沖縄基地問題

2018年6月24日 (日)

「もう二度と過去を未来にしないこと」「戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無いことを」(相良倫子さん「平和の詩」より)

 沖縄「慰霊の日」。ペテン総理は「できることはすべて行う。引き続きこの方針の下、沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と追悼式で挨拶した。お決まりの「先頭に立って国難に立ち向かう」と同じ類の常套句ってわけだ。そのくせ、追悼式後には記者に向かって「辺野古に移ることで(米軍機の)飛行経路が海上に移り、学校、住宅の上空は飛行経路とならず安全上大幅に向上する」と辺野古基地建設に改めて意欲を示したそうだ。

沖縄 慰霊の日 翁長氏「20年以上前合意の辺野古が解決策か」

翁長知事「辺野古に新基地、造らせない」平和宣言全文

慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」

 戦時国策スローガンの中に、「飾る体に 汚れる心」というのがある。「華美な服装」への戒めってことなんだが、この言葉に倣えばペテン総理の追悼式の挨拶ってのは「飾る言葉に 汚れる心」ってなものか。

 そんなペテン総理の卑しさに静かな鉄槌を浴びせてくれたのが中学生の少女であった。まさに命がけともいえる翁長知事の凄み溢れる姿とともに、その言葉の粒のひとつひとつをじっくりと噛み締めていただきたい。


【沖縄の願い】平和の詩 「生きる」慰霊の日 2018

平和の詩「生きる」全文

私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘶き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。ただ、それだけで。
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。
私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。

私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間(とき)を
一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。

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2018年4月19日 (木)

ジャーナリズムとしての誇りと矜持があるなら、新聞・TVはテレビ朝日に続け!&「自衛官にも思いがある」(小野寺防衛大臣)。こんなポンコツなこと言ってると、次はーデターになるぞ!&「朝鮮戦争終結宣言」の可能性!?

 財務省のオッパイ次官が辞任表明したその夜に、テレビ朝日が自社社員がセクハラ被害にあっていたことを発表。最後まで「セクハラはない」って居丈高だったオッパイ次官の面子丸つぶれでざまあみろです。

福田財務次官 更迭 セクハラ発言は否定 

 それにしても、辞任会見で記者から「セクハラの認識が甘いのでは」って質問されて「なるほど、今の時代というのはそういうものかと言う感じかな」なんてポンコツなコメントしたのには呆れちゃいますね。こんなんだもの、女性記者に「名乗り出ろ」って恫喝まがいのことも平然とできちゃうわけだ。

 でもって、テレビ朝日なんだが、自社の記者が被害にあってたことを認めたのは評価するとしても、上司がそれを握りつぶそうとしていたことは大問題だ。オッパイ次官のセクハラ被害者は複数いるとのことだから、他の新聞・TVも記者の訴えを握りつぶしていることがあるかもしれない。これこそがセクハラ事件がなかなか表面化しない原因でもあるんだね。

 で、テレビ朝日は「外部に取材情報が流れたのは不適切」なんてことも言っているんだが、そうせざるを得なくしたのは自社の体制に問題があったんだから、そこをもって女性記者を責めるのは筋違いというものだろう。逆に、そんな社内環境をつくったことを反省して記者に謝罪すること。そして、今後はどのようにしてセクハラなどの告発に真摯に対応する社内環境を構築していくか。そこをちゃんと説明すべきだろう。

 財務省の記者クラブ「財政研究会」も抗議文を出したようだけど対応が遅いよね。おそらく、今回のリークを快く思わない村意識みたいなものもあったんじゃないのか。加盟24社のうち4社が抗議文提出に関する議決を棄権したっていうのがそのあたりを物語っている。そのうちの1社が日本経済新聞だそうで、「今回の案件は個社で対応するべき問題だと考えます」だとさ。「リークした記者を出せ」ってメディア全体が恫喝されてるに、「個別の案件」とはねえ。日経に被害者はいないのか、いたとしても握りつぶしてんじゃないのか・・・なんて妄想もしたくなろうというものだ。

