自民党

2023年9月17日 (日)

岸田内閣、改造しても壺だらけ!!

  ヘタレ改造内閣はまるでで壺議員の巣窟といったあり様で、その実態がX上でどんどん暴露されている。というわけで、本日はそんなネットの囁きをかき集めてみました。改めて、自民党が統一教会と一心同体ということがよくわかる。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

伊藤詩織さんを中傷、110万円の賠償確定 最高裁、漫画家はすみとしこさんの上告を棄却

米軍のオスプレイ 大分空港に緊急着陸 けが人などの情報なし

大阪・関西万博、建設費が数百億円規模上振れへ 補正予算で政府調整

加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出

| | コメント (0)

2023年7月31日 (月)

研修に名を借りた自民党女性局のパリ旅行・・・お茶らけた観光写真はまるでバカンス気分のお上りさんの体!!

 賃金は上がらないってのに、物価は天井知らずで、庶民の生活はアップアップの中、自民党女性局の38名がパリ旅行と洒落こみましたとさ。建前は、「少子化対策」や「女性活躍」などについての研修ってことになってるようだが、メンバーのひとりであるスピード今井絵理子君なんか「女性局メンバー38名、無事にフランス到着!!」とツイートして、まるでバカンス気分。

 さらに、高齢者は歩かないの松川るい君は仲間と共にエッフェル塔をバックにお茶らけポーズで記念撮影ときたもんだ。

Photo_20230731090101

 自費で行ったというならまだしも、研修旅行ということは公費ってことだよね。てことは、政党助成金も使われているだろうから、税金で遊びに行ったようなものだろう。それなのに、こうした研修旅行って、その後の報告ってのを聞いた試しがないんだが、今回の自民党女性局のバカンス旅行も行きっぱなしで終わるんだろうね。

 ネットでは、案の定、四方八方から「好かれすぎ」だの「社員旅行か」だの野次が飛びまくっている。子どもの貧困率が15%を超えているってのに、いい気なもんです。

 こんな研修に名を借りた物見遊山する前に、憲法のひとつも勉強したらどうだ。確か、当選直後に沖縄基地問題について「これから勉強します」ってほざいてましたよね、今井君。いまこそ、その成果を報告すべきじゃないのか、パリなんかで遊んでないで。

自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿

【まだまだあるぞ気になるニュース】

「サラリーマン増税」火消しに躍起 政府・与党、世論批判受け

木原副長官、取材避けて1カ月 岸田首相最側近、文春報道が影響

万博入場券1400万枚を前売り…目標全体の6割、経済界と自治体などに半分ずつ割り当て

万博協会、「プレハブ」の建て売りを検討 パビリオン建設の遅れで

バウアー、原爆ドームを訪問「日本人の視点を知りたい」 自ら訪れた想いを明かす

注:「くろねこの短語」はリンクフリーです。しかし、Facebookなどで拙ブログの記事を無断で全文あるいは一部を引用・転載しているケースが見受けられます。引用・転載する場合は引用元として「くろねこの短語」に必ずリンクを貼ってください。よろしくお願いします。


| | コメント (2)

2023年6月18日 (日)

自民党議員が秘書を殴って辞任・・・これって傷害事件だろう。辞めてすむ問題ではない。芸能人ネタで大騒ぎしてないで、こちらをきっちり報道したらどうだ!!

 芸能人の不倫や大麻は執拗に報道するくせに、国会議員の傷害事件は触れもせずってのは、ジャニーズ問題に知らんぷりした体質と同じなんじゃないのかねえ。何がって、昨日の【まだまだあるぞ気になるニュース】で紹介した自民党の小物議員のことだ。

 高野光二郎という参議院議員で、なんでも居酒屋で飲食中に何が気に食わなかったのか同席していた秘書の顔を殴ったそうだ。秘書は鼻血を出したってんだが「血が止まらないような状態だった」というから強烈なパンチが顔面を襲ったってことだ。事件現場となった居酒屋は、なぜ警察にヒック通報しなかったんだろう。それはともかく、

