謎の市民団体

2013年6月 2日 (日)

中国がTPP参加を検討、ってなんのこっちゃ&禁止されてるはずの遺伝子組み換え小麦が発見されたということは、自然環境で異種交配が進んでるってことなのか!?

 一昨日あたりから、中国がTPP参加を検討している、ってなニュースをNHKBSが流している。なんでも、アメリカが参加を働きかけたそうなんだが、そもそもTPPって経済的な中国包囲網っていう意味もあったはずなんで、その真相やいかにですね。これが仮に真実だとしたら、日本ってのはもうアメリカにとってはパートナーでもなんでもないってことなんじゃないの。ヘタすると、もう米中の間では話し合いがついてたりして・・・って、さすがにそれはないか。それとも、中国参加をにおわせることで、TPPに参加しようっていう世論喚起を狙った飛ばしのひとつなのだろうか。謎が謎呼ぶニュースではある。

中国、TPP交渉参加の可能性検討へ=商務省

 気になるニュースと言えば、アメリカでも栽培が認められていない遺伝子組み換え小麦が発見されたってね。この遺伝子組み換え小麦というのは、「米農業バイオ大手のモンサントが1998年から2005年、除草剤に強い遺伝子を持つ小麦の開発実験を行った」のがきっかけで、「健康問題を懸念する消費者や輸出業者の強い反発で、実験の許可が取り消された」という代物なんだとか。それだけ危険だってことですね。で問題は、この小麦が一般の農場でひっそりとだかこっそりとだか生育してたっていうから恐ろしい。

世界動揺 遺伝子組み換え小麦 米で発見

 遺伝子組み換え品種が自然環境の中で生育してたってことは、すでにその他の品種と交配しているだろうことは容易に想像がつくわけで、これはえらいことです。多摩川がタマゾンと呼ばれるくらい外来魚が横行しているそうだが、遺伝子組み換え品種との異種交配が始まっているとしたら、タマゾンなんてのどかなことは言ってられなくなります。なによりも、ひとの口に入るものだからね。

 ひょっとして、モンサントは政府に隠れて、小麦だけでなく、いろんな野菜で遺伝子組み換えの実験してるんじゃないのか。でもって、安全管理の怠慢で遺伝子組み換え品種の種が外部に流出し続けてたりして・・・モンサントはその事実を知っていながら隠蔽しているという、なにやら原子力村と似たような構図だったりして。ああ、またしても日曜の朝っぱらから変な妄想しちまった。くわばらくわばら。

【くろねこの競馬予想】

 府中の1600mは単なるマイラーでは勝ち切れないタフなコースだ。2000mを勝つくらいのスタミナがなければ乗り切れない。だから、スピードに長けた名マイラーが、あっさりと負けたりする。で、今年の焦点はなんといってもロードカナロアだ。ここ4戦で海外も含めてG1を3勝、G3を1勝という実力馬だが、そのすべてがスプリント戦でマイルは初めてというのがどうもひっかかる。しかも、1番人気は勝てないというジンクスもあるし、ここは思い切って抑えまで。

 連の軸にアメリカンボス。マイル戦の安定感は抜群で、連の軸とし申し分ない。相手は難解だが、狙って面白そうなのが、ナカヤマナイト。中距離馬ではあるが、タフな府中のマイル戦ならその資質がモノを言いそう。相手なりに走るヴィルシーナ、このコース得意のダイワマッジョーレも侮れない。香港勢からはグロリアスデイズか。
◎アメリカンボス、○ナカヤマナイト、▲ダイワマッジョーレ、△ロードカナロア、ヴィルシーナ、カレンブラックヒル、ショウナンマイティ、グロリアスデイズ

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2010年10月 7日 (木)

命の危険があるから匿名だそうです。

 おいおい、いまさら星野か、楽天は。しかし、好きだよね、昔の名前が、この球団は。大言壮語して北京オリンピックでずっこけて、WBCの監督やって汚名返上と思ってたら、イチローにクレームつけられて、現場復帰はもうないと思ってたけど、まだやるか。思えば、闘将とかなんとかイメージばりが先行しているけど、一度も日本一になったことない監督なんだよな。リーグ優勝することだけでも大変なのはわかるけど、ちょっと買いかぶりのような気がする。

