亀井静香

2012年4月 8日 (日)

亀井静香、代表印は死守。政党交付金は誰の手に&郵政民営化法改正案にアメリカがいちゃもんつけている。TPP参加交渉に影響出るぞ、だとさ。

 昨日は、『愛川欽也パックインニュース』がインターネットのkinkin.tvで放送開始。番組内容はこれまでの『パックインジャーナル』と特に変わったことはないのだが、番組の途中で流れるkinkin.tvのコマーシャルが笑える。ビッグバンドの前でタクトを振る愛川欽也が「ウー、ワオ」とマンボ風に唸るだけなのだけど、怪しげなペレス・プラードってな風情でなかなかにいけている。ちょいと、『ゲハゲバ90分』のショート・ギャグを思い出しちまった。地上波で、kinkin.tvのTVCMとして流したら案外受けるかもな・・・。

 国民新党のお家騒動は、政党交付金をめぐってもうひと波乱ありそうな雰囲気。寝ぐせ男・亀井君が代表印持ったままで、登記上は亀井君が代表のままなんだとか。で、数億円といわれる政党交付金を受け取るには、党の法人登記書類の添付が必要で、当然亀井君は乗っ取り犯たちにら協力はしないから、この金が宙に浮いちまうというわけです。自分たちが離党して新党作るのやめたのは、この濡れ手で粟の大金が目当てだったんだから、そりゃ、乗っ取り犯は慌ててることでしょう。このまま寝ぐせ男・亀井君が代表印持ったままだと、どうなるんだろう。裁判沙汰になって、乗っ取り犯の正当性を問われるようなことになったら、消費税増税方案の閣議決定というのも怪しいものになってくる。つまり、閣議決定の時点ではまだ亀井君が代表だったということになれば、代表が連立離脱って言ってるのに、地味君が勝手にサインしたってことになるわけで、ちょいと面白い展開になりそうなんだけど、果たして結末やいかに。to be continued・・・。

 ところで、郵政民営化法改正案に、アメリカがイチャモンつけてきています。そもそも、ワンフレーズソーリの小泉君と腰ぎんちゃく竹中君が目論んだ郵政民営化ってのは、かんぽの金融資産にアメリカが手をつけやすいようにするためのものだったんだから、いまさら後戻りされても困るってことです。というわけで、こんなことしてると、TPP交渉参加協議に影響が出るぞ、って脅しかけてきているわけです。軽自動車の規格に文句垂れてきた時と同じですね。けっこうじゃありませんか、そこまで内政干渉されてまでTPPに参加する意義なんてありゃあしないんだから。

 しかしなんですね、あれほど郵政民営化を声高に叫んで、反対する議員を追い出した自民党が、いまではコロっと態度変えて郵政民営化法改正案には賛成しちゃってるんだから、政治家なんてものを信じちゃいけません。で、追い出された亀井君や綿貫君が作った国民新党が、いまやお家騒動で崩壊。消費税増税にひっちゃきになってる民主党も、来年の今頃には影も形なくなっているかもね・・・。

【くろねこの競馬予想】

 さあ、いよいよクラシック・シーズン到来。第一弾は桜花賞。本来なら、2歳女王のジョワドヴィーヴルが断然のはずが、トライアルのチューリップ賞で3着に敗退。で、俄然、混戦模様に。というわけで、勝ってもおかしくない有力馬は5、6頭はいる。そのなかで、狙ってみたいのが、栗東に長期滞在しているイチオクノホシ。前走のフィリーズレビューではいいところなく4着に負けたとはいえ、1400mのよどみないレースはそもそも向いていません。その割には人気がガクンと下がって、ここは狙い目。相手には熱発で前走は度外視のジォンティルドンナ。大穴なら、メイショウスザンナの一発。
◎イチオクノホシ、○ジェンティルドンナ、▲ジョワドヴィーヴル、アイムユアーズ、サウンドオブハート、ヴィルシーナ、メイショウスザンナ

 

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2012年1月28日 (土)

撤去するなら、テントじゃなくて原発だろう!

