木原誠二官房長副長官の妻の前夫殺人疑惑を、どうして週刊文春以外のメディアは無視し続けるのか!?
ジャニー喜多川の性的虐待は、ついに国連人権理事会の調査対象にまでなったというのに、新聞・TVの動きがいまひとつなのは、あまり深く追求すると自分たちに火の粉が振りかかってくるのがわかっているからなんでしょうね。
国民栄誉賞の作曲家のご子息がジャニー喜多川から性的虐待を受けたと記者会見してるのに、それだって満足に報道したメディアはありませんからね。
・ジャニー喜多川氏に車中や映画館で「されるがまま」 70年前に声を上げられなかった松崎基泰さんの後悔
そんなジャニーズ問題以上にメディアが無視し続けているのが、ヘタレ総理の右腕と称される官房副長官・木原君の妻への前夫殺人疑惑だ。文春砲がぶち上げたこのスクープについては、8日のエントリーで紹介したんだが、殺人疑惑に関しては妻の愛人だった男性の証言もあるから、その信憑性はかなり高いんだよね。
普通なら逮捕されてもおかしくない状況だったようなんだが、なぜか捜査打ち切りという、元TBS記者の山口ノリマキの逮捕状執行停止みたいなことが起きたんだよね。野次馬根性のワイドショーなら、ここでその真価を発揮しないでどうする、ってなもんです。
先週予定されていた、殺されたとされる木原君の妻の前夫の父親による記者会見が突如中止しというのも、何らかの圧力がかかったからなんじゃないのかねえ。そこには、官房長官としての木原君の地位が物言ったのは容易に想像できる。
なんてったって、殺人疑惑ですからね。週刊文春以外のメディアも、独自の調査報道してこそのジャーナリズムというものじゃないのか。
官邸中枢である副長官の申立てとなれば、法務省が動かざるを得ないのは明白だ。政治的影響力を自覚した上での木原氏の振る舞いは、不審死事件に際し「俺がいなくなったらすぐ連行される」として、X子さんを妻の地位に留め置いた姿と相通じるものがある。https://t.co/ikIoQZjAHX
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 16, 2023
木原誠二の文春砲ってどうしてメディアは取り上げないんですか⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️ pic.twitter.com/L7Ah9QPOGg
— Takappi555💙💛🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶雪組 (@takappi555) July 15, 2023
■2006年、木原誠二官房副長官の妻による元夫、殺人事件を追え、続編☀🏃♂️💨✨🌈
— HYGGE Japan🇩🇰🇯🇵 (@HyggeJapan) July 14, 2023
全 3ツイート
③統一教会+麻生太郎+竹中平蔵=銀座クラブの郁子 pic.twitter.com/GezJllhpHP
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コメント
ウクライナvsロシア。
クリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア橋の損壊は、
やはりウクライナ軍の攻撃によるもので、プーチンは、
報復は当然行う、と宣言。
ウクライナ南部オデッサとミコライウなどをドローンや
ミサイルで攻撃し、一応の戦果を上げたようだ。
一方、ロシア軍は、ウクライナ東部ハルキウの
リマンとクピヤンスクを結ぶ戦線に兵士10万人、
戦車900両、多連装ロケット砲370基、空挺部隊、
自動車化部隊、戦闘予備役、領土部隊などを投入、
一気の挽回を図る目的のようだ、とウクライナ軍の
東部方面隊が警戒を強めている。
ところで、ロシア寄りと見られていたトルコの
エルドアン大統領が、プーチン切りを思わせる
態度に変化している、と欧米メディアが伝えている。
と言うのは、エルドアンは、NATO拡大を容認、
フィンランドとスウェーデンのNATO加盟には
難色を示していたが、フィンランドの加盟を
あっさり認め、絶望との見方が強かった
スウェーデンと序にウクライナも加入容認へ
舵を切ったからのようだ。
また、EUとの貿易障碍撤廃の見通しが付き
トルコのEU加盟が現実になった事から、
「プーチン切り」に至ったと見られている。
この事態にプーチンは、激怒したようだが、
ロシア経済はトルコに依存している事もあり、
今後のプーチンの動向が注目される。
おまけ。
アメリカの俳優労組が、報酬の引き上げと
AI活用規制作りを求めて、ストライキをした。
脚本家組合も同調のストライキ。
元気いいなア。
日本には、労働組合ってあったかしら?
投稿: 岡目五目 | 2023年7月18日 (火) 22時30分
信濃毎日新聞が今年は創刊150周年ということで色々特集を組んでいる。
桐生悠々に関する連載もやっている。
10年位前までは「もっとしっかり報じろよ!」と思うこともあったが、最近は結構気合入った報道をしている。(個人の感想です)
先日も社説だったか論説で汚染水の海洋放出に関しても「説明する人が信用出来ない」とバッサリ!
木原問題にもぜひ切り込んでもらいたい。
おまけ
最近、内閣支持率がどんどん下がっている。
支持率に一喜一憂するのもどうかと思うが、全然気にせずのうのうと外遊に出かけるのもどうなんでしょうね。
ここ数年、7月の梅雨の末期には必ずと言っていいほど災害が起きている。
いくら国会が終わったからといって、この時期に外遊の日程を組むことそれ自体が首相としては失格だろう。
投稿: こなつ | 2023年7月18日 (火) 15時52分