沖縄基地問題

2017年2月 7日 (火)

新聞社の禄を食みながら、裏も取らずに「デマ」を垂れ流したあげく、「言論の自由」とはチョコザイな小僧だ!

 辺野古の海で米軍基地建設工事が再開されたってのに、TVはどの局もまともにニュースとして取り上げない。そのくせ、小池新党がどうしたこうしたってことは、あたかも重大ニュースであるかのように粉飾報道しているんだからいい気なもんです。

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】沖縄2紙も入らない海域で、政府の環境テロ準備を撮った

 でもって、東京MXテレビ『ニュース女子』のMCを務める長谷川幸洋が、ラジオ番組で居直った発言したそうだ。なんでも、

「ニュース女子と東京新聞は全く関係ない。なぜ深く反省するのか」

「番組で取り上げた議論と東京新聞の報道姿勢は違うし、私自身も(同紙の主張と)違う。でも(主張の)違いを理由に私を処分するのは言論の自由に対する侵害」

「意見が違うことで排除したら北朝鮮と一緒」

 と喚いたあげくに、「私の方から辞めるなんてことは、もう500%ありません」と啖呵を切ったというから、東京新聞も舐められたもんだ。「言論の自由だ」って反論するだろうとは思っていたが、こういうのを文字通り「盗人猛々しい」と世間では言います。「盗人にも三分の利」とも言うけど、「どんなに筋の通らないことでも、その気になれば理屈はつけられるものだという」ことの典型ですね。

・ニュース女子問題で長谷川幸洋氏が反論「言論の自由に対する侵害だ」

 そもそも、「言論の自由」なんてことを持ち出すところが、なんともチョコザイだ。卑しくも新聞社禄を食む立場にありながら、裏も取らずに「デマ」を一方的に垂れ流したことが糾弾されているのであって、「言論の自由」ってのは論理のすり替えなんだね。そもそも、差別に通じる「言論の自由」なんてありませんよ、ったく。

 さらに、この男は、東京新聞論説副主幹と言う肩書きでテレビに出演し、発言している。それなのに、自らも言っているように「番組で取り上げた議論と東京新聞の報道姿勢は違う」ってんだから、そりゃあ会社にすれば世間様に「反省」の態度も示さなければしめしがつくわけがない。そうした会社の態度にまで文句つけるってのは、これはもう「言論の自由」なんて高尚な話ではなくて「常識」の問題だろう。民間企業の社員が、会社の意に反したことを方々で言いまくってたら、クビにならないのがおかはしいくらいだ。

 裏も取らずに「デマ」を公共の電波で垂れ流したことが問題視されているのに、「言論の自由」でんでんじゃなかった云々と抗弁するのは、この男がジャーナリストとしての矜持のカケラも持っていないってことの証明みたいなもんです。

 日本維新の会から立候補予定の「透析患者は死ね」の男ともども、週明け早々から「二人の長谷川」に血が上りそうなくろねこであった。

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2017年2月 6日 (月)

マティスが「一に辺野古、二に辺野古」と言ったから、今日は珊瑚礁破壊して埋立工事再開記念日&しょせんはコップ(自民党)の中の嵐でしかなかった千代田区長選。

 難民やイスラム7ケ国からの入国禁止の大統領令は、連邦高裁により差し止めが決定。トランプは判事を個人攻撃しているようだが、なんだかんだいっても司法の独立が担保されているアメリカは日本に比べれば三権分立がまだ健全に機能しているってことだ。

何か起きたら「判事のせい」=入国禁止で裁判所批判―米大統領

 そんなことより、沖縄だ。今日にも辺野古埋め立て工事が再開される見通しで、作業船団がそこのけそこのけとばかりにジュゴンの棲む海で珊瑚礁の破壊準備を進めている。それもこれも、アメリカ国防長官のマティスが「一に辺野古、二に辺野古」と工事再開にお墨付きを与えたからなんだね。