 朝っぱらから連続して大きな揺れ。震源地は富士五湖ってことだが、富士山も怪しげな動きを見せ始めたのだろうか。4年以内に東京を直下型地震が襲う確率は70%なんて発表があったばかりだし、なんとも不気味な時代になったものだ。

 不気味な時代といえば、ロートル連中が新党だなんだと騒いでいる。ニートの芥川賞作家が「おじいちゃん新党」と受賞後の記者会見でからかっていたけど、どうも真実味を帯びてきたってことか。いま、仮に総選挙をすれば民主も自民もボロボロになることは間違いないから、ま、いつもの受け皿狙いってやつなんだろうね。それにしたって、いやんなっちまうような顔ぶれです。レイシスト知事は、寝ぐせ男・亀井君のラブコールに、「核装備シミュレーション」と「破壊的教育改革」に賛同してくれたらね、って返答してたけど、つまりは意志一致したってことか。とするなら、なんとまあアナクロな発想だこと。

 で、お子ちゃま市長の橋↓君と最軽量知事の大村君が合流するなんて話も出てきているようだけど、ま、ご勝手にどうぞ。お子ちゃま市長は、そんな話は聞いてません、なんてコメントしてたけど、そもそもこいつは噓つきでかすら信用してはいけません。府知事選に120%出馬しないと言っておきながら、その舌の根がビチョビチョのうちに出馬表明しちゃうような三百代言ですから。それよりも、笑っちゃうのが、最軽量知事の政治塾開設ってやつです。こいつって、いつからそんな大物になったんでしょう。悪い冗談であってほしいと切に願う土曜の朝であった。

 で、昨日は経産省前の「脱原発テント」に撤去命令が出ていたわけだけど、あまりにも抗議の声が多かったので、強制撤去というえげつない真似はできずに先送り。おそらく、ここしばらくは様子見で、3.11が過ぎたらまた何か仕掛けてくるつもりなんじゃないのでしょうか。それにしたって、ちっちゃなボヤだしたから危険だ、っていう撤去理由もなんだかなあであります。福島第一原発からはいまも大量の放射能が漏れてるはずだし、それに比べたらボヤなんてのは言いがかりみたいなもんです。「直ちに人体に影響はない」って嘘ついて、しなくてもいい被曝させちゃった本人が、ちっちゃなボヤを危険だって言うんだから、こりゃ、笑えないマンガです。撤去するなら、テントじゃなくて原発だろう。

 テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」なんか、嬉々として経産省の前から中継してたけど、まるで「脱原発テント」が何かやらかしたみたいな報道ぶりだった。大飯原発の安全評価にまつわる騒動もそうだったけど、どうやら「脱原発派」って言葉に「意味」を持たせたいようだね、マスメディアは。それって、反対運動を封じ込める時の最初のマスメディアを使った工作なわけで、「脱原発」にもそろそろ露骨な締めつけが始まりつつあるのかもしれない・・・てなことをボンヤリと感じる今日この頃なのであった。

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2011年11月25日 (金)

被災地から復興の槌音ひとつ聞こえてこないってのに、政局ごっこに耽る愚かしさ。

 産経新聞(電子版)によると、国民新党の寝癖男・亀井君が、レイシスト知事・石原君を党首にして、維新の会、立ちぐされ日本、愛知のトンデモ知事・大村君と手を組んで新党結成を目論んでいるのだとか。「保守」と「増税反対」を旗印にするというんだが、早ければ来年にもあるだろう総選挙に向けて、民主も自民もダメという層を取り込もうって算段なんだろうね。年内に新党立ち上げれば政党助成金もおりるから、他にも新党の動きは出てくるかも。小沢のイチロー君あたりも、水面下ではいろいろ画策してるんでしょう。

