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2024年2月26日 (月)

茂木自民党幹事長の政治団体で使途不明の支出が全体の97%・・・政治資金規正法の抜け穴を利用した悪質な裏金作りか!!

 裏金事件とは関係ありませんってシレっとしていたキツネ目の男・茂木君に使途不明金が発覚しましたとさ。

 なんでも、キツネ目の男・茂木君の政治資金管理団体から寄付を受ける政治団体「茂木敏充後援会総連合会」で使途不明の支出が全体の97%もあったんだとか。

 この後援会は「その他の政治団体」という扱いのため「支出の公開基準が緩く、政治資金の流れが事実上チェックできない状態」となっているとか。言ってみれば、政治資金規正法の抜け穴を巧妙に利用して、マネーロンダリングしてるってことだ。

 脱法行為ではないものの、脱法“的”行為であることは疑いのないところで、こうやって様々な抜け道を探って「裏金」作りに励んでいるってことなんだね。

 やっばり、政治資金規正法そのものを改定して、抜け道をなくすこと。そして、すべての責任は議員本人が負うってことにしないと、いつまでたってもこうした「政治とカネ」の問題が解決することはないだろう。

 パー券裏金事件では「政治資金規正法の改正も含めて検討」って主張していたキツネ目の男・茂木君なんだが、さあ、どうするどうする。

1億3千万円使途明細なし 自民茂木氏、棚橋氏後援会

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茂木敏充」カテゴリの記事

コメント

ウクライナvsロシア。
ヨーロッパ外交評議会の世論調査によると、
(バルト3国とフィンランドを除く)
ウクライナvsロシアとの戦争に、
国民の意識は、ロシアの勝利が、20%。
ウクライナの勝利が、10%で、
特に、首相がロシアよりのハンガリーでは、
ロシア勝利が41%、ウクライナ勝利が4%。
ヨーロッパは何をすべきか、との問いには、
和平交渉の後押し、41%。
領土の奪還まで支援、31%となっていて、
ウクライナの劣勢が顕著だが、各国首脳が、
今後ウクライナ支援に、国民にどのような
説明をするかが、カギを握っている。

ところで、日本のウクライナ支援は、
世界銀行を通じて、重機などの人道支援3000億円。
財政支援9000億円の1兆2000億円になっている。
これはノルウエーに続く6番目の支援だ。
米・戦争研究所は、ヨーロッパの安全保障の
影響は、日本にも及ぶ可能性があり、日本が
西側である限り、ウクライナ支援は、人道的
観点からも必要だ、との意見がある。

一方、ベラルーシのルカシェンコ大統領が、
7期目を目指し、出馬表明をした。
ルカシェンコは、プーチンの子分ともいわれ、
ヨーロッパ最後の独裁者と呼ばれている。

おまけ。
福島県の矢祭町は、議会議員の報酬日当制を
財政改善と若手確保の名目で、廃止することに
なった。
矢祭町が、日当制にした時は、全国から視察が
相次いだが、どこも視察だけで真似していない。
国際的に議員報酬だけで生活できるような対価は
当たり前ではない。議員活動をしない実態から
すれば、日当にしてもバチは当たらない。
議員の裏金が、市町村議員、都道府県議員、
国会議員と繋がっていることに問題がある、と、
弁護士・清水勉が喝破する。

投稿: 岡目五目 | 2024年2月26日 (月) 22時31分

今日も昼のニュースで株価がまた上がったと伝えている。
しかしなぁ~、株価が上がったところで株が上がった会社が儲かるわけでもなし、ましてや従業員に恩恵があるわけでもない。
そりゃ証券会社は株価が上がろうが下がろうが、賑やかになれば手数料で儲かるのでクス玉割って祝うだろうけどさ。

で今回は企業業績が堅調なのでバブルではないとさかんに言うのだが・・・・
その割には庶民には恩恵無し!

バブル期は泡だろうがなんだろうが、それなりに給料も上がり労働者諸君にも恩恵があった。
「地上げ」などの負の部分もあったけど、音楽もドラマもCMも元気があった。
今は中国経済が陰りを見せ、行き場のなくなったマネーが円安の日本に向いているだけだろ。投資家がもうかっているだけ。
オイラにゃ今の方がよっぽど実態がないとしか思われないのだが・・・
年金資金も株にぶっ込んでいるらしいので、まぁしっかり儲けてくれや。

おまけ
先日まで暑かったと思ったら、また寒い。
寒くていいこと・・・冷蔵庫のビールが無くなっても隣の部屋に置いてあるビールが十分冷えていること。
寒くて困ること・・・朝一、100円ライターの点きが悪いこと。

投稿: こなつ | 2024年2月26日 (月) 15時07分

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