 その言葉を引き出すために日本がしたことと言えば、「軍備増強でアメリカの戦争にお付き合いしますよ」って暗に約束したことだ。ペテン総理に続いてマティスと会談した網タイツの防衛大臣・稲田君も「同盟の分担は、金銭的なものに限るわけではない」って物騒な発言してますからね。

 トランプが脅しをかけてマティスが懐柔する。これがトランプ流の「ディール(取引)」ってやつで、言ってみれば強面とソフトの2タイプの刑事がコンビになってヤクザを落とすみたいなもんだ。10日の日米会談ではゴルフするとかしないとか噂になっているようだが、へたするとめちゃくちゃ高いグリーンフィーを払わされることになりますよ。

辺野古きょう海上本体工事着手 大型ブロック228個投下へ

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】政府、明日にもサンゴ破壊の環境テロ決行

 ところで、千代田区長選は、ぼったくりバーのチーママ・小池君が応援する現職が圧勝。よごれ髪の与謝野君の甥っ子は、見事に瞬殺されちゃいました。チーママと都議会のガン・内田君との代理戦争ってことで、あたかも改革勢力が勝利したかのような報道のされ方してるけど、ちょっと待てだね。これって、ようするに自民Aと自民Bとの戦いにしか過ぎなかったわけで、別に反自民勢力が立ち上がった結果ではない。言ってみれば、コップ(自民党)の中の嵐ってことだ。

 チーママはあくまでも自民党員ですからね。東京大改革って言ったって、具体的なビジョンはいまだに示されたことはないんだから、こんなのに浮かれていると衆議院選挙で自民党にしてやられることになりますよ。

千代田区長選 小池氏支援の現職5選 都議選へ弾み

 でもって、衆議院選挙と言えば、「人工透析患者は死ね」の長谷川豊君が日本維新の会から千葉1区に立候補するってね。「維新の狙いが長谷川氏の知名度であるならあさましい話だし、氏の思想に共鳴しているのなら恐ろしい話で、両方だとしたらあさましく恐ろしい話だぞこれは」と小田嶋隆氏がつぶやいていたが、ま、有権者も舐められたもんです。

日本維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ

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2017年1月31日 (火)

沖縄で起きている不当拘留という人権侵害に、なぜ新聞・TVは沈黙を続けるのか!

 トランプ、トランプ、トランプもけっこうだけど、新聞・TVはちっとは自分の足元に目を向けなくちゃいかんのじゃないか。ひょっとしたら、国内問題から目を逸らさせるために、過剰なトランプ報道してるんじゃないのと疑いたくもなるというものだ。

 そんな問題のひとつに、これまでも何度か書いてきたんだが、沖縄の基地反対運動のリダーである山城博治さんの不当拘留がある。ああだこうだと理由をつけて逮捕、再逮捕、再々逮捕と続き、拘留期間はすでに100日を超えている。

沖縄基地反対リーダーの勾留100日超 釈放求め国内外で抗議の声

・田中龍作ジャーナル
target="_blank"「ヒロジを釈放せよ」 沖縄の弾圧は本土の大衆運動に向かってくる 

 この不当拘留については、日本だけでなく海外の専門家からも抗議の声が上がっていて、とうとう国際人権アムネスティ・インターナショナルが、即時釈放を求める緊急行動を開始した。ああそれなのに、こうした動きを報道した新聞・TVはほとんどない。

 ようするに、日本国内で起きている不当拘留という人権侵害は、まるで存在しないことになっているってことだ。こんなんだもの、東京MXテレビ『ニュース女子』の沖縄ヘイトに、新聞・TVが驚くほど無関心なのもわかろうというものだ。

 こうやって平成の琉球処分に加担するメディアが、難民や移民の入国を停止したトランプの大統領令を差別主義だのなんだのと批判するのはチャンチャラおかしいことなのだ。なんてったって、足元で起きている人権侵害にとんと無頓着であることを、恥ずかしいとも思っていないんだから、こんなのが「社会の木鐸」だなんて臍で茶が沸いちゃいますよ、ったく。

