲間割れか(笑笑)&高浜原発が緊急停止。原因不明って、コワっ!! (2023.01.31)
- 「育休中に学び直し」(岸田文雄)だとさ・・・これだけ育児を舐めてるから息子が公用車で観光しちまうようになるのだ。(2023.01.29)
- 同性婚や選択的夫婦別姓は「わが国の家族のあり方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要する」(岸田文雄)・・・「家族のあり方」に口を出すのは憲法違反(「個人の尊厳」)じゃないのか!!(2023.01.28)
- 「政治とは、慎重な議論と検討を積み重ね、その上に決断し、その決断について、国会で議論をし、実行に移す、そうした営み」(岸田文雄)・・・順番が逆だろう!!&細田衆議院議長とカルトの関係についての説明は、議事録もなし、記者会見もなしの非公開!!(2023.01.24)
- ヘタレ総理が「国防への『決意』を国民に要求」、そのために「世論説得に乗り出す」・・・まるで国家総動員の戦争前夜だな!! (2023.01.23)
コメント
ウクライナVSロシア。
冬を前に、南部ヘルソンを巡る攻防が激しさを
増すようだ。
ヘルソンは、特別軍事作戦でロシア軍が最初に
占領した地域で、この戦争の象徴とも言うべき地域だ。
プーチンは、先に4万人余をヘルソンに投入したが、
更に動員の対象を拡大し、志願兵や服役中の受刑者も
投入する方針だが、兵士の後退や離脱を防ぐため、
合わせて阻止部隊=「督戦隊」を配置し、逃亡兵士を
射殺する権限を与えている。オソロシヤ。
一方、
ウクライナは「東部・南部すべての国境を取り戻す」
として、一歩も引かない構えだ。
ところで、
イランが自爆型ドローンをロシアに
提供していたことを公式に認めた。
イランは300機のドローンを持ち込み、
技術者が使用方法をロシア軍に教え、
或いは自ら民間施設やインフラを攻撃して、
国民生活を悲劇的なものにしていた。
おまけ。
「キシダメ」内閣は、総合経済対策を名目に、
22.8兆円の国債を追加発行するするが、
既に39.6兆円の国債を発行しており、
合わせて62.4兆円が、後世代の負担となる。
最も、20年度は112.5兆円、21年度は65.6兆円の
国債を発行しており、企業なら倒産している。
増税は勿論、社会保障費や教育費を削り、
無駄な防衛費や公共事業などをシコタマ仕込んで
国民の目を誤魔化す心算かも知れない。
かつて「デンデン」は、「税金は国民から
吸い上げたもの」と言ったが、
家康は「百姓は生かさず、殺さず」と言い、
何某は「雑巾は絞れば絞るほど水が滴る」と言い、
為政者が庶民を税金という卵を生み出す鶏としか
見ていないのが悲しい。
投稿: 岡目五目 | 2022年11月 6日 (日) 22時27分