与謝野馨

2023年9月 2日 (土)

農水大臣の「汚染水」発言を束になって非難する政治家やメディアの“言葉狩り”・・・正直者が馬鹿を見る!!

 中国の禁輸政策を「想定外」とのたまって呆れられた農水大臣、野村君が、さらに「処理水」発言で非難囂々の憂き目にあっている。海洋放出された汚染水を「処理水」と言い換えてきたヘタレ総理にすれば、身内から出たとんでも発言に地団太踏む思いだったに違いない。

 そんな空気を察知したか、想定外の野村君は早速、「言い間違えたことを全面的に謝罪したい。福島県をはじめ関係者の皆さまに不快な思いをさせて申し訳なかった」って頭下げちゃいました。

野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え

 いやいや、アンタは正直に言ったまでのことなんだから、謝る必要なんてありませんて。謝るなら、「汚染水」を「処理水」と言い換えて平然としているヘタレ総理の方だろう。

 それにしても、この「汚染水」発言に、野党もメディアも一緒になって責め立てているけど、これって「言葉狩り」なんじゃないのか。「処理水」って言うことで、海洋放出を正当化しようとする思惑がそこにはある。

 NHKは「中国が使う『汚染水』」って表現をしたそうだが、デブリに触れた冷却水は「汚染水」以外の何物でもない。それなのに、敢えて「中国が使う」という枕詞を付けるNHKの政権へのすり寄り具合は、公共放送局としてなんとも不気味なものがある。

 「処理水」と呼ぼうが「汚染水」と呼ぼうが、その実態に変わりがないわけで、BS-TBS『報道1930』では原発推進派の中からもこんな発言が出ているくらいで、海洋放出の危険性に右も左もないってことなのだ。

「アルプスというのは導入された当初からずっと『トリチウム以外の60種以上の放射線物質を全部取り除くんだ』と言ってきたにも関わらず、残念ながら処理された水の7割で基準値を上回ってますのでアルプスの性能が問われている。2次処理で本当にどの程度取れるのか?ということを専門家が入った第三者機関がきちんと検証して国際社会に発信して、それで海洋放出ということにすれば、アルプス処理水の海洋放出がここまで他国から、あ~だ、こ~だと言われるような問題にならない」(笹川平和財団・小林祐喜)

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2013年3月30日 (土)

よごれ髪・与謝野君の「フジサンケイグループの言論封殺」発言に、皆さん、目が点になっちゃって、やましいところあるんだろうね。

 プロ野球が開幕したけど、日ハムの二刀流・大谷君は、さすがに野球センスは抜群。オープン戦の頃から、そうとうの器かも、って思ってたけど、後は日ハムがどう育てていくか。ピッチャーとバッターの二刀流っていうマンガみたいな話も見てみたい気がするけれど、潜在能力はかなりのものがあるから、中途半端な選手にだけはして欲しくない。華々しくデビューしたのはいいけど、その後は鳴かず飛ばずって選手はいっぱいいたからね。それだけが心配。って、大きなお世話か。

 大きなお世話は、国交省もやってます。なんとまあ、「とびや鉄筋工など技術を持った職人の賃金を引き上げるよう建設業界に要請する方針を固めた」って。ようするに、ジャブジャブお札刷りまくってばら撒いたところで、インフレは進むわ、賃金は上がらないわじゃ、それこそアベノリスクが現実のものになっちゃうからね。レレレのシンゾーが企業に向かって、社員の給料上げってやってくれや、って泣き入れたのを受けてのことなんでしょう。

 しかし、よく考えてみりゃ、国が民間の企業に賃金引上げの通達のまがいのことするってのは、どんな法的根拠があってやってるんだろう。っていうか、これって民間への不当介入じゃないの。もちろん、一般大衆労働者諸君にとっては、給料が上がるのは歓迎すべきことだけど、国が言ったからって、はいそうですか、って給料上がるなら世話はない。こんな通達まがいことしなきゃ賃金が上がらないってのは、ようするに経済政策が何の効果も果たしていないってことでしょ。もっとも、レレレのシンゾーは、掛け声だけでまだ具体的な経済政策は何もしてないんだけどね・・・。

 昨日のBSフジ『プライムニュース』で、よごれ髪・与謝野君が、アベノミクスをヨイショするあまり異論に目を向けない新聞・TVの姿勢を批判して、「フジサンケイグループの言論封殺」てなことまで口走っていたのは、ちょいと痛快ではあった。デフレに関しては、「民主党に責任はない。自民党の政策に責任があるのであって、自分もそのひとりだ」なんて意味のことも言っとりました。ま、菅政権の経済財政政策担当大臣だったことは差し引くとしても、地上波ではほとんど聞かれないアヘノミクス批判はそれなりに傾聴に値するものではあった。