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2017年1月18日 (水)

「不正受給はクズ」と罵るあなたたちこそ「人間のクズ」、と言ってやろう&『ニュース女子』の沖縄ヘイト放送は「議論の一環として放送」してたってさ。だったら、どんな偏向放送も「議論の一環」で許されちゃうんだね。

 なんとも嫌なニュースが流れてきたもんだ。小田原市の生活保護受給者の自立支援を担当する職員が、「不正受給はクズ」などとプリントされたジャンパーを着て勤務してたってね。しかも、そんなヘイト・ジヤンパー着たまま、生活保護受給者宅を訪問してたケースもあるというから、「国民全体の奉仕者として,公共の利益のために勤務し,且つ,職務の遂行に当っては,全力を挙げてこれに専念しなければならない」という公務員の服務義務違反であることは間違いない。ていうか、「ひと」としてダメだろ、これは。

 さらに、「HOGO NAMENNA」の文言入りのエンブレムまであって、どうやらサッカーのリバプールのそれをモチーフにしているらしいとか。これが事実なら、「仕事がきつく、職員の士気を高めたかった。受給者向けのメッセージではない」なんてのは大嘘で、おそらくみんなで嬉々としてデザインしてたに決まってる。

 市は自費で購入したものだなんて言い訳しているが、それも怪しいものだ。ひょっとして、市の経費で制作したんじゃないのか。厳重注意処分というのも大甘だ。懲戒免職が妥当なんじゃないの。

小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も

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 そもそもですね、生活保護の不正受給についてとやかく言われるが、そういう不埒な輩って全体の支給額の0.5%ほどなんだよね。ほとんどのひとたちが正当な理由で保護を受けている。もっと言えば、生活保護は施しではない。憲法25条で言う「最低限の生活」を担保するための権利だ。おそらく、こうした認識すら、市の職員たちにはなかったってことなんだね。でなけりゃ、こんなヘイト・ジャンパーの発想そのものが生まれる余地がない。

 「不正受給はクズ」と罵るあなたたちこそ「人間のクズ」と言ってやろう。

 ヘイトとくれば、沖縄の基地反対運動に罵声を浴びせた東京MXテレビ『ニュース女子』が、番組内で見解が示したってんだが、これがまたおよそ批判に対する回答になっていないってんで、さらに炎上している。

MX「沖縄基地反対派に日当」報道、批判に対して番組が出した見解は「議論の一環として放送」 

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 「議論の一環として放送」したってさ。だったら、これからはどんな偏見に基づいた放送も「議論の一環」ということで許されることになっちゃうんじゃないの。東京MXテレビの筆頭株主には東京都も名前を連ねているんだから、ほったらかしはダメなんじゃないのか。ぼったくりバーのチーママ・小池君のご意見を、是非とも拝聴したものだ。

 そして、東京新聞だ。『ニュース女子』のMCは東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋ですからね。「こちら特報部」で『ニュース女子』を批判した時も、こやつの名前には触れてませんから。さあ、どうする、どうする、東京新聞・・・ってなもんです。

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2017年1月13日 (金)

基地反対運動リーダーを不当拘留3ケ月。いま沖縄で起きている人権侵害、人権蹂躙&FOXテレビすらも敵に回したトランプの誤算!?

 年明け早々、ペテン総理が外遊で大盤振る舞いをやらかしてくれた。なんでも、フィリピンに「今後5年間で政府開発援助と民間投資で1兆円を支援」するそうだ。社会保障費や高齢者医療費、さらには介護にかかる経費など、1兆5000億円も削減しておいてこれだもん。これじゃあ、税金はまるでペテン総理の財布みたいなもんだろう。クソッ!

