辺野古

2017年2月12日 (日)

「尖閣に安保適用」って、辺野古基地建設工事再開を手土産にして見返りはそれだけか。阿呆くさっ!&国有地払い下げ疑惑と同時に、総理大臣の嫁が「日本で初めてで唯一の神道の小学校」の名誉校長に何の躊躇いもなく就任しているという節度のなさも大いに問題だ。

 いやはや、ペテン総理のキンキラキンのネクテタイには笑っちまった。そこまでおべっか使うか、日本の総理大臣が、ってなもんです。あろうことか、共同記者会見では、「ネバーアップ、ネバーイン(届かなければ入らない)」なんて有名なゴルフの格言まで口にして、歓心を買う始末だ。ちなみに、東京新聞「筆洗」によれば、球聖と賞賛されるボビー・ジョーンズはこの格言が嫌いで、「あれは強く打ち過ぎて失敗した時の言い訳だ」とにべなかったとか。ペテン総理のトランプへのおべっかも、「過ぎたるは及ばざるごとし」になる危険性が大いにあるってことだ。

異論なし褒めちぎって日米蜜月 米メディア「おべっか」

 でもって、おべっかのおかげなんだろう。「尖閣は安保適用」なんてリップサービスを引き出して悦に入っているんだからどうしようもない。尖閣に安保適用なんてのはオバマの時から変わらない方針で、そのために安保5条「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。 」があるんだね。

 しかし、ここ問題になるのは、ひとつが「施政権」ってところで、実は尖閣に関しては日本は領有権を主張している。でも、アメリカは領有権に関しては日中で話し合えってスタンスで、そこは今回の日米会談でもまったく変わっていない。だから、改めて「尖閣に安保適用」なんてことをアピールされてもねえ。

 さらに言えば、尖閣で何かあったって、トランプの号令一下、米軍が賭け付けてくれるわけではない。安保5条の後段にある「自国の憲法上の規定及び手続に従つて」というところがミソなんだね。アメリカが海外に軍隊派遣するには議会の承認が必要なんであって、それが「自国の憲法上の規定及び手続」にあたるって寸法だ。

 ようするに、辺野古基地建設工事再開という手土産持って行ってその程度の見返りかい、ってなもんです。

 ところで、10日のエントリーで紹介した、日本会議役員が理事長でペテン総理の女房が名誉会長の「愛国教育」小学校への国有地払い下げ疑惑なんだが、なんでもゴミ処理代が8億円かかったからその分控除したって財務局が言い訳している。でも、別の学校法人からはゴミ処理代考慮しても約5億8千万円でオファーがあったというから、やっぱり何らかの政治的配慮があったと疑われても不思議じゃない。

 ちなみに、別の学校法人が見積もったゴミ処理費用は2億5千万円だったとか。これは、ほぼ相場に近い額で、財務局が「愛国教育」小学校に控除したという8億円がいかにベラボーな金額かわろうというものだ。

国有地売却額、一転公表 「ごみ処理費8億円控除」

 不透明な国有地払い下げもそうだが、同時に総理大臣の嫁が「日本で初めてで唯一の神道の小学校」の名誉校長に何の躊躇いもなく就任しているという節度のなさに暗澹たる思いにとらわれる今日この頃なのだ。

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2017年2月 7日 (火)

新聞社の禄を食みながら、裏も取らずに「デマ」を垂れ流したあげく、「言論の自由」とはチョコザイな小僧だ!

 辺野古の海で米軍基地建設工事が再開されたってのに、TVはどの局もまともにニュースとして取り上げない。そのくせ、小池新党がどうしたこうしたってことは、あたかも重大ニュースであるかのように粉飾報道しているんだからいい気なもんです。

