相撲

2014年2月 1日 (土)

電力業界による自民党議員への「模範解答」配付もTVが都知事選をまともに報道しないのも、どちらも「脱原発」つぶしのための悪あがき&金儲けだけがトリエの商社マン上がりに、NHK会長は荷が重い。

 公益財団法人になったばかりだってのに、パチンコメーカーとの裏取引が噂されている相撲協会の、どうもそれに絡んで揉めるぞと囁かれていた理事選で、No.2の九重親方が落選しちゃいました。前回の理事選で落っこちた友綱親方が突然出張って、九重追い落としの刺客かなんて話も出てたんだけれど、それを証明したカタチになっちゃいました。友綱親方ってのはどうも政治的な動きがお好きなようで、これからひと悶着ありますよ・・・って、どうでもいいけどね。

相撲協会関係者の裏金500万円受け取り現場? 「迫真」ユーチューブ動画は本物なのか

 どうでもよくないのが、電力業界で、自民党の議員に向けて、エネルギー計画に関するアンケートのための原発推進用の模範解答を配ってたってね。しかも、意見の定まってない腰のふらついている中間派の若手議員をターゲットにしてたっていうから、いわば脅しみたいな意味もあったりして。

 それもこれも、都知事選で「脱原発」が争点化しそうだっていうんで、それに対抗するためのもんだったんでしょうね。どうにかして「脱原発」から一般大衆労働者諸君の目をそらせようと原子力村は必死ですから。マスメディア、特にTVが都知事選をまともに報道しないのもその一環です。宇都宮が餃子日本一に返り咲き、なんてどうでもいいニュースに地道上げてる場合じゃないだろうに、その立場は「政権が右というものを左と言うわけにはいかない」ってほざいた籾井イヌアッチイケー会長と大差ありません。

電力業界、自民に原発新増設促す 「模範解答」配布

 で、そのイヌアッチイケー会長と言えば、昨日の衆議院予算委員会に呼び出されて、さんざん言い訳しとりました。でも、しょせんは金儲だけがトリエの商社マン上がりなもんで、公共放送の編集権を握る地位がどういうものか理解してないから、質問の意味すらわかってないんだね。トンチンカンな言い訳を繰り返すばかりで、「政権が右というものを左と言うわけにはいかない」って発言は「赤と白と言うべきだった」なんて意味不明なことつぶく始末。なんか、レベル低すぎです。

 こんな会長を「適任だ」ってかばっちゃうんだから、NHK経営委員会ってのもロクなもんじゃありません。っていうか、NHKそのものが、「アベ様のNHK」に堕落しつつあるってことなんだね。

国会出席のNHK籾井会長「職責を全うしたい」

 そのアベ様は、小保方博士をどうにか利用しようと、虎視眈々と牙を磨いているらしい。勲章でも上げる手筈整えてるかもしれないね。間抜けで頓馬な、あの男ならやりかねませんよ、ったく。

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2011年10月19日 (水)

高圧洗浄機で放射能物質を洗い流すのを除染と言っていいのだろうか。その水はどこへ流れる?

 ドラゴンズ優勝! 球団として初の2連覇だというのに、来年は監督交代。出戻りとなる高木新監督はやりにくいだろうね。負けたらボロクソ。前回と同じく途中休養なんてこともあるかも・・・。

 大相撲ではまたしても馬鹿親方が暴行事件。ゴルフクラブが曲がるほど叩きのめしておいて、「少しやり過ぎたし、反省していてる」もないもんだ。相撲協会生活指導部長の二所ノ関曰く、「教育指導の一環として認識している」とさ。相撲界ってのは、頭まで脂肪と筋肉の塊なのか、いやはやであります。

 さて、今朝の東京新聞2面の写真に目が点になりました。「福島 本格除染開始」の見出しの横に、屋根の上で高圧洗浄機使って水を流している写真がデカデカと載っていたのだ。ご丁寧にも、「福島市大波地区で行われた民家の屋根の除染作業」とキャプションまでふってあるのだが、ちょいと待てだろ。高圧洗浄機で放射能物質を洗い流すのを除染と言っていいのだろうか。確かに、屋根からは放射性物質は除去されるかもしれないけど、その水はどこへ行くんだ。素直に考えれば、そのまま地面に染み込むんじゃないの。二次汚染の恐れだってあると思うんだけど、これでいいのかねえ。そういえば、「吉田照美のソコダイジナトコ」で、水曜のコメンテーターの上杉君も、高圧洗浄機による除染に疑問を投げかけていたけど、専門家の意見を聞きたいものだ。