 かつて、長島監督が解任される時に、バカだチョンだとスポーツマスコミはここぞとばかりに叩いたことがある。その時、日本ハムの球団社長であり、監督時代には、「魔術師」「知将」と謳われた三原脩が、「一度も優勝経験のない監督が名将と称賛され、2度も優勝した長島が非難されるのはおかしい」といった意味のことを語ったことがあるが、まさに至言。あっ、優勝経験のない名将(?)って別当薫ね・・・おそらく。それはともかく、田尾を途中解任した楽天には興味がないのでご勝手に。

 日ハムといえば、大沢親分が亡くなった。「喝」はいただけなかったが、べらんめえな野球小僧ってイメージは好きだったな・・・合掌。

 さて、大方の予想通り、郵便不正事件の「証拠改竄」報道で、朝日新聞が新聞協会賞を受賞した。早速、自画自賛の紙面作りというのは、ま、いたしかたのないところ・・・としてもだ、「郵便不正事件」に加担した反省のカケラもない自慢話には閉口する。社会面に、検察担当の記者の『弁護人「書けるのか」 メディア不信も痛感』という見出しの署名コラムが掲載されているのだが、その中で気になる部分がある。

(これより引用)

 記事にすることに迷いがなかったと言えば、うそになる。多くの検事たちはまじめにやっている。証拠を改ざんした行為は許せないが、記事になれば、検察本来の業務に支障が出るのではないかとも自問した。だが、組織のウミを出し、再生してもらうことこそが検察にとっていずれプラスになると信じた。

(引用終わり)

 逡巡する現場の記者の心境と素直に読めばその通りなんだろう。しかし、自問するということは、自制するということでもあって、自主規制がどこかで働く場合が往々にしてあるってことがよくわかる。おそらく、そうした自主規制で本来なら世に出るべき権力の不祥事が、闇に葬られた例は数知れないのだろう。

 「検察本来の業務に支障が出るのではないか」と自問するより前に、事の大きさに記者魂ってのが刺激されなかったんだろうか。なんだか、検察にとてもやさしいひとたちなんだね。やはり、ギルド化された司法記者クラブと検察の仲間意識がそこにはあるんだろうか。なんだか、あまりにも素直に心境を吐露した原稿になってるけど、こんなヤワでいいのかなと心配になってくるほどだ。

 村木さんの無罪を受けて、上村元係長たちの罪名が変更になるようだが、「証明書の発行が国会議員の口添えによる「議員案件」だっとする主張については、(中略)今後の公判でも維持するとみられる」と昨日の朝日夕刊で報じられていた。どうやら、「倉沢被告や上村被告の前任者の公判証言などから立証できる」とされたようだが、ほんまかいな。国会議員の口添えがあったかどうかって、とても重要なもので、検察はまだ鬼瓦石井君を狙っているということなのだろうか。記事そのものが「検察関係者によると」となっているので、真相はわからないけど、頼むから独自取材による見解もちゃんと載せておくれ。゛結局は、いまだにリークで紙面作ってんだよね。

 で、その朝日夕刊には、小沢君を告発した「真実を求める会」を取材したらしい記事が乗っている。ま、なんともぬるいというか、知っていながら知らない素振りというか、まるでよいしょ記事みたいな出来なのには目が点でありました。団体の代表が、「命の危険があるから、名乗ることは出来ない」とかで匿名を条件に取材させてもらったらしい。ちゃんちゃらおかしいやね。そんなこと言ったら、裁判員はどうなるんだ。法廷で顔さらして、記者会見まで開いている。ヘタするとお礼参りの危険だってあるんだよ。「命に危険がある」とかなんとかマンガチックなコメントに突っ込むのが記者だろうに。そもそも、そんな殊勝なタマではないだろうに。「真実を守る会」・・・しかしてその実態は。朝日も取材したんだったら、そこんところちゃんと書かなくっちゃ、新聞協会賞が泣くってもんだ。