 ま、政界再編てのは遅かれ早かれやってくることは間違いない。でもなあ、震災からの復興はまるで先が見えないし、原発だってどうなるかわかんない時に、政局ごっこしてていいもんなんだろうか。いいわきゃないよね。東北地方ってのは、平時ですら、高齢化、過疎化、さらには雇用といった多くの難問を抱えていて、なかなか解決の道筋が見つからないでいた地域だ。それが、震災と原発の人災事故という有事の時に政局ごっこされたんじゃ、たまったもんじゃない。ハッキリ言って、このままだと底なし沼にはまっちゃう。3.11から半年も経つっていうのに復興の槌音が聞こえてこないという現状を、こやつらはどう思っているのだろうか。日本にアメリカ軍属の裁判権がないってことをほったらかしてきたような奴らだからね、東北も人身御供にしようってんじゃないのか。

 ところで、横浜、そして都内でも検出されたストロンチウムは、フクイチとは関係ないって文科省が発表した。「過去の核実験の影響とみられる」というんだが、ホントかよ。民間の検査会社が誤った計測したんじゃないの、てなこと文科省はぬかしいるようだが、調査会社としては納得いかないのは当たり前で、改めてトコトン調査するようだから期待したい。

 で、放射性物質に関して、民間が調査した結果を国が否定する、っていう流れってのがどうやらできつつあるようだ。その結果、正確な情報はまったく伝わらず、検出された数値の解釈論ばかりが喧伝される。そして、疑心暗鬼が募るばかりという最悪の状況になっているという寸法だ。何を馬鹿なことやってるんだろう。結局のところ、安心・安全を宣伝したいばかりに、国が積極的に調査・分析しないってのがネックなわけで、「直ちに健康への影響はありません」式の大本営発表が続いてるってことなんだね。

 将来、放射性物質による影響がどんなカタチで出てくるかなんて誰にもわからないんだけど、それをいかに小さくしていくかという手立てはとれるはずなんだね。放射能をばら撒いてしまった以上は、それをするのが国の役割なんだけど、加害者である東電を救済するという愚かな道を選んでしまった民主党政権にはできない相談だ。原点に返って、東電は加害者なんだ、という地点に立たないと、子供たちの未来は救われないのかもしれない。なんてことをシビアに考える終末じゃない週末の朝であった。

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2010年9月17日 (金)

外務大臣にあの男が・・・!?

 起き抜けはやけに空気がヒンヤリしていたが、10時をまわってそろそろ陽射しが強くなってきた。天気予報通りに今日は残暑か。短パンにTシャツなんてスタイルにも飽きてきた今日この頃。上着が離せなくなる季節が待ち遠しい。

 さて、3年前に起きた認知症患者への「爪切り事件」の控訴審で、看護師に無罪判決がおりた。この事件は、「爪切り看護師」なんて報じたメディアもあったくらいで、当初からとんでもない老人虐待というイメージで捉えられていた。僕もそのひとりだったのだが、今回の控訴審では供述調書の信用性が争われたようで、その点では郵便不正事件と似ている。

 判決によれば、どうやら強引な取調べがあったようで、その点を裁判所は相当程度斟酌したようだが、その反面、「爪を故意に深く切ったことは傷害罪にあたる」と認定している。ここが看護に従事するひとたちには悩ましいところだと思う。この事件が起きた頃、ちょうど母親の介護をしていたので、老人の爪のケアがいかに大変かはよくわかる。手の爪ならまだいい。足の爪となると、岩のように硬くなって変形しているから、そう簡単に切れるものではない。切るというよりも、削ると言ったほうがいいかもしれない。

 認知症の患者さんなら、突然体を動かしたりすることもあるだろうから、そんな時には深爪どころかもっと大きなケガをすることだって容易に想像できる。結果としてケガをしたことで、それが虐待と言われても現場は困るだろうなと思う。愚考するに、こうした事件の背後にあるのは、病院、看護師、患者、患者の家族といった介護の輪におけるお互いの信頼性の欠如なのではないだろうか。

