宮台教授襲撃犯死亡・・・自殺した段階でなぜ容疑者と断定できなかったのか?「殺人未遂容疑で書類送検する方針」なのになぜ匿名報道なのか?&「同性婚は家族観や価値観、社会が変わってしまう」(岸田文雄)・・・多様性を語る資格はない!!
昨日の午前中に突如飛び込んできた「都立大学の宮台真司教授が襲われた事件 容疑者とみられる男死亡」のニュース。しかも、12月の公開捜査直後に自殺していたという事実に、ちょっと違和感が沸いたのであった。
自殺ってことは検死もしたはずで、なぜその段階で宮台教授襲撃犯ってことがわからなかったのだろう。それに、この41歳の男性に捜査陣はどうやってたどり着いたのだろう。さらに、襲撃の動機や背後関係の有無などについてもニュースではまったく触れられていない。
さらにさらに、「容疑者死亡のまま殺人未遂容疑で書類送検する方針」と伝えられるも、容疑者の名前は非公開っておかしくないか。そもそも、どうやって犯人と断定したのか? 遺書には事件について一切触れられていないというし、凶器と目される斧が発見されたというけど、血痕などの確たる証拠についてはさだかではない。
真相は闇の中のまま幕引きしようってことなんだろうか。何から何まで不自然で、この事件はこれで終わらないような気がする木曜の朝である。
宮台真司氏襲撃犯死亡の報を受けて
男は相模原市の41歳。昨年12月17日に自宅近くの別宅で首をつっているのを母親が発見。遺書には宮台さんの記載はなかった。宮台さんは捜査1課に「この男に心当たりはない」と説明
— 盛田隆二 💙💛 (@product1954) February 1, 2023
全く解せない。12月17日時点で両親に聴取しながら2月1日までなぜ容疑者と特定できなかったのかhttps://t.co/Tj235mctIk
ここでも書いたんですけど、自殺の場合は警察の検死がありますよね。せめてその段階で気がつくのは無理だったのかなあ…あんなに鮮明な正面写真もあったりしたけど…。県をまたいだ時の捜査協力とか、ちょっと気になる →江川紹子さんの #コメントプラス 朝日新聞デジタルhttps://t.co/EUY6R0Z5y0 #
— Shoko Egawa (@amneris84) February 1, 2023
ところで、ヘタレ総理が同性婚について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」って答弁したってね。「家族観」ってのがミソで、これこそ統一教会(現世界平和統一家庭連合)と意思一致した重要案件ですからね。
「子ども手当て」に反対したのも、「子どもは家族で育てる」という「価値観」ゆえなんだから、選択的夫婦別姓も含めて、社会を変えていこうという発想はヘタレ総理にはカケラもないってことがわくわかる、ってなもんです。
自民党支援の宗教カルトの意向どおりの答弁。尊重すべき「意向」は6割が同性婚に賛成する国民です。
— 北丸雄二💙💛 (@quitamarco) February 1, 2023
「私たちは同性婚を最初に認める栄誉を逃したが、最後に認める不名誉は回避できた」(同性婚法制化のスペイン首相演説)
▼同性婚は家族観が変わる課題と首相 - 共同 https://t.co/qaRveCNaxF
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