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2025年10月17日 (金)

「参政とは政策が近い」(高市早苗)・・・自民党が反社会的カルト集団になる日も近い!!

 総理大臣になるためなら何でもやるぞってんで、平気で嘘つく高市君は参政党に協力要請しましたとさ。しかも、スパイ防止法について意見交換して「参政とは政策が近い」とまで持ち上げたそうだ。

自民・高市総裁が参政・神谷代表と会談 首相指名選挙での協力要請 「参政と政策近い」と高市氏

 N国党に続いて参政党にまで手を伸ばし、これで維新との政策協議が成立したら、自維N参の連立政権が誕生するってことか。それは、自民党そのものが反社会的カルト集団に染めあげられるってことを意味している。

 自民党内にいるであろう真っ当な保守はこれをどう見てるのだろう。ただ黙って成り行きを見守るたけならあまりにも情けない。

 こうなったら、アンポンタン総理は党内の真っ当な保守を引き連れて党を割るべきなんじゃないか。そして、立憲と公明、さらにはれいわや社民、できれば共産までも巻き込んだ連立組んで、自維N参の反社会的カルト集団に戦いを挑んだらどうだ。

 それでこそ、保守の矜持ってもんじゃないのか。

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高市早苗」カテゴリの記事

コメント

17日コメント。

「二枚舌」トランプの敗訴3つ。
①米西部カリフォルニア連邦地裁は、
 予算失効を理由に進めている職員の大量解雇は     
 対立政党を処罰する目的のものであり、
 人員削減の一時凍結を命じる。
②イリノイ州シカゴへの派兵を巡り、
 連邦控訴裁判所は、下級審の認定通り
 不法移民の取り締まりは、憲法上の権利が
 侵害されていると、「二枚舌」上訴を却下。
③女性作家に性的暴力を加えた事は事実と認定。   
 高裁が500万㌦(7億8000万㌦)の賠償を命令。 

ところで、「二枚舌」トランプと米国右派が、
ジョージー・ソロスへの陰謀論を拡散し続ける
理由なる、一文があった。少し長いが・・・⇓。
https://forbesjapan.com/articles/detail/83416

一方、「二枚舌」の政敵攻撃は、かつての部下にも
及んでいる。
米司法省は、連邦大陪審が第一次「二枚舌」政権で、
国家安全保障担当のボルトン大統領補佐官を
機密情報の取り扱い巡る罪で起訴、と発表。
政敵の起訴は、連邦捜査局のコミー元長官。
ニューヨーク州のジェームズ司法長官に続き3人目。
ボルトン元補佐官は、私は40年間、米国の外交と
安全保障に人生を捧げてきた。起訴は「二枚舌」による
政治的報復だ、と訴えている。

どこまで続く、いつまで続く。混迷「二枚舌」政権。

投稿: 岡目五目 | 2025年10月17日 (金) 21時27分

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