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】沖縄2紙も入らない海域で、政府の環境テロ準備を撮った

 でもって、東京MXテレビ『ニュース女子』のMCを務める長谷川幸洋が、ラジオ番組で居直った発言したそうだ。なんでも、

「ニュース女子と東京新聞は全く関係ない。なぜ深く反省するのか」

「番組で取り上げた議論と東京新聞の報道姿勢は違うし、私自身も(同紙の主張と)違う。でも(主張の)違いを理由に私を処分するのは言論の自由に対する侵害」

「意見が違うことで排除したら北朝鮮と一緒」

 と喚いたあげくに、「私の方から辞めるなんてことは、もう500%ありません」と啖呵を切ったというから、東京新聞も舐められたもんだ。「言論の自由だ」って反論するだろうとは思っていたが、こういうのを文字通り「盗人猛々しい」と世間では言います。「盗人にも三分の利」とも言うけど、「どんなに筋の通らないことでも、その気になれば理屈はつけられるものだという」ことの典型ですね。

・ニュース女子問題で長谷川幸洋氏が反論「言論の自由に対する侵害だ」

 そもそも、「言論の自由」なんてことを持ち出すところが、なんともチョコザイだ。卑しくも新聞社禄を食む立場にありながら、裏も取らずに「デマ」を一方的に垂れ流したことが糾弾されているのであって、「言論の自由」ってのは論理のすり替えなんだね。そもそも、差別に通じる「言論の自由」なんてありませんよ、ったく。

 さらに、この男は、東京新聞論説副主幹と言う肩書きでテレビに出演し、発言している。それなのに、自らも言っているように「番組で取り上げた議論と東京新聞の報道姿勢は違う」ってんだから、そりゃあ会社にすれば世間様に「反省」の態度も示さなければしめしがつくわけがない。そうした会社の態度にまで文句つけるってのは、これはもう「言論の自由」なんて高尚な話ではなくて「常識」の問題だろう。民間企業の社員が、会社の意に反したことを方々で言いまくってたら、クビにならないのがおかはしいくらいだ。

 裏も取らずに「デマ」を公共の電波で垂れ流したことが問題視されているのに、「言論の自由」でんでんじゃなかった云々と抗弁するのは、この男がジャーナリストとしての矜持のカケラも持っていないってことの証明みたいなもんです。

 日本維新の会から立候補予定の「透析患者は死ね」の男ともども、週明け早々から「二人の長谷川」に血が上りそうなくろねこであった。

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2017年2月 6日 (月)

マティスが「一に辺野古、二に辺野古」と言ったから、今日は珊瑚礁破壊して埋立工事再開記念日&しょせんはコップ(自民党)の中の嵐でしかなかった千代田区長選。

 難民やイスラム7ケ国からの入国禁止の大統領令は、連邦高裁により差し止めが決定。トランプは判事を個人攻撃しているようだが、なんだかんだいっても司法の独立が担保されているアメリカは日本に比べれば三権分立がまだ健全に機能しているってことだ。

何か起きたら「判事のせい」=入国禁止で裁判所批判―米大統領

 そんなことより、沖縄だ。今日にも辺野古埋め立て工事が再開される見通しで、作業船団がそこのけそこのけとばかりにジュゴンの棲む海で珊瑚礁の破壊準備を進めている。それもこれも、アメリカ国防長官のマティスが「一に辺野古、二に辺野古」と工事再開にお墨付きを与えたからなんだね。

 その言葉を引き出すために日本がしたことと言えば、「軍備増強でアメリカの戦争にお付き合いしますよ」って暗に約束したことだ。ペテン総理に続いてマティスと会談した網タイツの防衛大臣・稲田君も「同盟の分担は、金銭的なものに限るわけではない」って物騒な発言してますからね。

 トランプが脅しをかけてマティスが懐柔する。これがトランプ流の「ディール(取引)」ってやつで、言ってみれば強面とソフトの2タイプの刑事がコンビになってヤクザを落とすみたいなもんだ。10日の日米会談ではゴルフするとかしないとか噂になっているようだが、へたするとめちゃくちゃ高いグリーンフィーを払わされることになりますよ。

