河井バカップル買収事件で、検察が「不起訴」をチラつかせて被買収側を供述誘導・・・性懲りもなく司法取引まがいの違法な取調べが常態化する検察の闇!!
河井バカップルによる買収事件で、検察が買収されたとする議員に「起訴しないから」って供述を誘導してたってね。これについては、かねてより噂になっていたんだが、やっぱりやりやがったか、ってなもんです。
郵便不正事件でフロッピーデータを改竄したり、陸山会事件でも虚偽報告書なんて問題を起こして、検察改革が浮上したのはもう19年も前の話な。結局のところ、検察は何も変わっていないどころか、反省のカケラすらも見せずに相も変わらずの違法捜査を続けているってことなのだ。
今回の供述誘導はけっこう深刻で、既に刑に服している河井バカップルの裁判結果についても検証される可能性があるんじゃないのかねえ。
検察がストーリーを作り上げて、それに沿った供述や証拠をデチ上げていくってのは、何も検察だけでなく、たとえば袴田事件が象徴するように警察もよくやる手なんだね。この国では、そうやって冤罪が生まれてきたわけだ。
河井バカップル買収事件に絡んだ供述誘導は、任意の取り調べの段階で起きているんだが、やっぱり任意であろうと取り調べの可視化が必要ってことなのだ。
公安が証拠を捏造した大川原事件もあるし、検察や警察の改革を真剣に考えないと、これからも冤罪は増えることはあっても減ることはありませんよ。
この事件に限ったことではないのでは…?リニア談合事件とか美濃加茂市長が収賄に問われた事件とか、いろいろ見てるとそう思わざるをえない →特捜部検事、法廷証言も誘導か…不起訴を示唆された市議に「カンニングペーパー」 : 読売新聞オンライン https://t.co/5INK8gukYY
— Shoko Egawa (@amneris84) July 22, 2023
私の事件でも、私に現金を渡したという詐欺師は約1ヶ月、朝から晩まで担当検事と“証人テスト“を行ったと、法廷で明らかになりました。事実を明らかにする場に法定の場において、検察ストーリーのための練習を繰り返すという身勝手な検察権限をいつまで許しておくのか。https://t.co/1A84dJaGwn
— 藤井浩人 美濃加茂市長 (@Hiroto_Minokamo) July 22, 2023
大規模買収事件 不起訴ちらつかせる”供述誘導”音声データ 木戸元広島市議が取り調べを録音(テレビ新広島)#Yahooニュースhttps://t.co/EITt2sFgu8
— kaiju (@kaiju_qoo) July 21, 2023
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