 オッパイ次官だけでなく、「名乗らなかったらセクハラとは認めない」ってひとでなし発言していたひょっとこ麻生もこれで進退極まってくるのは間違いないから、ゴールデンウィーク前後に大きな動きがあるかもね。

 テレビ朝日に続いて続々と告発の声が上がったら、もっと面白いことになるのだが・・・。

・テレ朝女性社員、週刊新潮へのリーク理由は「セクハラが黙認される危機感」

 話変わって、統幕の幹部自衛官による野党議員への暴言なんだが、防衛大臣のパソナ小野寺君が「若い隊員でさまざまな思いもあり、国民の一人であるので当然思うことはある」って弁護するようなこと口にしたってね。こんなんだからシビリアンコントロールが利かなくなってくるんだよ。「内心の自由」って問題にすり替えてるんだね、この発言は。

野党、自衛官暴言に反発強める=防衛相釈明も問題視

 東京新聞「筆洗」が「作家の永井荷風が軍国主義に染まっていく世の中の変化について書いている。『際立って世の中の変わりだした』のはいつか。それは『霞が関三年坂のお屋敷で白昼に人が殺された』あたりからだろうという」と犬養首相が暗殺された五・一五事件との類似性を指摘している。「後になってあれが時代の変わり目だったと考え込んでみても遅い」。まさにおっしゃる通りです。

東京新聞「筆洗」

 最後に、「朝鮮戦争終結宣言の可能性」があるとか。沖縄の米軍は朝鮮半島有事を想定してのものでもあるから、そうなると日米関係も大きく動き出すかも。朝鮮半島の危機を煽ることで政権延命の一助としてきたペテン総理は、さぞかしお腹痛くて寝苦しい夜がづいていることだろう。

朝鮮戦争 南北で休戦状態から終結宣言へ 韓国高官

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2018年2月25日 (日)

米軍戦闘機の不始末を日本の防衛大臣が謝罪する隷属体質の愚&「もし制裁がうまくいかなければ、世界にとって、とてもとても不幸なものになるかもしれない」(トランプ)。自衛隊がアメリカの戦争に駆り出されるのも時間の問題か!?

 アメリカ軍のF16戦闘機が青森県の小川原湖に燃料タンクを不法投棄した事件で、なんとまあ日本の防衛大臣がわざわざ青森まで足を運んで漁業補償を約束したってね。自衛隊がしでかしたことならいざしらず、これってアメリカ軍が引き起こした事件だよね。どこに日本が尻拭いする理由があるってんだ。しかも、不法投棄された燃料タンクの回収には自衛隊が汗かいてるんだねよね。これじゃあ、自衛隊はアメリカ軍の下請けだ。

 腹立たしいのはそれだけじゃない。本来ならアメリカ軍の最高責任者が直接謝罪すべきなのに、またくその気配すらないってんだから、まるで属国扱いってことだ。沖縄でどんな無法者ぶりを発揮しようと、強硬な攻撃ひとつしないペテン政権の、これが成れの果てなんだね。

青森県知事、防衛相に漁業補償など要請 米軍タンク投棄

 このまま行くと、もし北朝鮮とアメリカの間でドンパチ始まったら、自衛隊はアメリカ軍の先兵として朝鮮半島へ駆けつけることになりますよ。日本版海兵隊なんてのが組織されようとしているのなんか、明らかにそうした状況を予測しているからこそに違いない。

 トランプが北朝鮮への「過去最大の制裁」とやらをぶち上げ、「もし制裁がうまくいかなければ、第2段階に行くしかない。第2段階はかなり厳しいものになるかもしれない。世界にとって、とてもとても不幸なものになるかもしれない」なんて喚き出しているのも嫌な予感がする。

米政府、「過去最大の」北朝鮮制裁を発表

 アメリカの高校で起きた銃乱射事件にからんで「丸腰の教師を武装させる」というトランプの発想ってのは、つまるところ日本へ軍事力強化を突きつける政策と同じセンスなんだね。ペテン総理が集団的自衛権行使容認という解釈改憲をしたのも、9条の「戦争放棄」の精神を形骸化させようと憲法改悪にしゃかりきなのも、すべてはアメリカさんのご意向を受けてのことなのだ。