 福耳猪八戒・枝野君が国際エネルギー機関の演説で、「原発の安全性を世界最高水準まで高め」て「原発輸出」を継続するとのたまったそうだが、民主党のイカレポンチどもは国内で発言すると叩かれそうなことは、海外でほざくことで既成事実を積み上げようとするのが常套手段になってきたようだ。福耳猪八戒の発言は、ノダメ君も国連の演説でぬかしていたから目新しくはないのだが、こうやって原発再稼動への道筋をジワジワとつけていこうってことなんだろうね。国家戦略会議に経団連会長の貧乏臭いオヤジと経済同友会の代表幹事が参加することが決まったようだが、これもそうした原発再稼動に向けた流れの一環てことなんでしょう。ま、官僚、財界、アメリカの言うがままのノダメ政権では、それほど驚くことでもないか。

 ところで、原子力安全・保安院の予算が、「原発推進の総本山である資源エネルギー庁に握られ続けていた」(東京新聞より)ってんだが、その枠組みをつくったのは2003年当時に経産相だった、たちぐされ日本の平沼君なんだってね。民主党のヘタレさかげんはいかんともし難いとはいえ、いいかげんな原子力行政を推し進めてきたのは自民党ってことなんだよね。その反省が何もないから、平沼君なんかダンマリ決め込んでるわけで、ま、ロクなもんじゃありません。辺野古への移設問題でグチグチ言ってるレイシスト知事のお坊ちゃんである石原君も同じですね。そもそもは自民党がアメリカと結んだ協定が現在の普天間問題の根幹にあるわけなんだから、えらそうなこと言っちゃいけません。それこそ、わが身に唾するようなもんです。もっとも、この親子は「恥の文化」とはまったく極北に存在してますから、そんなことには気付いていないだろうけど・・・。

 

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2011年2月 3日 (木)

お馬鹿さん どこも同じか 記者クラブ

 突然降ってわいたかのような大相撲の八百長疑惑。なんでこの時期に、てのもちょいと気になるところだが、新聞もTVも国会そっちのけで大騒ぎ。もっと焦点を当てるべき問題は山ほどあると思うけどね。で、八百長話はちょいと置いといて、昨日のエントリーで、「検察は水谷建設元会長の証人申請をしていない」と書いたが、どうやら石川議員側が証人申請をするようだ。これが認められたら、検察は困るだろうね。なんといっても、裏金渡したって供述した張本人なんだし、本来なら検察側の証人であるべきなんだから・・・そういえば、アガサ・クリスティの法廷物に『検察側の証人』ってのがあったけ、関係ないけど。ま、証人申請が認められても元会長は出廷を拒否するだろうけど、そのあたりの検証はマスメディアの皆さんよろしくね。スルーするんじゃないよ。

 小沢君が検審起訴されたときに、朝日の久木なる記者が「検察の自制」云々と書いたことは、1日のエントリーで紹介したけれど、その久木記者が2日の朝刊で、前田捏造検事が「佐賀元明・元副部長がフロッピーディスク(FD)を取り返してもみ消そうとした」と供述しているという記事を書いていた。記事によると、佐賀ヨウヤク副部長は、「本当は6月1日だったが、8日に変えた」という前田捏造検事との電話でのやり取りをメモに残していたということなのだが、これが本当なら大スクープなはずなのに、どこからも後追い記事が出てこないのが不思議でならなかった。おそらく、検察関係者からのリークなんだろうなと漠然と思っていたのだが、元副部長の弁護団が「最高検が意図的に誤った情報をリークした」として反論したと朝日が朝刊の社会面で小さく報じていた。

 さすが元副部長、リークを垂れ流していた張本人だけに、検察と新聞のやり方は熟知しているってことか。これまでならこういう反論は無視していたんだろうけど、今回ばかりは相手が相手だけに無視するのもまずそうだから、目立たないように報道したんだろうね。でも、記事に自信があるなら、こんな反論してきました、って堂々と書けばいいのに。独自の取材で発掘した情報ならできるんじゃないの。それとも、リークだったから、これ以上つつくとまずいと思ったのか知らん。署名原稿なんだから、そこのところ久木記者には是非とも説明して欲しい。自分の記事の信用性を疑われたんだから、それこそがジャーナリストの矜持ってもんじゃないの。

 さて、ポロポロポロポロと2009年のマニフェストを落っことしまくってるスッカラ菅君だが、今度は年金一元化を断念しそうだ。そもそも、国民年金、共済年金、厚生年金と職業によっていくつもの年金制度があること自体、ある種の差別だと僕は思っている。学歴神話や大企業・高級官僚志向が生まれるのも、つきつめれば年金制度にもその原因がある。でも、これっておかしな話なんだよね。年金ってのはまずは最低保障を決めて、そこから先は個人の裁量なのではなかろうか。つまり、どんなに人生にヘタうっても、最後はこれだけは貰えますっていうセイフティーネットを構築することが重要なのだと思う。そのために、年金一元化があったわけで、税方式はその具体的な方法論だったはず。