 よごれ髪・与謝野君は、「高度な政策論議が今こそ必要」てなことも強調していが、当たり前のことなんだけど、確かにその通りなんだね。消費税増税、TPP、原発、さらには憲法、今目の前の危機なら選挙制度改革と、「政策論議」しなくちゃいけないことは山ほどあるってのに、国会ってのはほとんど「言論の府」としての役割は果たしていませんから。

 自民党復党かなわず、政治家引退してから偉そうなこと言われてもなあ、と思わなくもないのだが、横でノホホンと長老面してノダメをヨイショしていたアル中老人なんかに比べりゃ、上等なもんです。「フジサンケイグループの言論封殺」って発言に、キャスターの反町君も解説委員の小林君も、腰が引けていたのには笑えてしまった。島田綾香の銀座のチーママ風の妙に艶っぽい場のとりなし方に、ドキっとしちまった春の宵であった。

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2012年11月11日 (日)

「核廃絶は現実には無理」と広島でほざくお子ちゃま市長の底意地の悪さと「志」の低さよ。

 どうでもいいことだけど、よごれ髪・与謝野君が自民党に復党するらしい、ってことが昨日の夕刊の片隅に載っていた。ああ、まだいたんだ、ってのが正直なところで、ま、かつて自民党離党を老人の家出と福島の偽黄門に揶揄された事があったが、今回は老人の出戻りってことですね。それにしても、自民から除名され、立ちぐされ日本では孤立して、あげくには民主党にすりより、とうとう最後は恥知らずにも自民に詫び入れて元の鞘におさまるってのは、これぞバルカン政治家の典型ってことでしょうか。

 お子ちゃま市長・橋↓君が、「核廃絶は現実には無理ですよ。いまの国際政治では。日本はちょっと平和ぼけしている。核廃絶を日本がやるといったって、誰ができるのか」とぬかしたそうだ。それも、遊説先の広島でってところに、こやつの底意地の悪さがにじみ出ている。「原発即時廃止は非現実的」って言う原子力村の語り口とよく似て、なんとも乱暴な言いようだこと。ようするに、「核廃絶」も「原発ゼロ」も、まずは「志」の問題ってことがわかってないんだね。「志」がないってことは、単なるアジテーターで政治家ではないってことです。

 わけのわからん政治的な配慮があっての上ってことはわかっていて言うのだけれど、オバマが「核廃絶演説」でノーベル平和賞を受賞したのだって、それがアメリカの核戦略の一部だとしても、「志」としてそういう理念を抱くことが「核廃絶」を実現する第一歩になるかもしれないという願いがこめられていたのではないかと思うのだ。お子ちゃま市長の「核廃絶は現実的には無理ですよ」というは、ハナっから「核廃絶」という「志」はないわけで、ようするに自分がそもそも核武装論者ってことを言ってるようなもんです。

 また、非核三原則に絡んで、核持ち込みについても、「アメリカの核に守られている以上、あり得るのではないか、現実にあるのであれば、国民に開示して議論をしなければらない」ってぬかしてる。この言い草だと、非核三原則を守ろうという意志なんかまったくありません。議論しましょう、ということは、憲法改定と同じで非核三原則を破棄しましょうてことなんだね。議論するには、まずもって自らの立ち位置を明確にすべきなのに、こやつは絶対にそれはしませんから。核武装についても、「核保有を目指すと公言するのは日本ではあり得ない。日本維新としてはあってはならない」と言った舌の根も乾かないうちに「考えることは大いに結構じゃないか」てなことをぬけぬけとかましてくれてます。「考えた結果、核武装することにしました」ってなるのがオチなんだね。大飯原発再稼働の時と一緒です。「いやあ、やっぱ、停電しちゃうと大変だからさ、秋までということで再稼働も仕方ないかも」って腰砕けになったのは、どこのどいつだったけね。

 お子ちゃま市長といい、レイシスト石原といい、こやらは「我欲」だけで政治ってますからね。ようするに、カジノ特区で早いとこ儲けようとしてるだけじゃないの・・・てなことを妄想する日曜であった。

