自民党

2017年8月 9日 (水)

「日米地位協定見直し」「A級戦犯分祀」(江崎沖縄北方担当大臣)・・・午後には「原稿朗読」しながら発言修正&「総裁が苦しんでいる時に、外から批判するのは卑怯だ」(野田聖子)。勝手にしやがれ!&「諸般の事情」により、国税庁長官会見見送り。ああ、恥ずかしい!

 長崎に原爆の落ちた日。ペテン総理は広島に続いて、今日もまた「おためごかし」の鎮魂を捧げるのだろう。恥知らず!!

 ところで、答弁朗読の沖縄北方担当大臣、シロート江崎君がまたやらかしてくれた。ていうか、考えようによっては歓迎すべき発言ではあるんだが、これが「シロート」ならではの後先考えないゆえのものだとしたら、それで翻弄される沖縄にとってはこれほど迷惑なことはない。こんな具合です。

「やっぱり日米地位協定、もう少し見直さないと。これも私の門外漢。だけど私はそういった気持ちを持ってます」

「10数年来、靖国は出かけておりません。理由はできうれば分祀かな、できうれば」

 これまで、閣僚にとってはタブーでもあった「日米地位協定見直し」と「A級戦犯分祀」を矢継ぎ早にまくしたてるとはねえ。これこそ、シロートの恐さ、ってなもんです。この勢いで、大いに物申して欲しいものなんだが、やっぱりそうはいきません。午後には、「地位協定のあるべき姿を追求していくべきだ」って発言を修正。いくら「シロート」とはいえ、沖縄のひとたちを「うれしがらせて泣かせて消えた」ことにならなければいいのだけれど・・・。

「地位協定見直しを」「分祀を」 江崎大臣 異例発言次々

沖縄の期待、「原稿朗読」で覆す 江崎氏、地位協定見直し発言を半日で修正

 シロートと言えば、「私は馬鹿です」の前法務大臣、金田君を忘れちゃいけない。そんな男が幹事長代理に就任だって。これだけでも笑えるんだが、なんとまあ幹事長代理や副幹事長ってのが何人もいるってんだから、人事の大安売りだ。で、筆頭副幹事長が、胡乱な目つきの進次郎だと。組織運動本部長代理にはドリル小渕の名前もあったりして、自民党役員人事は、まさに枯れ木に山の賑わいってところか。

<自民党>小渕氏、3年ぶり要職 組織運動本部長代理に

 枯れ木に山の賑わいとくれば、これはもうペテン内閣の顔ぶれの右に出るものはないわけで、なかでも出戻り聖子がなかなか香ばしい存在となっている。ペテン総理を「君子豹変」と評価したかと思ったら、今度はこんなお追従を口にしている。

「私の信条に『義を見てせざるは勇無きなり』という言葉がある。自民党で私たちは基本的に仲間。総裁が苦しんでいる時に、外から批判するのは卑怯だ。外野で言ってきたことを、中できちんと伝えることが必要とされる」

 なんか、「家庭内野党」と一時もてはやされたペテン総理の私人の嫁の姿とダブって見えてくる。「男を下げる」とはよく言うけれど、「女を下げた」ね、この発言は。

野田聖子総務相「外から首相を批判し政権を弱くするのは卑怯」 インタビュー詳報

 最後に、論功行賞で国税庁長官に成り上がったシュレッダー佐川君の会見は見送りだってね。「諸般の事情により」ってのが理由だそうで、こうやってビクビクしながら役人やっていくのも、さぞかし気骨が折れることでしょう。茨の道はさらに続きます。ざまあねえや。

国税庁長官、就任会見見送り=異例の判断、「森友」追及懸念か

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2017年7月27日 (木)

「いろいろ言われているが、そんなことに耳を貸さない」で「くだらないことは常識外れだから切り捨て」るって二階自民党幹事長がほざいてる!!&国有地払い下げをめぐる財務省と森友学園の交渉経過をNHKがスクープ。論功行賞の佐川国税庁長官、絶体絶命か!?。