 秘書はその後事務所を退職したようだが、小物議員はこんな言い訳してたってね。

「気合いを入れる意図で胸のあたりをポンとたたくつもりが、鼻に当たってしまった。私の左隣におって『ちゃんとやろうぜ』っていう感じで。(秘書が辞職したことについては)この件でモチベーションが下がったことも大きいと思っている。(暴行が複数回あったことは)ない。一緒にいた秘書2人の証言ができているので」

 ところがどっこい。秘書がメディアの取材に、

「個人間で解決したいという思いだったが、14日の会見で認識に違いがあったので、残念に思い、取材を受けることにした。鼻血の応急措置をした後も高野議員の話が続いた。血が止まったころに高野議員の方に顔を向けると、再び、口のあたりを殴られた」

 って反論したからさあ、大変。小物議員の言い訳が嘘だったことがバレちゃいました。

 この事件がまだ高知県のローカルニュースだった時に、殴られた秘書は泣き寝入りするんじゃなくて、傷害罪で訴えればいいのにと思ってたんだけど、どうやらそれ以上の急展開を見せて、小物議員は辞職へと追いやられたってわけなんだね。

 こんな暴力ふるう議員がいるくせに、突貫小僧・山本太郎君のダイブに懲罰動議ってのは、何とも間尺に合いません。さすがにブーメランとなって、辞職に追い込まれたってことか。

 これ、立憲の議員が犯した事件だったら、おそらく全国ネットで大々的に報じられたんじゃないのか。ジャーニー喜多川の性被害を特集した昨日のTBS『報道特集』は、最後に「私達がこの問題を取り上げて来なかった理由の一つは、テレビ局の様々な部署がジャニーズ事務所と深い関係を持っていることにあった。私達が報道しなかった事で、被害が止まらなかったのは本当に深刻。この他にも今報じるべき問題を忖度していないか改めて考える必要がある」と締めのコメントをしていたけど、言うのはタダで終わらないことを切に願う今日この頃なのだ。

秘書に暴行の自民党・高野光二郎参議院議員が“辞職”を正式表明 質問受け付けず足早に立ち去る

【まだまだあるぞ気になるニュース】

防衛財源確保法が成立 なし崩しで借金に頼る恐れ

「使えない」国立競技場、民営化に障害…赤字で税金から毎年10億円も維持費を補填か

「女性専用トイレが無い」62% 東京23区の屋外公衆トイレで いったいなぜ?

大阪・豊中市議がパワハラか 会派控室で市職員に「帰れ」と大声

52歳の男性教官に「強い恨みはなかった」という趣旨の供述 陸上自衛隊射撃場での銃撃事件  逮捕された18歳自衛官候補生の同級生は「自衛隊の仕事に就きたいとずっと言っていた」

| | コメント (1)

2022年11月 5日 (土)

「#自民党に殺される」がトレンド入り・・・殺されたくなかったら自民党に投票しないことだ!!

 昨日のエントリーで、「#走行距離課税」がトレンド入りって紹介したんだが、11月に入ってから「#自民党に殺される」が新たにトレンド入りしてるってね。

 確かに、100年安心だったはずの年金は破綻の一途を辿り、防衛費増額を増税で賄おうと画策はするし、統一教会汚染の闇の深さに慄然たる思いに陥るし、とにかく自民党のやることなすこと、真綿で一般大衆労働者諸君の首を閉めているようなものなんだね。

 でも、問題はそんな自民党を選挙ごとに勝利に導いてしまうマゾな有権者の存在なんだよね。それをさらに後押ししているのが選挙制度で、50%にも満たない得票率で議席の60~70%を占有しちゃうんだから話になりません。

 統一教会の被害者救済新法だって、自民党はいつのまにかトーンダウンして、どうやらその背後には自民党を支援する宗教団体の思惑がチラホラしている。公明党が必死に新法成立にブレーキかけてるのも、創価学会の意向を受けてのことは自明のことだ。

 こんなんだもの「#自民党に殺される」がトレンド入りするのも無理はないんだが、そう言ってるうちはダメなんだよね。自民党に殺されないためにはどうすべきか。そこに無い知恵を絞りたいと思う今日この頃なのだ。