首相、フィリピンに1兆円支援表明 ドゥテルテ氏と会談

 そりよりも、沖縄だ。米軍基地反対運動のリーダーである山城博治氏が昨年の10月に逮捕されて以来3ケ月経過するというのに、いまだ拘留されたままという異常な状況が続いている。この件については、12月13日のエントリーで靴下の差し入れさえも許可されない人権蹂躙が問題になっていると書いたんだが、沖縄以外のメディアはいまだに知らん振りなんだね。

 日本の留置場というのは「代用監獄」として世界でも悪名が轟いている。とにかく、なんだかんだイチャモンつけて拘留を引き伸ばし、弁護士以外の接見禁止までつけて精神的に追い込んでいくのがこの国の警察の手口だ。実際、山城氏の場合も、家族との接見すら禁止されているというから、穏やかではない。

 しかも驚くべきことに、山城氏は既に起訴されているんだね。てことは、いまさら証拠隠滅の恐れなんてのもないわけで、即時釈放が当たり前のことだ。こうした違法ともいえる拘留が続いているのは、なによりも裁判所が拘留を許可してるからだ。つまり、捜査当局のやりたい放題を手助けしているわけだ。

 ここまで強硬な態度で捜査当局が人権蹂躙にも等しい態度をとるのは、沖縄だからなのだ。それが証拠に、山城氏の違法な拘留について糺した本土のメディアはほとんどない。つまり、メディアも平成の琉球処分に手を貸してるってことなんだね。沖縄から米軍基地がなくなったら中国が責めてくるなんてことを平然とのたまう御用評論家もいるし、東京MXテレビのようにデマをあたかも真実であるかのように垂れ流して沖縄ヘイトを煽る番組を放映するTV局なんかもあるくらいですからね。

 北朝鮮の金正恩の妹が人権侵害でアメリカから制裁を受けたが、山城氏の不当拘留もそれに負けないほどの人権侵害、人権蹂躙であることを日本人は肝に銘じるべきだろう。

「沖縄の基地反対リーダー釈放を」 「微罪」で3カ月勾留 東京で抗議

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 最後に、トランプの記者会見はなんとも安っぽい人物像が曝け出されて、どこぞの国の総理大臣を彷彿とさせてくれたのには笑っちまった。もっとも、CNNへの喚き散らし方なんかを見ていると、とてもじゃないが笑ってる場合じゃないんだが、普段はCNNとは一線を画するFOXテレビが「違いを超えて報道の自由を守る」と支援に回ったってね。メリル・ストリープの「私たちには、怒りで声をあげなくてはならない事態が起きた時に、信念のある報道陣がしっかりと声をあげてくれることが必要なのです」というスピーチにも通じるものがある。TBSがペテン総理から恫喝された時に指を咥えて見てた日本のメディアとは大違いだ。鮨友だらけの日本のジャーナリズムに比べれば、まだアメリカの方が救いがあるというものだ。

違いを超えて報道の自由を守る~トランプ氏に非難されたCNNをFOXが擁護

・トランプ初会見は“防戦一方” メディア総攻撃に苦しい弁明

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2017年1月 7日 (土)

「日本会議の研究」が出版差し止めなら「ニュース女子」(東京MXテレビ)は放送禁止だろう。

 「日本会議の研究」(菅野完、扶桑社)に出版差し止めの判決。同書に登場する元「生長の家」幹部の男性についての記述のうち、6ケ所について真実ではないとして仮処分の申立がされていたんだが、1ケ所の記述が真実とは言えず、取材もしていなかったというのがその理由とか。

・ベストセラー「日本会議の研究」 異例の出版差し止め決定

 出版差し止めという点ばかりがセンセーショナルに報道されているが、判決内容を見れば1ケ所の訂正をすれば出版OKということなんだね。著者の菅野氏もツイートで、

拙著『日本会議の研究』に対する仮処分申請について説明します。
原告側が修正を求めてきたのは、第6章に登場する特定個人に対する記述のうち6箇所。そのうち5箇所は裁判所が事実認定し、1箇所だけ「その書き方はない」と裁判所が否定したと言うのが経緯です。つまり、こちら側は5/6勝ってる。