 閉会中審査が終わって自民党が本音丸出しです。なんとまあ、土建政治の自民党幹事長・I二階君が、「いろいろ言われていることは知っているが、そんなことに耳を貸さないで、正々堂々自信を持って、頑張らなくてはいけない」「話題に乗せられたことがたくさんあるが、くだらないことは常識外れだから切り捨てて、もっと前を向いて、世界に目を開いて、頑張っていかなくてはならない」ってほさいたそうだ。

 ようするに、「国民がなんと言おうとそんなものは常識外のことなんだから耳なんか貸さずに切り捨てちまえ」ってことだ。これって、ペテン総理の「こんなひとたち」ってのと同じメンタリティが言わしめてるんだね。

 メディアに対しても、「いいかげんなことばかり喜んで書く人がいる。われわれも料金を払って購読している。責任を持ってやってほしい」って暗に脅しかけたようで、ホント、救いようのない奴らだ。改憲についても、政界の失楽園・船田君は「支持率がこんな状況だが、変わりなく着々とやっていく必要がある」とけっこう強気な発言をしている。今週末には各社とも世論調査が一斉に出るんだろうが、その時に内閣支持率がどうなっているか。吠え面かくなよ、ってなもんです。

自民批判に「耳貸さず」=二階氏が研修会で発言

 そんなことより、森友学園に絡む国有地の格安売却に関して、NHKがスクープです。なんでも、「財務局は学園側にいくらまでなら支払えるのか尋ね、学園側は上限としておよそ1億6000万円という金額を提示」していたそうだ。ようするに、「いくらまでなら出せるの?→1億6000万円です→じゃあ、それで手を打ちましょう」ってな図式だったってことだ。

近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明

 さらに、「近畿財務局が異例の分割払いでの契約を学園側に提案」していたことも発覚したようで、森友学園に対する財務省の至れり尽くせりは、加計学園に対する内閣府や文科省のそれとさも似たりです。

森友学園への国有地売却 財務局が異例の分割払い提案

 国有地の払い下げについては、国税庁長官に栄転したシュレッダー佐川君は「記録は廃棄した」とか「事前の打ち合わせはしていない」とか、さんざん舐めた答弁してたんだよね。NHKの報道が事実なら、明らかな虚偽答弁したわけで、当然責任問題までに波及する。そうなったら、国税庁長官の地位もどうなるかわかりませんよ・・・ま、いつもの妄想だけど、是非ともそうなってほしいものだ。

 どうやら、今日にも大阪地検特捜部は籠池夫妻の事情聴取に乗り出すようだが、補助金詐欺だけで森友学園疑獄を終わらせようなんて不埒な考えはまさかないでしょうね。もし籠池君もをスケープゴートにして森友学園疑獄に蓋をしたら、それこそ検察は権力の犬ですって自ら白状したことになりますよ。

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2017年2月 6日 (月)

マティスが「一に辺野古、二に辺野古」と言ったから、今日は珊瑚礁破壊して埋立工事再開記念日&しょせんはコップ(自民党)の中の嵐でしかなかった千代田区長選。

 難民やイスラム7ケ国からの入国禁止の大統領令は、連邦高裁により差し止めが決定。トランプは判事を個人攻撃しているようだが、なんだかんだいっても司法の独立が担保されているアメリカは日本に比べれば三権分立がまだ健全に機能しているってことだ。

何か起きたら「判事のせい」=入国禁止で裁判所批判―米大統領

 そんなことより、沖縄だ。今日にも辺野古埋め立て工事が再開される見通しで、作業船団がそこのけそこのけとばかりにジュゴンの棲む海で珊瑚礁の破壊準備を進めている。それもこれも、アメリカ国防長官のマティスが「一に辺野古、二に辺野古」と工事再開にお墨付きを与えたからなんだね。