「自民党に殺される」がトレンド入り 年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴

【まだまだあるぞ気になるニュース】

旧統一教会問題めぐる「高額献金」規制新法に自公“急ブレーキ”…被害者そっちのけご都合主義

次期NHK会長に「前川喜平元文科事務次官」を推す動きが広がる 市民団体が呼びかけ

「自民は何を考えているんだ」突き上げられる若手 山際氏の党人事

意味不明な“お壺ね様”発言を垂れ流す 三浦瑠麗の発言は「言論」ではない

| | コメント (1)

2022年7月 4日 (月)

同性愛差別を街頭演説で喚く安倍の元首相秘書官と「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」とドヤ顔の現役閣僚・・・自民党にはこんなのがウジャウジャ!&「質の悪い子供を増やしてはダメ」(立花孝志)・・・N党の少子化対策は優生思想!!

自民党がいかに政治的カルト集団かということを如実に物語る動画をご覧いただきたい。演説しているのはペテン師・シンゾーの元秘書官で、「神道政治連盟国会議員懇談会」が配布したLGBTへの露骨な差別を書き連ねた冊子そのままのことを街頭演説で喚き散らしてます。

 自民党ってのは、こんなのがウジャウジャいるわけで、それでも「自民党に投票しますか?それとも人間やめますか?」ってなもんです。

 比例の陣笠候補がこうなら、自民党の幹部連中もまたひどいもので、ひょっとこ麻生が「政治に関心を持たなくても生きていけるというのは良い国です。考えなきゃ生きていけない国のほうがよほど問題なんだ」とやらかして顰蹙買ったと思ったら、現役の閣僚である甘利の一番弟子・山際君が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」って喚いてくれましたとさ。

 「聞く力」がヘタレ総理のセールスポイントだったんじゃないのか。そのヘタレ内閣の現役閣僚が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」とはねえ。これって、まさに独裁政治の手法そのものだよね。

山際担当相、「野党の話は聞かず」 発言に反発相次ぐ

 こんな奴らが画策する緊急事態条項を含めた「改憲」が、どれほど恐ろしいものか。そろそろ真剣に考えないと大変なことになりますよ。LGBTに対する差別を公然と口にするくせに、「誰もが自分らしく生きられる国」なんて矛盾したことを口にできちゃう、平気で嘘をつく自民党の慢心に選挙の鉄槌を!

Photo_20220704090401
自民党憲法草案(クリックで拡大)

ところで、N党のヒョーロク玉・立花君がNHK『日曜討論』で、少子化問題に絡めて優生思想丸出しの発言をしてくれたってね。

「子供を増やせばいいということではなく、子どもの質の問題。賢い親の子供をしっかりと産んでいく。サラブレッドもそうです。社会保障というのは、結局は質の悪い子供を増やしてはダメです」

突貫小僧・山本太郎君のフリップにはイチャモンつけるくせに、こういう発言を糺すことなく垂れ流すNHKに公共放送を名乗る資格はあません。

「質悪い子増やすな」 立花N党党首【22参院選】


【少子化対策】立花孝志 “質の悪い子供”発言

| | コメント (2)

2022年6月17日 (金)

「原子力潜水艦の保有を検討すべき」(玉木雄一郎)・・・とうとう本性現したね!!

 自民党が参議院選の公約を発表した。防衛力強化だの改憲だの原発の最大限活用だの、国民の生活なんかどうでもいいってことか。「日本を守る」「未来を創る」がキーワードだそうで、そこに国民の姿はまったく見えてきません。

「反撃能力」獲得し防衛力強化 自民の参院選公約 改憲「早期に実現」原発「最大限活用図る」

 「『日本を守る』とは『あなたを守る』ことから始まる」・・・れいわ新選組の公約の方がよっぽど血が通っている。国があって国民があるんじゃなくて、国民があって国がある・・・なんて基本中の基本がどんどん風化するいま、軍事費増額だの反撃能力がどうしただの、勇ましいこと口にする輩が一番信用できないんだね。