 とつぶやいている。とはいえ、出版差し止めの決定に政治的な判断が爪の先ほどもないかというと、そうは問屋が卸さないってところか。なんてったって、日本会議はペテン総理の思想的なバックボーンでもあるし、その実体を暴露したとあっちゃあ、そりゃあほったらかしにしておくわけにはいきません。「焚書」ってのは独裁者が独裁を確固たるものにするための常道ですから。ナチス・ドイツだって、ゲッペルスの主導でナチズムの思想に合わないとされた書物を焼き払ってますからね。

 露骨な言論弾圧とは言わないまでも、日本会議にイチャモンつけるその流れに圧力をかけたかったことは間違いないところだろう。この程度の記述の誤り(?)で出版差し止めするなら、巷に溢れている嫌韓本やヘイト本なんかはどうするの、ってなもんです。

 さらに言えば、東京MXテレビ『ニュース女子』における、沖縄の米軍基地反対運動に対する根拠のない攻撃なんか、出版差し止めどころか放送法違反で免許停止になってもおかしくないほどの悪意あるものだった。

 「反対派は日当を貰っている」「何らかの組織に雇われている」というお決まりの悪態はもちろん、「韓国人はいるわ。中国人はいるわ。何でこんな奴らが反対運動やってるんだと地元の人は怒り心頭」「実は沖縄のひとはみんなアメリカが好き」、さらにはヘイトスピーチやレイシズムに反対する団体「のりこえねっと」の代表である辛淑玉氏を「在日韓国人の差別と戦ってきたカリスマでお金がガンガン集まる」とまで言い放った輩(経済ジャーナリストの須藤慎一郎)までいたってんだから、これはもう報道ではなくあからさまな誹謗中傷を垂れ流しただけの偏向放送だろう。

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TOKYO MX「ニュース女子」が沖縄ヘイトデマを垂れ流すなどひどかった模様

 「日本会議の研究」の出版差し止めから話が飛躍してしまったようだが、さにあらず。どちらにも共通しているのは、「お上には逆らうな」というシグナルが込められているってことなんだね。NHK『ニュースウォッチ9』のトツプニュースが「いきものがかり活動休止」という現実が、「お上に逆らえない」この国を象徴しているってわけか・・・・やれやれ。

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2016年12月30日 (金)

網タイツの靖国参拝、オスプレイの空中給油訓練再開・・・どちらも真珠湾訪問のバーターなのだろう。裏取引だらけの政治ショーで支持率上がっちゃうんだから、国民もいかれてるってことか。

「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」

 これは、網タイツの防衛大臣・稲田君が、かつて雑誌『WILL』のインタビューに応えたものだ。その網タイツは、昨日の靖国神社参拝なついて、「未来志向に立って日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」とほざいているが、さすが親分のペテン総理と同じで息を吐くように嘘をつくことが習い性になっているってことなのだろう。

稲田防衛相が靖国神社参拝、就任後初「未来志向に立ち」

 でもって、おそらくこの靖国参拝は、ペテン総理の真珠湾訪問とのバーターでもあったに違いない、大スポンサーである日本会議の顔も立てなくちゃいけませんからね。網タイツの靖国参拝をオバマに懇願しただろうことは容易に想像つこうというものだ。

 そういえば、去年の暮れの日韓合意の時にも、コッソリとペテン総理の女房が靖国参拝してたっけ。あれも、日本会議の思惑を気にしてのことだったっけね。

 さらに、オスプレイの空中給油訓練再開も、おそらくバーターのひとつだったのだろう。靖国参拝のためなら沖縄を売るのも厭わないってことだ。

・オスプレイ、空中給油訓練を再開へ 米軍、来月から

 こんなバーターだらけの真珠湾訪問で支持率がまた上がったそうだが、もうねえ、こういうあからさまな政治ショーにコロリといかれるのはヨシコさんなんだが、選挙のたびに自民党に投票するひとたちってのは、どこかネジが外れちゃってるんでしょうね。

 でも、こういうひとたちが、先の戦争でもわかるように、自分の不勉強を棚に上げて「自分たちは騙されていた」っていずれ口にするようになるんだよね。なんだか救いのない年末になっちまったもんだ。

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2016年11月 9日 (水)

「ぼけ、土人」のどこが歴史的経緯を踏まえたうえでの発言なんだ。馬鹿言ってんじゃないよ、人間失格!