 警察の強引な取調べは大いに非難されるべきだが、同時に介護医療におけるコミュニケーションのあり方も大いに問われるべきだと思うのであった。

 菅シロート内閣の人事が進んでいるようだが、幹事長はフランケン岡田で決定。マスメディアは、これで「反小沢」路線は明確に、なんてはしゃいでるけど、もういいよ。そんなことより、この内閣が何をしようとしているのかを、しっかりと見つめるのがメディアの仕事だろう・・・ま、期待してないけど。総務大臣にはどうやら元鳥取県知事の片山君が就任するらしい。キューピー原口君はお役ごめんか・・・わかりやすい人事だこと。

 予想される顔ぶれの中で、こりゃだめだとガックリきたのがニヤケ男前原君の外務大臣。名護市の元市長と密会していたような輩が外務大臣じゃ、辺野古問題は何も解決しないだろう。それどころか、地元からはますます反感買うんじゃないかなあ。沖縄担当大臣でもありながら鳩山ポッポ君の「最低でも県外」にまったく反応しなかったんだからね。「県外は無理」と言い放ったフランケン岡田君が幹事長でニヤケ男が外務大臣? これだけで、もう沖縄の基地問題は前に進まないことは確実か!?

 ニヤケ男は八ツ場ダムだってほったらかしだし、いつのまにか本体以外の工事は着々と進行している。日航の再建問題だって前途多難。国土交通大臣として、何も解決しないまま席替えとは、これが本当なら菅シロート内閣の政治的センスのなさを象徴する人事であることは間違いない。 

 日和見・馬淵君の入閣が揉めているようだ。そりゃそうだ。すんなり入閣させたら、ミエミエの論功行賞になっちまう。いくらなんでも、それは恥ずかしいからね。いっそのこと、路チュー細野君あたりを入閣させたら面白いけどね。そんなサプライズ人事をやれるほどのセンスはないだろうな。日和見・馬淵君入閣よりは、数段インパクトあると思うけど・・・無理か。ついでに、法務大臣に寝ぐせの亀井君なんて・・ないよな。

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2010年7月26日 (月)

やんぬるかな・・・。

  ああ、この暑さの中、朝からヒートアップしちまった。なんと、ブログを書いてる最中にPCが固まって、すべて消えちまったのだ。なんてこったい。腹立たしいったらありゃしない。で、めげる気持ちを励ましつつ、再度トライ。

 このところ政局は夏休みモード。今週末の臨時国会までは小休止といったところか。そんなお休みモードのなかで、菅君がいろんな人間と会食して歩いてる。昨日は、亀井君とホテルで和食をご相伴。仙石、枝野の両君も同席したとか。参議院選挙では議席ゼロで、存在感がどんどん薄くなるし、郵政法案も風前の灯ってことで、亀井君も大変なんだろうね。社民党との連立強化を確認しあったなんて書かれてたけど、菅も亀も焦ってるんだね。

 その前には、菅君はムーミンパパの武村君とも会食している。こちらはさきがけ時代の仲間だけど、いまさら会って何話したんだろう。このおっさんはけっこう裏でコスイことするタイプで、そもそも小沢君とは犬猿の仲なんだから、そこに絡めて新聞が面白おかしく書いても不思議はないのにそんな動きがないのはどうしたわけでしょう。武村君に何の影響力もないから新聞からも見向きもされないってことなのかしらん。

 ほっかりむり男の星君と同類の朝日の早野君がいつのまにか辞めて、大学の教授になっていた。先週の『パック・イン・ジャーナル』に出演していて知ったのだが、この男は討論番組にはまるで向かないということがよくわかった。おそらく、地上波のワイドショーのノリで出演してるのだろうけど、発言が上っ面で視聴者におもねるような目つきをするものだから、見ているこちらが気恥ずかしくなる始末。当然、議論が深まることもない。

 せっかく郷原君が検察審査会の問題を説明してくれて、小沢君を告発した市民団体の名前すら報道しないメディアの姿勢を問うたときにも、「そうなんですか」と薄ら笑い浮かべつつまるで他人事。その様は、参議院選挙の特番で、慶応教授の小林君に「政治とカネ」におけるメディアの責任に言及された時に、うすら笑いしつつ誤魔化した朝日の論説委員とそっくりだった。『パック・イン・ジャーナル』は人選間違えたね。ヘタするとこの番組のファンから反感かっちゃうよ。