 そもそも、食料もエネルギーも自給できない国なんだから、どう逆立ちしたって戦争なんか起こせるわけがない。原発に一発ミサイル撃ち込まれたら、それで終わりです。

 そんな現実を知ってか知らずか、なんと国民のタマキンがこんなたわ言抜かしてます。

「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」

 ペテン師・シンゾーがよく「悪夢の民主党時代」ってのたまってくれるけど、タマキンみたいな存在こそが「悪夢」の原因だったのかもね。

玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応

 野党面しているけど、本籍は自民党っていう政治屋を排除していかない限り、野党共闘ってのはいつまでたっても絵に描いた餅のままに違いない。今度の参議院選は、そうした輩をあぶり出すという意味でも、重要な選挙だと痛感する今日この頃なのだ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

公明党候補が違法な「無修正」性交動画を公開 比例名簿から削除へ

「食べログ」評点下落で賠償命令 計算手法の違法性、初判断

・田中龍作ジャーナル
ウクライナ情勢と参院選挙

| | コメント (2)

2022年2月12日 (土)

京都府連の買収疑惑で「現金を配ったが買収の意図はなかった」・・・警察トップの国家公安委員長がこれを言うか!!

 文藝春秋がぶっ放した自民党京都府連の買収疑惑で、参院京都選出の二之湯智国家公安委員長が「府連が国会議員から寄付を受け、府議と市議に再度、政治活動資金として配布しているのは事実」と認めつつも「党勢拡大に使ってくださいという趣旨だ。個々の議員の選挙活動に使ってくださいということではない」って言い訳したそうだ。

 つまり、「買収の意図がない」から罪にはならないって言ってるようなものなんだね。こんな言い訳が通るなら、万引きして捕まっても「いやあ、そんな意図はございませんでした」で済むってか。

 京都府連による買収(?)の構図は、河井バカップルの買収事件や変人・泉田君が告発した自民党県連のボスによる裏金要求に通底するものだ。おそらく、自民党では地方選挙、国政選挙に関わらず選挙のたびにこうした買収工作が行われてきたんだろう。

 国会議員から寄付と称して県連に金銭が渡り、それを政治活動資金という名目で県議に配るという、いわばマネーロンダリンギの手法は相当に根が深いから、一朝一夕にカタがつく問題ではない。こういう時こそ検察の力が必要なんだろうけど、動くことはないだろうね。ひょっとすると、金をばら撒いたことを認めた二之湯君をスケープゴートにして幕引きってことになるかもね。

 後は有権者次第なんだろうけど、この国の一般大衆労働者諸君は、「おまかせ民主主義」にドッブリ浸かっちまってますから、口では批判しつつも最後は落ち着くところに落ち着いちまうんでしょうね。ああ、やだやだ。

内部文書入手 自民党が「1億円選挙買収」を行っていた《国会議員・党職員も証言》

自民党京都府連「選挙買収」疑惑 新たな内部文書と証言「選挙活動を頑張ってもらうため」


| | コメント (1)

2022年2月 1日 (火)

コロナに感染したら自己責任の棄民政策の裏で、自民党が改憲気運を高めるための実働部隊を始動!!

 国会が開催中だというのに、まったく盛り上がらないのはどうしたわけだ。メディアは相も変わらずコロナ一色で、それはそれで無理もないとは思うものの、国交省の統計改竄問題も河井バカップルの買収事件も森友学園疑獄も、まだまだ議論すべきなんだよね。

 そんなコロナ一色の隙に乗じてかどうかは知らないけれど、自民党の憲法改正実現本部が全国各地で対話集会を開くための「タスクフォース(TF)」を始動させるってさ。講師には、「集客力」の高いペテン師・シンゾー、ひょっとこ麻生、アンポンタン石破らを起用するんだとか。

 これにより、改憲の気運を高めて、そのまま参議院選に雪崩れ込もうって目論みなんだろうね。連合の反共会長のおかげで野党共闘にヒビが入っているし、直近の世論調査では参議院選での投票先で維新が立憲を抜いたという結果もある。となれば、参議院選後の国会は改憲勢力だらけになる可能性大だから、そうなると一気に改憲発議ってことも現実味を帯びてくる。

自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も

 コロナで自宅放置したままの棄民政策で国民をほったらかしにして、改憲なんていう不要不急のしょうもないことに一生懸命のヘタレ政権に、それでも支持率が一定程度の高止まりってのは、この国が自滅の道をひたすら歩んでいるって証拠なんだろうね。特に若年層の支持率が高いってことは、自業自得ってことか・・・嗚呼!


| | コメント (2)

2022年1月31日 (月)

公明党が自民党との選挙協力を見直しか・・・参議院選挙を前に自公連立にすき間風!?