 いまの永田町にあっては、叩き上げの党人派のシェンシェイはすっかり影をひそめ、高学歴の官僚・弁護士+松下政経塾出身もしくは二世、三世の世襲ボンボン、お嬢ちゃん議員が幅を利かせるている。二世、三世議員のボンクラぶりは論外としても、高学歴の官僚・弁護士+松下政経塾出身のシェンシェイ方ってのは偏差値だけは優秀だっんだろうが、どうも地頭が悪いというか、見識、品格、教養というものとはまったく無縁な御仁のなんと多いことか。

 さしずめ、網タイツの防衛大臣・稲田君や自民党政権復活の立役者・ノダメ、さらには湯上りの口先番長・前原君なんかはその典型なんだが、最近では何様のつもり沖縄・北方担当大臣の鶴保君がなかなかに香ばしい活躍をしてくれている。

 沖縄・北方担当大臣就任直後に「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」「予算額を減らすのは当然。消化できないものを無理やりお口開けて食べてくださいよでは、全国民の血税で使われているお金を無駄遣いしているという批判に耐えられない」なんてことをかましてくれて、その品性下劣さを世間にさらしてくれたものだ。

 辺野古移設をめぐる国と沖縄県の裁判では「注文はたったひとつ、早く片付けてほしい」なんてことも口走ったりして、ますます地頭の悪さに拍車がかかっていたんだが、そんな鶴保君の無教養ぶりを天下に知らしめたのが沖縄・高江のヘリパッド建設をめぐる大阪府警機動隊員の「土人」発言への対応だった。「ことさら我々がこれは人権問題だと考えることではない」なんてトンチンカンなコメントで、政治家というよりも人間としてどうなのよってなクエッションが投げかけられた。

 でもって、昨日の国会ではそのトンチンカンぶりにさらに輪をかけた答弁を、この男がやらかしてくれちゃいました。共産党の議員から「土人」発言の見解を問われて、

「(田村)委員はくしくも『土人という発言が差別以外の何物でもない』とおっしゃったけれども、それこそが、申し訳ないけれども、私は判断できるものではないというふうに思っています」

「過去に土人という言葉の経緯でありますとか、その言葉が出てきた歴史的経緯でありますとか、さまざまな考え方があります。また、現在、差別用語とされるようなものであったとしても、過去には流布しておったものも歴史的にはたくさんございます。そういう意味におきましても、それを土人ということが差別であるというふうには、私は“これは差別である”というふうには断定できません」

 とさ。昔は差別用語でなかったからいまも使っていいってんなら、たとえば筒井康隆の断筆宣言なんかもなかっただろうし、TVのワイドショーでピー音が頻繁に使用されることもないはずだ。雑誌の原稿を書く時なんか、禁止用語だらけですからね。敢えて具体的にはここで書かないけれど、諺だって差別につながるという理由で使えないものがワンサカある。

 もしこの発言が抗議する市民が機動隊員に向けたものだったとしたら、おそらく「差別だ」ってこの男は喚いたのだと思う。「出張ご苦労様」と土人発言の機動隊員にエールを送ったチンピラ知事の松井君と共通する卑しさを、この男には感じてしまうのだ。こんな輩に投票した有権者の顔が見たい今日この頃なのだ。

鶴保大臣「土人発言、差別と断定できない」 野党は批判

鶴保庸介沖縄担当相が「土人」発言を擁護!「差別とは断定できない」「昔は差別語じゃなかった

 ところで、博多の陥没事故はとんでもないことになっいるようだけど、リニアモーターの工事で日本列島に穴開けてるのは大丈夫なのか・・・なんてことが頭をよぎる水曜の朝であった。