 これって、民主党のマニフェストの目玉でもあったはずで、「政権とってみたら理想通りにはいきませんでした」なんてことでねぐれる問題ではない。こうなったら、マニフェストのなかで出来そうにないものをリストに上げて、「こうなりました、それでも政権まかせていただけますか」って民意を問えばいいのだ。つまり、解散総選挙しなさいってこと。もうそれしかないでしょ、ここまでマニフェストを反故にするなら。ようするに、スッカラ菅内閣は、政権交代したときの民主党とはまったく異質の党になっちゃったんだから、政権についている正当性はないと思うけどね。

 さあ、大相撲。これはもう笑うしかないね。ここまて証拠で出きちゃったらグーの音もでないだろうし、「過去にいっさいなかった」なんて言ったって誰が信じますかいな。ま、板井や高鉄山が告発した時に、真摯に受け止めてクリーニングしとけばよかったんだろうけど、親方自体がおそらく現役時代に同じように美味しい思いをしたきたんだろうから、さすがに弟子たちだって聞く耳もたなかっただろうけどね。つまり、八百長って大相撲にとっては宿痾みたいなもんなんだよね。

 この際、大相撲はスポーツなんだろうか、というところから見つめなおしたらどうだろう。そもそもは神事でもあるんだから、伝統芸能としての興行でもいいような気がするけどね。西洋的スポーツマンシップとかを過度に求めること自体無理があるんじゃないかなあ。だいたい、年に6場所もあって、横綱が延々と勝ち続けるなんてことが神業なんだし、そこにもう無理がある。スポーツというなら、横綱はグランドチャンピオンとして、場所ごとの優勝者が名乗ればいいんじゃないの。ま、個人的な妄想ではありますが。

 それにしても、ここまで八百長問題を無視してきた相撲記者クラブってのもおかしなところだね。「長年噂されてきた大相撲の八百長」なんてしたり顔で記事書くくらいなら、これまで週刊誌がさんざん書き立てた時には無視を決め込んでいたことはどう説明するんだろう。朝日の天声人語なんか、「週刊誌が何度も書いてきた」なんてしゃあしゃあとくっちゃべってるけど、お前らは何もしてこなかったととりあえず言っておこう。大相撲八百長問題は、はつきり言って記者クラブの責任でもあるんだよね。ああ、ここでもまた記者クラブか。

 ま、百歩譲って、マスメディアの記者たちが八百長に気づかなかったのは事実だったとしよう。でも、そうだとしたら、相当なお馬鹿さんたちの集まりなんだね、記者クラブってのは。お馬鹿さん どこも同じか 記者クラブ

 最後に一言。警察が情報を流したようだけど、これって捜査で知りえた秘密にならないのだろうか・・・ちょっと素朴な疑問でありました。

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2010年9月14日 (火)

ぼったくり、300万、そして琴光喜の逆襲。

 いやー、まいったまいった。昨日は危うく水漏れ工事でぼったくられるところだった。事の発端は、ここ2週間ほどシャワーヘッドとホースの接点が傷んで、水漏れしていたことだった。自分でシャワーホース・ヘッドを買ってきて交換しようと思い、近くのホームセンターに見に行ったりもしたのだが、そもそも工作や技術の時間は大の苦手だったので、早々に諦め、こうなったらクラシアンみたいなところに頼むしかない。というわけで、クラシアンは高いのでやめて、いつだったかポストにチラシが入っていたイー○○イルというところにとりあえず幾らくらいかかるか聞いてみることにした。

 で、ホームページを見てみると訪問見積無料とのことでコールセンターに電話。午前中には来てくれることになった。ま、シャワーホース・ヘッド交換で訪問見積というのもおおげさな話だが、水回りの工事業者ってこうしたところが多いんだよね、理由はわからんが。そして、工事部部長とかの名刺を持ったオッサンがやってきた。風呂場に案内すると、開口一番、「いやー、これは高いですよ」。なんのこっちゃと思ってたら、どうやら蛇口ごと丸ごと交換することになりますよってことらしい。なんてことをおしゃまんべ。こちとらシャワーホース・ヘッドだけ交換してくれと言っとんじゃい、てなことを丁寧に説明すると、「あっ、知ってました。ま、そういうこともできるんですけど」みたいな顔をして、渋々納得。で、いまにも交換しそうな勢いでいるので、「ちょっと待て。幾らかかるか」と問いただすと、な、なんと、シャワーホース・ヘッドが9000円、基本料金が5000円、それに工事費入れて20000円というたいそうなお答え。いったいどこのシャワーホース・ヘッド使うつもりじゃ。

