「政府が提出しようとしている法律案、これも『賛否の分かれる大きなもの』。だからこそ国会が始まる前に国民の信を問いたい」(高市早苗)・・・法案の具体的説明もなしに、ナチスに倣ってサナエ版「全権委任法」ってことか!!
昨日のエントリーで、平気で嘘つく高市君の「国論を二分するような大胆な政策改革」の危険性について触れたんだけど、記者会見ではこんなこともほざいてくれている。
「その後政府が提出しようとしている法律案、これも賛否の分かれる大きなものでございます。だからこそ国会が始まる前に国民の皆様の信を問いたい、そう考えました。そして信任をいただけたらこれは力強く進めてまいります」
「白紙委任しろってことか」なんて声がネットでは飛び交っているが、突き詰めればナチスの「全権委任」みたいなことだろう。なにしろ、法案の内容に一切触れるることなく唐突に「信任をいただけたらこれは力強く進めてまいります」ってのたまっちゃうんですからね。
そして、愚かにも有権者が信任したその先には、、改憲はもちろん、非核三原則、スパイ防止策、国家情報局など、「戦争のできる国」にする法案が待っているってわけだ。
こうした発言をなぜメディアはスルーしているのだろう。明らかに議会制民主主義の否定なんだから、消費税減税云々にかまけている場合じゃないだろう。それとも、「高市再任」でメディアの忖度が既に始まっているってことか。
高市首相の解散表明会見。これから、「かなり賛否の分かれる大きなもの(法律案)」を進めるつもりなので、「国会が始まる前に国民の信を問いたい」「信任を得たら、力強く進める」。
— 布施祐仁 / 『従属の代償 日米軍事一体化の真実』(講談社現代新書) (@yujinfuse) January 19, 2026
そうであるならば、その「かなり賛否の分かれる大きなもの」の中身を具体的に示した上で選挙に臨むべきだろう。… https://t.co/VHxy3I4bxH
高市総理会見。
— 川内 ひろし(鹿児島1区) (@kawauchihiroshi) January 20, 2026
「この選挙は国民から白紙委任状を取る為の選挙である」
と言われて、あなたは、よく知らない人に白紙委任状を渡しますか?
かつて全権委任法という法律で、人々の生活を、世界を、破壊しつくした政治家がいたことを忘れてはならない。
何もかも不快で途中で見るのやめちゃったんだけど、最後の最後に
— 小久保せまき (@semakixxx) January 20, 2026
>その後政府が提出しようとしている法律案、これもかなり賛否の分かれる大きなものでございます。だからこそ、国会が始まる前に国民の皆様の信を問いたい。
と言ったの? びっくり。https://t.co/3pQ2EDnAra
高市が昨日言ってましたよね。勝ったら政策のギアを上げると。国家経営のギアを上げると。これ、意味分かってますよね。戦争するということだし、治安維持法で非国民を排除するという意味だ。もっと軍拡する、核武装するという意味。宣言してるんですよ。左派は中道のネガキャンやってていいんですか。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) January 20, 2026
「政府が提出しようとしている法律案 これはかなり『賛否の分かれる大きなもの』 だからこそ国会が始まる前に国民の皆様の信を問いたい」・・・僕は、こんな博打には乗れない。 https://t.co/QCqicy3XPE
— 向後善之 (@nanso1719) January 20, 2026
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・あの「岸田流パーティー」は規制対象外… 高市政権が選挙を前に打ち出した「政治とカネ規制」のユルい中身
・立憲・安住幹事長「辺野古中止は非現実」発言を修正/新党の姿勢「まだ整理できてない」
・ガザ平和評議会でトランプ氏から高市首相に招待状 参加期間3年超で10億ドル拠出要請か
・自民大阪5区に杉田水脈氏 元維新守島氏は2区で推薦
・大阪市、出直し市長選に4.7億円 掲示板は予定の3分の1に
・グリーンランド侵攻排除せず 追加関税「100%実行」―トランプ氏
【お知らせ】
これまで「今日の気になるX」で気になるツイートをご紹介してきましたが、今後は「くろねこの短語」の「X」に掲載していきますので、フォローしていただけたら幸いです。https://twitter.com/Kuronekono
| 固定リンク
« 「私が首相でいいか国民に決めてもらうしかない」(高市早苗)・・・「私でいいかしら解散」かい。バカバカしい!! | トップページ | 山上被告に無期懲役判決。「生い立ちが不遇であっても、犯行を決めたのは自分の意思にほかならない」・・・カルトに汚染された安倍一族の“罪”には踏み込まない忖度判決!! »
「高市早苗」カテゴリの記事
- 内政干渉まがいのトランプの「高市支持」は、軍事費の対GDP費5%と引き換えにおねだりした結果か!? (2026.02.07)
- 「国論を二分する政策」はスルーしつつ、「与党優勢」を煽り、あげくに「改憲が争点化」を選挙終盤にほのめかす毎日、朝日の姑息!! (2026.02.06)
- NHK『日曜討論』のドタキャンは木原官房長官の判断・・・嘘の上塗りで立ち往生したあげく最後は側近に責任をなすりつけたのか!!(2026.02.05)
- 高市事務所から統一教会関連団体へメッセージ、さらに教団による高市支援団体「早世会」まで!!(2026.02.04)
- 「憲法改正やらせてほしい」(高市早苗)・・・とうとう本性を現したか!!(2026.02.03)


コメント
21日のコメント。
「平和」ってなんじゃ?
「二枚舌」トランプの答え=8つの戦争を止め、
然も全力で平和に精力を注いでいるにも関わらず、
ノーベル平和賞を与えない事は「純粋に平和のみを
考える義務を感じていない」とし、反動として、
気分次第で、些細な事に言掛りを付けて同盟国を
含めて他国を攻撃し恫喝し領土を奪う事らしい?
あな、恐ろしや。
「二枚舌」は、地球の西半分は勢力圏と言い張り、
例えば、デンマーク自治領グリーンランドを
完全かつ全面的に掌握しない限り、世界の安全は、
保てない。デンマークはそれが出来ていない、とし、
それが出来るのは、アメリカだけだと胸を張る。
ドイツ国際放送は、かつての慈悲深い超大国から、
強大なならず者国家に変質しているアメリカ、と、
厳しく批判。「二枚舌」の誤った政策の結果として、
ロシアのウクライナ侵攻、中国の台頭を助長している、
と批判している。
「二枚舌」の下で、いつ平和が訪れる?
投稿: 岡目五目 | 2026年1月21日 (水) 23時35分
今回の解散劇、報道各社は読売に抜かれたと悔しがっているでしょう。
抜かれたと言ったって、これ官邸が読売にリークしただけでスクープでも何でもない。
しかし他社は「やられた!もっと官邸に取り入らねば」と思い、揉み手で接するのみ。
一生懸命に提灯記事を書き、なんとか情報をもらおうと必死、批判的な記事など書ける訳がない。
政権が嫌がること、隠したいこと等々を暴いてこそスクープであって、情報というエサを貰って喜んでいるようじゃジャーナリズムじゃない!
報道各社には期待できないので、ネット上で政権批判を展開するしかない。
ところで杉田汚染水を公認するだって?
小野田紀美を大臣にするぐらいだからなぁ。
しかし、国民も舐められたもんだ!
投稿: こなつ | 2026年1月21日 (水) 16時18分