 その言葉を引き出すために日本がしたことと言えば、「軍備増強でアメリカの戦争にお付き合いしますよ」って暗に約束したことだ。ペテン総理に続いてマティスと会談した網タイツの防衛大臣・稲田君も「同盟の分担は、金銭的なものに限るわけではない」って物騒な発言してますからね。

 トランプが脅しをかけてマティスが懐柔する。これがトランプ流の「ディール(取引)」ってやつで、言ってみれば強面とソフトの2タイプの刑事がコンビになってヤクザを落とすみたいなもんだ。10日の日米会談ではゴルフするとかしないとか噂になっているようだが、へたするとめちゃくちゃ高いグリーンフィーを払わされることになりますよ。

辺野古きょう海上本体工事着手 大型ブロック228個投下へ

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】政府、明日にもサンゴ破壊の環境テロ決行

 ところで、千代田区長選は、ぼったくりバーのチーママ・小池君が応援する現職が圧勝。よごれ髪の与謝野君の甥っ子は、見事に瞬殺されちゃいました。チーママと都議会のガン・内田君との代理戦争ってことで、あたかも改革勢力が勝利したかのような報道のされ方してるけど、ちょっと待てだね。これって、ようするに自民Aと自民Bとの戦いにしか過ぎなかったわけで、別に反自民勢力が立ち上がった結果ではない。言ってみれば、コップ(自民党)の中の嵐ってことだ。

 チーママはあくまでも自民党員ですからね。東京大改革って言ったって、具体的なビジョンはいまだに示されたことはないんだから、こんなのに浮かれていると衆議院選挙で自民党にしてやられることになりますよ。

千代田区長選 小池氏支援の現職5選 都議選へ弾み

 でもって、衆議院選挙と言えば、「人工透析患者は死ね」の長谷川豊君が日本維新の会から千葉1区に立候補するってね。「維新の狙いが長谷川氏の知名度であるならあさましい話だし、氏の思想に共鳴しているのなら恐ろしい話で、両方だとしたらあさましく恐ろしい話だぞこれは」と小田嶋隆氏がつぶやいていたが、ま、有権者も舐められたもんです。

日本維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ

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2016年6月23日 (木)

「6時に出ないといけない。飛行機の問題があるから。ちょっとフェアじゃない」ってダダこねたペテン総理の傲慢な言い訳&「国民の生活が大事なんて政治は間違っている」(稲田朋美・自民党政調会長)。これが自民党だ!

 参議院選挙が公示され、各党首が第一声を上げた。そんな中、公明党のノッペリ男・山口君は「民共には1票たりとも与えてはいけません」とがなり立てていたのには驚き桃の木なのであった。「民共」という明らかに反共をほのめかす言葉を、公示日の党首演説の第一声で使うってのは、それだけ自らの政策に自信がない証拠だ。「アベノミクスのアクセルを、もう一度、全開に吹かす」なんてまるで二流の広告コピーみたいな中身のない言葉を喚きたて、その後は「民進党がー」「野党統一がー」と野党への攻撃に終始するというペテン総理の演説手法とまったく同じ。ようするに、言いたい放題のアジテーションしているだけなんだね。

参院選争点 自公「アベノミクス加速を」 共闘野党「改憲勢力2/3阻止」

 ところで、ひとの話には割り込むわ、制限時間無視してしゃべり続けるわ、質問にはまともに答えないわ、いろいろと話題のテレビ朝日『報道ステーション』の党首討論なんだが、番組終了間際に、「6時に出ないといけない。飛行機の問題があるから。ちょっとフェアじゃない」ってダダこねて顰蹙を買ったことについて、ペテン総理が言い訳してます。

Photo

 なんとも言い訳も傲慢なもんだ。しかも秘書が代筆してるってんだから、こやつもまたロクでもない。それにしても、党首討論の最中に「ボクちゃん時間がない」って喚くほどなんだから、どれだけ重要なスケジュールが詰まっていたのかと思ったら、その夜は大分・由布院の温泉にノンビリつかってたってね。情けなくって涙も出ません。

