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2025年2月11日 (火)

都議選にまつわる公職選挙法違反で石丸伸二を刑事告発!!

 ほぼほぼカルト・石丸君が、都知事選にまつわる公職選挙法違反で刑事告発された。7日のエントリーで、公職選挙法違反の中身については書いたんだけど、これくらい明快な買収行為ってそうないんじゃないのかねえ。

「石丸伸二氏は明らかに支払ってはいけない人に報酬を支払っている」…市民団体が公職選挙法違反の疑いで告発

 構図としては、たかり屋・斎藤君とPR会社「メルチュ」との関係によく似ているわけで、こうした手口が蔓延る前に法的に決着付けた方がいい。その意味でも、ほぼほぼカルト・石丸君への刑事告発は意味あるもので、その結果次第ではSNSを利用した選挙運動のカオスが少しは解消されるかもしれない。

 ともあれ、記者会見で、本人も「法令に違反するおそれはあると思う」と言ってたから、お縄になるかもって腹をくくっていたりして。捜査当局には、ここは是非とも本腰入れた捜査をお願いしたいものだ。できるかなあ・・・。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

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石丸伸二」カテゴリの記事

コメント

ウクライナVSロシア。
トランプは、ガザ地区の所有や関税戦争に
前のめりになり、ウクライナとロシアの戦争に
仲介役を名乗り出たものの余り興味がようだ。
アメリカFOXニュースとのインタビューで、
ロシアに侵攻されるウクライナについて、
「いつかロシア領になるかも知れないし、
ならないかも知れない」と曖昧に答え、領土の
割譲を警戒するウクライナでは、トランプの
発言は割譲もあり得るとの認識を示したものと
不評を買っている。

ところで、そのトランプ、今度は世界を相手に
「関税戦争」に打って出た。
それによると、アメリカに輸入される鉄鋼製品、
アルミニュウムに25%の関税を掛ける、というもの。
全ての国が対象で、例外或いは適用除外は設けない
というもので、日本も例外ではない。
加えて、半導体や医薬品に加えて自動車への
導入も示唆した。
なお、オーストラリアは、飛行機を沢山買うから、
免除だそうだ。
軍事費43兆円も先取りしている日本も、
早速狙われる。

この「関税戦争」について、中国が早速反応。
アメリカから輸入される石炭、液化天然ガス、
原油、農業機器、自動車など80品目を報復関税
とした。
其の上で、「関税戦争」に勝者は無く、インフレを
加速させ、両国民の利益を損なう。
一方的な関税措置ではなく、平等で互いを尊重する
対話と協議だ、と説教された。

おまけ。
汚職の罪に問われた元州知事を大統領選挙で
トランプを応援した、として恩赦にした。
全く、自分の利益の事しか考えないズルイ奴。

投稿: 岡目五目 | 2025年2月11日 (火) 22時36分

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