 CIAのエードェントだった爺さんからのアメポチをしっかり受け継いだペテン総理が権力の座に居座る限り、この国はアメリカの52番目の州どころか単なる特別自治区としていいようにされるってわけだ。

 自民党支持者はそろそろ目を覚まさないと、あなたの子や孫がアメリカの戦争に駆り出されることになりますよ。

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2018年2月 5日 (月)

名護市長選、自公推薦候補が勝利。「争点隠し」で当選しておいて、おそらく真っ先にやるのは基地建設推進だろう!&「核見直し体制を高く評価」(河野太郎)・・・「日本の恥さらし!」(田原総一朗)

 う~ん、残念なり!! 名護市長選は、稲嶺氏の敗北。名護市市民の苦渋の選択ってところなんだろうが、これで沖縄以外の地域から「なんだやっぱり沖縄は米軍基地を必要としているじゃないか」という声が聞こえてくるんだろうなあ。

 稲嶺氏の敗北の原因のひとつは、基地問題に触れないという自公推薦の候補の徹底した「争点隠し」にあるんだろう。「争点隠し」はペテン政権の一貫した選挙戦術ですからね。で、選挙後に「これが民意だ」ってまるで白紙委任でも受けたかのように、やりたい放題を始めるって寸法だ。

 そして、公明党の組織をあげた選挙協力が、自公推薦候補の勝利につなかっだことも見逃せない。噂では、この選挙を目当てにして住民票を名護市に移した学会員が多数いるとかいないとか・・・あくまでも噂ですから、念の為。

 実際、この4年間で名護市の有権者は3000人ほど増えているんだとか。稲嶺氏と自公推薦候補との差は3000票余ということだから、なんとも香ばしい匂いが漂ってくる。

 この選挙結果を受けて、ペテン政権は一気に辺野古基地建設を推し進めることになるのだろう。でも、基地反対の民意は70%を超えているのも事実なんだね。「争点隠し」のおかげで当選して、真っ先にやるのが基地建設推進となれば、泣く泣く自公推薦候補に投票した市民だって黙っちゃいないだろう。リコールってことだってできるんだから、ここはじっくりと新市長の出方を見ることが肝要かと。

民意支えに移設反対の翁長知事、苦境に 稲嶺氏落選 争点隠し

Photo

 ところで、昨日のエントリーで、トランプの「核体制の見直し」にペテン総理は諸手を挙げて賛意を示すかもと書いたところ、なんとごまめの歯ぎしり・河野君が「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメント(責務)を明確にした。このような方針を示した今回のNPRを高く評価する」ってコメントを出しやがりました。

 これに対して、元祖電波芸者の田原総一朗君が「日本の恥さらし」と一刀両断したそうで、ハァ もっともだ もっともだの月曜の朝である。

米核体制見直し 日本政府「高く評価」 米国依存鮮明に

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2018年1月28日 (日)

名護市長選告示。基地マネーで頬叩く自民党の悪辣!&「読売新聞が外相専用機の導入を後押ししてくれることを期待している」(河野太郎)。おねだりされた読売の情けなさ!!

 沖縄の名護市長選が今日告示される。差し入れ強要の松本君の「それで何人死んだんだ」発言もあってペテン政権は大慌て。早速のところスピッツ一太君が自民党推薦の候補の応援に賭け付け警護。「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」ってキャンキャン吠えたそうだ。そんなに言うんだったら、議員辞職を突きつけてみろ。議員辞めないとなったら、党籍剥奪して除名処分してみやがれ、ってなもんです。

 おそらく、自民党は現在は凍結されている「再編交付金」の復活をチラつかせて、だから辺野古の新基地建設をと訴えていくのだろう。集会という名目で居酒屋に有権者を集めて、タダで飲めや歌えやの大盤振る舞いが常態化しているなんて噂もある。札束で頬撫でるのは大得意ですから、自民党は。

