偽証

2018年8月 4日 (土)

栃木女児殺害で一審破棄して改めて無期懲役。なんとも珍妙な!&佐川元国税庁長官の偽証告発を自公が拒否!!&「成松は二重人格、三重人格、仮面を被っている」(山根明終身会長)。明らかな名誉毀損だな!!

 栃木で起きた小学生殺人事件の控訴審は、一審判決を破棄した上で改めて無期懲役というなんとも珍妙なものとなった。一審破棄の理由となった「取り調べの録音録画を元にした有罪認定は違法」というのはそうだとしても、その代わり訴因変更を検察に促して、「起訴内容の幅が広がった点を考慮すれば被告が犯人と認められる」ってのは乱暴だろう。

 さらに、被告が母親に出した手紙の内容から「本件殺人を指すと読むのが合理的」と言ってるんだが、これってただの推認にしか過ぎないわけで、結局は状況証拠の積み重ねという点では一審と何ら変わらないんだよね。

 冤罪かどうかは「神のみぞ知る」なんだろけど、一審破棄したなら差し戻しして、再度裁判員裁判ってのが妥当だったんじゃなかろうか。

自白映像で有罪」認めず 栃木女児殺害 高裁も無期

 ところで、シュレッダー佐川君の森友学園疑獄をめぐる一連の国会証言についての偽証告発は自民と公明が反対したってね。その理由ってのが「記憶に忠実である限り、客観的に誤っていたとしても虚偽の陳述に当たらない」ってんだから笑わせる。

 だったら、「記憶にある限り」って頭に振っちゃえば嘘つこうが何しようがお咎めなしってことになる。「『記憶の限り』という枕ことばを付ければ、あらゆることが偽証にならなくなり、国会の議論は成り立たない」(立憲民主・逢坂誠二)という指摘ももっともなことだ。

 政治家も官僚も嘘つくことが当たり前で、その嘘は政権に寄与するものならすべてお咎めなし・・・日一日と凄いことになっていく、なんとも「美しい国」であることよ。

佐川氏偽証の告発、自公の同意なく実現せず 野党は反発 

 凄いことになっているときたら日本ボクシング連盟だ。山根組長がTV各局でインタビューに答えてるんだが、さもありなんという風情で、ヤクザまがいというよりはもうホンチャンの反社だね(個人の感想です)。

 テレビ朝日『スーパーJチャンネル』における「やんちゃしてたけど盃はもらってない」って発言には目ン玉飛び出るところでしたよ。いろいろ突っ込みどころ満載なんだけど、なかでも許せなかったのは成松選手に対して「あの子は、二重人格、三重人格。仮面を被っている」って誹謗中傷したことだ。これは明らかに、名誉毀損、人権蹂躙だろう。

疑惑・渦中の山根会長が猛反発「僕は立派に生きてきました」初めてカメラ取材に応じ

・ボクシング連盟・山根会長、スッキリ生出演に遅刻の挙げ句「村田は生意気」「成松には騙された」選手らを猛批判

「恐怖に屈し不正判定」 ボクシング現役審判証言 

 日大の田中組長もホームページで都合のいい言い訳しているが、わかったことはどちらもホンチャンの筋者ってことだ。方や大学、方やアマチュアスポーツのトップだってのにこの様だ。文科省もスポーツ庁もそれを放置してきた責任は重い。

田中英寿理事長が大学HPに謝罪文掲載 学生ファースト見失った指摘「心に突き刺さった」 理事長辞任は否定 日大アメフト

 最後に、成松選手から80万円を譲り受けた選手はなぜ沈黙してるのか。いまだに返金してないわけだから、そのこと自体がルール違反だろう。危険タックルを証言した日大の選手のように、覚悟をもって名乗り出るべきじゃないのかねえ。

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2011年8月24日 (水)