 結局、低調にお断りをして、お引取り願ったが、それでも「このくらいいだくのは普通ですよ・・・」みたいなことをぬかしてるから、見積だけという約束はどうなったと言ってやったら、ああ、そうだっんだですか、とさも何も聞いていませんでしたという顔で出て行ったのであった。

 どうも怪しいので、ネットで調べてみると、これがなんと今年の初めに業務停止命令を受けてる会社で、名前を変えて営業していたことが判明。その他の悪質業者も出てくる出てくる。水回りの工事業者ってみんな怪しいんじゃないのと疑いたくなるほど苦情に溢れていた。最初の「蛇口ごと交換しなきゃ」みたいな発言というのは、つまり騙しのテクニックだったわけ。シャワーホース・ヘッドだけ交換できることを知らなければ、うっかり騙されるひともいることだろう。おそらく、昨日来た業者も平日の午前中だからお年寄りか主婦しかいないと思っていたのに違いない。ところがどっこい、いい年こいたオヤジが出てきたから驚いただろうね。そういえば、こちらを見るなり「あれっ」て顔してたもんね。

 結局、いつもメンテを頼んでいる近くの大工さんに電話して、速攻交換してもらった。ハナからそうしておけばよかったのだが、ま、これも経験ってことか。それにしても、ぼったくろうなんてフテー野郎だ・・・プンプン。

 さあ、本日は民主党代表戦の日。朝日の社説は、「私たちはこの選挙について、繰り返し疑問を投げかけてきた」という書き出しで、相も変らぬ上から目線のたわごとを書き連ねている。さんざん菅支持が「民意」と煽っておいて、何を偉そうに。結果はどうなるかわからないけれど、マスメディアあげての選挙妨害がなんらかの形でこの選挙に影響をもたらしたことは事実だろう。ま、マスメディアが、公平・中立というジャーナリズムの根幹を自ら放棄した記念すべき代表戦だったことは間違いない。

 トッポジージョ安住君が、先の参議院選で落選した小沢支持の河上みつえ氏を300万で買収しようとしたことが彼女のツイッターでバレちゃったみたいだ。

8月25日、『生活困ってるでしょ?300万振り込んであげるから好きなもの買いなさい』BY安住淳選対本部長。『結構です。』BY ME。

 これって、選挙の買収と言うより、飲み屋のオネーさんくどいてるみたいにも聞こえるけど・・・。それはともかく、この300万って官房機密費、それとも党費。党費だとしたら、小沢君が代表だった時の金の流れについてイチャモンつけてたけど、それとどう違うの? なんだか、他人の金のことばかり批判してるけど、実際は自分たちも薄汚いことしてるようだね。どんなに小沢君の「政治とカネ」を突いたところで、しょせんは己に唾してるようなものかも。

 琴光喜が地位保全を求める仮処分を東京地裁に申し立てた。いよいよ、琴光喜の逆襲か。スケープゴートにされて、これで暴力団との関係も一件落着なんてされちゃ黙ってらんないもんね。だいたい、他の賭博力士は謹慎で、当初賭博をしていませんって嘘ついてたから解雇だなんて理屈が通ちゃったことがおかしい。おそらく、裁判になったら相撲協会負けるんじゃないの。そうなったら面白いけどな。

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2010年9月 9日 (木)

検面調書至上主義の闇。

 台風が通り過ぎたら、すっかり秋の風。ちょいと湿気はあるものの、なんとまあ涼しいこと。このまま秋になだれ込み、なんてことはないにしても、これで暑さも峠を越してくれればいいのだが・・・。

 ムネリン鈴木君の上告が最高裁で棄却された。異議申し立てはするようだが、ま、認められることはほぼ絶望的だろうから、収監されておよそ2年の懲役となりそうだ。ムネリン鈴木君の関わったとされる汚職事件が表面化した時には、とうとうやられたか。金まみれのムネリンだろうから、これも当然と思っていた。ましてや、外務省に深く食い込んでる実態や、外務省のラスプーチンと称された佐藤優君や「ムネオハウス」なんてものまで出てきた日には、逮捕は当然、検察もよくやった・・・なんて快哉をあげたものだ。