 連合会長の反共・芳野君の頑なな共産党排除のおかげで、野党共闘にヒビが入って、このままだとこの夏の参議院選は野党大敗かと思っていたら、なんと自民党と公明党の関係にもすき間風が吹き始めているってね。

 なんでも、これまでの「相互推薦」という選挙協力を公明党が見直しに向けて動き出したんだとか。「相互推薦」とは、「『1人区』などで公明が自民の候補を推薦する代わりに、自民は自公両党が候補者を出す『複数区』で公明の候補に推薦を出す」というもので、お互い持ちつ持たれつでこれまでやってきたわけなんだね。

 ところが、維新という狼藉物が登場して、「複数区」では自公の候補者同士が戦って自民党が負けるというケースが出てきたんだとか。そこで、自民党が「複数区」における推薦を躊躇っているうちに、公明がシビレを切らして「相互推薦はもうやめたほがいい」ってなったんだとか。

 これには支持母体である創価学会が、今後の国政選挙では「公人としてふさわしい人格や見識を備えている」ことを前提に「党派を問わず見極めた上で、判断していく」という考えを示したのも大きく影響してるんだとか。

 自民党にすれば、どえりゃ~ことになってきたわけだが、このままいくと維新との連携にシフトするということも考えられないことではない。ひょっとしたら、参議院選を前に、ドラスティックな政界再編成があったりして。もっとも、それもこれもコロナ次第ではあるのだろうけど。

自民と公明 参院選での選挙協力めぐり調整難航

| | コメント (2)

2021年10月13日 (水)

「新しい資本主義はアベノミスクも基礎とした新しい概念」(岸田文雄)・・・このヘタレ男はいったい何がしたいのだろう!!&ツイッターで誹謗中傷垂れ流した「Dappi」運営法人の取引先に自民党とドリル小渕の名前が・・・!!

 野党の代表質問へのヘタレ総理の答弁聞いていてつくづく思う、この男はいったい何がしたくて総理大臣になったんだろう。金融所得課税も令和の所得倍増も、すべては絵に描いた餅どころかただの口から出まかせで、メインのスローガンである「新しい資本主義」にいたっては「アベノミスクも基礎とした新しい概念」ってきちゃうんだがら頭がクラクラしてきます。

 ヘタレの話を聞いてると、なんでもかんでも「政権の最重要課題だ」で終わっちまう。昨日発表された自民党の公約でも、たとえば「選択的夫婦別姓」について「氏を改めることによる不利益に関する国民の声や時代の変化を受け止め、その不利益をさらに解消」だとさ。法制審議会は20年も前から「選択的夫婦別姓」導入を提言してるってのに、いまだにこれだもんね。どうぞ、未来永劫、議論しててださい、ってなもんです。

「選択的夫婦別姓」衆院選の対立軸に 自民党の公約に言葉なく 金融所得課税強化も盛られず

 ところで、ツイッター上でフェイクニュースを垂れ流し、野党や野党議員を誹謗中傷してきたアカウント「Dappi」を運営する法人に、どうやら自民党が関係していることがハッキリしてきたようだ。そもそも、{Dappi」が法人による運営ということが判明したのは誹謗中傷の被害にあっ立憲民主の若武者・小西君が起こした訴訟で判明したんだが、探れば探るほど自民党によるネットを利用し世論操作の実体が朧気ながらも見えてくる。

 なんでも、取引相手には自民党以外にも、ドリル小渕君の名前もあるとかで、状況的に妄想すれば自民党から運営資金が出てたんじゃないのかねえ。つまり、政権与党によるネットを使った情報操作が実際に行われいたんじゃないかという疑惑が頭をもたげてくるんだね。これって、大スキャンダルのはずなんだが、東京新聞が『こちら特報部』でリポートしたくらいで、他のメディアはまったく報道する気配もない。

 オーストリアではこれと同じようなことが発覚して首相が辞任しているくらいだ。それほどの問題だってのに、メディアが沈黙を決め込んているのは、ひょっとしたらあのペテン師の影がチラホラするからだったりして・・・いつもの妄想ですけど。