辺野古きょう海上本体工事着手 大型ブロック228個投下へ

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】政府、明日にもサンゴ破壊の環境テロ決行

 ところで、千代田区長選は、ぼったくりバーのチーママ・小池君が応援する現職が圧勝。よごれ髪の与謝野君の甥っ子は、見事に瞬殺されちゃいました。チーママと都議会のガン・内田君との代理戦争ってことで、あたかも改革勢力が勝利したかのような報道のされ方してるけど、ちょっと待てだね。これって、ようするに自民Aと自民Bとの戦いにしか過ぎなかったわけで、別に反自民勢力が立ち上がった結果ではない。言ってみれば、コップ(自民党)の中の嵐ってことだ。

 チーママはあくまでも自民党員ですからね。東京大改革って言ったって、具体的なビジョンはいまだに示されたことはないんだから、こんなのに浮かれていると衆議院選挙で自民党にしてやられることになりますよ。

千代田区長選 小池氏支援の現職5選 都議選へ弾み

 でもって、衆議院選挙と言えば、「人工透析患者は死ね」の長谷川豊君が日本維新の会から千葉1区に立候補するってね。「維新の狙いが長谷川氏の知名度であるならあさましい話だし、氏の思想に共鳴しているのなら恐ろしい話で、両方だとしたらあさましく恐ろしい話だぞこれは」と小田嶋隆氏がつぶやいていたが、ま、有権者も舐められたもんです。

日本維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ

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2017年1月18日 (水)

「不正受給はクズ」と罵るあなたたちこそ「人間のクズ」、と言ってやろう&『ニュース女子』の沖縄ヘイト放送は「議論の一環として放送」してたってさ。だったら、どんな偏向放送も「議論の一環」で許されちゃうんだね。

 なんとも嫌なニュースが流れてきたもんだ。小田原市の生活保護受給者の自立支援を担当する職員が、「不正受給はクズ」などとプリントされたジャンパーを着て勤務してたってね。しかも、そんなヘイト・ジヤンパー着たまま、生活保護受給者宅を訪問してたケースもあるというから、「国民全体の奉仕者として,公共の利益のために勤務し,且つ,職務の遂行に当っては,全力を挙げてこれに専念しなければならない」という公務員の服務義務違反であることは間違いない。ていうか、「ひと」としてダメだろ、これは。

 さらに、「HOGO NAMENNA」の文言入りのエンブレムまであって、どうやらサッカーのリバプールのそれをモチーフにしているらしいとか。これが事実なら、「仕事がきつく、職員の士気を高めたかった。受給者向けのメッセージではない」なんてのは大嘘で、おそらくみんなで嬉々としてデザインしてたに決まってる。

 市は自費で購入したものだなんて言い訳しているが、それも怪しいものだ。ひょっとして、市の経費で制作したんじゃないのか。厳重注意処分というのも大甘だ。懲戒免職が妥当なんじゃないの。

小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も

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 そもそもですね、生活保護の不正受給についてとやかく言われるが、そういう不埒な輩って全体の支給額の0.5%ほどなんだよね。ほとんどのひとたちが正当な理由で保護を受けている。もっと言えば、生活保護は施しではない。憲法25条で言う「最低限の生活」を担保するための権利だ。おそらく、こうした認識すら、市の職員たちにはなかったってことなんだね。でなけりゃ、こんなヘイト・ジャンパーの発想そのものが生まれる余地がない。

 「不正受給はクズ」と罵るあなたたちこそ「人間のクズ」と言ってやろう。

 ヘイトとくれば、沖縄の基地反対運動に罵声を浴びせた東京MXテレビ『ニュース女子』が、番組内で見解が示したってんだが、これがまたおよそ批判に対する回答になっていないってんで、さらに炎上している。

MX「沖縄基地反対派に日当」報道、批判に対して番組が出した見解は「議論の一環として放送」 

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 「議論の一環として放送」したってさ。だったら、これからはどんな偏見に基づいた放送も「議論の一環」ということで許されることになっちゃうんじゃないの。東京MXテレビの筆頭株主には東京都も名前を連ねているんだから、ほったらかしはダメなんじゃないのか。ぼったくりバーのチーママ・小池君のご意見を、是非とも拝聴したものだ。

 そして、東京新聞だ。『ニュース女子』のMCは東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋ですからね。「こちら特報部」で『ニュース女子』を批判した時も、こやつの名前には触れてませんから。さあ、どうする、どうする、東京新聞・・・ってなもんです。

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2017年1月13日 (金)

基地反対運動リーダーを不当拘留3ケ月。いま沖縄で起きている人権侵害、人権蹂躙&FOXテレビすらも敵に回したトランプの誤算!?