 でも、ムネリン鈴木君が強行に無罪を主張するなか、汚職事件の経緯を見ていくといまひとつ釈然としない思いが募ってきた。なぜなら、確たる証拠らしきものがないんですね、これが。すべては贈賄したとされる側の供述調書のみ。つまり、検面調書というやつを根拠に事件が組み立てられている。これって、明日判決が出る郵便不正事件と同じ構図であって、この検面調書至上主義が冤罪を生んできた元凶であるということがわかってくると、どうもムネリン鈴木君の汚職事件も実際のところはわからんぞと思えてきたのだった。

 西松建設事件だって、石川君や大久保君が検察のストーリー通りの供述してたら、小沢君逮捕ということもあったんだからね。結局、供述がとれなかったことが、検察の思惑通りに事が運ばなかった原因であって、郵便不正事件もまったく同じ。つまり、証拠よりも供述を優先した強引な捜査が、失態を招いたってこと。

 そもそも、このテの汚職事件で懲役2年という判決は、執行猶予付きでもおかしくないのだ。執行猶予が付かなかったのは、頑強に無罪を主張し、反省の色を見せなかったからとも噂されている。他人がなんと言おうと自らの信念で無罪を主張したら、そりゃ反省の色なんか見せませんて。

 それはともかく、おそらくムネリン鈴木君は収監されるのだろうが、昨日の検察審査会の議決日程といい、このムネリン鈴木君の上告棄却といい、なぜこのタイミングってのは、どうしても思ってしまう。どうしたって民主党代表戦との関係、特に小沢君への牽制ってのは疑いたくなるのが人情というもの。一説には、明日の郵便不正で無罪が出そうなので、地検特捜部の面子のためにもムネリンの有罪を確定したかったなんて憶測も飛んでいる。さらに、昨日は、小沢君の記者会見があったんだよね。ムネリンの件がなければ、おそらく一面トっプはこちらでしょ。皇室や靖国問題など、けっこう踏み込んだ発言してだんだよな。

 確かなことなんて誰にもわからないけど、憶測が飛ぶだろうことへの配慮がないことが問題なのだ。痛くもない腹を探られるだろうことがわかっていて、敢えてこのタイミングというのは、よほどのKYか、そんなことは織り込み済みの居直りかのどちらかだ。おそらく、後者なんだろうけどね・・・。陰謀説には与したくはないんだけど、あまりにも出来すぎてると感じるのは果たしてくろねこだけであろうか。

 大相撲がまたやってくれた。スイーツ親方の芝田山が暴力行為で書類送検されるらしい。躾という名のもとに殴る蹴るしたあげく、クビにしたってんだから、これが本当なら書類送検だけじゃすまないと思うけどね。スイーツ親方も指導はスイートじゃなかったってことか。ところで、暴行を受けたモンゴル人力士の弁護人が、行列のできる弁護士の丸山君なんだけど、参議院議員しながらそんな暇あるのかね。それとも、よほど暇なのかしらん、参議院議員って。老婆心ながら、心配してみた次第。

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2010年8月21日 (土)

なんでもかんでも小沢が悪い・・・それでいいのかねえ。

 岩手県の「可愛すぎる海女」が引退するらしい。町起こしに一役も二役も買っていただけにもったいない。ベテラン海女の接客態度に不満があったというが、何があったんだろう。全国的に話題になって、海女さん目当ての観光客も増えつつあったんだから、おばさん海女も少しは時代を読めなかったかねえ。ま、メディアの報道だけじゃ事の真相はわからんけれど、それにしても女性同士の確執ということですべて片づけちゃうのも変な話だ。観光協会なんかは何してたんだろう。若い娘っこ人気に便乗するだけで、何のビジョンも出せなかったのかもね。そっちの方が問題かも。

 朝日の社説がまたまたやってくれた。今回は、「なんのために戦うのか」という見出しで、民主党の代表戦をテーマにしているのだが、性懲りもなく最後は小沢が悪いで締めくくる。沸々と湧き起こる「小沢待望論」を快く思わないんだろうね、そんな風潮をこう嘆く。「しかし、政治とカネの問題や強権的な政治手法で政権交代への幻滅を招き、今の苦境を招いたのは小沢氏ではないか」。なんでもかんでも小沢が悪いっい言ってりゃいいんだから、社説書くのも楽なもんです。

 ところで、「強権的な政治手法で政権交代への幻滅を招き」ってなんのこと言ってるのか、具体的に説明してほしいな。「強権的な政治手法」が政権交代への幻滅を招いただなんて本当に思ってるとしたら、社説子は政権交代後から鳩山ポッポ君の辞任に至る道筋をまったく理解してないお馬鹿さんってことになるね。「政権交代への幻滅」があるとしたら、マニフェストを地道に達成しようという姿が希薄になってきた民主党のヘタレ具合こそが問題なんだし、さらに言えばメディアが難癖をつけてネガティブキャンペーンを繰り広げたことがその幻滅感を後押ししたってのが本当なんじゃないの。少なくとも、僕はそう思うけどね。