紳助引退と羽賀研二恐喝事件のつながり&口先番長の黒い交際疑惑

 朝刊を開けば、一面に島田紳助引退の見出し。昨夜は、BSで井上陽水のライヴを観ていて、途中で劇的な睡魔に襲われて寝っこけちまったものだから、記者会見云々なんてこともまったく知らなかったから、なんのこっちゃてなもんだった。何かやらかしたか、と思ったら、なんのことはないこれまでもさんざん噂になっていた暴力団とのお付き合いが原因なんだとか。でも、そんな単純なことじゃないだろうなあ、というのは誰しも思うところ。暴力団とのお付き合いで芸能界引退しなくちゃならないんだったら、吉本そのものが解散しなくちゃいけないだろう。おそらく、もっと深い闇があるんでしょうね。しばらくは、芸能界は紳介スキャンダルで盛り上がることでしょう。

 ところで、紳助がメールやりとりしてたのが、元WBC・WBA世界スーパーフライ級統一チャンピオンの渡辺二郎だというのだが、この名前を聞いて羽賀研二の事件が頭をよぎった。羽賀研二の恐喝事件てのは、一審が無罪で二審で有罪判決。現在は控訴中だが、一審無罪判決が出る決定的な証言をした歯科医師が偽証罪で逮捕されるという前代未聞の事が起きて、法曹界もちょいと注目している事件だ。くろねこが参加している「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のシンポジウムでもこの事件を取り上げ、羽賀氏にはゲストして登場していただいたが、大阪府警の行き過ぎた見込み捜査の結果という見方が強い。

 で、なぜ紳助が引退しなくてはならなくなったかというと、お付き合いしていた暴力団関係者が渡辺二郎だったから、そして控訴中の羽賀研二の事件では渡辺二郎は重要なキーパスンで、大阪府警、大阪地検としては控訴審でも羽賀研二を有罪にもっていきたいから、渡辺二郎を暴力団関係者として改めて世間に認知させる必要があったんじゃないか、という見方を「ギョウカイヘッドロック」さんが指摘していた。う~む、なかなか鋭い。ありかもしれない。確かに、記者会見では紳助は暴力団関係者の名前を明かしていないのに、NHKは実名報道したっていうから、大阪府警、大阪地検のそうした思惑が働いた結果と言えないこともない。いやあ、こうなると、ますます闇が深くなっていきそうだ。

・芸能ジャーナリスト・渡邉裕二のギョウカイヘッドロック
島田紳助の引退会見は元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告を 「暴力団関係者」と言わせるものだった…!?

 さて、暴力団とメールのやりとりしたっていう理由で引退する芸人がいる一方で、闇の勢力とのお付き合いでとかくの噂がある湯上りの口先番長・前原君は、あたかも次期総理決定のような報道のされ方をしている。でも、いったいこやつは何がしたいのかさっぱりわからない。スッカラ菅君から口先番長になったら、いったい何がどう変わるのか、誰か教えてほしいものだ。ま、それは他の筍たちも一緒で、何がしたいんだかわからないもんだから、まるで闇鍋つついてるような不気味さがある。その意味では、「大連立」「増税」をぶち上げた野田醤油は、代表戦に出馬する政治家としてのあるべき姿ではある。もっとも、空気の読めない政局音痴は致命的すぎるけど・・・。

 湯上り男は、「小沢史観のようなものから脱却しなくてはいけない」なんてことぬかしてたが、「小沢史観」てのは具体的にどういうことを意味してるんだろうね。かつて、「言語明瞭 意味不明」と揶揄された総理大臣(竹下登)がいたが、こやつの場合は、「言語不明瞭 意味不明」なんだよね。つまりレレレのおじさんみたいなもんで、自分でも何言ってるんだかわかってないんじゃないのかね。ま、だからこそ、アメリカにとっては御しやすいってことなんでしょうけど。

 それはともかく、誠司とカネはもちろんだけど、闇の世界とのお付き合いを突っ込まれたら、湯上りの口先番長は、にっちもさっちも行かなくなるんじゃないたのだろうか。そもそも、外国人献金問題だって、暴力団とのお付き合いを追求するついでに出てきたことなんだからね。いつのまにか、外国人献金ばかり取り上げられるようになっちゃったけど、暴力団のフロント企業と思しき集団との黒い交際こそ本件だったんだから、マスメディアも紳助の引退を当然とするなら、口先番長の不始末も徹底的に追求してほしいものだ。ま、いつものように代表戦終わるまでは見て見ぬ振りするんだろうけど・・・。

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