「北朝鮮への圧力を最大限に高める」(安倍晋三)。安全地帯で危機感煽ってないで、北陸で雪まみれになって、緊急事態に対処しろ!&衆議院選挙に違憲判決。違憲状態で選ばれた議員に憲法をいじる資格はない!
北陸の豪雪は凄まじいことになっている。もはや災害だろう。ペンスと会談して、「北朝鮮への圧力を最大限に高める」なんて安全地帯から戦争気分煽っている場合じゃないだろう。北陸は可及的速やかに対処しなくてはいけない緊急事態に陥ってるんだから、自衛隊の最高指揮官ってんなら現場で雪まみれになって陣頭指揮してみやがれ! 雪で立ち往生の車に餃子500人前を提供した「王将」のポランテイア精神の爪の先ほどの「情」もこの男にはないんだろうね。
それにしても、平昌オリンピック直前に、北の脅威を煽る一国の宰相ってどうなのよ。それほどの脅威があるってんなら、なんでオリンピック観光には危険信号出さないんだろうね。つまりは、北の脅威を煽りに煽ったくせに、自分は平然とトランプとゴルフに興じた時と同じで、緊急を要する危機なんかないってことだ。
そんなことより、テメーの女房の悪行をどうにかしやがれ!!
話変わって、名古屋高裁が昨年の衆議院選に違憲判決を出したってね。これまでもいくつかの訴訟があったんだが、すべて合憲判決の中で名古屋高裁の判断は画期的なことだ。もっとも、選挙そのものは有効ってところが気になるけど、裁判長にすればこれがギリギリの判断だったのかもしれない。
違憲判決が出たってことは、いまの国会ってのは違憲状態の選挙で選ばれたシェンシェイたちで埋め尽くされているってことだ。そんな輩に憲法をいじくる資格なんてありません。こんなこと続けていると、そのうち国連選挙監視団が必要になる時代が来るんじゃなかろうか。
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