 こんな子供じみた総理大臣にこれからの政治を託していいのか・・・これが参議院選挙の争点ってことです。もし、ペテン総理一派と似非野党の改憲勢力が3分の2の議席を取ってごらんなさい、ただでさえペテン総理を取り巻く連中の中には、「国民の生活が大事なんて政治は間違っている」とか「国民主権、基本的人権、平和主義、これをなくさなければ本当の自主憲法ではないんですよ」なんてことを、平然と喚きたてる頭のおかしなのがいますからね。

 今度もまた選挙終わってから「騙された」ってホゾを噛んでも、それはあなたの自己責任というものですよ。

 

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2016年4月26日 (火)

ドリル小渕が観劇会再開だとさ。世の中舐めてるな、こいつ。これが自民党です。

 東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが決まったそうで、だからどうしたってなもんです。九州大震災の最中によくもまあお祭り騒ぎができるもんだ。オリンピックなんかやってる場合じゃないだろうに。

 ところで、ドリル小渕が政治資金規正法違反事件のきっかけとなったお土産付き観劇会を再開するそうだ。舐めたことしてくれますね。これが自民党です。それをまた歓迎する支持者がいるんだから、そりゃあこの国が沈没するのも無理はない。

小渕優子氏後援会、問題発覚端緒の観劇会再開へ

 馬鹿馬鹿しくって、今日はお後がよろしいようで。

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2016年4月14日 (木)

「進学しても女の子はキャバクラへ」(赤枝恒雄自民党衆議院議員)。この男も2012年初当選組だそうで、「自民党2012年問題」は笑ってる場合じゃありませんよ。

 もういいかげんウンザリなんだが、自民党のお下劣議員がまたひとり登場だそうだ。東京比例選出の衆議院議員、赤枝恒雄がその御仁で、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で「高校や大学は自分の責任で行くものだ」だの「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」だのと言い募った挙句に、そういう女性が「望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になる」って喚き散らしたそうだ。

「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言

 六本木に診療所がある産婦人科医のこの男、ちょいと有名人で、メディアにもちょくちょく顔を出して、亡くなった飯島愛の相談相手だったなんて話もあって、ようするにいい歳こいたチャラ男です。同時に、2012年初当選という、いま話題の「自民党2012年問題」((C) 週刊ポスト)のメンバーなんだね。

宮崎謙介・中川郁子・武藤貴也… 自民党の2012年問題

 2012年初当選組の不祥事ってのはざっと思い出してみても、

●育休ゲス不倫&LINE一日400回《私のど真ん中はソナタ》の宮崎謙介(35)
●未公開株トラブル&議員宿舎で未成年男性買春の武藤貴也(36)
●不倫路チュー&入院先の病室で喫煙の中川郁子(57)
●「マスコミを懲らしめるには広告収入をなくすのが一番」の大西英男(69)
●その大西に同調して一緒に怒られた井上貴博(53)
●共産党の志位委員長に「さすがテロ政党!」とヤジを飛ばした山田賢司(49)
●百田尚樹の「沖縄の2紙は潰したほうがいい」発言を擁護した白須賀貴樹(40)
                            ブログ「ゴー宣道場」より)

 なんてのがある。こういう輩が国会議員になる背景には公募制度があるとも言われているけど、その走りとなったのが勘違い男・杉村太蔵を代表とする小泉チルドレンの一群だ。それでも、当時は自民党の長老も健在で、どうにか重石になってたんだね。勘違い男・太蔵には後見人にみたいにして小泉の腰巾着・武部君がひっついてたりして、お目付け役をしてもいた。

 ところが、安倍チルドンの2012年組にはそういう重石がなくなっちゃったところにもってきて、親分そのものが世襲の苦労知らずで大嘘つきときてるから、そりゃうもうやりたい放題。一般大衆労働者諸君だったら懲戒免職になってもおかしくないってことを平気でやってのけちゃうんだね。倫理観の欠如はかなり深刻だ。