 ああ、またひとり新聞記者上がりの政治漫談家の誕生か。やんぬるかな・・・。

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2010年6月11日 (金)

キャミソール代も経費か・・・馬鹿馬鹿しい。

 荒井君の事務所経費問題は、領収書を提出したことで一件落着(?)といった雰囲気だけど、その内訳は大いに笑わせてくれた。漫画やマッサージにスーパーでのお買い物。なかには、キャミソール代なんてのもあったとか。おいおい、荒井君にそんな趣味があったとは・・・!?

 バンソコウ男の赤城君やナントカ還元水の松岡君に比べれば、領収書を公開しただけでもマシかもしれないけど、いくら法的には「シロ」とはいえ、こういう領収書が通用するということが問題なのだ。事務所経費は「政治とカネ」を語るうえで一番わかりやすいから、何か怪しいとなるとどんな小さなことでも突つかれる。そして、そのたびに政治家は責任とって辞任したり、謝罪したりするんだけど、おそらく多くの議員が同じことしてるのだと思う。つまり、見つかっちゃったのは運が悪かったってことなんだろうな。

 で、なんでいつも同じ問題が起きるかというと、政治資金規正法そのもが不備だらけということに原因がある。解釈次第でいかようにでもなるわけで、もっとシンプルなものに改定しないといたずらに「政治とカネ」で大騒ぎすることになる。それにしても、キャミソールねえ・・・なんだか馬鹿馬鹿しいってのが正直なところか。

 亀井君が閣僚辞任したけど、参議院選挙に向けてのパフォーマンスだろうことは容易に察しがつく。沖縄利権の下地君が連立離脱なんてブラフで脅しをかけてたけど、あれも出来レースだろうね。仮に会期延長したって野党はいろいろ難癖つけて審議拒否することだって予想されるわけで、そうなったら強行採決でもしない限りは郵政見直し法案は通りっこない。そんなことは亀井君にはわかりすぎるほどわかっているはず。郵政票を固めるためにも、ここは頑張りの姿勢を見せる必要があったってことなんだよね。そして責任をとって閣僚を辞任することで、存在感を誇示したってわけ。社民党の轍を踏むほどヤワじゃないからね、亀井君は。個人的には連立離脱してくれてもかまわないんだけど・・・。

 ボクちゃんお腹痛いの安倍君が会長を務める議員グループ「創生日本」とたちあがれ日本、日本創新党が「日本を救うネットワーク」を発足させた。略して「救国ネット」なんだとか。超保守派といえば聞こえはいいけど、どんどん右翼化していくねこのひとたちは。つまり、戦争できる国にしようって魂胆なんだろうけど、哀しくなるほど時代錯誤なひちたちだこと。

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2010年5月30日 (日)

DPI利用にゴーサイン・・・って大丈夫か?

 昨日は季節が逆戻りしたような薄ら寒さに、我が家のドラ猫はクローゼットの上のハウスに非難。ほぼ半日あまり寝っこけて、夜になっても寝ぼけ眼のままで飼い主にお愛想のひとつも見せず、こちらもなんか拍子抜けしてやることもなく卓球の世界選手権なんぞにチャンネルを合わせてしまった。卓球は大の苦手で、温泉のピンポンすらほとんどやったことがないというのに。

 今回の世界選手権は団体戦で、どうやら男女ともにメダルは確定ということはニュースで知っていたが、たまたまチャンネルを合わせた時に女子の準決勝(対中国戦)をやっていた。福原、平野と負けて、土壇場の3回戦に17歳の石川佳純が出てきたところだった。おお、これが話題の高校生かなんて野次馬気分で見ていたのだが、いやー、オジサン感動しちまいました。世界3位の中国選手相手になんとまあ堂々としたラリーの応酬。あの華奢な身体が本当に大きく見えたのは、その物怖じしない心の強さがあればこそなのだろう。惜しくも負けはしたけど、卓球って凄いスポーツなのねと教えてくれた記念すべき一夜となったのでありました。