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2016年10月20日 (木)

チンピラ機動隊員の「土人」「シナ人」発言に「ご苦労様」とエールを送る大阪府知事の品性下劣&被災地で五輪競技開催を口にするIOC会長の大きなお世話。見返りもらったのか!?&自民党総裁任期延長。戦わずして逃げを打つ軟弱野郎、石破茂に総裁の目はすでにない。

 大阪府警のチンビラ機動隊員の「土人」発言にまるでエールを送るかのように、お子ちゃま弁護士・橋↓君の腰巾着であるところの大阪府知事・松井君が、「ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」とツイッターに書き込んで炎上中。

 そっか、「土人」とか「シナ人」とか、国策に「NON」を突きつけて抗議している市民に対するヘイト発言も、大阪府警では立派な職務なのか。これじゃあ知事自らが差別を容認したと批判されるのは当たり前だ。突き詰めれば、国家権力たる警察がその権力の行使に当たって、国民を侮辱、愚弄したってことなんだから、それを認めるどころか「ご苦労様」なんてエールを送るとはねえ。しょせんは橋↓君の腰腰巾着に品性、品格なんてものはハナから期待してはいないけど、こんなにも性根が腐った政治屋が知事にまで上り詰めてしまう現実に空恐ろしくなってくる。

松井知事、ツイッターで「出張ご苦労様」 差別発言問題

 考えてみれば、これまでにもけっこう差別につながりかねない発言を政治家ってしているんだね。レイシスト石原なんてのは差別発言の元締めみたいなもんで、そういう政治家をほったらかしにしてきたメディアの責任というのも重い。そういえば、ペテン総理もTPPに反対する市民に向かって「みっともない左翼」って口汚なく罵っていたっけ。

 大阪府警のチンピラ機動隊員による「土人」呼ばわりってのは、ひょっとしたら公権力にとっては習い性なことなのかもしれない。おそらく、沖縄・高江に派遣された県外の機動隊員たちの間では、こうした言葉は日常的に使われていたんだろうね。個人も特定されているようだけど、果たしてどんな処分をしてくれるんだろうか、大阪府警は。

「黙れ、こら、シナ人」 別の大阪府警機動隊員も 沖縄県警「土人」発言で謝罪

 ところで、IOC会長がペテン総理と会談して、東日本大震災の被災地で野球やソフトボールの予選等の開催を提案したそうだ。汚染はどうするのかねえ。というか、そういうこともちゃんと知った上でのペテン総理へのリップサービス、もしくは事前に打ち合わせしての出来レースじゃないのか。妄想誰度。そもそも、「復興オリンピック」というのは招致の時の重要なキーワードだったわけで、ぼったくりばーのチーママ・小池君がやたらブイフイいわせて存在感をアピールしてるもんだから、それに水差すためにも敢えてIOC会長に口出させたのかもね。

 いずれにしても、IOCがここまで大きなお世話してくるってことは、何かしらの見返りというか取り決めというかボス交がペテン総理との間であったことは疑いのないところだろう。やっぱり、こんなアヤのついたオリンピックはいらないね。

五輪被災地開催を提案「野球も選択肢」

 最後に、と自民党総裁の人気がどうやら3記9年になるらしい。情けないのはアンポンタンの軍事オタク・石破君だ。「反対は『自分たちのためにやっている』とみられるので難しい。葬祭選で堂々と戦うだけだ」とさ。アホかいな。他人からどう見られようと、信念があるなら堂々と反対すればいいだけのことじゃないか。勇ましいこと言う奴に限って、一皮剥けばこんな軟弱野郎ってことです。

自民改革本部が総裁任期延長で合意 「3期9年」で調整へ

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2016年10月19日 (水)