【くろねこの競馬予想】

 エリザベス女王杯は、ジェンティルドンナがジャパンカップにまわったため、ヴィルシーナの独擅場といった雰囲気だけど、果たしてそううまくいくのだろうか。確かにこのメンバーでは抜けて強いとは思うけど、ローズステークスから中3週続きのローテーションは、ちょっときついのでは。ま、大負けはないだろうから、連軸としては鉄板としても、足元をすくわれる可能性は大いにありそう。京都は雨ということで馬場状態が心配なのだが、迷いに迷ってマイネジャンヌ。相手にはヴィルシーナ。渋めの馬場をこなせれば、ビクシープリンセスも恐い。フミノイマージンは雨はちょいと気になるところ。ならば、レインボーダリアが面白い。
◎マイネジャンヌ、○ヴィルシーナ、▲ピクシープリンセス、△レインボーダリア、フミノイマージン、ホエールキャプチャ

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2011年5月21日 (土)

大震災は神の仕業&東京新聞を恫喝する経産省&海水注入55分間の空白。

 梅雨入り前の夏日和、てことで暑い週末になりそうな予感。朝っぱらから強烈な陽射しが差し込む仕事場で、カーッと頭に血が上りそうになっちまったのが、よごれ髪・与謝野君の「神の仕業」発言だ。「想像を超える津波が発生したのは神様の仕業としか説明できない」から、「東電の債権放棄はありえない」し、発送電分離も「現時点では私の視野に入っていない」とさ。突っ込みどころ満載のボケ発言ではあるが、「神の仕業」ってことはなにかい、被災地の住民は何か悪いことでもしたのかい。宗教家の皆さん、こうした発言は「神」を冒涜するものではないのでしょぅか。

 津波は「神の怒り」とも聞こえる発言をしたシー・シェパーシドの代表や、「大震災は天罰」とほざいたレイシスト知事なんてのもいたが、よごれ髪は原発推進のA級戦犯のひとりでもあるわけだし、こうした発言にはマスメディアはもっと敏感に反応すべきなんじゃなかろうか。ま、期待するのが無理ってもんだろうけど。

 で、「神の仕業」はもちろんだが、もうひとつ気になるのが、「私の視野に入っていない」というコメントです。なんか勘違いしてないか。何様のつもり、ってのがあるけど、これはその典型ですね。ま、政治家というよりは官僚の出先機関みたいな奴だから、こんな発言も平気でしちゃうんだろうけど、こんなのが閣僚という時点で、民主党内閣は終わってるってことです。いやあ、それにしても、よごれ髪は「人」としてもどんどん劣化していることがよくわかった。詩心の片鱗もないってのは、鉄幹・晶子が草葉の陰で泣いてるよ、きっと。

 東電の鉄面皮社長が辞任するそうだ。で、蛙の面に小便の会長は、事故処理に邁進するため留任なんだとか。つまりは、お飾り社長はご退場願って、ここらで組織引き締めしなくちゃいけないから、実力会長が陣頭指揮執るぞっていう決意表明なだろうね。鉄面皮社長にまかせておくと、いずれ企業年金や退職金という聖域にも手を突っ込まれかねないから、いまのうちに組織の建て直しを図ったってのが本当のところでしょう。東電は、いつだって自分たちのことしか考えてないからね。

 ところで、18日のブログで、資源エネルギー庁の長官がオフレコで枝野批判をしたことを曝露した東京新聞のコラム「私説 論説室から」を紹介したけど、なんとそのしっぺ返しに経済産業省は東京新聞記者を「出入り禁止」にしたそうな。その経緯を、署名記事を書いた長谷川記者が「現代ビジネス」のコラムでドキュメントしている。これが、笑えるのなんのって、広報室長への直撃取材は必読です。

「枝野批判」オフレコ発言をすっぱ抜かれ、今度は東京新聞記者を「出入り禁止」にした経産省の「醜態」広報室長は直撃にひたすら沈黙

 最後になったけど、スッカラ菅君の意向で、震災翌日に55分間も原子炉への海水注入が中断したそうだ。なんでも、「原発には詳しいんだ」のスッカラ菅君が、原子力安全委員会の原子力は儲かりまっせ委員長の斑目君の「再臨界の恐れあり」なんてアドバイスに慌てふためいた結果とか。結局、その心配はないってことになって、海水注入は再開されたそうだが、へたすると55分間の中断が劇的なトラブルを引き起こしていたかもしれない。

 これって、シロートながらとても初歩的な問題のような気がするんだが、つまりは原発(人災)事故に関与していてる人間の中に、本当の原子力のプロがいないってことなんだよね。これは怖いことですよ。誰も原子力のことわかんないで原発いじくってるわけだから。これじゃ、よごれ髪ならずとも、「神の仕業」ってことにしたくなるってもんだ。やれやれ。 

