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2025年2月16日 (日)

「迷惑って言われたからやめた」(立花孝志)そうだが、「2馬力選挙」は、そもそもが公選法違反・・・国会で議論もけっこうだが、まずはお縄にするのが先だろう!!

 反社会的カルト集団「N国党」のヒョーロク玉・立花君が千葉県知事選での「2馬力選挙」をやめるってね。

 応援しようとした現職から「迷惑だ」って言われたのがその大きな理由ってんだが、てことは兵庫県知事のたかりや・斎藤君の場合は「迷惑」というより「歓迎」してたからああなっちゃったってことか。

「2馬力」選挙運動、N党・立花孝志氏が方針撤回 千葉知事選
  
 それはさておき、そもそも論からいけば、「2馬力選挙」っていまの公選法でも取り締まりができるんだよね。立憲のコニタンがそこを指摘しているが、なぜ捜査当局は動かないのだろう。

 国会ではいまさらのように「2馬力選挙」規制に向けた法改正が議論されているけど、いまの公選法で対応できるんだから、まずはヒョーロク玉・立花君を逮捕するのが先なんじゃないのか。

公職選挙法 改正案の付則に“2馬力”規定 与野党おおむね了承

 都議選では、つばさの党の幹部連中が選挙妨害で逮捕された。あれだって、当初は法の抜け穴みたいなことで面白おかしく報道されていたんだね。でも、いくらなんでもということで、選挙後に逮捕されたわけだ。

 さすがに目に余るってことだったんだろう。だったら、ヒョーロク玉・立花君が千葉県知事選で仕掛けるぞって宣言した時に、調子に乗るんじゃないってお縄にすべきだったのだ。

 「ある人物にやめてくれと強く言われた」ともヒョーロク玉・立花君は言ってるようだが、「ある人物」って誰だ。応援するはずだった現職の知事とも考えられるが、もっと密接な関係のある人物のような気がするんだが・・・う~ん、気になって眠れない。

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コメント

ウクライナVSロシア。
中日新聞の「中日春秋」氏が、面白い事を書いている。
●「戦争による大勢の死を止めたい」という、
トランプの意気込みは買うが、気になるのは、
そのロシア寄りの姿勢だろう。最近の発言では、
ウクライナに不利な形で話を纏めてしまいそうな
気がする。
元はと言えば、ロシアが一方的に始めた戦争である。
ウクライナに対して、領土回復もNATO加盟も
諦めろでは収まるまい。
喧嘩の後の仲直りに「手打ち」がある。
「シャンシャンシャン」が3回で九、最後の
「シャン」が1回で丸。丸く収まるの意味合いだが、
トランプが強引に纏めた所で、丸にならずに
九(苦)のままだろう・・・と皮肉。

ところで、ゼレンスキーは、ウクライナの
希少鉱物資源のアメリカへの供与について、
安全保障への言及がなかった、として、供与の
合意書への署名を拒否した事を明らかにした。
また、トランプ政権が、欧州防衛への関与を
弱める事を念頭に、欧州軍を創設すべきだ、と
訴えた。

一方、米調査機関ビューリサーチセンターが、
トランプの権限拡大に米国国民の65%が懸念を
抱いている、との調査結果を発表した。
米国民もようやくトランプの強引なやり方に
疑問を持つようになった。
なお、民主党員と民主党寄りの国民の90%は、
懸念を抱いている。

投稿: 岡目五目 | 2025年2月16日 (日) 21時31分

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