 ところで、検察審査会の補助弁護士が、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と審査会メンバーに共犯関係についてレクチャーしたらしい。これは、こうした強固な上下関係があるから共犯が成り立つんですよってことを説明したかったんだろうけど、暴対法と政治資金規正法を一緒くたにされちゃっちゃたまらんな。政治資金規正法では収支報告書を正しく記載する義務は会計責任者に課されている。だから、よほど積極的な指示がなければ代表者である政治家の共犯は認められないんだよね。ここがなかなか難しい。

 政治資金規正法の立法の精神ってなんか誤解され続けてるんだよね。罪刑法定主義の原理・原則からいって、政治資金規正法で代表者まで逮捕・起訴するなんて土台無理な話。そこを突破するには、「~に違いない」とか「~と疑われる」という供述からの推測ではなく、厳密な証拠がいる。そこをねぐってしまったら、法律なんかないに等しいわけで、小沢君に限らず、誰が被疑者であったとしてもそこはしっかり守ることが法治国家というもんだ。検察審査会の議決を無批判に受け入れていると、明日は我が身になるかもしれないよ・・・おお、コワっ!

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2010年9月19日 (日)

朝日に名指しで喧嘩売られたんだから・・・戦え、鳥越君!

 白鵬が54連勝達成。偉業のわりには地味な報道は、ちょっとかわいそうかも。相撲協会と暴力団とのズブズブの関係が何も解決しないままなんだから、ま、仕方ないか。公益法人にこだわって付け焼刃の改革なんかやってると、そのうち神事としての相撲本来の姿が希薄になって、ただの力自慢のぶつかりあいというつまらないスポーツになっちゃうよ。

 スッカラ菅君が記者会見で、「どこのグループを外すとかは全く念頭になく、客観的にもそんなふうに見えないと思う」なんてほざいたようだが、とうとう自分自身を客観視することもできなくなっちゃたようだね。それとも、国民をバカにしてるのか!?

 「ノーサイド」なんてこと言っちゃって、ラガーマンの反感買ってるようだけど、本当にこの御仁は、「巧言令色、鮮し仁」って言葉がお似合いだ。もっとも、「巧言令色」というには言語感覚は恐ろしく不毛だが、誠実さに欠けていることは人後に落ちない。どなたかが、菅ポチ内閣と喝破していたが、ワンフレーズソーリのポチさ加減に勝るとも劣らない腰砕けぶりは市民運動化の成れの果てと言うにはあまりにも哀しすぎるぞ。

 ところで、朝日の社説ブログが、押尾判決を取り上げていたので、嫌だけどちょいと呼んでみた。「市民の力が発揮された」という見出しから、芸能人の裁判といえども、様々な報道に影響を受けることなく、毅然とした判決を導き出した裁判員(=市民)へエールを送っているのか、と思っていた。ま、大筋は当たっていたのだが、

(これより引用)

 事件報道のあり方は裁判員法の制定のころから論点の一つになっていた。日本新聞協会などは、法律で規制することに反対する一方、取材・報道ルールを見直した。法曹界も、あくまでも証拠に基づいて結論を出すよう裁判員を導くことが自分たちの重大な使命であると確認し、審理の進め方や立証活動の改善に取り組んだ。
 いまの報道に反省すべき点がないとは言わない。だがこうした議論と実践、そして何より、責任感をもって事件に向き合った裁判員が、この日の判決を導き出したといえよう。
 市民の力を信じる――。

(引用おわり)

  というあたりから、朝日の社説ブログの本領が発揮される。その肝は、「市民の力を信じる」にあったのだ。これに続いて、唐突に、

(これより引用)

 ごく当たり前の話なのに、それを軽んずる姿勢が、社会的立場の高い人の言動に垣間見えることがある。
 裁判員と同じく一般の市民がかかわる検察審査会制度について、小沢一郎氏が「素人がいいとか悪いとかいう仕組みがいいのか」と述べたのは記憶に新しい。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は新聞のコラムで「“市民目線”と持ち上げられてはいるが、しょせん素人の集団」と書いた。
 もちろん市民の判断がいつも正しいとは限らない。個々の疑問や批判はあっていい。だが市民への信頼を抜きにして、私たちの社会も制度も、そして民主主義も成り立たない。

