新代表に二匹目のドジョウ（野田）・・・立憲民主党の「終わりの始まり」か！？

　予想されていたとは言え、立憲は最悪の選択をしてしまった。民主党政権を破壊し、その総括さえしていないノダメを再び代表に選ぶとは・・・。

・野田佳彦新代表の「現実路線」とは？　外交・安保「継続性」、原発ゼロ封印…反自民層を幅広く取り込む狙い

　「東は立憲、西は維新」なんてこの国を分断するようなことを平気で口にする男だ。代表選出馬に当たっては、「安倍氏との約束」なんてほざいて、二匹目のドジョウを吹聴もしていた。

　ペテン師・シンゾーと親和性が高いってことは、つまりはノダメの存在って自民党の派閥みたいなものなんだね。「枝野、立て」と立憲結党を後押しした支持層にとっては、ノダメとの連携は自民党にひれ伏すことと変わりないってことだ。

　ノダメが代表になったことで、立憲の「終わりの始まり」とならないことを願うばかりだ。

立憲民主党の代表に野田佳彦氏が選ばれました。私は党本部で会見しました。
私は野田氏の代表就任に祝意を表した上で、3点表明しました。… pic.twitter.com/nAvxk7DiD8

— 小池　晃（日本共産党） (@koike_akira) September 23, 2024

SNSを中心に立憲の野田佳彦氏を非難する声が喧しい。
しかし、今回は安易に野田氏を非難しないことにした。
自民は次の衆院選に焦点を当て総裁選を展開している。
──新総裁は政権および党勢維持が使命だ。
立憲も次の衆院選に焦点を当て代表選を展開している。… https://t.co/SngTV9g4pS pic.twitter.com/KhDDORtCJb

— 白坂和哉｜ジャーナリスト｜”突き刺さる” 政治情報を提供します！ (@shirasaka_k) September 23, 2024

野田首相の最大の罪は、陸山会事件で「小沢氏不起訴」を検察で組織決定した後に、東京地検特捜部が、虚偽捜査報告書を作成して検察審査会を騙して強制起訴に持ち込むという、「検察組織内のクーデター」を起こしたことが表面化、当時の小川敏夫法務大臣が検察の不起訴処分に指揮権発動しようとした際、…

— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) September 23, 2024

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