 年明け早々、ペテン総理が外遊で大盤振る舞いをやらかしてくれた。なんでも、フィリピンに「今後5年間で政府開発援助と民間投資で1兆円を支援」するそうだ。社会保障費や高齢者医療費、さらには介護にかかる経費など、1兆5000億円も削減しておいてこれだもん。これじゃあ、税金はまるでペテン総理の財布みたいなもんだろう。クソッ!

首相、フィリピンに1兆円支援表明 ドゥテルテ氏と会談

 そりよりも、沖縄だ。米軍基地反対運動のリーダーである山城博治氏が昨年の10月に逮捕されて以来3ケ月経過するというのに、いまだ拘留されたままという異常な状況が続いている。この件については、12月13日のエントリーで靴下の差し入れさえも許可されない人権蹂躙が問題になっていると書いたんだが、沖縄以外のメディアはいまだに知らん振りなんだね。

 日本の留置場というのは「代用監獄」として世界でも悪名が轟いている。とにかく、なんだかんだイチャモンつけて拘留を引き伸ばし、弁護士以外の接見禁止までつけて精神的に追い込んでいくのがこの国の警察の手口だ。実際、山城氏の場合も、家族との接見すら禁止されているというから、穏やかではない。

 しかも驚くべきことに、山城氏は既に起訴されているんだね。てことは、いまさら証拠隠滅の恐れなんてのもないわけで、即時釈放が当たり前のことだ。こうした違法ともいえる拘留が続いているのは、なによりも裁判所が拘留を許可してるからだ。つまり、捜査当局のやりたい放題を手助けしているわけだ。

 ここまで強硬な態度で捜査当局が人権蹂躙にも等しい態度をとるのは、沖縄だからなのだ。それが証拠に、山城氏の違法な拘留について糺した本土のメディアはほとんどない。つまり、メディアも平成の琉球処分に手を貸してるってことなんだね。沖縄から米軍基地がなくなったら中国が責めてくるなんてことを平然とのたまう御用評論家もいるし、東京MXテレビのようにデマをあたかも真実であるかのように垂れ流して沖縄ヘイトを煽る番組を放映するTV局なんかもあるくらいですからね。

 北朝鮮の金正恩の妹が人権侵害でアメリカから制裁を受けたが、山城氏の不当拘留もそれに負けないほどの人権侵害、人権蹂躙であることを日本人は肝に銘じるべきだろう。

「沖縄の基地反対リーダー釈放を」 「微罪」で3カ月勾留 東京で抗議

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 最後に、トランプの記者会見はなんとも安っぽい人物像が曝け出されて、どこぞの国の総理大臣を彷彿とさせてくれたのには笑っちまった。もっとも、CNNへの喚き散らし方なんかを見ていると、とてもじゃないが笑ってる場合じゃないんだが、普段はCNNとは一線を画するFOXテレビが「違いを超えて報道の自由を守る」と支援に回ったってね。メリル・ストリープの「私たちには、怒りで声をあげなくてはならない事態が起きた時に、信念のある報道陣がしっかりと声をあげてくれることが必要なのです」というスピーチにも通じるものがある。TBSがペテン総理から恫喝された時に指を咥えて見てた日本のメディアとは大違いだ。鮨友だらけの日本のジャーナリズムに比べれば、まだアメリカの方が救いがあるというものだ。

違いを超えて報道の自由を守る~トランプ氏に非難されたCNNをFOXが擁護

・トランプ初会見は“防戦一方” メディア総攻撃に苦しい弁明

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2016年12月28日 (水)