 おそらく、「気分は芸能人」なんてところなんじゃないのかねえ。でなけりゃ、育休不倫の宮崎君みたいにとっかえひっかえ結婚披露宴やったりはしませんよ。ようするに、ただの目立ちだがり屋が、ひょんなことから国会議員になっちゃったってことなんだろう。

 でも、これって笑い話じゃすまないレベルまで確実にきている。若手といいながらも、けっこうみんないい歳だったりするわけで、ようするにこの国の民度の問題なのだ。国会議員というより、人間としてどうなのよってレベルで、おそらくこういう輩は一般大衆労働者諸君のなかにも蔓延してるに違いない。自民党改憲草案に目を通すこともなく、ペテン総理とその不愉快な仲間たちの大嘘にも気づかない、そんなひとたちの存在がこの国をいつか滅ぼすことになるのは間違いないってことです。

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2016年3月16日 (水)

法案間違えているのに気がつかない、質問に応えられずに立ち往生、あげくは睡眠障害という仮病で国会さぼりまくる奴もいる・・・こんな無責任な勢力に負けるわけにはいきませんよ。

 それにしても、ブロ野球の賭け問題ってのは、なんとも幼稚なもんだ。脳筋とはよく言ったもので、おそらくまだまだ出てくるね。もう今年のペナントレースは自粛するのがいんじゃないのか。少なくとも、声出しとかノックとかで金銭のやりとりしていたチームは向こう1年間対外試合禁止だろ。でないと、野球部員以外の生徒の不祥事でも甲子園辞退させられる高校生にしめしがつかないよ。

 しめしがつかないときたら、国会だ。いやあ、凄まじいよね。法案間違えてるのにとうとうと読み上げたり、質問に答えられずに立往生したりする大臣がどこの国にいるってんだろう。前者は娘が東電のアンポンタン大臣・石破君、後者は使用済み核燃料の再処理事業について何を聞かれてるか理解できなかったなんちゃって経産大臣の林君だ。

 娘が東電のアンポンタン大臣・石破君は「部下の責任は私の責任」って言い訳してるんだが、ようするに書類を用意した官僚が悪いって言ってるんだね。貧相顔の官房長官・菅君も「誠に遺憾だ。関係部局に厳重注意し、二度とこのようなことが起こらないよう徹底したい」とこちらも官僚のせいにしている。タガが外れているってのもあるんだろうが、つまるところは官僚が用意した答弁書を棒読みすることが習い性となっているからに他ならない。

 なんちゃって経産大臣の林君は、もう話になりません。所管事業についての質問に答えられないってのは、ミスなんてもんじゃありません。あげくは質問した民主党の議員から「勉強不足という自覚があるか」ってただされて、「ございます」って頭下げちまうんだから情けないなんてもんじゃない。

 しかも、「事前の通告のない専門的な質問が多かった」からって言い訳してるんだから、味噌汁で顔洗って出直してきやがれ、ってなもんです。「事前通告」がなければ何も答えられないってんなら、国会質疑ってのは単なるセレモニーってことになっちゃうんだよね。

ゆるむ閣僚 ミス続出 石破氏、昨年の法案2分半読む 林氏は核燃料の質問わからず 

 ペテン総理が保育所を保健所と言い間違えたなんてこともあったけど、これだって官僚の作文を棒読みすることに慣れきったあげくの醜態です。こんな馬と鹿ばかりの国会で、へたすると改憲が争点なるかもしれないと思うと、なにやら背筋に冷たいものが走る、ちょいと体調悪しの水曜の朝であった。

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2016年2月29日 (月)

「野党共闘は『民共合作』」(茂木元経産相)だとさ。こういう苔生す言語感覚にいまの自民党政権のすべてが象徴されている。

 東京マラソンの男子はさんざんで、こんなビジョンのないレースしてちゃ駄目でしょ。ま、男子のマラソンはこのままだと10年経っても世界とは戦えませんね。マラソンに対する考え方が古臭いんじゃないのかなあ。スピードマラソンにどう対応するか。ちったあ頭使えよってなもんです。やっぱり、駅伝が元凶かなあ。

