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2023年5月28日 (日)

「拉致問題解決には、日本を変えなければならない。そして変えるべきは日本国憲法だ!」と檄が飛んだ北朝鮮拉致被害者の帰国を求める「国民集会」・・・もはや拉致を政治利用した右翼の決起集会だろう!!

 北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」に、与野党の国会議員など約800名が参加したとか。主催者は「家族会」と支援団体「救う会」ってんだが、司会があの櫻井よし子というだけで集会の雰囲気が伝わってくる。拉致被害者家族の蓮池透氏が「極右・統一教会大集会に他ならない」と喝破していたのもむべなるかなってものだ。

 集会では、

「拉致問題解決には、日本を変えなければならない。そして変えるべきは日本国憲法だ!」
「自衛隊は特殊部隊を派遣して拉致被害者を取り戻すべきだ」

 なんて檄が飛んだそうだ。これって、もはや拉致被害者のための集会というより、北朝鮮の拉致を利用した国威発揚決起集会と言っても過言ではない。

 メディアがそんな実態には一切触れずに、「拉致解決 時間ない」なんてお涙記事を垂れ流しているのも情けない話なのだ。

 この集会にはヘタレ総理も参加して、「すべての被害者の1日も早い帰国を実現すべく、全力で果断に取り組んでいく」「条件を付けずにいつでもキム・ジョンウン総書記と直接向き合う決意だ」って息巻いたそうだ。

 日米韓による北朝鮮包囲網なんてのを画策しながら、日朝首脳会談なんてことを良く言えたものだ。北のカリアゲ君にしたら、寝言は寝て言え、ってなものだろう。

 ペテン師・シンゾーが口だけで何の解決の手口も見い出せなかった上に、それを政治利用するツムジが右に曲がった勢力が存在する限り、拉致問題は絶対に解決しない・・・と我が家のトラ猫に囁いてみるダービーの朝である。

拉致被害者家族が集会 首相「首脳会談の実現へ協議始めたい」

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 皐月賞を圧勝したソールオリエンスが一本被りの今年の日本ダービー。重馬場でスローというトリッキーなレースとなった皐月賞だけに、スピードか要求されるダービーでどこまで末脚が活きるか。とは言え、皐月賞がダービーのトライアルと位置付けられるようになって、青葉賞などの別路線組はよりいっそう不利になっているのも事実。
 というわけで、連の軸としてソールオリエンスが本命。相手筆頭は、皐月賞は落鉄の不利があったファントムシーフ。ダービー連覇がかかる武豊を鞍上に迎え、調教も実にパワフルだったのも期待がもてる。皐月賞は惜しくも2着だったタスティエーラと重馬場が響いた可能性のあるシャザーンも侮れない。
 青葉賞を快勝したスキルヴィングが人気になっているが、2着のハーツコンチェルトが今回は外枠に回っただけに要注意。
◎ソールオリエンス、〇ファントムシーフ、▲タスティエーラ、△シャザーン、ハーツコンチェルト、スキルヴィング、ベラジオオペラ、トップナイフ、ドゥラエレーデ


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コメント

ウクライナVSロシア。
28日未明、ウクライナ首都キーウを中心に
中部の軍施設やインフラを狙ったと見られる
ロシア軍のイラン製の無人機54機が襲来したが、
この内52機を撃墜した、とウクライナ軍。
ウクライナ軍の反転攻勢を前に、ロシア軍の
武器の多数所持を誇示するためか、
ウクライナ軍の戦意を喪失させるためか不明だ。
一方、ロシア南部のクラスノダールでは、27日、
ウクライナ軍による燃料貯蔵施設への無人機の
攻撃があったが撃墜し被害は無かった、と。
しかし、この地方では今月上旬にも無人機の
攻撃で、火災が発生しており、ウクライナ軍の
反転攻勢の焦点になるとして警戒を強めていた、
という。

恐らくウクライナ軍は、正面突破作戦では無く、
射程80㎞の「ハイマース」や射程250㎞の
「ストームシャドー」を使って、ロシア軍の
背後を攻め、武器弾薬や食料の補給を断つ、
大規模作戦を展開するものと見られる。

ところで、プーチンの子分とされるベラルーシの
ルカシェンコ大統領が重体らしい。
ベラルーシは、ウクライナに隣接しており、
ロシア軍の駐屯や戦術核の設置を認めるなど
側面からロシアを支援している。
このため、ルカシェンコに万一の事があれば、
反政権団体の勢いが一気に増すものと見られ、
ロシア就中プーチンとってはかなりの痛手に
なるものと見られる。

おまけ。
「トリガミ」じゃないよね。

投稿: 岡目五目 | 2023年5月29日 (月) 01時42分

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