ハワイ会談直前に辺野古工事再開。オバマへの手土産か!?&天皇の「新年ご感想」取り止め。負担軽減のためだなんて誰が信じるものですか。

 忘年会続きでダウン・・・って、我ながらいい気なもんです。

 でもって、いい気なものとくれば、ペテン総理の真珠湾訪問ってのもいい気なもので、オバマと最後の会談だなんていかにも大げさな宣伝している場合か。しかも、その会談の直前に辺野古の埋立てを再開するなんて、これっていわばオバマへの手土産みたいなもんじゃないのか。

 貧相顔の官房長官・菅君なんか翁長知事からの工事再開の面談要請を拒否したあげくに、「わが国は法治国家で(辺野古移設を巡る)確定判決の趣旨に従って工事を進める」と言い放つ始末だ。

 オスプレイが墜落する事件も起きたばかりということを考慮すれば、せめて沖縄の声に耳を傾けるフリでもするのが政治ってもんじゃないのかねえ。そういうフリすらできない狭量な政治屋が国を牛耳っていることに、血管がぶち切れそうになる今日この頃なのだ。

辺野古工事を再開 沖縄知事「絶対に造らせない」

 それにしても、ハワイに到着したペテン総理の横にピタリと寄り添う網タイツの防衛大臣ってのは、威厳もへったくれもありません。あれじゃあ、オヤジに手をひかれたお子ちゃまだ。「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが」なんて自衛官募集のビラに本音書かれちゃうわけだ。

 最後に、天皇の新年の感想とやらを公務軽減ということで取り止めるそうだ。公務軽減と言うならもっと他にやることがあるだろうに。つまり、これって穿った見方をすれば畏れ多いことに「口封じ」を企んだ結果なんじゃないのか。不敬な政権のやりそうなこった。

天皇陛下、「新年のご感想」とりやめ 負担軽減

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2016年12月13日 (火)

辺野古基地建設反対で逮捕されると靴下の差し入れも認められない、という沖縄県警による人権蹂躙!

 最高裁が弁論を開かないとを決めたことで、辺野古の埋立承認をめぐる訴訟は沖縄県の敗訴が確定的となった。国の顔色をうかがうヒラメ司法ここに極まれりってことだ。「私は立法府の長」なんて発言するボンクラが総理大臣ですからね。この国に三権分立なんてものはありません。

辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定へ 20日判決 最高裁、弁論開かず

 その沖縄で、辺野古基地反対運動で逮捕されたひとたちに、警察が靴下の差し入れを認めないってんで騒ぎになっている。なんでも、「自殺防止」がその理由なんだと。馬鹿も休み休み言えってなもんです。だったら何かい、逮捕された時点で靴下履いてたら脱がされるのか。そんなこと言い出したら、素っ裸で留置するしか方法はなくなるじゃないか。

 ようするに、警察の嫌がらせなんだろうが、これは明らかに人権蹂躙で、それこそ「土人」と呼び捨てた感覚そのままのことが留置場で起きているってことだ。お上に楯突く不埒者には留置場で靴下履くことすら許さないというのは、この冬の時期に拷問にも等しい所業と言っても過言ではない。

「靴下の差し入れ認めて」「パンツと一緒」 沖縄県警に100人が訴え

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 なんでこういう理不尽が沖縄で起きるのか。辺野古埋立承認をめぐる最高裁の決定に、その答えの片鱗があるのかもしれない。つまるところ、21世紀の琉球処分ってことです。

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2016年11月28日 (月)

「トランプが辺野古計画維持の方針」。どうやら、わずか90分の会談でペテン総理は沖縄を売り度したようだ&「共産党に魂は売らぬ」(野田佳彦)。いいから、さっさと出て行け!!