 なんでも小沢が悪い、って言った時点でもう思考停止になっちゃってんだよね。社説の最後は、「けじめをつけないままの(小沢君の)立候補は、民主党政権から民心のさらなる離反を招くだけだろう」と締めくくってるけど、「いつまでも小沢が悪いばかりじゃ、朝日新聞から民心のさらなる離反を招くだけだろう」とお返ししておこう。

 沖縄知事選に宜野湾市長の伊波洋一氏が正式に立候補声明。第3の立候補者を模索していると言われる民主党がどう出るか見ものだけれど、どうやらニヤケ男の前原君が変な動きを見せている。琉球新報によれば、17日に東京でニヤケ男と名護前市長が極秘に会談をしたらしい。名護の前市長は辺野古移設のバリパリの推進派で、これを伝え聞いた現名護市長がカンカンに怒っているとか。それにしても、鳩山ポッポ君が県外移設で集中砲火を浴びていた時に、沖縄担当大臣でもありながら何もしなかったニヤケ男がいまさらのように妙な動きをするのは許しがたいものがある。

 こうした自民党時代のようなさもしい動きをすることが、朝日が言うところの「政権交代への幻滅」につながっているんだよね。あれだけポッポ君を責め立てたんだから、ウナギの産地偽装を大々的に報じるほどに、辺野古の問題も真摯に報道し続けてみたらいかがだろう、朝日の皆さん。

 相撲協会が改革案らしきものを出してきたけど、ま、公益法人剥奪されないためのパフォーマンスってのがミエミエ。貴乃花親方の審判部長への抜擢人事なんかで改革路線を強調したいんだろうけど、この平成の名横綱にはどうも具体的な理念が乏しい。メディア使って兄弟喧嘩してたときも、説得力なかったからなあ。

 

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2010年8月13日 (金)

頭が筋肉なひとたち。

 先月の末のブログに、「毛虫も夏バテ?」と書いたけど、植木屋さんの話では今年の夏は毛虫の姿をあまり見かけないらしい。やっばり、この猛暑は毛虫にも辛いものがあるようだ。その代わり、ちょっと涼しくなったらチャドクガに要注意なんだとか。「庭の椿は気をつけたほうがいいよ」ということで、秋口の早いうちに植木の手入れをしてもらうことにした。草むしりは自分でできるけど、さすがに猫の額とはいいながら植木の剪定はシロートにゃ無理だからね。

 シロートには無理といえば、相撲協会の理事長に放駒親方が就任。アドバイザーの弁護士解任騒動でミソつけた武蔵川は結局辞任。本来なら力士出身ではなく、外部からの新しい血を導入すればいいものを、シロートには無理かもってことで納まるところに納まったということか。それにしても、相撲協会のひとたちって、頭の中も筋肉と脂肪だらけなんだということがつくづくわかった。貴乃花親方が北の湖前理事長を武蔵川の後釜に推薦したそうだが、しょせんは派閥争いしてるってことか。改革派なんて持ち上げられてるけど、果たしてどうなんだかね。

 松ケ根部屋から新たに野球賭博に関わっていた力士が出てきたけど、それ見たことかってこと。佐ノ山親方の違法賭博問題だってもう一波乱ありそうだし、どうせなら9月場所は中止にして、とことん膿を出せばいいのにと思うけど、できるわけないか。ま、早いとこ公益法人格を剥奪したほうがいいんじゃないの。

 NHKの解説委員が局内で自殺したけど、何があったんだろう。局内のトイレで自殺ってところが妙なんだよね。何年か前にも局の窓から飛び降り自殺した解説委員がいたけど、NHKに何が起きている? 今回の件に関しては、官房機密費がらみか、なんてうがった見方もネットを飛び交っているけど、頭ごなしに否定もできないような気がする。「あなたのNHK」なんだから、プライバシー云々なんて小ざかしいこと言わないで、残されていたというメモの内容を公表する義務があると思うけどね。

 日テレの女子アナが自殺した時も、プイバシーの問題ということで詳しいことは報じられなかったけど、身内のことはひた隠しに隠す体質はTV局の特性なのかも。これがタレントや政治家だったら、あることないことほじくりかえすくせに、自分たちのことはプライバシーを盾にほっかむり。報道被害をさんざん起こしておいて、良く言うよ。報道機関なんだから、身内の事件はなおさら丁寧に報道してこそ、その信頼性が保たれるってもんだ。そんなにプライバシーが大事なら、これからはどんな事件が起きても被害者や加害者の家族に手を出したりしないことだね。

 そんな中、仙台の高校教諭殺害事件は、被害者の妻も逮捕されるという火スペも真っ青の展開になって、TVのワイドショーにとっては格好のネタになってきた。男女問題もからでそうな雰囲気だから、当然被害者のプライバシーなんて無視して野次馬報道続けるよ。そんなことより、シンキロー森君のドラ息子の事件をどうにかしてほしいんだけど・・・野次馬としては。

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2010年8月10日 (火)

官房機密費がきいたのか?