 サイト閲覧や検索といった個人の行動記録を読み取るDPI(ディープ・パケット・インスペクション)を、ブロバイダーが広告に利用することを総務省が容認した。利用者への説明や拒否する権限などの付帯事項はあるというものの、DPIって専門家も言うように盗聴器みたいなもんだから、運用次第では個人情報がそっくりブロバイダーなどの業者に渡ることになる。アマゾンなんかはいまだってクッキーを使って利用者の行動をチェックして広告に利用している。それだけでもうっとうしいのに、もっと大がりになるわけで、総務省も簡単に導入許可していいのかね。アメリカなどでは「通信の秘密」の侵害の危険もあることから実用化は先送りされてるみたいだけど、日本のブロバイダーなどの業者にそんな節操があるとは思えないけどね。キューピー原口君、放送法改正案もそうだけど、もう少し丁寧な説明をしなさい。特に放送法改正案は基地問題に隠れてあまり話題にならなかったけど、しっかり見てるんだから、世間を舐めちゃいけないよ。

 亀井君が福島君に向けて、「自分の美学だけで連立を去るのは、政治家、政党としていかがなものか。沖縄(問題)だけが政治じゃない」とコメントしたそうだが、それも一理ありか。社民党の連立離脱はありとは思っているが、離脱しない道を探るのもひとつの方法かも。美学は大事だけど、政治ってもっと生々しいものでもある。難しい選択になるだろうけど、個人的には連立の枠組みって現在の状況では必要だとも思えてきた。

 江川紹子氏がツイッターで、「政治は、妥協の芸術、とも言う。福島氏は、いい意味でも悪い意味でも、政治家にはなれなかったし、ならなかった。どこまでも筋を通したい、という点では彼女は活動家。政治家と活動家、どちらも必要。今の社民党、沖縄、日本は、どちらをより必要とするか。ゆっくり寝てから冷静に考えよう 」とつぶやいていたが、激しく同感するくろねこなのであった。

【くろねこの競馬予想】

今日はダービーめでたいな・・・ということで、ダノンシャンティの骨折による出走取消は残念だったが、近年にないハイレベルな一戦になることは間違いない。皐月賞組にペルーサを筆頭とするその他の路線組がどう立ち向かうか。

 で、本命は、青葉賞を快勝したペルーサ。青葉賞の勝ち馬がダービーを制した例はないのだが、ペルーサはちょいとモノが違う。また、これまでの勝ち馬は関西からの遠征組が多く疲れも残っていたはず。関東馬のペルーサにとっては地元競馬だったし、なによりダービーを見据えたローテーションに好感がもてる。相手には、ヒルノダムール。東京なら、皐月賞のリベンジもあるか。差のない3番手に皐月賞馬のヴィクトワールピサ。先に抜け出したペルーサを追うも残り1ハロンで後ろからきたヒルノダムールに差されて3着・・・なんていうシミュレーションをたててみた次第。勝ち負けはこの3頭から。もし割ってはいるとしたら、レーヴドリアン、コスモファントム、トゥザグローリーまで。ルーラーシップ、アリゼオ、ローズキングダムには手が回らず。敢えて3着づけの大穴なら、東京巧者のハンソデバンド。でも、調教がイマイチなのが・・・。

◎ペルーサ、○ヒルノダムール、▲ヴィクトワールピサ、△レーヴドリアン、コスモファントム、トゥザグローリー。

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2010年3月31日 (水)

やっぱ、円周率は3.14でしょ!

