「戦闘機輸出」で案件ごとに「二重の閣議決定」の歯止め策・・・そんなことより、これを争点に解散総選挙が筋だろう!!&裏金事件の最中にメディア幹部がヘタレ総理と会食!!
ヘタレ政権が国民に何の説明もなく進めている「戦闘機輸出」なんだが、どうやら案件ごとに「閣議決定」するんだとか。ヘタレ総理は、「二重の閣議決定でより厳格なプロセス」とドヤ顔で答弁しているが、そこに国会はまったく関与できないんだから、そりゃあ「厳格なプロセスはお手盛りだ」と撮り鉄・山添君が批判するのも無理はない。
・「二重の閣議決定」は武器輸出の歯止めになるのか 岸田首相は強調したが…国会は関与できない
公明党はここでも当初は反対の素振りを見せながら、最後はヘタレ総理の言う「三つの限定(次期戦闘機に限定、「防衛装備品・技術移転協定」締結国に限定、戦闘当事国への移転禁止)があたかも自分たちの成果であるかのようにして賛成しちゃうんだから、しょせんは下駄の雪であることに変わりはない。
山添拓「集団的自衛権の行使、武器輸出三原則の撤廃……閣議決定で決めるのは国会無視では」
— ユニ🇺🇦🇲🇲🇵🇸コーン JT-D発動中 (@To31Vu) March 13, 2024
岸田文雄「国会軽視には当たらない」
当たるよ!#国会中継 pic.twitter.com/EU0Rw6nhd0
【防衛装備移転】
— ラッキーちゃん♡ (@Luckychan0105) March 13, 2024
日本共産党 山添 拓 議員
「2014年の武器輸出三原則の撤廃、集団的自衛権行使の容認、安保3文書、みんな閣議決定ですよ(そうだ ‼ )。二重の閣議決定と言いますが勝手な決定を二重に行ってもこれは透明にはなりません(そうだ‼ )」
安倍政権以降激増した#参院予算委#国会中継 pic.twitter.com/QvmYC71VYe
#次期戦闘機輸出#公明党
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) March 13, 2024
無制限に認めない
厳格な歯止めを設ける#岸田総理
二重の閣議決定をする
公明党
閣議決定するなら厳格になる
▶公明党のアシストによりまた一歩 #死の商人国家 へ#殺傷武器輸出反対 pic.twitter.com/ZcDUgRE6PU
「戦闘機輸出」なんてのは、それこそ国是である「平和憲法」にも関わってくることなんだから、これを争点に解散総選挙してもいいくらいのテーマなんだよね。ああ、それなのに、なんでもかんでも「閣議決定」で決まって行っちゃうのって、この国は本当に民主国家なのか。
そんな疑いがふつふつと湧いてくる中、なんとまあメディアの幹部連中がヘタレ総理とフレンチレストランで会食しましたとさ。去年7月の会食とまったく同じメンバーで、場所も同じなんだとか。
政治とカネ、政治家のモラルの低下、政権与党の驕りetc、ジャーナリズムが追及すべきテーマが山積している時に、そのトップがこれだもの、そりゃあ「忖度」だらけの報道になるのもむべなるかなってことだ。
#岸田首相 は、時事通信元特別解説委員の #田崎史郎 、NHK元解説副委員長の島田敏男、読売新聞東京本社調査研究本部客員研究員の小田尚、日本経済新聞論説フェローの芹川洋一、毎日新聞特別編集委員の山田孝男、日本テレビ取締役常務執行役員の粕谷賢之の各氏と会食。昨年7月と同じ店・メンバーです pic.twitter.com/TIXNqFFrGp
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) March 14, 2023
「マスコミトップ 岸田首相と会食 昨年7月と同じ店 同じメンバー」 先進国では出されたコーヒーさえ拒否する記者がいるというのに、本邦ではトップがこの体たらくだ。そんなメディアが報じるもののどこを信じろというのだ。会食は首相退任後だろう。え、そうなると魅力がないから会いたくないってか。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 13, 2024
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コメント
『閣議決定』とかけて『ドラエモンのポケット』ととく。。。
その心は『なんでもOK』
こんなのも閣議決定なんだから👇
☆「セクシー」には「(考え方が)魅力的な」といった意味がある
☆「そもそも」という言葉には「基本的に」という意味もある
☆安倍首相の妻・昭恵氏は公人ではなく私人(モリ・カケ疑惑の時)
☆安倍首相の妻・昭恵氏は私人(桜を見る会で夫人から招待状が出されたということに関して)
☆島尻沖縄北方大臣が「歯舞」の読み方を知らないという事実はない
☆安倍首相はポツダム宣言を当然読んでいる
S学会の人たちは、公明党を今でも『平和の党』だと思うのかなぁ~
認知能力を完全に失った人たちにこの国がつぶされる。(否、つぶされた)かな?
投稿: ススム | 2024年3月15日 (金) 09時00分
ウクライナvsロシア。
ウクライナ軍は、12日深夜~13日早朝にロシア国内
7カ所に60機近いドローンを飛ばして、製油所や
石油会社を炎上させ、これに呼応して反プーチンの
「自由ロシア軍」や「ロシア義勇軍」、更に極東の
少数民族で作る「シベリア大隊」が、加わって
ウクライナ国境に接するベルゴドに越境侵入、
一部の集落を占拠した。
こうしたウクライナの攻撃や「自由ロシア軍」
などの動きは初めてのことで、ロシア人は、
身を持って体験したはずだ。
それは又ロシア軍にとってもウクライナでの
領地拡大を図る事よりも、国を守る事を
優先する必要がある事に繋がる。
EUもNSTOもアメリカも、ようやく自分の事として
ウクライナ支援を本気で考えるようになった。
プーチンの「核兵器はいつでも使える」などという
戯言を無視、ウクライナは、モスクワや
サンクトペテルブルグにドローンを飛ばす
勇気を持ったらどうだ?
まずはロシア人に、戦争をしている現実を
体験させる事だ。
おまけ。
機体の設計や構造に問題ない、として14日から
オスプレーイの飛行を始めた。
事故原因がしっかり説明されていない、と、
基地を抱える自治体から不満の声が出ている。
因みに、嘉手納基地32機、木更津駐屯地14機が
常駐している。
投稿: 岡目五目 | 2024年3月14日 (木) 22時40分
いつもながら山添君の質問はキレがいい。
パトリオットミサイルの輸出にしても、アメリカに限るといったところでアメリカは日本からパトリオットを輸入できれば自国のパトリオットをウクライナやイスラエルに供給できる。
これは迂回輸出じゃないか?と突いていたね。
支持率20%そこそこの内閣の閣議でなんでも決められちゃ堪らんよ!
そこんとこを責めるのがジャーナリズムだろうに、仲良く一緒にメシ食ってるようじゃダメだこりゃ!
日本をダメにしたのは勿論自民党だが、メディアの責任も半分はある。
そんな中、3月9日の(ちょっと古いが)信濃毎日が社説で次期戦闘機輸出について「歯止め策など効くものか」と大きな見出しを打った。
また7日には時事通信解説委員・不動尚史の「防衛費見直し、社会保障に」という大きなコラムを2面に載せていた。
信毎一時ダメなとこあったけど、最近結構がんばってる。
全国の新聞、頑張ってくれ!
投稿: こなつ | 2024年3月14日 (木) 14時51分