 ジャパンカップは、キタサンブラックとシュヴァルグランのワイドで、どうにか格好だけはついたのはめでたし。

 そんなことより、トランプが「在沖縄米海兵隊の移転を巡る日米両政府の現行計画を維持する方針」だそうで、米軍基地負担金増額しないと撤退って喚いていたのは、おもいやり予算増額させるためのブラフだったってことだ。そもそも、この男の本性は「多くの人が素晴らしい取引とはウィン・ウィンの結果だ、というのを聞いたことがあるだろう。クソくらえだ。素晴らしい取引とは勝つことだ。私は取引で完璧に勝つことが好きだ」って自著で放言してはばからない下品なビジネスマンですからね。

そもそもトランプはなぜ大統領を目指すのか? 背筋がゾッとする、著名な心理学者の分析結果

 おそらく、ペテン総理は初対面でガツンとやられたに違いない。でもって、思いやり予算増額も約束しちまったんだろう。もちろん、日米FTAも・・・。そりゃあ、会談内容はどんなことがあっても口にできないわけだ。ようするに、ほんの90分くらいの会談で、沖縄を売り渡したってことです。なんてったって、トランプはWWWFのリングに上がって、会長のビンス・マクマホーンを叩きのめした男ですから。ペテン総理の手をひねるなんてわけないことです。

・トランプ政権、辺野古計画維持の方針 外交・軍事政策草案に明記

 プロレスといえば、ペテン総理の威を借る副官房長官・萩生田君の「田舎のプロレス」発言に、元暴力教師の馳君に続いてプロレスファンを自認するノダメが参戦。「プロレスは体を鍛えまくった人が相手の技をしっかり受けることが前提だ」「存分に野党の言い分を聞く、それにきちっと答弁するのがストロングスタイルのプロレスだ」とさ。これなら、「俺と勝負するか」って吠えた馳君のほうがナンボか迫力あるってもんだ。

「プロレスは技受ける」=萩生田氏発言に反論―民進幹事長

 こんなピントがはずれた男だから、オザワンと会談したその舌の根も乾かないうちに、野党共闘に性懲りもなく水差すような発言してくれちゃってます。曰く、「ビジネスでは握手だけでなく、カラオケに行って一緒にマイクを握ることもある。だが、魂を売るわけではないし、一緒に住む話でもない」んだとさ。

共産共闘に野田幹事長「握手くらいは」 「魂は売らぬ」

 ペテン総理と双璧をなすボンクラですね、この男は。もういいから、さっさと出て行け!!

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2016年9月17日 (土)

「普天間の代替施設の移転先は他になく」って裁判所が決めることか&豊洲地下の水からヒ素検出&民主党政権崩壊の真犯人、ノダメが幹事長!?

 だめだこりゃ。何がって、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる裁判だ。なんとまあ、国が勝訴しちまいました。その判決内容はひどいもので、そもそも裁判というのは法に照らして物事を判断するものなんじゃないのか。国の政策がどうたらこうたらというのは、司法が踏み込む領域ではない。ああ、それなのに、判決文では、「普天間の代替施設の移転先は他になく、普天間の被害を除去するためには辺野古に新施設を建設する以外にない。新施設の建設をやめるには普天間の被害を継続するしかない」だとさ。

辺野古新基地 沖縄県敗訴 福岡高裁支部判決  知事の対応「違法」

 これはまんま、国の主張なんだね。「普天間の代替施設の移転先は他になく」って言うなら、裁判所はその根拠をしっかりと説明しなくてはいけない。ホントに辺野古以外に移転先はないのか・・・んなことはないだろう。そもそも、沖縄の海兵隊は抑止力なんてものではなくて、東アジアで一朝事が起きた時に米国民を救出するってのが主要な任務だともされている。だからこそ、グアム移転も計画されていたわけで、それを辺野古移設にしましょうよと提案したのは基地利権に絡む政治屋で、裏でいろいろ画策したとも噂されている。

 普天間と辺野古の二者択一なんてのはいったい誰が決めたんだってことだ。そうしたことをまともに議論することなく、国の言い分にお墨付きを与えるなんて、司法の限界を超えている。「新施設の建設をやめるには普天間の被害を継続するしかない」なんてくだりは、裁判所による県への明らかな恫喝ですね。

 さらに、何様のつもり沖縄・北方担当大臣の鶴保君は、裁判について「注文はたった一つ、早く片付けてほしいということに尽きる」とほざいたそうだ。スピード違反の常習者が何を言うか。とっとと、失せやがれ!