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2011年4月30日 (土)

事ここに至っても原発政策を維持するそうだ、自民党は。

 今年もやってきましたゴールデンウィーク。成田では出国ラッシュなんだとか。ま、自粛ムードに鬱々としているよりはよほど健康的なわけで、どうせなら中止を決めた三社祭りも東京湾の花火も再考してほしいくらいだ。もっとも、三社祭りは今からでは間に合わないだろうけど・・・。

 ところで、東日本大震災、福島第一原発(人災)事故のドサクサにまぎれて、与党も野党も勝手なことをやらかしているけど、どうやら辺野古の滑走路がV字案で日米合意するようだ。なんてこったい。ようするに、自民党政権時代に逆戻りしたってわけ。「トモダチ作戦」の裏側で、沖縄基地問題はなし崩し的に進行していたってことか。大震災に原発のダブルパンチ浴びてるんだから、沖縄基地問題はそれがひと段落するまで凍結すりゃいいものを。こういう時こそ、非常時を逆手にとってしたたかな外交を展開するのが政治というものじゃないのか。もっとも、沖縄の声は無視できないから、そうスンナリと工事に着工できるわけはないと思うのだが、すべての目が大震災と原発に集中しているとスキをつかれるってこともあるから要注意だね。

 さて、とうとう身内からも火の手が上がった。よりによって、スッカラ菅君が自ら指名した内閣参与が辞任しちまった。子供の被曝量を引き上げたことが引き金になったということなのだが、ようするに、こんなアホな官邸とはやってらんねえや、ってケツまくったってことね。この小佐古参与ってのは、そもそも原子力村出身の御用学者でもあったわけで、官邸のやりかたをくさすのは結構だけど、これまで原発推進に一役買ってきた自らの責任ってのはどう思ってんだろうね。やっぱり、そこに言及する責任というか義務があるんじゃないのか。

 もっとも、それを言い出したら、自民党の奴らなんかまとめて懺悔すべきだなんだけれど、よごれ髪・与謝野君みたいに誰も何の痛痒も感じてないんだろうね。でも、変わり身の早さもこの人たちの特徴だから、ひょっとして今頃は再生可能エネルギー利権をどうデッチ上げるか目論んでるかもしれないね。いや、きっとしてるよ、こいつら。そのために政治家やってるんだから・・・情けないけどね。

 東電の鉄面皮社長が、賠償に関して免責もあり得る、なんてことを身の程知らずにのたまったようだが、免責なんてのは当事者が口にすることじゃないのにね。いくら法律で、「大災害による事故は免責」って附則事項があるからって、それはとことん賠償責任を果たして、ここからは鼻血も出ないってとこまで努力してからのことなのさ。役員報酬50%は辛いなんて甘えたこと言ってるうちは、免責なんてものは夢のまた夢。役員報酬ゼロでもいいくらいなんだからね。

 ま、原発推進が国策ってことがあるから東電も強気なんだろうけど、そもそも自民党が原発推進に乗り出したのは核兵器持ちたかったからなんだよね・・・おそらく。純粋にエネルギー問題を考えれば、これほど高リスクなものはないわけで、トラブったら取り返しがつかなくなることは、御用学者にだってわかってたんだと思う・・・もしわかってなかったら、相当な原子力馬鹿ってことだよね。ま、それはともかく、エネルギー問題に取り組んだ結果の原子力ってのは、たぶん嘘でしょう。一部にはそれもあったとしても、核兵器作れる状況だけは整えておこうという意思が絶対にあったと思う。だから、原発なくなったらエネルギー問題はどうするって理屈は、それ自体まやかしだったりするんだよね。それでも、自民党は、原発政策を当面は維持するっていうから、むちゃくちゃでござりますがな。

 ところで、昨日、TV朝日が大震災報道の検証番組をやってたけど、その中で気になったのが、原発報道に関して編成局編集長が、「根拠のない不安感」を煽らないように注意したという発言だ。だから、たとえば多くの外国人が成田から出国するシーンを流すのを躊躇したんだとか。これって、TVマンの驕りなんじゃないか。その挙句に、「根拠のない安心感」を御用学者と一緒になって煽って、「安心だ」「安全だ」の垂れ流ししてたんだよね。本来なら事実を淡々と報道することで判断は視聴者にゆだねるのが非常時の報道だと思うけどね。で、こうした視聴者を見下したかのような思い上がった報道姿勢てのが、原発推進にも大いに寄与してきたんじゃなかろうか。