東京を脅しにかかるIOC会長!?&自民党改憲草案棚上げは憲法審査会を動かすための方便&沖縄県民を「土人」と罵ったチンピラ機動隊員

 オリンピック招致プレゼンの通りにやらないんだったら、韓国にボート・カヌー会場持ってちゃうよ・・・なんて出所不明のブラフでIOCが脅しかけてます。ぼったくりバーのチーママ・小池君との会談でも、じっと目線をはずさないで睨みつけてましたから、バッハ会長は。

 チーママも正念場ってところなんだろうが、そんなIOCの圧力があったからなのかどうか、突然、「海の森水上競技場」の設備費が300億円前後に削減できるって都が言い出している。69億円だったのが一時は1000億円を超えて、批判の声が上がったら490億円になって、今度は300億円だと。いかに都の試算がいいかげんなものだったかってことだ。

 さらに、都は「海の森水上競技場」をIOCに認めてもらうために、2年前には「本体工事費は98億円」という虚偽の建設費をデッチ上げてたそうだ。そもそも、ペテン総理の「アンダーコントロール」という、それこそ後世に語り継がれるレジェンドになるだろう大嘘から始まったオリンピック招致ですからね。都の役人だって、平気で嘘つくわけです。もうこんなオリンピック止めちゃったらってなもんです。

<東京五輪>ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告

 ところで、国会ではTPPの審議が始まっているんだが、黒塗りの資料のままでどうやって議論しろってんだろうね。新聞・TVはこの学級会レベルにも達していないTPP審議をほとんど伝えようとしていないんだけど、おそらくメディアの中にもTPPを理解している人間がいないからってのもあるんじゃなかろうか。つまり、TPP審議って闇鍋みたいなもので、誰も何がそこに盛り込まれているかわからずにつつき合っているだけなんだね。これもまた、オリンピックと同じで、だったら止めちゃえばってなもんです。

TPP交渉の情報開示で議論 野党「不十分」首相「過程公表せず

 でもって、どうやっても任期中に憲法に手をつけたくてたまらないペテン総理は、どうやら自民党改憲草案の棚上げを渋々ながら認めたようで、おかげで憲法審査会が動き出すらしい。しかし、これもおかしな話で、これではまるで改憲自体が目的になっちゃうんじゃないの。そもそも、憲法審査会ってのは「日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査する機関」なんだから、叩き台になるような案がないなら議論する必要なんてないと思うけどねえ。

自民、改憲草案を封印 憲法審で合意可能項目を模索へ

 もちろん、自民党改憲草案みたいな不埒なものを叩き台にするなんてもっての他だけど、憲法審査会を開くなら、少なくとも国会で改憲が必要かどうか、改憲するならどの条文なのか、ということを具体的に議論してからのことだろう。自民党を中心とする改憲一派が最終的に狙っている条文は9条であることは自明のことなんだから、ペテン総理お得意の誤魔化しやすり替えに乗っかっちゃだめだろう。

 「お試し改憲」なんて通販まがいの言葉を平気で口にするような輩が画策する改憲なんてロクなものじゃありません。自民党にとっては憲法審査会で議論を始まったらこっちのものって思っているに違いないんだから、ノダメのように自民党が改憲草案を棚上げしたら議論を始めてもいいなんてのは自民党を利するだけってことだ。

 ひょっとしたら、新潟知事選に負けたことでペテン総理は年明け解散を諦めたかもしれない。そうなればTPP強行採決も誰に遠慮もいらないし、TPPを通したら改憲に全精力を注ぎ込もうって魂胆なんじゃないのかねえ・・・もちろん、妄想だけど、プーチンとの会談で北方領土がどうなるかがひとつの分岐点になるのは間違いない。2島返還なんてことで話がついたら、一気に解散もあるだろうし、予断を許さない晩秋なのであった。

TPP強行採決「議運委員長が決める」山本農水相が言及

最後に、沖縄・高江で大阪府警の機動隊員が沖縄県民を「土人」呼ばわりしたってね。「ヤクザまがい」とは言うけれど、これはもうヤクザそのものです。

「土人」発言、歴史に刻まれる暴言 警察は県民に謝罪を

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