「“日本人ファースト”と聞いて即差別と過剰反応するのは個人的に違和感がある」(井上貴博・TBSアナウンサー)・・・その発言こそ違和感がある!!
参議院選が終わって、テレビ各局は参政党にスポットを当て始めた。取り上げ方は様々だけど、こうした過熱報道はアナウンス効果をもたらし、結果として参政党を利することになるんでしょうね。
そんな中、TBS『Nスタ』では、MCの井上君が「“日本人ファースト”という言葉を聞いて即、これは差別だと過剰反応するのは、私は個人的に違和感があって」とのたまってくれたってね。
選挙前にも参政党に優し気な態度を取っていたんだが、ここまで脳内がお花畑とはねえ。
・TBS井上貴博アナ 「“日本人ファースト”と聞いて即差別と過剰反応するのは個人的に違和感がある」
参政党は衆議院選候補者公募の際に、「帰化歴のないこと」を条件のひとつにしている。これこそが「日本人ファースト」の本質で、差別と感じるのは過剰反応ではなくて至極真っ当な感覚なんだね。
そもそも、憲法学者の木村草太氏をして「怪文書」と呼ばしめた参政党の「憲法創案」を一読すれば、彼らの言う「日本人ファースト」がいかに差別の上に成り立っているか分かろうというものだ。
さらに、参議院選直後には、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんの「"日本を大切にする心"はどうやってはかるのですか?」という質問に、「宣誓でもしてもらう」って返答している。
底なしの薄っぺらさなんだが、そこに乗っかったようなMCの井上君もまた、言葉を生業とするには不適格な薄っぺらさということか。
言わんとすることはわかるが、「聞いて即差別と過剰反応」ではなく、「聞いてすぐ、これはその先に大きな差別が待っている」と判断しているんですよ。
— 北丸雄二💙💛❤️🖤🤍💚 (@quitamarco) July 21, 2025
"TBS井上貴博アナ 「“日本人ファースト”と聞いて即差別と過剰反応するのは個人的に違和感がある」" - スポニチアネックス https://t.co/TFPOeJNZUf
参政党の「日本人ファースト」
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) July 18, 2025
参政党は衆院選の公募で「帰化人ではないこと」を条件にし
「日本人として日本国家を維持していく」との立場をとり、「帰化」した人はここでいう「日本人」には入らないと受け取れる説明をしています。
参政党憲法案では帰化後3代経ないと公務就任できないとしています https://t.co/YyHP8Tzbym pic.twitter.com/ru3POTeRms
宣誓って、踏み絵かよ。
— ニヤリ本舗 (@niyari_honpo) July 21, 2025
あと参政党神谷、宣誓「でも」という言い方、結局具体策とか考えておらずその場の思い付きでしゃべってるだけなんじゃないか。「日本人ファーストは選挙の時だけ」と言ってたくせに。こんな軽い感じで思想弾圧とかヘイトとかやられたらたまらんわ。#参政党に騙されるな https://t.co/N3NT49OB9e
選挙でのSNSの影響力の大きさが語られ、その通りだと思いますが、今回、参政党を躍進させたのは、それ以上にテレビの力が大きいと思います。梅村氏を入れて国会議員5人となったことで神谷氏がテレビの党首討論に呼ばれ、石破氏や野田氏と同じ立場で語る姿が流れて、権威性信頼性を得た。しかも(続く
— Shoko Egawa (@amneris84) July 21, 2025
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・社民党、比例2.06%で政党要件確保 ラサール石井氏の「名言」弾み
・旧統一教会、集票力の低さ示す 参院選で支援のNHK党・浜田聡氏が落選、千葉の信者も
・米政権、WSJ紙を代表取材から排除 トランプ氏醜聞巡り法廷闘争
【お知らせ】
これまで「今日の気になるX」で気になるツイートをご紹介してきましたが、今後は「くろねこの短語」の「X」に掲載していきますので、フォローしていただけたら幸いです。https://twitter.com/Kuronekono
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コメント
参議院議員選挙が終った。連立の自公民が半数を
割った他、参政党の躍進(?)が目立ったのだが、
アメリカのWSJは「ポピュリストの波が日本を襲う」
として以下のように書いている。
日本は、何十年もわたって安定した民主主義国家
であったが、世界中に激動を巻き起こしている
国々の勢力が、日曜日に東京湾に到着した。
与党の自民党連立政権は、長年の参院過半数を
様々な野党に奪われた。(続いてCNN)
近年台頭してきた参政党は、14議席を獲得した。
全248議席のうち少数派に留まるものの、主張が
一部の有権者に広がりつつあることを示している。
参政党は、選挙が近づくにつれ「日本ファースト」
というトランプ大統領を思わせるスローガンを掲げ、
外国人の流入やオーバーツーリズムに対する国民の
不満に焦点を当てた(以下略)。
つまり、参政等の主張は、一般市民の意見を
代弁し優先する「ポピュリスト」なのだ、と。
日本に「ポピュリスト」はいらない。
と、言ったところで、自民党員も自分の失敗が
過半数を割る結果を招いた事を棚に上げて、
トップを変えろと叫んでいるんだから
どうしようも無いのだが・・・。
お前何書いてんの、と言われそう。
投稿: 岡目五目 | 2025年7月22日 (火) 22時20分
確かにな。
よほど気を付けないと、批判的取り上げ方をしても結局は参政党を広く知らしめる効果はあったよな。彼らは「目立って、なんぼ」って感覚だったと思う。
それでいて、なんの問題もない「報道特集」をBPOに訴えるとか息巻いてるけど、だったら「極右」と書いた海外のメディアにも抗議してみたら?
それにしても今回の選挙、杉田水脈やヒゲの隊長・佐藤が落ちたのは良かったが、京都の西田や神奈川の初鹿野が当選って、よく判らん!
投票率は長野県61.1%
前回より上がったとはいえ、70はいって欲しいよな。
投稿: こなつ | 2025年7月22日 (火) 14時39分