 とにもかくにも、稲嶺陣営の応援に、遙か極東の地からエールを送る日曜の朝なのだ。

名護市長選きょう告示 新基地争点、一騎打ちへ

基地マネー、拒否貫くか受け取るか どうなる名護市長選

 ところで、ごまめの歯ぎしり・河野君が読売新聞主催のパーティで「読売新聞が外相専用機の導入を後押ししてくれることを期待している」ってのたまってくれちゃったそうだ。自民党の提灯記事ばかり書いている読売へのオベンチャラの意味あったんだろうが、こういう悪乗りの軽薄さってのが自民党の世襲議員の特徴でもあるんだね。世間知らずというか、社会性にとことん欠けている。

河野太郎外相、外相専用機導入に向け読売新聞に協力要請!?

 クシャおじさんを彷彿とさせる顔相といい、この男は政治家としてだけでなく、ひととしてもどんどん壊れていってますね。害務大臣と蔑まされるのもむべなるかなってことだ。

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2018年1月27日 (土)

希望の党から排除される小池百合子の因果応報!&米軍ヘリ不時着について「それで何人死んだ!」って下衆な野次飛ばした大馬鹿者。その名は、松本文明(自民党)!

 どうやら、ぼったくりバーのチーママ小池君が希望の党から排除されるらしい。排除を声高に叫んだ本人が、今度は排除される。因果応報とはこのことか。ざまあかんかんです。でもって、モナ細野などの党結成のオリジナルメンバーはこれに反発。分党の可能性もあるとか。庇を貸して母屋を乗っ取られたようなもんだから、さもありなんてことだ。

 それにしても、希望の党ってのはいったい何だったんだろうね。民進党から鞍替えした連中だって威張れたもんではありません。おそらく、チーママ小池君を追い出した後は、立憲民主との統一会派を目論んでくるんだろうが、エダノンにすればだったら改憲や安保法案への立ち位置を明確にしろ、ってなもんだろう。

 このところ、エダノンとオザワンの接近が噂されているけど、チーママ小池君を放逐した後の希望の党との連携も視野に入れた内緒話をしているのは間違いない。希望の党の出方次第では、野党再編があるかもしれない・・・なんて妄想も楽しい今日この頃なのだ。

希望、小池氏離党で調整 野党連携重視、分党も視野

 ところで、自民党の松本文明が沖縄における米軍ヘリの不時着問題で、「それで何人死んだ」って野次飛ばして、内閣府副大臣から転げ落ちた。この下衆な野次は、福島第一原発事故の時に、「原発で一人も死んでいない」って鼻の穴おっぴろげてのたまって顰蹙買った、勝間和代シェンシェイを彷彿とさせますね。

松本文明氏 副内閣相を更迭される 米軍ヘリ巡りヤジ

 つい2、3前には野党議員に対して「売国議員」とツイッターで罵って炎上した大馬鹿者の町議がいたが、本来ならば政治家になってはいけない連中が政治家でございとふんぞり返っているこの国は、とことん三流国家に成り下ったというわけだ。

Photo

 昨日、92歳で亡くなった野中広務も、さぞかし草葉の影で無念な思いをしていることだろう・・・・合掌!

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2018年1月24日 (水)

またしても沖縄で米軍ヘリ不時着・・・整備不良が常態化してるってことか、くそッ!&草津白根山噴火。凄まじい破壊力の噴石が原発を直撃したら・・・想定外じゃ済みませんよ!!!!