(引用終わり)

 と、テーマは検察審査会とその判断に疑問を投げかける声の批判となる。そっか、これが言いたいがために押尾判決を持ち出したわけね。でなければ、「高尚・高潔」な大朝日の社説がいち芸能人の裁判判決を取り上げたりはしないもんな。それにしても、訥弁・鳥越君もいい迷惑だろうね。鳥越君、喧嘩売られたぜ。こうなったら、同じ土俵に引きずり出して、検察審査会のみならず、官房機密費なんかも含めて、朝日と戦ってくれないかな。そろそろ、TVでも本音で語る時期なんじゃないか。

 そもそも、裁判員制度と検察審査会を一緒くたにして論じていることが、この社説まがいのヨタ原稿の大きな間違い。まずは裁判員には匿名性が希薄だ。押尾判決でも裁判員は記者会見に応じている。判決を下すということの、それが最低限の責務。しかし、検察審査会には匿名性は担保され、記者会見すら開かれない。ましてや、小沢君の件に関しては、告発人すら明らかにされていない。ま、マスメディアが書かないだけで、謎の市民団体とやらの正体はわかってるけどね。

 検察審査会があたかも市民目線であるかのように言うのであれば、そのメンバーの構成くらいは発表しなくちゃね。そして、審査会のメンバー選考のためのプロセスを可視化すること。それすらやってないわけだから、正体不明の「市民」(=シロート)なんかに僕だって審議されたかない。

 裁判員と検察審査会という条件の違う制度を比べて、「シロート」だからという共通項だけで、検察審査会の正当性を語ること自体、詭弁を弄したうえの世論操作なんじゃないの。ジャーナリズムを気取りたいなら、「世論操作」でなく「世論啓蒙」にこそ腐心してほしいものだ。

 もうひとついえば、検察審査会は、検察の出した結果について審査してるんだからね。被告を審査してるんじゃないんだよ。そして、地検特捜部が30億という税金使って1年以上かけて捜査した結果、不起訴となったことを忘れちゃ困る。ここまでの捜査を、「シロート」が「市民目線」で見直して、不起訴を起訴にもっていくことができるなら、そんな司法のあり方自体危険だと思うけどね。

 さらに、検察審査会は、被害者のいる事件で、被害者もしくはその家族が検察の結論に納得いかない時に、その心情を救済するために開かれるのが本来の目的だと思う。だから、小沢狂想曲における謎の市民団体の告発は、それ自体有効性があるのかどうかも本来疑わしい。検察の結論に関して、誰も彼もが告発できるなんてことはないんだからね。だからこそ、小沢君がらみの告発が受理されたことに対して疑問を投げかける声もあるのだ、マスメディアは一切取り上げないけど。

 さらにさらに、検察審査会の不起訴不当議決を受けて、再捜査の結果逮捕された、1974年に起きた甲山事件の例がある。結果、最高裁で無罪が確定したのが1999年。実に、25年にわたって裁判が続けられたわけだ。しかも、その間、何度も控訴審がありながら一度も有罪になっていない。遺族の気持ちはわかるが、本来なら問題は警察と検察の捜査そのものにあるわけで、いたずらに被告と被害者が裁判で争い続けなければいけなかったことにどれほどの意味があったのだろう。

 つまり、市民目線はけっこうだけど、甲山事件で不起訴不当の決議をした検察審査会のメンバーの責任はどうなるのだろう、という素朴な疑問がある。しかも、どこの誰かもわからないんだからね。被告にしたらたまったもんじゃないだろう。

 こうした検察審査会の問題点を深く考察しての論議ならいくらでもすべきだと思うが、今日の朝日の社説のように「小沢憎し」を正当化するために検察審査会を利用しようとする論議はまやかし以外の何ものでもない。

 小沢憎しで、小沢追い落としのためなら何でも賛成っていう朝日の見苦しさに辟易の日曜日。村木さんの冤罪の片棒を危うく担ぐところだった君たちに、裁判員制度や検察審査会について語る資格は断じてない。