 政官財学+マスメディア+御用タレント・文化人、そしてそこに国民の無関心ってのも重なって、日本は原発賛美路線をひた走ってきたわけで、そのツケがまわってきたってことなんだね。今できることは、とにかく立ち止まって、深呼吸して、改めて原発と向き合うことだと思うGW初日のくろねこであった。

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2011年2月 6日 (日)

「憲法9条こそが基地問題を解決する」という日野原医師の卓見。

 ああ、名城、負けちゃった。ロハスのテクニックが勝っていたということなんだろうけど、自分のボクシングをして負けたんだから仕方ないか。捲土重来を是非とも期してもらいたい。 

 昨日は、「税と社会保障の検討会議」の初会合が開かれた。いやあ、メンバー見渡すと、おりゃ、政権交代したはずなのに、昔の名前で出てきた方々のお顔が。極めつけは、生む機械発言の柳沢君。ここによごれ髪の与謝野君ときたら、これはもう自民党の会合であって、悪夢を見る思いがする。ま、勝手にやっとくれ。

 悪夢といえば、都知事選。ただの宮崎のセールスマンが、心を宮崎に置いたまま都知事選に出馬する意向なんだとか。レイシスト石原君もお得意の後だしジャンケン狙ってるみたいだし、選択肢はこの2人だけになったりしたら、これは悪夢どころの騒ぎじゃないね。もっとも、宮崎のセールスマンとレイシストはどこかでつながっているような気がしないこともない。テリー伊藤とたけしのつながりもあるからね。案外、レイシストの後継者は宮崎のセールスマンだったりして。そうなったら、鼻づまりの猪瀬君の立つ瀬はなくなるだろうけど。今度の都知事選は誰がでてこようと、都民の見識が問われることになるのは確かだ。

 それにしても、このところすっかり話題にも上らなくなった辺野古の基地問題はどうなってるんだろう。大相撲の八百長なんかで大騒ぎしてる場合じゃないと思うけどね。報道によると、仲井真知事が来月の訪米を見送るそうだ。「戦術を練り直す」とかコメントしてるようだけど、「熟慮の結果、県外移設は無理と判断しました」なんてことにならなければいいけどね・・・大いにありそうなんだけど。

 昨日の朝日の別刷り「be」のコラムで、聖路加国際病院院長の日野原重明氏が、沖縄の基地問題について、シンプルだけど、とても鋭い意見を述べられていた。「99歳・私の証 あるがまゝ行く」という連載コラムで、「憲法9条を守る運動」と題された一文でのことだ。ちょっと長いけど途中まで引用します。

(これより引用)

 憲法9条をなくそうという改憲政策が、安倍内閣以来、国会の中にうごめいています。国民投票になった場合、日本の若者はこぞって改憲阻止運動をすべきだと、私は2008年の5月にこの欄に書きました。そのときまでに日本人の選挙権を20歳から18歳に下げ、若者の力で改憲を阻止しようというのが私の主張でした。

 あのエッセーから、2年半が経ちました。米軍基地を県外へ移設せよとの沖縄住民の声が日に日に高まる中で、鳩山内閣を継いだ菅内閣が米軍と約束した案には、失望させられました。どんなに大きな規模の国家予算を基地住民のために捻出することになったとしても、基地を移転させて、沖縄の人たちの生活環境を好転させなければいけないのが今日の情勢だと考えます。

 全国民が沖縄の住民と共に、基地をできるだけ早く国外に移す具体案を政府に確約させない限り、解決の道は考えられません。憲法9条を守る運動こそが、沖縄の問題を解決する唯一の方法であると、私は思います。(後略)※太字はくろねこ

(引用終わり)

 この後も、氏の憲法9条への思いは綴られているのだが、「憲法9条を守る運動こそが、沖縄の問題を解決する唯一の方法である」というメッセージのなんと力強いことか。つまり、四の五の言ってないで、原点を見つめ直せ、ということ。どこかの幹事長のようなご都合主義ではない、至極まっとうな原理・原則重視の姿勢がここにある・・・「2009年のマニフェストに返ろう」という掛け声もまったく同じだと思う。

 迷った時こそ原点回帰・・そんな勇気が民主党にカケラほどでもあれば、こんな無残な政権交代にはなっていなかったのにと悔やまれてならないくろねこであった。

【くろねこの競馬予想】

東京はマイルの重賞、東京新聞杯。実績馬が揃いなかなか面白いレースとなった。昨秋のマイルCS(G1)で出遅れながらも2着に突っ込んだダノンヨーヨーに期待。相手は4歳のゴールスキーが有力だが、狙って面白そうなのはこちれらも4歳のフラガラッハ。東京コースは2戦2勝の巧者で、骨折などによる休養をはさんで3連勝というのも心強い。隠れた逸材に本格化の兆しか。

京都は、春のクラシックを占うG3、きさらぎ賞。実力伯仲で難解なレースとなったが、ラジオNIKKEI杯4着で1800m2勝という距離実績もかってウインバリアシオンに注目。ま、馬券というよりは見るレースかも。

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2011年1月26日 (水)

「コンピュータ監視法」に要注意!

