「政治家が中傷されたぐらいで死ぬなボケ」(立花孝志)・・・これが許している社会が怖い!!
自らが選んだ第三者委員会がパワハラを断定し、公益通報者保護違反も認定したってのに、「司法の判断が云々」と態度を鮮明にしないたかり屋・斎藤君ってのは、それだけで既に公人としてアウトなんだね。
こうした政治家が跋扈し出したのは、国会で100回以上も嘘ついたペテン師・シンゾー以来なんだが、こうした輩を増長させた原因には彼らを色物のように扱って面白がるメディアの存在がある。
オウム真理教しかりで、そうした延長線上に反社会的カルト集団「N国党」のヒョーロク玉・立花君もいる。昨日のTBS『報道特集』(「『見るに堪えなかった』亡くなった竹内元県議の妻が語った苦悩、誹謗中傷“選挙動画”の拡散を検証」)は、改めて兵庫県で起きている“倫理の崩壊”の危険性を教えてくれた。
街宣車の上から「政治家が中傷されたぐらいで死ぬなボケ」と喚き散らすヒョーロク玉・立花君の異常性は、まさにその象徴だ。それを肌で感じるだけでも観る価値がある。
・「見るに堪えなかった」亡くなった竹内元県議の妻が語った苦悩、誹謗中傷“選挙動画”の拡散を検証【報道特集】
兵庫県知事選をめぐるTBS『報道特集』のリポートに絶賛の声が上がているのはもちろんなんだが、これがジャーナリズムのスタンダードなんだということも忘れてはいけない今日この頃なのだ。
やばい
— 金運呼ぶ石@SNSアフィリで副収入 (@rutile_quartz13) March 22, 2025
立花孝志、
「政治家が中傷されたぐらいで死ぬなボケ」
これ初めてみたけど、酷すぎる。
あまりに酷い。#報道特集 #報道特集がんばれ #立花孝志を逮捕しろhttps://t.co/FnCVx5Clgc
pic.twitter.com/tEzD10oXGi
#報道特集
— あらかわ (@kazu10233147) March 22, 2025
村瀬健介さん
⇒第三者委員会が兵庫県の対応は違法であると認定した。この1年間に兵庫県で起きたことは本当におそろしいこと。県関係者の皆様には兵庫県が2度とこのような深刻な事態を繰り返さないようにどうすべきだったのか真剣に考えていただきたい。#報道特集がんばれ pic.twitter.com/Xs8wxkExJI
社会に絶望し命を断った主人ですが、残された私どもがただ一筋、希望の光を感じることができるとするならば、使命感を持って職務を全うしようとする皆様の思いです
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) March 22, 2025
その思いはいつの日か必ずや混乱の世の中を鎮め
希望ある社会を導いてくれることと信じています
#報道特集がんばれ pic.twitter.com/zZU5FdOOMg
斉藤元彦・立花孝志元支持者、
— Suzuki (@shige516) March 22, 2025
「斎藤さんのやった対応は間違っていたと、自分の中で答えが見つかった」
「間違った情報を流している人を正していくのが、擁護派にいた僕の責任」
ほんとこういう人が増えてほしいと願う。#報道特集 #報道特集がんばれ pic.twitter.com/kBuTtgAIlm
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・公・国「政党法」で着地探る 企業献金問題、自民対応が焦点
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コメント
トランプVSプーチン。
「西遊記」に、お釈迦様の手のひらから
出られなかった「孫悟空」の物語があるが、
丁度トランプは、プーチンの手のひらから
出られない孫悟空に似ている。
ゼレンスキーを脅して、頭越しに和平交渉を
進めたが、結局は、ウクライナの領土割譲、
NATO加盟断念など、基本的にはプーチンの言う
通りにしか進んでいない。
しかも、国家を救う者に違法などない、と
ナポレオンの言葉を引用し、民主主義国家の座を
自ら放棄して、ヒトラーやムッソリーニ化した
態度にはヘドが出る。
以下は、福島民報が掲載した
「トランプ外交が壊す、国際秩序」と題した、
笹川平和財団の渡部恒雄氏の論考だ。⇓
https://news.yahoo.co.jp/articles/6163319a5bb436b6406ad2a3b2b74a9a33b1054a
投稿: 岡目五目 | 2025年3月23日 (日) 22時06分