連合と維新が政策協議・・・組織を私物化する反共会長は、もはやクビにするしかない!!
違法賭博の件について、MLBアナリストを名乗るコメンテーターの違ほとんど憶測の粋を出ないコメントをTBS『ひるおび』垂れ流していた。「第2のピート・ローズか」なんて軽々しく口にしている。そのくせ、裏金議員の辞職ついては憶測ですらコメンテーターに語らせない。権力者の不正・不法行為にはいたって寛容なのがテレビってものなんでしょうね。
そんなことより、連合と維新が政策協議だとさ。なんかもう、ため息も出ません。報道によれば、
「政策協議は13日に国会内で行われ、連合から政策担当役員、維新から藤田氏と音喜多政調会長が出席。子ども・子育て支援法などの改正案や、セキュリティー・クリアランス(適性評価)制度を創設する法案を巡って意見交換」
したんだとか。自民にすり寄ったと思ったら、今度は維新に秋波を送って、それでもって徹底した反共主義ってんだから、空いた口が塞がらない。
こうした動きに、立憲はどんな反応かというと、「連合の維新支援につながれば、票が奪われる」とくるんだから、情けない。ここまで会長が舐めたことしてくれるんだから、連合と決別するくらいの対決姿勢を見せなければ野党第1党の名前が泣こうというものだ。
連合って、いやしくも労働者のための組織だよね。その会長がこれだもの。もうクビにするしかないんじゃないか。
・立民・国民が連合と維新の接近警戒…政策協議開始に「支援につながれば票奪われる」
立民・国民が連合と維新の接近警戒…政策協議開始に「支援につながれば票奪われる」
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) March 22, 2024
…官公労系出身の連合幹部は、「維新とは水と油で、政策的に合意できる余地はない」として、芳野氏ら執行部の姿勢に反発している。https://t.co/9yn2zdeMvI
⇒芳野、クビにしたら?
連合、というよりこんなの芳野さんが組織を私物化しているんじゃないの?連合の人はこれでいいの?
— ザオラルさん✨🌈 (@OneMoreChance99) March 22, 2024
立民・国民が連合と維新の接近警戒…政策協議開始に「支援につながれば票奪われる」 : 読売新聞オンライン https://t.co/76h1z4re1f
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コメント
ウクライナvsロシア。
ロシア・プーチンにとって晴天霹靂の事件が発生した。
22日夜、モスクア近郊のコンサート・ホールで、
迷彩服の武装集団が侵入、銃撃戦があった。
ホールは、座席数が6200席でチケットは完売。
この銃撃戦で少なくとも151人が死亡、140人以上が
負傷した(死傷者とも今後増えると予想される)。
侵入した武装集団は、過激派組織「イスラム国」を
名乗っている。
「イスラム国」は、シリアの内戦に乗じて勢力を
拡大、インターネットを駆使して仲間を集め、
世界各国でテロを繰り返している組織だ。
中でも、1991年のソ連邦崩壊後のロシア政府と
独立志向のイスラム教徒が多いチェチェン共和国を
巡っては常に対立し、1991年の第一次紛争から
1998年の第二次紛争を起こしている。
特に、1998年の「大イスラム教国建設」を目指した
紛争では、折から大統領に就任したプーチンが、
4人の大統領を殺害し、徹底鎮圧を明確にした。
その後、親ロシア派というより、親プーチン派の
人物を首相に祭り上げ、紛争は一応の解決を見た。
今回の「イスラム国」のコンサートホール襲撃は、
ウクライナと戦うプーチンにとって、前門の虎、
後門の狼に成りかねない非常事態だ。
チェチェン共和国の「イスラム教徒が」必ずしも
過激派ではないようだが、かつてのプーチンとの
確執や経典に忠実であれば「大イスラム教国建設」
に向かわないとは限らない。
投稿: 岡目五目 | 2024年3月23日 (土) 23時17分