【くろねこの競馬予想】

中山では、菊花賞トラアイアルのセントライト記念。フランス帰りの武豊がアロマカフェに騎乗。ここはチャンス。7月のラジオNIKKEI賞に勝って、猛暑の夏をお休み。ローテーションも好感がもてる。相手にはラジオNIKKEI賞2着で中山得意の上がり馬クォークスター。馬券はこの1点で。

阪神では、秋華賞トライアル、ローズステークス。牝馬3冠を狙うアパパネが出走。おそらく2着ははずさないと思うけど、穴にレディアルバローザ。アパパネがどんなレースを見せるかが焦点。

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2010年5月27日 (木)

郵便不正事件の公判が面白くなってきた。

 郵政不正事件の公判がいよいよ佳境に入ってきた。東京、毎日が1面トップ、朝日も社会面トップで報じているように、厚生労働省の村上元局長の事件関与を認めたとされる元部下の供述調書の大半が証拠採用されないという決定がおりた。つまり、検察による有罪立証の柱がなくなったわけで、無罪判決に向けて大きく前進したことになる。

 調書が「検事の誘導で作られた」というのが証拠不採用の大きな理由だが、特捜が扱う事件は多くの場合供述調書がモノを言うため、往々にして検察の筋書き通りの調書を取るために被疑者や参考人に対して脅迫や懐柔などアメとムチを振りかざす。検察の作った調書にサインすればすぐ釈放してやるとか、とりあえずここはサインして裁判で戦えばいいじゃんとか、『リクルート事件・江副浩正の真実』(中央公論新社)にはそのあたりの話がゴマンと出てくる。そうした調書ありきの検察の捜査が、実は冤罪を生み出す温床にもなっている。

 今回、裁判所が検察の調書を証拠採用しなかった意味はとても大きい。郵便不正事は、検察の取調べのあり方そのものを問う画期的な裁判になるかもしれない。

 小沢君を告発した謎の市民団体が、検察審査会に起訴を求める上申書を提出したようた。「暴力団組長と組員の上下関係」を引き合いに出して、暴力団がらみの事件では組長と組員の「共謀」を認めた判例があるから、同じような関係にある国会議員と秘書の場合も「共謀」が成り立つ、なんて主旨のことをほざいているらしい。そっか、国会議員と秘書ってヤクザと同じだったのか。さすがにその筋に関連していると噂されるだけあって、言いがかりの付け方も堂に入っている。

 ここまでやるなら、謎の市民団体も正々堂々と名前を名乗ったらいかがだろう。メディアもその実体はおそらく掴んでいるだろうから、ちゃんと報道したらよさそうなものだが。それとも、何か報道できない理由でもあるんですかね。官房機密費とか裏金の真相を握られちゃってるとか・・・ま、あくまでも妄想ですけどね。

 相撲協会とヤクザの関係がいまさらながら問題になってるけど、この際、相撲協会も仕分けしちゃったら。どうみたって公益法人って自覚はないんだから、一度きついお灸すえたほうがいいと思うけど。

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2010年2月10日 (水)

謎の市民団体

 小沢狂想曲がとりあえずは一段落したところで、ずっと胸につかえていたことがある。鳩山君、小沢君を告発した市民団体のことだ。「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」という3つの市民団体が告発したといわれているが、この実態がどうもわからない。いまどきホームページも持たない市民団体というのも胡散臭いし、メディアがこれらの団体の情報を報道したという話も聞かない。「世論を正す会」が小沢君を告発したときには、司法書士、元新聞記者などによる市民団という説明があったが、これだけでは何のことやらさっぱりわからない。ネットでは様々な揣摩臆測が飛び交っているが、当たらずといえども遠からずといったところか。

 この市民団体ネタは、TVのワイドショーにとっては格好の素材だと思うのだが、皆さんどうしちゃったんでしょうねえ。「謎の市民団体」なんていう美味しいネタはそうそうないだろうに。ま、メディアがこの件に関してまったく報道しないということは、その裏には何かあるんだろうことくらいは容易に想像できるが、そんな見え透いたことしてなんとまあ恥ずかしい人たちだろう。

 

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