野党攻撃のツイッター匿名アカ「Dappi」は法人運営 独自取材で見えてきた自民党の“影とカネ”

ツイッターの有名右派アカウントは「自民党」取引企業? 立民・小西議員が名誉毀損で提訴

| | コメント (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

:yxz Dappi Dappi疑惑 NHKから国民を守る党 te:zgypes@ おおさか維新の会 おすすめサイト こども家庭庁 たちあがれ日本 でっち上げ みんなの党 ゆとり教育 れいわ新選組 アカデミー賞 アニメ・コミック アベノミクス イラク戦争 インターネット ウェブログ・ココログ関連 ウクライナ侵略 オウム真理教 オスプレイ オリブ油 オリンピック カジノ法案 カルロス・ゴーン ギャンブル グルメ・クッキング ゲーム コンピュータ監視法 ジャニーズ事務所 ジャニーズ問題 ジャパンライフ スポーツ スーパーシティ構想 セクハラ ゼレンスキー タックスヘイブン テレビ朝日 テロ デジタル法案 デジタル田園都市国家構想 トヨタ トラテロルコの虐殺 トランプ トリガー条項 ニュース ネット工作 ハーグ条約 バタフライ バンクーバー・オリンピック パソコン・インターネット パチンコ パナマ文書 ヒマラヤの氷河 ファッション・アクセサリ フィギュアスケート フジテレビ フッ素 プーチン ヘイトスピーチ ペット ボランティァ ボランティア ポンコツ内閣 マイナンバー制 マスゴミ マルチ商法 ミャンマー・クーデター メディア リニア新幹線 リニア新幹線不正入札 ロッキード事件 ロック ワクチンパスポート ワールドカップ 三原じゅん子 三宝会 三浦瑠璃 上杉隆 下地幹郎 下村博文 下関北九州道路(安倍・麻生道路) 与謝野馨 世耕弘成 世論調査 中国 中谷元 丸山穂高 丸川珠代 亀井静香 事務所経費 事業仕分け 二階俊博 人質司法 介護 介護問題 仙石官房長官 伊藤詩織 住まい・インテリア 住民基本台帳ネットワーク 体罰 侮辱罪 偏向報道 偽証 働き方改革 児童ポルノ禁止法改正案 児童手当 党首討論 入国管理局 入管難民法改正(移民政策) 全日本柔道連盟 八ッ場ダム 八代英輝 公文書改竄 公明党 共産党 共謀罪 共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪) 内閣改造 内閣法制局長官 再生可能エネルギー 冤罪 初詣 前原誠司 創価学会 加藤勝信 加計学園 労働者派遣法 北側一雄 北方領土 北朝鮮拉致問題 北村誠吾 原子力規制委員会 原発 参議院選挙 口蹄疫 古本 古本くろねこ堂 古賀茂明 可視化法案 右翼 吉川赳 吉本興業 吉村洋文 同一労働同一賃金 同性婚 名護市長選 国民新党 国民民主党 国葬 土地規制法案 地デジ 地方分権 地方創生 地球温暖化  地震 報道ステーション 墓参り 外国人労働者 外国人労働者問題 外国人献金 大口ひろし 大津綾香 大相撲 大石あきこ 大連立 大阪万博 大阪都構想 天皇 夫婦別姓 子宮頸がんワクチン 学問・資格 安倍晋三 安倍晋三記念小学校 宗教 官房機密費 官民ファンド 宮台真司 宮里藍 家庭教育支援条例 密約 密約問題 寺田稔 小池百合子 小沢一郎 小沢不起訴 小泉進次郎 小渕優子 小西洋之 少子化 尖閣諸島 山口敬之 山口那津男 山本一太 山本太郎 山谷えり子 山際大志郎 岡田克也 岸信千世 岸信夫 岸田文雄 川口悠子 希望の党 平井卓也 平沢勝栄 平野官房長官 年金問題 幸福の科学 幸福実現党 従軍慰安婦 