木原官房副長官妻の前夫殺人疑惑で、遺族が記者会見・・・「事実無根ではない。訴えるのではなくて説明をしてほしい」!!
週刊文春以外のメディアが無視し続ける木原官房副長官妻の前夫殺人疑惑。これまで沈黙をせざるを得なかった、木原妻の前夫の遺族が記者会見を行った。やっぱり、この案件は、元TBS社員・山口ノリマキへの逮捕状が寸前で失効となったのと同じ構図なんだね。
ご遺族は再捜査を希望する上申書を提出したそうだが、それでも多くのメディアはジャニー喜多川の事件を見ないふりをしてきたように、スルーするつもりなんだろうか。
なんてったって、殺人事件ですからね。木原官房副長官は、週刊文春を刑事告訴するって息巻いているが、おそらく口だけしゃないのかねえ。裁判沙汰になって困るのは木原妻の方で、いまはひたすら嵐が過ぎ去るのを待っているに違いない。
ここからは、ジャーナリズムとしてのメディアの姿勢が問われることになりますよ。
【木原誠二官房副長官 妻の前夫“不審死”事件】故安田種雄氏の父親ら記者会見
・「ただ真実が知りたい」「木原氏はみんなの前で説明を」木原官房副長官妻の元夫不審死をめぐり遺族が会見。元モデルの美男美女夫婦、近隣では「亡くなる前には喧嘩が絶えなかった」の証言も
木原誠二官房副長官妻の元夫の遺族3人(父親、長女、次女)が7月20日、司法記者クラブで会見。17年前の安田種雄さんの死について、遺族は「自殺する動機が見つからない。最後に置いてあったナイフの位置が不自然。12年前に再捜査の話を聞いた時は喜んだが、一年も経たない中で捜査が終わった。7月17日… pic.twitter.com/Xs1z9XjxiK
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 20, 2023
【木原誠二妻元夫ご家族会見】
— 𐂃 るぃ 𐂃【高橋党🌼理洋派】 (@ruigc2inc) July 20, 2023
質疑応答したメディア
・共同通信
・東京新聞
・アクセスジャーナル山本様
・ジャーナリスト横田由美子様
・一月万冊佐藤様
・日刊ゲンダイ
・フリーランスジャーナリスト様
大手メディアは取材すらしない意向なのかもしれませんhttps://t.co/yS9wgmSIuK#木原誠二
本日 13:00 安田種雄さんの父親が記者会見をするそうです。
— K a w a b e x 1 (@kpunalp5A2u7t2I) July 19, 2023
参考までに
⇩
「綺麗に置かれたナイフ」「誰かが遺体を動かした?」木原誠二官房副長官妻の前夫“怪死”事件 被害者の父が明かした「現場の不審点」《遺族が再捜査を求める上申書を提出》(文春オンライン) https://t.co/tdIZ3hmfWU pic.twitter.com/txzL4kq6ya
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・特捜検事、供述を誘導か…河井元法相の大規模買収事件で市議に不起訴を示唆
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コメント
ウクライナvsロシア。
NATOを後ろ盾にするウクライナと、中国・イラン・
ベラルーシを後ろ盾にするロシアの戦いは、
NATOは「支援疲れ」が、また中国・ベラルーシは、
やや「距離を置き始めた」ように見えるが、ロシアも
ウクライナも敢然として戦いを継続する気配充分だ。
ロシア・プーチンは、21日に関係閣僚を招集して
会議を開き「重要な事は、ウクライナ軍が兵士や
武器など多大な損失を出しており、ロシアは
ウクライナの反転攻勢の撃退に成功している」と強調し、
その上で、黒海での艦船と航空機の合同訓練で、
ウクライナの貨物船の出入りを封じ込めた、
と述べた。
これに対してウクライナのゼレンスキーは、
ロシアは輸出港を含む南部地域をミサイル70発、
ドローン90機で攻撃した、と批難すると共に、
ロシアと同じくロシア船は武器運搬船に当たる
として攻撃の対象にする、と強調している。
両者の戦いは、これまでのミサイルやドローンに
新たにクラスター弾を加えて熾烈になる気配だが、
戦争が、両者のものだけなく、そろそろ世界の国、
世界の人々を巻き込んでいるという自覚が必要だ。
おまけ。
軍事ランキング(グローバル・ファイヤー2023年版)
①アメリカ・軍事費187億㌦、動員人員1億1070万人
②ロシア ・同 820億㌦、同 6950万人
③中国 ・同 2300億㌦、同 7億6160万人
⑧日本 ・同 390億㌦、同 5340万人
④インド、⑤イギリス、⑥韓国、⑦パキスタン、
⑨フランス、㉓台湾、㉕ドイツ、
投稿: 岡目五目 | 2023年7月22日 (土) 00時49分
木原問題、
木原に愛人や隠し子(もう隠し子でもないが)がいるとかはどうでもいい。
木原のカミさんが殺人事件で事情聴取を受けていたということも、結婚前の話であえて言えば本筋ではない。(いや、気にはなるけどね)
問題は木原が結婚後に再捜査が開始されたけどほどなく突然中止になったってこと。
2018年10月に木原は警察に睨みの効く「自民党情報調査局長」になっている。
その後、再捜査は中止された。
そこに「圧力」はなかったか?
そこの攻めどころを間違えると「いやあの件では捜査にも協力したし、終わったことです」で逃げられる。
その「終わり方」こそ問題だ!
大手メディアが一切触れないという事実が、逆に事の真相を語っているようにも思える。
おまけ
支持率低下が続くヘタレ、支持率は「いづれ上がる」ってさ。
はは、のんきだね~
その支持率だが、若年層での不支持が多いってね。
それが投票行動に結びつくといいんだが・・・
おまけ・2
お~い、秋田に銅像建ててもらったガ~ス~
ちったぁ秋田に行って手伝えや!
投稿: こなつ | 2023年7月21日 (金) 14時45分