 なんだなんだ、あれだけ大騒ぎして、結局のところ寝癖男の亀井君案で決着かい。大山鳴動して鼠一匹も出てこなかったのね。『サンデープロジェクト』の亀・菅論争は何だったんだ。馬鹿馬鹿しい。ようするに、ドタバタ内閣ってことを喧伝しただけじゃないか。これでますます支持率とやらは下がるね、きっと。結局、鳩山ポッポ政権って、自分で自分の首を絞めてるわけ。仕切れないんだね、鳩山ポッポ君は。

 そうこうしてるうちに、腰ぎんちゃく平野君が、「今の北朝鮮の動向を含め、米海兵隊が沖縄にいることは、わが国の安全保障、抑止力、初動体制を含めて現時点では必要だ」なんてことをくっちゃべってくれたそうな。抑止力なんて、とっくのとうにないんだよ。沖縄の海兵隊は中国などで動乱や騒乱が起きた時にアメリカ人救出のための部隊なんだからね。抑止力って言えば誰もが納得すると思ったら大間違い。そうやって前政権は危機感を煽ることで、沖縄の基地問題を政治問題化しないようにしてきたんだからさ。もう、そういう言い方はいい加減やめにしてほしいものだ。

「ゆとり教育」を見直すらしいが、その一環として円周率を3.14に戻すらしい。そもそも、円周率は面倒だから3にしちゃえって発想がマンガだったんだよね。そんなに簡単に円周率変えちゃって、世界の物笑いにならなかっただけでもラッキーと思わなくっちゃ。ま、「ゆとり教育」って言葉そのものがすっとことどっこいなんで、子供たちは結局は塾通いで疲れ果て、「ゆとり」なんてなかったんだからさ。教師が「ゆとり」欲しかっただけじゃないのか・・・って、考えすぎでしょうか。

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2010年3月29日 (月)

目覚ましは猫パンチ^^;

 今朝は、我が家のドラ猫の猫パンチで起こされる。ベッドの縁から覗き込みつつ繰り出された右フックが右目を直撃。おかげで右目はしっかり充血。ミッキー・ロークの猫パンチよりは確かに強烈だった。

 なんとなく霞がかかったような右目をだましだまし新聞を開けば、新聞協会が進める「日本を元気にする」キャンペーンの一環とかで、国土交通省の五つの住宅・新築分野の制度を伝える広告が掲載されていた。おそらく、これだけ見たら政府広報かいと思ってしまうのだが、そうではない。新聞協会が、「新聞の媒体力や新聞広告のパワーをアピールしたい」ために、全国78社一斉に同じ広告を掲載したのだとか。つまり、このまま行くと広告収入もジリ貧でやっていけないから、これからもひとつよろしくお願いしますよってことか。それだけ追い込まれているってことなんだろうな。

 それにしても、国土交通省の政策アピールというのが、なんとも裏を勘ぐりたくなってくる。おそらく、あの広告代理店が一枚噛んでいるんだろうなあ。なんだかんだいっても、自民党の復活はなさそうだし、そろそろ民主党に舵を切るかという魂胆でもあるのかもしれないね。

 田原総一朗の『サンデープロジェクト』が昨日で終了。イタチの最後っペのような番組内容だったが、郵政政策をめぐる亀井君と菅君の論争はいただけない。亀・菅論争みたいなことをTVでやってる暇はないだろうに。寝癖オヤジ亀井君もほどほどにしないとな。国民新党は国民に選ばれて政権についたのではなく、あくまでも政党間の利害関係の結果として現在のポジションがあるんだからね。そこんところ、はき違えないようにね。

 鳩山ポッポ君も、こうした閣内不一致が起きないよう、八方美人的な言動はやめて、しっかりと自らの意志を主張しないとだめだよ・・・って、総理大臣なんだからさ、週末に旅行もいいけど、ちょっと間が悪すぎると思うけどな。

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2010年3月28日 (日)

亀井君も枝野君も・・・喝!!