 沖縄でまたもや米軍ヘリが不時着。「警告灯が点灯したから」と言ってるが、確か伊計島に不時着した時も同じような言い訳してたんだよね。機種が違うとはいえ、米軍ヘリは整備不良が常態化しているってことか。そんなんで沖縄の空を我が物顔で飛んでるんだから、明らかに日本を舐めてます。施政方針演説で「米軍機防護実施」を得々として語るペテン総理ですからね。これからも舐められまくるのは間違いないところで、沖縄はこの男が居座る限りを犠牲を強いられるってことてだ。

沖縄米軍 ヘリ不時着 今月3回目

 ところで、草津白根山が噴火して、飛んできた噴石でゲレンデは戦場のような騒ぎだったとか。まったくの不意打ちだったから、そりゃあ阿鼻叫喚となるのももっともなことだ。

草津白根山噴火 1人死亡 陸自訓練中に噴石 

 それにしても、噴石ってのは凄まじい威力があるんだね。こんなのが万が一にも原発を直撃したとしたら、さぞかしおぞましいことになるに違いない。

 ああ、それなのに、御嶽山が噴火した時に、原子力規制委員会の委員長(当時)だった田中シェンシェイは「御嶽山の噴火は水蒸気噴火であり、川内原発で想定される巨大噴火(マグマ噴火)とでは現象が違う。一緒に議論するのは非科学的だ」ってそれこそ非科学的な態度でコメントしてたんだね。

 さらに、噴火予知の難しさを訴える火山学者に向かって、「とんでもないことが起こると平気で言わず、必死になって夜も寝ないで観測して頑張ってもらわないと困る」とまでイチャモンつけていた。

 今回の草津白根山噴火では、原発と結びつけての論評はまったく見られないけど、ホントにそれでいのか。世界の活火山の7%が集中する日本で、ここ数年火山活動が活発化しているのは事実だ。草津白根山のような噴石が原発を直撃する可能性はけっして小さくない。もう、想定外じゃすみませんからね。

「規制委の火山リスク認識には誤りがある」

 最強の大寒波による強風で、柏崎刈羽原発の水処理建屋の外壁が剝がれたという報告もある。これは、原発がいかに脆弱化という証明みたいなものだろう。自然を舐めていると大変なことになりますよ。

強風で建屋の外壁剝がれる 柏崎刈羽原発

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2018年1月19日 (金)

元自局アナウンサーの沖縄ヘイトに、「現場に行って勉強してこい」と一喝した毎日放送に万雷の拍手を!!

 東京MXテレビ『ニュース女子』の沖縄ヘイトに対してBPO(放送倫理・番組向上機構)が「重大な放送倫理違反があった」と指弾したのは記憶に新しいところだが、大阪の毎日放送ラジオでもパーソナリティーが「沖縄の基地反対運動をしている人は大部分が特定の勢力」と語っていたってね。

 でもって、この発言をほっとくわけにはいかないってんで、毎日放送の社長が「行き過ぎた発言だった」って謝罪したってね。さらに、「おわびで終わることではなく、近藤さんに実際に沖縄に行ってもらう方向」とまで踏み込んだ発言をしたっていうから、メディアとしての良心はまだ生きていたってことか。なんか、ホッとするなあ。

 社長の発言の中にある「近藤さん」ってのが問題発言をやらかしたパーソナリティーで毎日放送の元アナウンサーなんだとか。これまでもけっこう右寄り発言を繰り返してきていたそうで、ま、ちょいと図に乗ったんだろうね。本人は「私見とは申しましたが、純粋に反対運動されている方々を否定するような、思いを傷つけるような表現がありましたことをおわび申し上げます」って頭下げてるだが、喉元過ぎればなんとやらになるのがオチなんじゃないのか。

 なんてったって、「そこまで言って委員会」がその典型であるように、大阪の偏見放送ってのはかなりえげつないですからね。ペテン総理のお友だちの津川雅彦なんか、おい、気は確かかってほどにヘイトスピーチしてますからね。大阪ローカルってんで視聴者舐めてんだよね。ペテン総理が芸能人と酒食を共にする時のコーディネイトもこの男の仕業です。

 それはともかく、自局のアナウンサーの沖縄ヘイトに、「現場に行って勉強してこい」って指示した毎日放送には、万雷の拍手を送りたい。

毎日放送ラジオ「沖縄基地反対は特定勢力」と発言、謝罪

「完パケ」見ず放送...「ニュース女子」にBPOが指摘した6つの問題

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2018年1月 9日 (火)

米軍ヘリ、また不時着。「ちょっと多すぎる」(小野寺防衛大臣)。このコメントは間抜けすぎだろ!!&第二の森友疑惑の日本航空学園は教育勅語にご執心!?