 なんだか唐突に内閣支持率の世論調査なんてのを朝日がやっていた。このところ静かだなと思ってたのだが、政局も夏枯れでネタに困った挙句の世論調査なんだろうか。それとも、長野知事選の民主党推薦候補当選を受けて、菅シロート政権へエールを送っておこうという魂胆なのか。いずれにしても、菅続投支持率56%ってことをアピールしたかったんだろうな。うがった見方をすれば、菅続投が民意ですよって言うことで、遠まわしに小沢復権を牽制してるってわけか。それにしても何をいまさらの世論調査なのでありました。

 で、楽しみにしていたシンキロー森君のドラ息子の事件は、どの局も当たり障りのない程度に報じるだけで、その無関心さを装う姿はなんか痛々しい。あるブログで、小沢君の息子だったらこんなもんじゃすまないだろう、と書かれていたが、ひょっとしたら「小沢一郎は議員辞職すべきか」なんて世論調査してたかもしれない。ま、それはともかく、即釈放の不思議さとか、同乗者がいたという噂があるけどその真偽とか、どこでどれくらい飲んだとか、少しはディテールを報道しなくちゃまずいんじゃないの。おそらく、タレントがこんな事故起こしたら、根掘り葉掘り報道してるはずだよ。やっぱり、シンキローのドラ息子っていうご威光のなせる技なんでしょうかね、このおやさしい報道ぶりは。

 どこかのTV局では、ドラ息子が県会議員に立候補した時の、ひょっとこ麻生君と腹痛持ちの安倍君の応援演説を流していたが、これが笑っちゃうのだった。麻生君曰く、「自分で道楽して仲間を増やしていったんだからたいしたもんだ」なんてことをほざいていたけど、ようするに親の七光りじゃないんだってことをご両人とも言いたかったらしい。「道楽して仲間を増やしていった」ってなんのこっちゃ。仲間って、六本木グループのことかと突っ込みいれたくなっちまった。よく考えれば、ひょとこ麻生君も腹痛持ちの安倍君もドラ息子なわけで、シンキロー森君のバカ息子に同じ腐臭を感じたんだろうね。

 シンキロー森君といえば文教族のドンなわけで、その息子がこれじゃな。首相時代に「教育改革国民会議」なんて諮問機関つくっちゃって、ひどい提言してたけど、ドラ息子はその成れの果てってわけか。それにしても酒気帯び運転ってのは解せない。ロレツが回らず、足元もふらついていたとも言われてるから、酒酔い運転でしょ、どう考えても。これだけだって、ワイドショーネタとしては、十分価値があると思うのだが、ダンマリ決め込むTV局は官房機密費がきいたかな!?

 大相撲では一部の親方が「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」のアドバイザーをつとめる弁護士の解任を求めたとか。馬鹿もやすみやすみ言っとくれ。これって、どうやら本格的な改革を求められそうなので、いまから文科省とつながりの深い人間はオミットして、こっそり改革らしきものやりましたってことにしたいという魂胆なんだろうね。こういう姑息な政治的な動きにだけは長けてるんだから嫌になる。公益法人なんてことはツユほども思ってないだろうな、このひとたちは。カラダだけは大きいけど、心はなんていじましいひとたちなんだろう。

 京都で朝鮮学校の授業を妨害した容疑で、「在日特権を許さない市民の会」の幹部が事情聴取を受けた。通称「在特会」と呼ばれるこの団体は、検察審査会に小沢君の告発を申し立てた団体として噂されている。その動向は要注意です。

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2010年7月24日 (土)

言うまいと思えど今日の暑さかな。

 春先の長期予報では、今年は冷夏なんて話もあった気がするのだが、そんな予報を嘲笑うような猛暑に唖然呆然。これじゃ熱中症で倒れる人がでるのも当たり前か。さすがにクーラーなしでは危険かもしれない。なんてったって、家中茹だってるからね。浜辺でもあるまいに、こんなに陽射しが痛く感じるなんてこれまでそうそうなかったことだ。ドラ猫に留守番頼む時には、軽めにでもクーラーかけておいてやらないと熱中症で泡吹いちゃうかも。