 寝癖オヤジの亀井君がくだをまいているが、ゆうちょ銀行の預入限度額2千万ってのは、どうみたって民主党にとって受け入れられるわけがない。仏像顔の原口君がこんな案に乗っかっちゃったというのがそもそもの間違いだが、こんなことしてたら地方の信金や信組の預金はおそらくゆうちょ銀行に流れ込む。でも、ゆうちょ銀行は貸付はしないから、結局のところ財政投融資ということで国債を買って借金を膨らます。で、信金や信組から資金を借り入れていた中小・零細企業は資金繰りに困って倒産するところも出てくる・・・なんて図式も考えられるわけで、ここは亀井君の恫喝に屈している場合ではない。30日に閣僚懇談会があるようだが、うだうだ言うようだったらクビ切っちゃうくらうの迫力で鳩山ポッポ君には臨んで欲しいものだ。

 福耳ビーンズ枝野君が、中国や朝鮮の植民地化は歴史的必然と講演でくっちゃべったらしい。結局のところお詫びをしたそうだが、こうした歴史観を心の片隅に持っているんじゃないのか。だとしたら、「創氏改名は朝鮮の人が望んだ」とほざいたひょっとこ麻生君と同じだよ。頼むからもう少し自分の立場をわきまえて発言しなさい。

 武(豊)ちゃんが落馬負傷。実況を見ていたが、直線でトップスピードに入った時に前のめりに騎乗していたザタイキが転がったのには冷や汗ものだった。レースが終わってもなかなか武ちゃんの様子がわからずやきもきしたが、骨折ですんでまだよかった。一歩間違うと生命の危険もあったからね。でも、ザタイキは予後不良・・・合掌。これで、桜花賞、皐月賞は、武ちゃんの騎乗は無理だろうな。今年はチャンスだったのに。それにしても、ヴィクトワールピサには誰が乗るのだろう。ダービーに間に合えばいいのだが。

 ドバイではブエナビスタが惜しい競馬。ちょっと前が詰まったのが痛かったか。レッドディザイアも負けたとはいえ、いい経験になったはず。ローレルゲレイロもグロリアスノアも持ち味は出したレースではあった。これからも海外遠征は増えていくくだろうが、もっと積極的に日本人騎手を使って欲しいものだ。なんでもかんでも、ペリエだ、ルメールだ、スミヨンだなんて、そんなに日本人の騎手が信用できないのかね、調教師や馬主は。

 亀田、負けちゃったね。でも、この負けはこれからのボクサー生活を考えた時、いいことだと思う。これまでが調子こいてきちゃったからね。もともとランダエダに負けていれば、もっと強くなれたはずなのだから。あのおかしな勝利が亀田の成長を2年は遅らせた。それにしても、亀田のオヤジはどうにかならんのか。また判定にいちゃもんつけて、控え室でヤクザまがいに怒鳴り散らしたらしいが、もうセコンドライランスの復活なんかしてやることはない。それどころか、永久追放だろう。必死に戦っている息子が哀れに思えてくる。亀田は早く親離れしなくちゃね。

 【くろねこの競馬予想】

 絶対の本命になるだろうと思われていた香港のセイクリッドキングダムが腹痛で来日不能。さらに、ドバイ遠征でローレルゲレイロもいない高松宮記念は、どの馬が勝ってもおかしくない大混戦。中京コースは外が伸びているようなので差し馬有利という印象だが、こんな時こそ内ラチ沿いをすいすい先行した逃げ馬が残っちゃうってことも考えられる。

 武ちゃんが先週のブログで、
「いまの中京の馬場は時計がかかり、外からの差しもズバズバ決まっています。ボクが乗るスズカコーズウェイにも望みはあると思っていますが、考えていることはみんな同じと思ったほうがいいものです。意外と内からの逃げが残ったりするかもしれません」
と書いていたが、こうなったら2枠3番に入ったアルティマトゥーレがコワイ。ここが引退レースでもあることだし、鞍上のノリ(横山)が思い切った逃げを打つようだと前残りは十分に考えられる。

 というわけで、アルティマトゥーレから、ちょいと手広く流してみよっと。トウショウカレッジ、キンシャサノキセキ、サンカルロ、プレミアムボックス、エーシンフォワード、ビービーガルダン。武ちゃんの乗るはずだったスズカコーズウェイもワイドでおさえたりして。

 中山のマーチステークスは、11戦連続3着以内のフサイチピージェイが中心か。相手はダートなら掲示板をはずさない安定感が魅力のシビルウォー。

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