戦争当事国に戦意を煽る「必勝しゃもじ」・・・この政治センスでG7は大丈夫か!!&「放送への政治介入」を「高市の進退」へすり替えるヘタレ政権の罠!!
ウクライナを訪問したヘタレ総理のゼレンスキーへの土産が広島名物の「必勝しゃもじ」だったとかで、「高校野球じゃあるまいし」と集中砲火を浴びてます。戦争真っ最中の国を訪問して、和平への道筋を話し合うのではなく、戦意を煽るような「必勝しゃもじ」ですからね。そりゃあ、批判もされるでしょう。
こういう間の抜けた政治センスこそが、ヘタレ総理という男の本性なんだね。政策云々の前に、1人の人間として勉強し直した方がいいんじゃないか。遅すぎだろけど。
・地元広島の名産品「必勝しゃもじ」岸田首相がゼレンスキー大統領に贈呈 日露戦争勝利時の縁起物
こんなんだから、平気で嘘をつく高市君の罷免を求められて、
「総務省が精査した結果によれば内容の正確性は確認できなかった。引き続き正確性の議論をしていかなければならない段階で、更迭うんぬんというのはあまりに論理が飛躍している」
なんてピント外れな答弁しちゃうんだね。「論理が飛躍」してるったって、そもそも「捏造でなかったら辞任」って口にしたのは平気で嘘をつく高市君の方なんだよね。総務省は「捏造ではない」って明言してるんだから、「正確性の議論が必要な段階」は遠に過ぎて、もはや「罷免を要求」することは「論理の飛躍」でも何でもなく、至極真っ当なことなのだ。
・立民 高市大臣の罷免を要求 岸田首相は拒否 “論理が飛躍”
・植草一秀の『知られざる真実』
論理の飛躍という飛躍した論理
もっとも、こうしたヘタレ流のやり過ごし方の裏には、そもそもの「放送法解釈変更」に伴う「政治の介入」という問題を、「高市の進退」へすり替えようという魂胆があるわけで、それに乗っかっちゃってる立憲の追及の仕方はちょいと修正した方がいい。
「放送への政治介入」と「高市の進退」をごっちゃにしちゃうから、問題の核心がぼやけちゃってるんだね。このままだと何も解決せずに、平気で嘘をつく高市君に逃げ切られて終わっちまいますよ。
ポンコツ高市早苗さん
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) March 24, 2023
が国会でぶっ壊れる光景も見慣れつつありますが。
昨日の国会。
さらっとした質問に、何を思ったか用意してきた原稿を4分近く読み上げまくる暴挙にでる高市早苗さん。
結果、自民党の片山さつきさんから注意されまくってしまう事態に。 pic.twitter.com/gkF64PxNO7
「普通の首相ならテレビ局まで脅さないと思います。政治的に不公平だと決めつけて一つの番組をターゲットにするなんて、独裁国家がやることですよ」
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) March 24, 2023
デーブ・スペクターさん、放送法解釈変更は「独裁国家がやること」 | 毎日新聞 https://t.co/5TXOBnVS25
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・ベトナム人元技能実習生に逆転無罪判決 死産児遺棄の罪 最高裁
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コメント
ウクライナVSロシア。
ロシアによるウクライナ攻撃が、この処やや鳴りを
潜めているいる様だが、こうした中でスロバキアが、
旧ソ連製のミグ29戦闘機4機をウクライナ側に
引き渡すと共に、残りの9機も近く引き渡すと
明らかにした。
また、ポーランドもミグ29の供与を決めている他
EUも今年中に100万発の弾薬を供与するなど、
ロシアを取り巻くウクライナ側の攻勢準備が
着々と整えられている。
これに対して、メドベージェフ前大統領のように、
核戦争も辞さないとする意見もロシア側にはあるが、
果たしてプーチンの考えはどうなのだろう?
おまけ。
青森と和歌山で、生活保護費の引き下げは、
憲法違反とする地裁の判決がでた。
これで受給者側の訴えを認めた判決は、
判決が出た16件のうち7件になった。
残り13件は・・・?
イギリスでBBCのサッカー番組の司会者が、
「不法に入国した人たちの難民申請を認めない」
とする政府の法案をSNSで批判した処、
BBCが即座にクビしたため、「政府の意向を
酌んでいる」などの批判と共に、他局の
解説者も出演をボイコットする騒ぎになり、
会長が謝罪し復帰させた。振り返って、
解説者共々、日本のメデイアは
どう対処するだろうか?
25日付け新聞広告に「小西文書は絶対に捏造です」
という高市早苗の独占インタビューがあった。
掲載元は言わずと知れたHANADAです。
投稿: 岡目五目 | 2023年3月26日 (日) 00時23分