自民圧勝は「高市人気」」ではなく「小選挙区制」の弊害!!&TBS報道特集「検証衆議院選 高市旋風とネット戦略」(動画)
自民党が316議席という劇的な結果に終わった衆議院選により、日本が1党独裁の道を歩き始めたと言っても過言ではないだろう。でも、この結果って、けっして高市右翼カルト政権が国民的レベルで信任されたわけではないんだね。なんとなれば、自民党の小選挙区の得票率は49%であるにもかかわらず、議席占有率86%となったのはひとえに小選挙区制のおかげだからだ。
小選挙区制ってのは2大政党がガチで勝負するから意味があるのであって、ここまでゆ党も含めた野党が乱立するとまったく意味のないものになっちまうんだね。小選挙区制導入を推進した殿様・細川君や太郎のオヤジ・河野君や、その他制度導入に力を貸した政治家や政治評論家といった人たちには、いまの現状について是非ともご意見を伺いたいものだ。
それはともかく、新聞・TVでも小選挙区制の弊害が選挙後にチラホラ出てきてはいる。でも、この動きが選挙制度改革に結びつくかと言うと、残念ながらそうはならないんでしょうね。
なんてったって、どんな政策でも自由自在の議席を手に入れた自民党が、こんな美味しい制度を変えようなんて思うわけがない。それに、政治部の記者ってのは、政策よりも政局にしか興味ありませんからね。そのうち選挙制度改革なんて口の端にも乗らなくなるに決まってます。
ではどうする・・・ってことなんだけど、自民党がここまで圧勝してしまうと、その手立てすら見つけるのが難しい。こういう時こそのジャーナリズムなんだろうけど、ウソツキ早苗の「メイク戦略」なんてのを夕方のニュースで流すTV局もありますからね。
「高市人気、全くのウソ」
— ノブ (@nobu_conscience) February 13, 2026
しんぶん赤旗の分かりやすい解説。
今回の自民党の得票率は20%、得票数は2,000万票。
岸田総理の時と変わらないのだ。
自民党圧勝は、小選挙区制という選挙制度の歪みにすぎない。
内閣支持率80%なら、なぜ、自民党の得票率は20%でしかないのだ?… https://t.co/EadaaBXLCY pic.twitter.com/fOD7T4ym5j
これじゃ、「一党独裁国家」と変わらない。国民の中にある多様な声が国政に届かない。小選挙区制の弊害。 pic.twitter.com/4woy3KjvV8
— 布施祐仁 / 『従属の代償 日米軍事一体化の真実』(講談社現代新書) (@yujinfuse) February 8, 2026
中日新聞朝刊を読む。
— ミツカジ マヤ I am not ABE 🍉当然に I am not TAKAICHI (@mitsukajimaya) February 14, 2026
有権者の半分近くが投票に行かない冷笑・無関心って公民教育失敗例で
残り半分強の更に半分弱が、広告政治にのせられるバカで自民党に入れる
そんで、死票が多い小選挙区制
有権者数1億人強の内、2千万強の得票、ざっと2割で議席の86%を専有
中選挙区制に戻さにゃダメ pic.twitter.com/Yehg6C1uc9
選挙制度とあいまって、SNSによる選挙妨害とも言える動画の氾濫をどうにかしなくちゃいけない。少なくとも、選挙期間中は政治家を誹謗中傷するバズる動画で稼げるというシステムをどうにかすること。そこのところを昨日のTBS『報道特集』が検証しているので、是非ご覧あれ。
1.6億回再生動画が象徴する “高市旋風” 「SNS選挙」の効果と課題は【報道特集】|TBS NEWS DIG
候補者の家族にまで…選挙で過激化するデマと誹謗中傷 減らすために何が?【報道特集】|TBS NEWS DIG
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・衆院選当選者、選択的別姓に反対47% 賛成を逆転 朝日・東大調査
・衆院選 Facebookに投稿された動画“最大98.5%が生成AI” 分析結果
・吉村代表、高市首相に「憲法改正ぜひやりましょう」…テレビ番組で9条2項改正「考えるべきだ」
【お知らせ】
これまで「今日の気になるX」で気になるツイートをご紹介してきましたが、今後は「くろねこの短語」の「X」に掲載していきますので、フォローしていただけたら幸いです。https://twitter.com/Kuronekono
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コメント
15日のコメント。
「二枚舌」トランプが気に入らない事は、全て武力で
決着させようとしている処から、新たに「戦争屋」
との称号を贈る事にした。
事は、イランの核開発問題だ。「戦争屋」は、
イランとの協議が決裂した場合に備えて、早くも
中東海域にリンカーンとフォードの二隻の空母を
中核とする打撃群を派遣、イランを見張っている。
確かに、米・露・英・仏・中の核兵器保有国の
5ヶ国で作る核拡散防止条約があり、他国が
核兵器を作る事を禁止している。
イランは、ロシアの協力の下で、軽水炉の建設を
しているが、核兵器開発の意図はなく、全ての
原子力活動は平和目的としているとして、
2003年には追加議定書に署名している。
「戦争屋」は、イランに何が疑う余地があるのか、
はっきりすべきだ。
まさか、ベネズエラ同様に世界第2位の天然ガス、
第4位の原油を狙っている訳ではないだろう。
ところで、ウクライナVSロシアとの戦争を1ヶ月で
終わらせると、割って入った「戦争屋」だが、
未だにロシアのウクライナ攻めは自由だ。
「戦争屋」が指導するウクライナの和平計画協議は、
続いているが、ウクライナのゼレンスキーは、
「戦争屋」は、ウクライナばかりに譲歩を
求めている」と不満を示している。
グリーンランドがダメなら、ウクライナ。
つまり、領土の割譲だ。
投稿: 岡目五目 | 2026年2月15日 (日) 23時56分