「（安保法制は）すぐに何かを変えるのは現実的ではない」「（立憲は）リベラルな方向と仲良くやりすぎている」（野田佳彦）・・・維新に代わる第２自民党宣言か！！

　オザワンがノダメを支援をするそうで、立憲の代表選は絶望的な状況になってきた。そのノダメが何を血迷ったのか、安保法制について「すぐに何かを変えるのは現実的ではない」ってのたまったそうだ。

・野田元首相、安保法制の継続を示唆　「すぐの変更、現実的でない」

　おいおい、立憲はそもそもは安保法制廃止が党是だったんじゃないのか。これじゃあ、改憲についても、そのうち維新、国民と同じようにアクセル役を担うことになりますよ。

　さらに、「中道と言っていたけれども、『リベラルな方向と仲良くやりすぎているのではないか』というイメージが出来上がっている」「それを崩さないと政権を取りにはいけない」とまで口にしたってね。

　エダノンも共産党との野党共闘について「ものすごく反省している」「3年前は、他党に助けてもらわないと選挙が戦えない、政権が取れないという弱っちい政党に我々は見られていた」なんてことを抜かしているようだけど、これでは維新に代わって第２自民党になりますって宣言しているようなものだ。

・立憲・枝野氏「ものすごく反省している」　前回衆院選の共産などとの選挙協力

　ネットに飛び交う「野田が代表になったら立憲は見限る」と言う声を甘く見てると、結果として立憲の存在が自民を利することになるし、最終的には国を滅ぼすことになりますよ。

立憲は今後、野田佳彦新代表@NODAYOSHI55 の下、自公や維新、国民と迎合して、「論憲」と掲げながら緊急事態条項を含めた改憲に乗り出していくのではないか。… pic.twitter.com/4GVwIbXe7g

— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) September 3, 2024

これだったら「希望の党」じゃん。情けない。

野田元首相、安保法制の継続を示唆　「すぐの変更、現実的でない」：朝日新聞デジタル https://t.co/ODb4rzop6G #立憲

— 中野 昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) September 3, 2024

『集団的自衛権行使を容認した2015年成立の安全保障関連法について、「現状の運用は個別的自衛権で説明される範囲だ。法律は現状では問題ない」との認識を示した』とあるが本当だろうか。
これなら、17年に英雄的行為で立憲民主党を創る必要もなかった。
信じられないが。。https://t.co/WuNVZrtvmQ

— 小西ひろゆき （参議院議員） (@konishihiroyuki) September 3, 2024

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