 泡吹いちゃうといえば、大相撲。出るわ出るわ、今度は境川部屋が暴力団関係者から名古屋場所の宿舎を借りてたとか。何をかいわんやだね。ここまできたら、四の五の言わずに公益法人格の剥奪しかないでしょ。調査委員会だって、お手盛りの調査しかしてないし、そもそも調査する能力なんかないんだから。武蔵川理事長のマージャン賭博は暴力団と関係ないから調査の対象外ってのも変な話だ。だったら仲間内の花札やらで謝罪させられた力士の立場はどうなるんだろうね。トップが病気を理由に謝罪会見もしない組織なんだから、元から腐ってると思うしかない。

 そうこうしてるうちに、こっそりと理事長代行が出羽の海に代わるらしい。おいおい、結局は何も改革しないうちに元の木阿弥か。調査委員会のおっさんたちも世間を舐めてるな。相撲はハッキリ言って終わったね。国技だなんて言うのもおこがましい。

 ところで、石川議員が検察審査会の議決について、「検察審査会は裁判所なんですか」と批判したそうだが、それは正しい。で、その検察審査会が、森田健作の「完全無所属」に対して、「不起訴相当」の議決をした。「政党隠しを徹底して行っていたということも推測できる」って指摘までしてるのに「不起訴相当」とはこれまた妙な議決だこと。小沢君の時には、疑惑濃厚ってことで「起訴相当」や「不起訴不当」の議決になったんじゃなかったっけ。
市民感覚はどこへ行ったのかしらん。またひとつ暑苦しくなるニュースではあった。

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2010年7月23日 (金)

新聞記者上がりの政治漫談家。

 今年の暑さはちょっと尋常ではないような気がする。まるで熱気の塊の中にいるみたいで、夕方になってもベットリとした暑さがまとわりついてカラダがだるい。ま、この暑さの中で奮闘したおかげで、ようやく原稿もめどがたっから、週末は息抜きしよっと。

 ところで、今朝は起きて早々にグラっときたが、例の彩雲はこの予兆だったんだろうか。東海大地震は100%起きるわけだから、やっぱり気になっちゃうんだよね。

 というわけで、検察審査会の不起訴不当を受けて、東京地検が小沢君の4度目の聴取を要請するらしい。ま、審査会の顔を立てるって意味もあるんだろうけど、ここまで来ると小沢君の人権に思いを馳せてしまう。被害者のいないこうした事例には、やっぱり検察審査会って馴染まない気がするけどね。

 そもそも、検察審査会への申し立てとは、起訴しないのはどう見ても検察の怠慢であり、被害者としてはとても納得がいかないという事件だからこそ意味があるのだ。だから、いろいろ噂のある横峯パパが恐喝事件の首謀者として検察審査会からクレームをつけられたケースは、被害者が告発したんだからまだ納得いくところもある。

 いずれにしても、小沢君にとっちゃいい迷惑なんだろうな。八丈島でおちおち釣りもできないわけだ。

 鈴木宗男がTBSで吼えている。沖縄知事選に絡んで官房機密費がばらまかれたという暴露発言は、当然の如く他のメディアはスルー。ヘタれなTBSだけが、官房機密費に関してはこだわっているのは不思議な思いがするが、ほっかむりしたままのメディアに比べればなんぼかマシだ。

 官房機密費がらみでは、厚顔無恥オヤジ三宅君が上杉隆氏に喧嘩を売ったあげくに反論されてタジタジになっているようだ。悪名高き『たかじんのそこまで言って委員会』での厚顔無恥オヤジの上杉批判は、批判というよりも罵詈雑言だったからね。盗人猛々しいというのがピタッリの発言だったから、そりゃ上杉君だって見逃すわけにはいかんでしょ。厚顔無恥オヤジにすれば上杉ごときがなんて思い上がりがあったんだろうね。ま、これをきっかけに政治評論から引退するのがいいんじゃないかな、こんな時代遅れな新聞記者上がりの政治漫談家は。

 松ケ根親方と暴力団関係者の会社社長との関係が糾弾されてるけど、どうみたってこのことは新聞記者も知ってたと思う。知らんぷりしてただけなんだよね。大相撲と暴力団の関係はすべてこの図式でしょ。まるで今日初めて知りましたなんて顔して報道するのはどんなもんなんでしょうね。

 大相撲スキャンダルでちょっとひっかかるのは、大嶽親方に始まり、貴乃花親方に松ケ根親方と、旧二子山勢がやたら多いのはどうしたわけなんでしょう。なんかあるね、この裏には。

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