 ところで、考え方が古臭いと言えば、ペテン総理なんてその代表格みたいなもんで、頭の中はほとんど昭和10年代してます。当然、そのお仲間たちも輪をかけたウスラトンカチばかりで、キツネ目の茂木君が久しぶりにやらかしてくれました。「野党統一候補と言うが、実質的には民主党と共産党が組んでやるということ。『民共合作』の革新勢力にこの国をゆだねるのか」だとさ。

 いまどき、「民共合作」ですぜ。即座に連想するのは「国共合作」で、なんとまあ古臭い言語センスなんだろう。続けて、「我々がこの夏に戦うのは、ひ弱な野党ではない。その裏で着々と勢力を伸ばしている共産党と戦う」ときちゃうんだから、こりゃもう頭の中は昭和30年代ってところだ。へたすると、そのうち「中共」なんて言い出だすんじゃないか。

 それはともかく、共産党が「国民連合政権」を謳い、広く野党共闘を呼びかけたことは、自民党のゴロツキ政治屋どもをいたく刺激したようですね。ムネオみたいに「共産党憎し」で舞い上がっちゃう輩も出てくる始末で、相当に危機感持ってることは間違いない。

民共合作、レッテル貼り…野党連携巡り与野党幹部が応酬

 まさか、独自候補を降ろしてまで野党共闘にまい進するなんてことは、ペテン総理のように頭の中が昭和初期しちゃってる世襲政治屋には想定外どころの話じゃなくて、天と地がひっくり返るくらいの衝撃があったんだろうことは容易に想像がつく。だからこそ、キツネ目の茂木君のように「共産党がー」ってやたら喚くスットコドッコイが出てくるんだろうね。ニッポン放送の提灯番組で、ペテン総理が「民主党はだんだん共産党と似てきた」なんて居酒屋でオダあげるオヤジみたいなことを口走ったのも、それだけユトリがなくなったきたことの証みたいなもんです。

 それにしても、「民共合作」とはねえ。アナクロニズムと言うのもお恥ずかしい、この昭和な言語感覚にいまの自民党政権のすべてが象徴されているような・・・そんな気がする閏日の月曜の朝であった。

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2016年2月18日 (木)

「日本がアメリカの51番目の州だったら、集団的自衛権、安保条約はまったく問題になりません。拉致問題もありません」(丸山和也)。「黒人奴隷云々」もそうだけど、こちらの発言もどうしようもないクズですね。

 トリニダード・トバゴの日本人女性殺害事件で、「女性は自分の身を守る必要がある」と放言した市長が辞職に追い込まれたというニュースがあった。政治家の言葉ってのはそれほど重いもので、ひとたび口にしてしまえば「誤解だ」「撤回する」なんておためごかしは通用しないのが世界の常識というもの。アメリカの大統領だろうが、トリニダード・トバゴというカリブ海に浮かぶ小さな島国の市長だろうが、政治家の言葉の重みと責任はなんら変わることはない。

「女性は自分の身を守る責任がある」発言で市長辞任。トリニダード・トバゴの日本人殺害事件

 ひるがえって、日本の政治家どもの言葉のなんと軽々しいことよ。そこらの居酒屋でオヤジがオダ上げるような配慮のカケラもない言葉をぶち上げても、誰も責任とることはない。それどころか、「本意ではない」とか「撤回する」とか、謝ってすむなら警察はいらんわい、ってなもんです。

 でもって、タレント弁護士出身の自民党の丸山和也君が、やらかしてくれました。参議院憲法審査会の席で唐突にこんなこと口走ったそうだ。

「例えば、日本がですよ、アメリカの第51番目の州になるということについてですね、憲法上どのような問題があるのか、ないのか。例えばですね、そうするとですね、集団的自衛権、安保条約はまったく問題になりません。例えば、いまは拉致問題というのがありますけれど、拉致問題すらおそらく起こっていないでしょう。それから、いわゆる国の借金問題についてとかですね、こういう行政監視のきかないような、ずたずたの状態には絶対なっていないと思うんですよ」