 スポーツは時として神がかりとしか思えないスリリングなプレーが飛び出すから面白い。昨日の日韓選もしかり。よく止めた川島。先取点を取られるのが気になるけれど、ここまできたらオーストラリアとの決勝戦も勝ってほしいと切に願ってしまう。

 さて、中国漁船船長の不起訴処分を不服として、ジャーナリストが検察審査会に告発した。ま、誰かがするだろうと思ってたけど、やっぱりね。こうなったら、ビデオ流出保安官を告発する個人なり団体なりが出てきても不思議はない。ゴロツキ仙石と日和見馬淵の辞任でおさまったように見えたけど、そうなると当時の担当大臣で逮捕させたのは俺だと自慢していた湯上りのニヤケ害務大臣もおちおちしてらんないんじゃないかな。本来なら、こやつこそ責任をとらなくてはいけないはずだし、その意味では外務大臣だったフランケン岡田君だって知らんぷりしてるわけにはいかんでしょ。この告発がどんな展開を見るか、ちょいと注目。

 よごれ髪・与謝野君が「年金支給年齢引き上げ」に言及したのは、大臣に就任して調子こいたあげくのフライイングかと思ってたのだが、どうもそれだけとはいかないような雲行きになってきた。ひょっとしたら、「年金支給年齢引き上げ」というのは、マスメディアを使った巧妙な恫喝で、それが嫌なら消費税増税に賛成しろや、っていうことが言いたかったんではなかろうか。よく考えれば、いくら無定見なよごれ髪でも、まったく計算なしにそんな発言するわきゃない。この時期に批判を覚悟でわざわざ「支給年齢引き上げ」に言及したってことは、その裏には薄汚い計算があったってことか。そう考えれば、よごれ髪の発言も妙に納得がいく。ずる賢い世論操作が始まったってわけで、よごれ髪の今後の発言には要注意ってことね。

 ところで、「コンピュータ監視法」なるものを、民主党は法務省の言うままにこの国会に提出する腹づもりのようだ。24日には「コンピュータ監視法学習会」が開かれ、フリージャーナリストの岩上さんが生中継したが、2月には日弁連主催による集会も計画されている。で、そうした動きがあるにも関わらず、「コンピュータ監視法」へのマスメディアの関心はまったくといっていいほどない。というか、意図的にスルーしてるのではないだろうか。

 「コンピュータ監視法学習会」の模様はこちらを見ていただくとして、この法律の問題点は、可決されるといずれ「インターネットや携帯電話による市民の情報通信は常に監視されることになる」危険が潜んでいることにある。その背景には、ウィキリークスなどによる機密情報の公開への危惧があるのは間違いない。それを放置しておくと、情報の独占という特権が脅かされるわけだから、いまのうちに何らかの規制をしておかないと、というのが権力者の思惑なんだろうね。

 そんな危険な法律を、それこそスッカラ管君の好きな「熟義」もなしに国会に提出しようとする民主党は、ひょっとすると自民党ですら踏み込まなかった危険な領域に無自覚に踏み出しつつあるような気がしてならない。国民総背番号制もしかりで、スッカラ菅君を見ているとその昔のクレムリンの粛清を見るようで、なんともおぞましい気分にさせられる今日この頃なのだ。

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2011年1月25日 (火)

消費税増税内閣の薄汚さ。

 いやはや、昨日の二日酔いにはまいった。それでも1日何もせずに開店休業状態だったおかけで、どうにか回復。それにしても、辛かった。しばらくは、連チャンの飲み会はセーブしよう。

 で、ロシアの空港では自爆テロで30人以上の死者が出ている。分離独立を求める北カフカスの武装勢力の可能性と伝えられているけど、自爆テロってのは厄介なものだ。報復の連鎖にならなければいいのだけれど。

 緊張が支配する国際情勢とは裏腹に、小沢バッシングにうつつをぬかす日本の政界のなんとお気楽なことか。それにつけも、スッカラ菅君の施政方針演説の情けなさ。民主党がすっかり自民党になっちゃったね。ようするに、「消費税増税」内閣を宣言したわけで、ならば解散総選挙してくれないかなあ。2009年のマニフェストでは、「4年間は消費税増税はなし」だったんだからね。