復興予算 徴兵制 徴用工問題 心と体 志位和夫 思いやり予算 性同一性障害 愛知県知事リコール署名偽造事件 憲法改正 成田悠輔 戦争 押尾事件 拉致問題 捕鯨 捜査一課長左遷 揺れる中東 放送制度改革 放送法 政党助成金 政治とカネ 政治家女子48党 政治献金 政界再編 教育再生会議 教育勅語 敵基地攻撃 敵基地攻撃能力 文通費 斎藤健 新しい資本主義 新党 新型コロナウイルス 新資本主義 新銀行東京 日弁連 日本会議 日本学術会議 日本振興銀行 日本未来の党 日産 日産クーデター 日米合同会議 日米地位協定 日米FTA 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 有田芳生 朝日新聞 朝青龍 朝鮮人虐殺 木原誠二 杉田水脈 東京オリンピック 東京新聞 東京都青少年の健全な育成に関する条例 東京電力 東北新社 東日本大震災 東電OL殺人事件 松井一郎 松川るい 林芳正 枝野幸男 柴山昌彦 核共有 核兵器禁止条約 核軍縮 桜を見る会 桜田義孝 梅村みずほ 森喜朗 森雅子 検察  検察審査会 検察裏金問題 検閲 橋下徹 橋下知事 橋本聖子 武器輸出三原則 武田良太 武藤貴也 死刑 残業代ゼロ 民主党 民進党 水谷建設 水道民営化 沖縄基地問題 沖縄密約問題 沖縄県知事選 河井克行&案里 河村たかし 河瀬直美 河野太郎 河野談話 泉健太 消費税 消費者金融 清和会 渡辺喜美 渡辺恒雄 渡部恒三 熊本地震 片山さつき 牧島かれん 猪瀬直樹 玉木雄一郎 環境問題 甘利明 生前退位 生方解任 生活保護 産業競争力会議 産経新聞 田原総一朗 田母神 町村元官房長官 痴漢冤罪 白紙領収書 百田尚樹 相撲 石原伸晃 石原慎太郎 石川衆議院議員逮捕 石破茂 社会保障と税の一体改革 社民党 神道政治連盟 私立幼稚園連合会使途不明金問題 秋葉賢也 秘密保全法案 税金 種苗法改正案 稲田朋美 立憲民主党 立花隆 競馬 竹中平蔵 竹島 竹田恒和 竹田恒泰 第三極 箱根駅伝 節電 築地市場移転 細田博之 細野豪志 経団連 経済・政治・国際 統一教会 統計不正 維新の会 緊急事態条項 総務省接待疑惑 育児 自己責任 自己責任論 自民党 自衛隊 舛添要一 船田元 芸人 芸能・アイドル 英国式独立調査委員会 英語民間検定試験 茂木敏充 茨城空港 菅原一秀 菅官房長官 菅直人 菅義偉 萩生田光一 落語 葉梨康弘 藤田文武 血液型性格判断 衆議院選挙 衛藤晟一 表現の自由 袴田事件 裁判員裁判 裁量労働制 西村康稔 西田昌司 解決金制度 記者クラブ開放 証拠改竄 読売新聞 謎の市民団体 警察 警察不祥事 議員年金 議員特権 谷垣禎一 豊洲市場 財務省 貧困問題 資金管理団体 賭け付け警護 赤木ファイル 足立康史 辛坊治郎 辺野古 辻元清美 連合 週刊朝日 選挙制度改革 遺伝子組み換え食品 郵便不正事件 郵政民営化 都知事選 都議選 野党共闘 野田佳彦 野田聖子 鈴木宗男 銀行口座維持手数料 長谷川幸洋 長谷川豊 関西電力 防衛省 防衛費 阿久根市長 除染 陸山会事件 障害者雇用水増し 集団的自衛権 電力会社 電通 靖国 音喜多駿 音楽 飯島秘書官 香港 馬場伸幸 馳浩 高市早苗 高木毅 高村正彦 高校無償化 高橋洋一 高速道路無料化 鳩山政権 鳩山由紀夫 鳩山邦夫 鳩山首相 鶏卵収賄疑惑 麻生太郎 黒田日銀総裁 10万円給付 ACTA BPO(放送倫理・番組向上機構) DHC FMラジオ IR汚職 LGBT LGBT法案 N国党 NHK PC遠隔操作事件 STAP細胞 Tカード TBS TPP TVCM