 バノンの暴露本で「頭おかしいんじゃないの」って核心を突かれたからなんだろうね。トランプが側近の茶坊主に「あんたはエライ」って言わせたと思ったら、どうやらそれだけでは足りなかったようで、自ら「私は賢いというより天才だ。精神的に健全な天才と言うべきだろう」って自画自賛したそうだ。こういう恥ずかしいことを何の衒いもなくできゃうところが、この男の間抜けなところなんだね。ま、アベノミクスなんて自画自賛している男も似たようなもんか。

・トランプ氏「私は天才」=精神状態懸念の声に反発

 間抜けと言えば、防衛大臣のパソナ小野寺君だ。伊計島に続いて、またしても米軍ヘリが沖縄の読谷村に不時着したのを受けて、なんとこの男は「ちょっと多すぎる」だとさ。なんとまあ間の抜けたコメントだろうか。多い少ないの問題か、ったく。これじゃあ、日米地位協定でアメリカに強硬姿勢なんかとれるわけがない。

緊急着陸相次ぐ米軍ヘリ、防衛相「ちょっと多すぎる」

 ところで、第二の森友学園かと話題の日本航空学園なんだが、国有地払い下げという構図もそうだけど、その教育方針も酷似してるんだね。なんと、教育勅語にご執心のようで、叩けばホコリがわんさかってことになるんじゃないのか。というわけで、乞うご期待なのだ。

<財務省>山梨の国有地 格安販売 評価額の8分の1で

『雄飛台』 日本航空学園 理事長 梅沢しげお(うめざわしげお)ブログ

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2017年12月22日 (金)

沖縄知事と面会もせずに芸人と遊ぶ総理大臣なんだから、「米軍ヘリの落下物はデッチ上げ」と沖縄を中傷する愚か者が跋扈するのもむべなるかなってことか!

 稀代の嘘つきが政権の座に居座ってからというもの、この国の民度ってのは底が抜けちゃったようで、他人を貶めることもへっちゃらになっちまったようだ。なんてったって、総理大臣が国民に向かって「あんなひとたち」って指差して平然としていられるんだから、そりゃあ国連から人権状況について218もの勧告を受けるわけだ。

日本の人権状況、各国から218の勧告 国連人権理事会

 なかでも、「人種差別や性差別、外国人差別、性的少数者差別などをなくす取り組みに関する勧告が目立っている」そうで、米軍ヘリコプターの部品落下事故で被害を受けた学校に「デッチ上げ」なんて誹謗中傷が相次いでいるってのもその延長線上にあるんだろうね。つまり、沖縄差別です。

 くろねこが幼少のみぎり、沖縄のひとたちって就職なんかでも露骨に差別されていた。銀行なんか沖縄出身というだけで門を閉ざしていたって話を聞いた覚えがある。そうしたいわれのない差別はどうにか解消されてきたはずだったのに、米軍ヘリコプターの部品落下事故にまつわる沖縄ヘイトは、一気に時代を逆戻りさせた感がある。

沖縄中傷にも苦しむ 基地そばの学校「動かせばいい」

 こうした沖縄に対する差別的言辞について、本来なら国として警告を発すべきはずなのに、ペテン総理はそもそもからして沖縄に冷淡なもんだから、まったく沈黙したっきり。翁長知事が米軍ヘリ落下物の抗議のため官邸を訪れていたってのに面会もせずに芸人どもと焼肉に舌鼓というのも、沖縄への差別意識の表れに違いない。

 「日本を取り戻す」どころか「日本をアメリカに売り渡す」ことにかまけているうちに、この国はどんどんみすぼらしくなっていく。米軍ヘリの落下物を「デッチ上げ」と中傷する愚か者は、みすぼらしさの典型ってことだ。そして、その親玉が総理大臣なんだから、そろそろこんな国とはおさらばしたい・・・なんて妄想したくなる有馬記念を前にした金曜の朝であった。

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