発災から２週間、ようやく現地入りも、「わずか１時間、1階をのぞいただけ」でヘリコプターで帰っていったヘタレ総理！！

　発災から１０日以上も経って、ヘタレ総理がようやく被災地入りしたと思ったら、

「わずかな時間、1階をのぞいただけでヘリコプターで帰っていった。どんな思いで来たのかもわからない」

　ってさ。でもって、ヘタレ総理は「陣頭指揮を取る」って豪語していたくせに、避難所になっている中学校の教室を回っただけで、体育館にいる被災者に声をかけることもなく立ち去りましたとさ。

・「1階をのぞいただけ」　首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声

　確か、東日本大震災の時には、被災状況を視察した当時の総理大臣、スッカラ菅君に、「もう帰るのか」って怒号が飛んだんだよね。大地震＋原発事故の翌日にヘリを飛ばして被災状況を確認してたんだけど、それでも被災者の政治家に対する眼差しは厳しいものがあったのだ。

　でも、こうした被災者の生の声を聞くというのも政治家にとっては大切なことなのに、ヘタレ総理は「聞く力」を発揮することなく帰路についたってんだから、そりゃあ「裏金問題もある中でのパフォーマンスではないか」と陰口叩かれるのももっともなことなのだ。

　そして、何もいま言うことはないだろうに、「原発再稼働の方針は変わらない」なんてことを口にしている。喉元過ぎればどころか、喉元に危機的状況があるってのにこれだもの。志賀原発で起きている数々のトラブルも、きっと視野に入ってないんでしょうね。

・能登半島地震を「非常災害」指定へ　首相、原発再稼働「変わらない」

　能登半島地震の支援が遅々として進まないのは、ひとえに初動活動の遅れが原因で、視察自粛なんて与野党合意がいかに愚かなことだったか。いち早く現地入りした突貫小僧・山本太郎君の爪の垢でも煎じて飲みやがれ、ってなもんです。

一般紙にこんな見出しをつけられる首相の視察ってどんだけひどかったのだろう。

「1階をのぞいただけ」　首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声 | 毎日新聞 https://t.co/Msi2AsG9nC

— 清水 潔 (@NOSUKE0607) January 14, 2024

「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」　能登入りした防災学者の告白 https://t.co/7UVFQZ9BjQ

初動に人災の要素もある――。防災研究の第一人者で、石川県の災害危機管理アドバイザーも務めてきた神戸大名誉教授の室崎益輝さん（79）は、能登半島地震の初動対応の遅れを痛感しています。

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) January 14, 2024

#岸田首相 初訪問、冷ややかな視線も　

能登避難者
「首相の地震対応は遅い」
一部の教室などを回って30分間程度で切り上げた背中を見つめ
「体育館で皆を大声で励ましたりしてくれれば、心持ちも違うのに」と#自民党は最悪
https://t.co/eeLw5wdHNL @47news_officialから

— 🌈ラナンキュラス（川上 真二） (@Lanikaikailua) January 14, 2024

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・安倍派の複数幹部、キックバックは「派閥会長が決定する案件」…会計責任者との共謀も否定

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