総理の椅子の禅譲期待して戦意喪失のへなちょこ野郎。終わったな、この腰抜けは!!&「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」とLGBT差別に理解を示す自民党幹事長のおぞましさ!&柳瀬審議官が退任。ほとぼり冷めたらしかるべき企業に天下りか・・・!?
昼間の幽霊・岸田君が自民党総裁選不出馬だとかで、一夜明けたら安倍三選ムード一色。もう決まったかのような雰囲気ってんだから、一般大衆労働者諸君は○ん○桟敷に置かれたまま。国民主権はどこ行っちまったんだろうね。
それにしても、情けないのが昼間の幽霊・岸田君だ。禅譲期待しての戦意喪失なんだから、根性なしというか、腰抜けというか、なんともへなちょこな野郎だ。戦わない男って烙印が押されちゃって、おそらくこの男は総理大臣になることはネバーないだろう。そもそも、禅譲なんてのは単なる口約束で、これまで実際にその約束が守られたことはありません。
「北朝鮮問題をはじめとする外交や西日本を中心とした豪雨災害への対応など山積する課題に安倍総理大臣を中心に対応していく必要がある」
こんな言い訳してるってことは、確固とした政治信条や理念というものがないんでしょうね。おそらく、このへなちょこは、総理大臣を政治家としての上がりのポストくらいにしか考えてないんだろうなあ。でなけりゃ、戦いますよ。仮に敗北したとしても、そこで存在感を示すことが将来に繋がるんだから、確固とした政治信条や理念があれば、戦うのが政治家というものだ。終わったね、このへなちょこ野郎は。
ところで、土建政治の幹事長・二階君が、杉田汚水脈のLGBT差別発言を擁護したってね。
「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」
杉田汚水脈のLGBT差別ってのは、「いろんな人生観」の問題ではない。明らかな、「人権問題」なんだよね。「人生いろいろ」とおちょくってくれた総理大臣がいたけど、だからといって何を言ってもいいってことにはならない。ましてや、政治家であれば、その発言には一般大衆労働者諸君以上に倫理観・道徳観・社会性などが要求される。けっして、「いろんな人生観」で済むことではない。
もっとも、「子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」なんてことを口にするような昭和なオヤジですからね。杉田汚水脈と根は一緒ってことだ。
大阪のチンピラ知事も「オカマ」なんてことをツイートして炎上しているようで、なんともみっともない政治屋ばかりが幅を利かす国なっちまったものだ。
最後に、記憶喪失の柳瀬君が経済産業審議官を退任するってさ。ゲッペルス気取りの経産相・世耕君は、「加計学園問題とは関係ない」ってとってつけたような言い訳しているけど、誰がそんなこと信用するもんですか。おそらく、ほとぼりが冷めた頃に、しかるべき企業に天下りするんでしょう。
でも、民間人になったからって、逃がしはしませんよ。ちゃんと落とし前はつけてもらわないとね。それまで、震えて眠っていやがれ!!
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