「例えば、いまアメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ、はっきり言って」

 阿呆です。それ以下でも以上でもありません。しょせんは、こういう愚にもつかないことを憲法審査会で発言するような、その程度の人間だってことです。おそらく、こういう話って仲間うちではしょっちゅうしてるんだろうね。だからこそ、憲法審査会なんて席でもためらいもなく口をついて出てしまう。

自民・丸山和也参院議員の参院憲法審査会での発言詳細

 女子アナ崩れの丸川君が「反放射能派がどうたらこうたら」って言い放ったのも同じです。
日頃から、そういうことを口にしてるから、なんかの拍子にふいと口をついて出てきちゃうんだね。ペテン総理がしょっちゅう民主党の時はああだったこうだったって言うのもまったく同じで、こいつら仲間内の会合では居酒屋でオダ上げるオヤジも裸足で逃げ出すほどの罵詈雑言が飛び交っているんだろうことは容易に想像がつこうというものだ。

 おそらく、一夜明けて、丸山君の放言ってのは世界中を駆け巡っていることでしょう。「黒人奴隷云々」が人種差別だって批難されるのは当たり前なんだが、それはそれとして「日本がアメリカの第51番目の州云々」って発言は世界から見たらこいつはどこの国の政治家だってことになるんだよね。こっちの発言の方が実は大きな問題であって、こんな言い方は好きではないが、敢えて言えばこれこそ「売国」ってやつなんじゃないのか。こんなのが自民党の議員だってことに、「日本を取り戻す」はずの自民党はどんな対応してくれるんだろう。せめて除名処分くらいしなくちゃ、「戦後レジームからの脱却」が泣きますよ。

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2015年9月 8日 (火)

野田聖子総裁選断念。大山鳴動すらしなかったか。つまらんなあ。

 あ~あ、ちょっとは期待してたのに、野田聖子は総裁選断念か。「義を見てせざるは勇無きなり」と意気込んではみたものの、兵は踊らずってことね。それにしても、どいつもこいつもレレレのシンゾーごときに牙抜かれちゃって、恥ずかしくないのかねえ。ごまめの歯ぎしり・河野太郎君なんか、評論家面してブログでいろいろゴタクをご開陳してくれちゃってるけど、文字通りごまめの歯ぎしりそのものだもんね。

安倍首相、無投票で再選=野田氏は出馬断念―自民総裁選

 ママチャリ野郎・谷垣君も昼間の幽霊・岸田君も悪魔に魂売り飛ばしちゃってるし、保守本流で自民党の中でもハト派とされてきた宏池会も情けないことになったもんだ。会長である昼間の幽霊・岸田君なんか、安保法制=戦争法案を問われて、「現実的な判断するのが宏池会だ」なんて腰砕けなことのたまっちゃう始末ですからね。

 それにしても、野田聖子が乱を起こそうと声をあげたってのに、おっとり刀で駆けつける男気のある政治家が見当たらないとはねえ。しかも、昼間の幽霊なんか、推薦人にならないように裏工作までしてたそうだから、もう宏池会の看板下ろしたほうがいいんじゃね。

 これでレレレのシンゾーは無投票で自民党総裁に再選されたわけだけど、それは自民党の議員全員が安保法制=戦争法案に賛成したってことも意味しているんであって、つまりはレレレのシンゾーが首領様の右翼政党としての道を歩むことが決定したってことでもあるんだね。

 たかが17%程度の得票率しかない自民党がこれほどまでに独裁体制を強固なものにできるんだから、小選挙区制の落とし穴ってのはそら恐ろしいほどに深いのだと、つくづく実感する今日この頃なのだ。

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