 マニフェスト選挙なんてあれだけ騒いでおいて、マスメディアはいまとなっちゃ「マニフェスト見直し」を煽りに煽ってるんだから、無責任なやつらだ。ま、それでもさすがにバツが悪いと思ったのか、朝日の社説では、「公約の見直しとは、有権者と交わした約束を無造作にほごにせよ、ということではない」とエクスキューズ。で、「公約の根本にあるのは、どんな社会をめざすのかという目標だろう」とくる。で、最後は、「何をめざすのか、理念や目標を整理し、それに沿って公約を組み立て直すことが不可欠だ。そうすれば野党との協議の際、どこを譲れるのか、何が譲れない点かも見えてくるに違いない」ときたもんだ。

 どこか転倒した意見だと思う。そもそも、「マニフェスト」とは目指すべき社会を実現するための具体的な政策であり、それ自体が努力目標なのであって、まずはどこまで努力したかということが大切なんじゃないの。でなかったら、公約にも何もならんのじゃないか。「(09年の公約作成時は)政権にいない時で、霞が関(の官僚)から、 民主党には十分な情報を提供してもらえず、心眼で見て作った部分がある」、だからマニフェスト見直しも仕方ないとのたまった江田五月人形のへ理屈と一緒なんだよね、朝日の社説は。「見直し」ありきで、努力を放棄しちゃうってのは薄汚い裏切り行為だと思うけどね。

 政治とは、政党とは、政治家とは・・・いったいなんなんでしょう。そこには倫理観のカケラもないような気がする。その典型が、よごれ髪・与謝野君なんだろうけど、朝日のインタビュー読むと、思想も哲学もない単なる官僚のスピーカーなんだってことがよくわかる。「消費税増税の覚悟 菅首相は本気だ 私の信念でもある」なんて見出しをつける朝日新聞の節操のなさは毎度のことだけど、つまりは「消費税増税」のためにスッカラ菅内閣に入ったってことなんだから、やはりスッカラ菅君は解散しなくっちゃ。

 そもそも、参議院選に負けたのは、「消費税増税」を唐突に口走ったのが原因なんであって、つまり民意の裁定は下ったってことなんだよね。それをまったくないがしろにしたまま、あたかも「消費税増税」が当たり前の道筋であるかのように勝手に政策変更することは許されることではない。ましてや、マスメディアがそれを後押しするなどもってのほか。主権在民って言葉があるのを忘れちゃったかな、お馬鹿さんたちは。

 よごれ髪が大臣になって、「消費税増税」を声高に叫ぶ現実に、民主党議員はいったい何を思うのだろう。

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2011年1月23日 (日)

指定弁護士は何をもったいぶっているのだろう?

 尖閣ビデオ流出の元保安官が不起訴なったとたんにTVのインタビューを受けて、ブイブイ言ってたらしい。やっばりな。前にも書いたけど、これからは田母神某と組んで集会なんか開いたりして活動してくんじゃなかろうか。その発言聞いてりゃ、明らかに確信犯なわけだし、憂国の士を気取るんだったら、ハナっからシャキっとしてりゃいいものを、釈放された時なんか深々と頭を下げたりして、どうも何もかもが演出臭いんだよね。ま、ピュアな心意気とはまったく無縁などす黒い作為がその裏には働いているんじゃないのかなあ。

 さて、年明け早々にもと言ってみたり、今週中にはと煽ってみたりしてるけど、小沢君の強制起訴とやらはなんでこうも時間がかかってるんだろう。指定弁護人とやらが検察の資料を読み込むのに時間がかかっているとも伝えられているが、そりゃちとおかしくないかい。だってシロートの集まりであるところの第5検察審査会のお歴々を補佐する補助弁護士が指定されたのが9月7日とされているのに、14日には起訴相当の議決が出ている。これが正しいなら、たった1週間で地検特捜部が1年以上にわたって捜査した資料を読み解いたってことになるんだよね。ということは、シロートでもこんな短期間で読み込める資料をプロの弁護士が何ヶ月もかかってるのがまず解せない。

 これとは別に、7月に1回目の審査会議が開かれ、9月14日までに7回の審査会が開かれたという民主党のモーレツ森君の資料もあるけど、いずれにしてもそれほど時間がかかっていないことは間違いない。