辺野古訴訟「早く片付けて」=鶴保沖縄相

 でもって、だめだこりゃのふたつ目が、またしても豊洲です。な、なんと、青果棟の地下にたまっていた水からヒ素が検出された。環境基準値を下回とはいえ、雨水にヒ素は含まれていませんからね。おそらく、地下水が上がってきたものなのだろう。それにしても、地下空間がこんな状態で建設会社もよくもまあ引渡しができたものだ。そしてまた、それを受けた都も何考えてんだか。

 何考えてんだかと言えば、新聞・TVもおかしなもんで、レイシスト石原がどうやら豊洲問題の真犯人じゃないかと風向きが変わった途端に、ワイドショーは軒並み口にチャックしちゃいました。元都中央卸売市場長の反論もあるってのにそこはまったくスルー。笑っちゃうのは、TBS『ひるおび』で、MCのお笑いが「4万3000倍のベンゼンが検出された時になんで問題にならなかったんでしょう」だと。いや、世間では問題になってたから。新聞・TVが知らんぷりしてただけだから。

豊洲市場、地下の水に微量ヒ素 基準値以下、都議会共産党が調査

 本日最後のだめたこりゃは、民進党だ。新幹事長に事もあろうにノダメだと。茶々入れる気も起きません。もう二度と立ち直ることはないでしょう、この党は。

蓮舫代表、人事で試練 「野田幹事長」反発広がる

野党でない政党が野党を名乗る日本政治の病巣

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2016年3月 5日 (土)

「辺野古への移設が唯一の選択肢であるという国の考え方になんら変わりはない」(安倍晋三)って、和解に応じた直後に喧嘩売るとは、とんだ天ぷら野郎だ。

 裁判所の和解勧告を受けて、辺野古新基地建設工事は一時中断するそうだ。TVのニュースでは、「和解、和解」とまるで辺野古問題が解決したかのようなお祭り騒ぎをしていたのには、なんとも鼻白む思いがしたものだ。

 裁判所の和解勧告は、ようするに裁判合戦するよりももう一度話し合いをしなさいって言ってるだけなんだね。ようするに、仕切り直しってことだ。でも、そんな和解勧告を国はこれまで無視してきたわけで、なんでこのタイミングでの和解なのって疑問は当然なんだね。ぶっちゃけ、選挙対策。それ以外のなにものでもありません。泥沼の裁判を引きずったままだと、6月の沖縄県議選、7月の参議院選に多大な影響があるのは間違いない。ここらで寛容な態度を見せて、ガス抜きしようってのが正直なところだろう。

 それが証拠に、ペテン総理は、「国と県が訴訟合戦を繰り広げている関係が続けば、普天間の現状がこれからも何年も固定化されかねない」とぬかしつつ、「辺野古への移設が唯一の選択肢であるという国の考え方になんら変わりはない」ってハッキリとメンチ切ってくれてますからね。「仕切り直して話し合え」って裁判所が言ってるのにこれだもん。そもそも、裁判起こしたのは国だからね。「訴訟合戦云々」なんての言い掛かりもはなはだしい。裁判という喧嘩売ったのはどっちだってことです。沖縄は売られた喧嘩を買っただけでからね。そこを忘れちゃいけない。

国と沖縄 仕切り直し 辺野古工事中断 再協議

 だいたいですね、辺野古でなくてはいけないって言ってるのは、辺野古新基地建設でアメリカにいい顔しようという官僚と、その利権に群がる政治屋だけなんだよね。沖縄の海兵隊は、基本、グアムに移転するのは決まっている。そのための資金だって日本が出すことになっている。辺野古新基地ってのは日本が持ちかけてきたんだからどうぞご随意に、ってのがアメリカの本音ってことです。

 それにしても、ペテン総理もかなり追い詰められているんじゃなかろうか。ひょっとしたら、自前の調査で支持率が危険水域まで急落していることが判明した・・・なんてことが、その背景にあるのかもしれない。そうだとすれば、選挙対策としての「消費税増税中止」ってのも、けっしてあり得ないわけではない。それどころか、かなりの確率で現実味を帯びてきたのではなかろうか・・・って、これはあくまでも個人の感想であり、今後の政局を確約するものではありません。

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