 では、なぜいつまでたっても起訴できないのか。「いつまで経っても起訴しないのは、証拠がないのでしたくてもできないということでは?」と郷原弁護士はつぶやいていたけど、当たらずといえども遠からずってことじゃないのかね。それでもどうにか起訴しなくちゃいけないのが指定弁護士にとっては辛いところで、一生懸命へ理屈をこねまわしているのかもしれない。

 マスメディアは連日のごとく「強制起間近」とアジってるが、そんなことより何故こんなに時間がかかっているのかをちゃんと検証してくれませんかねえ。昨日の朝日のように闇雲に反小沢キャンペーン展開してるばかりじゃ、さすがに能がないでしょう。反小沢でもいいから、事実経過をきっちりと報道するというジャーナリズムの最低限のお仕事だけは抑えておいてほしいと思うのだが、ま、ないものねだりしても仕方ないか。

 ところで、よごれ髪・与謝野君に秘書役がついたんだとか。朝日なんか、「与謝野氏の孤立を防げ」って見出しをつけちゃって、「ちょっといい話」っぽく伝えてるけど、なんだか情けない話じゃありませんか。こうなったら、スッカラ菅君はよごれ髪と交代したらどうだろう。案外、支持率上がっちゃうかもよ・・・って、自分で言ってそのおぞましさに身震いするくろねこであった。

【くろねこの競馬予想】

 中山のAJCCは、実力均衡のメンバー揃ってなかなか興味深い一戦。で、中心は年明け早々の金杯を勝ち上がったコスモファントム。相手は有馬記念を逃げて5着に粘ったトーセンジョーダン。割って入ればマルカポルトか。

 京都ではダートの重賞、平安ステークス。こちらもなかなか難解なレースとなったが、京都巧者のダイシンオレンジに期待。相手は暮れの師走ステークスを勝ったインバルコ。一発があれば、4歳のバトードール。

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2011年1月20日 (木)

寄生虫大臣と「小沢切り」という名の弾圧。

 プロ野球のキャンプインも間近というこの時期になっても、ライオンズの涌井の年俸問題がまとまらない。昨日は、10年ぶりとなる年俸調停委員会が開かれたが、果たしてどんな結論になるのだろう。それにしても、ライオンズもしょぼい球団になったものだ。昨年は14勝をあげて5年連続2ケタ勝利のエースに対して提示した年俸が現状維持の2億円では、そりゃいくらなんでも通りません。打撃マシーンなどの進化もあって、野球はいまや打高投低。そんななかで5年連続2ケタ勝利ってのは、打者なら打率3割、ホームラン20~30本に匹敵する。これで現状維持ってんだから、ではどうしたら年俸アップするか聞きたいものだ。かつての栄光はどこへやら、ライオンズもそろそろ身売りに向けてシフトしてきたか・・・?

 よごれ髪・与謝野君が入閣してからというもの、新聞やTVにこやつの顔が出てくるたびに思う、なんでこんな変節漢の政策を聞くために民主党に一票を投じたのかと。まるで自民党政権に退行したかのような違和感がふつふつと頭をもたげてくる。どうしてこやつがこの席に座ってるんだ、という場違いな感覚がどうやっても払拭されることはない。スッカラ菅君が「日本の癌」って呼ばれたりしてるようだけど、よごれ髪はさしずめ民主党に巣食った寄生虫みたなもんだ。

 やっかいなのは、この寄生虫が寄生バエや寄生バチのように宿主を食い尽くすという疫病神みたいなやつということだ。もうその影響は出てきている。消費税増税のかまびすしさの中で、すっかりよごれ髪が主役になっちゃって、つまり庇を貸して母屋を取られそうになってるわけで、もはや政権交代の面影は微塵もない。マスメディアの報道も、よごれ髪の政策を当たり前のように垂れ流してるが、そんなことよりもこやつの正当性なき入閣をこそ糾弾すべきではなかろうか。本来なら、解散総選挙につながる馬鹿げた人事なんだからさ。

 ことほどさように民主党の馬鹿馬鹿しさはどんどん深化していっているが、常任幹事会メンバーの入れ替えもその典型だ。ま、小沢君の政倫審出席の議決をしたいがための姑息な手段というわけだが、これって党内民主主義の崩壊を意味しているのではなかろうか。鳩山ポッポ君がゴロツキ仙石君に、「そういうことはしないほうがいいよ」、って諭したそうだが、トッポジージョ安住君は、「国会人事は自分が決める」と小僧のくせしてのたまったそうな。つまりは、「小沢切り」という名の弾圧が始まったというわけか。

 寄生虫大臣のよごれ髪に食い尽くされる前に、民主党は自滅しちゃうんだろうね・・・やれやれ。

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