イラク戦争

2023年9月 2日 (土)

農水大臣の「汚染水」発言を束になって非難する政治家やメディアの“言葉狩り”・・・正直者が馬鹿を見る!!

 中国の禁輸政策を「想定外」とのたまって呆れられた農水大臣、野村君が、さらに「処理水」発言で非難囂々の憂き目にあっている。海洋放出された汚染水を「処理水」と言い換えてきたヘタレ総理にすれば、身内から出たとんでも発言に地団太踏む思いだったに違いない。

 そんな空気を察知したか、想定外の野村君は早速、「言い間違えたことを全面的に謝罪したい。福島県をはじめ関係者の皆さまに不快な思いをさせて申し訳なかった」って頭下げちゃいました。

野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え

 いやいや、アンタは正直に言ったまでのことなんだから、謝る必要なんてありませんて。謝るなら、「汚染水」を「処理水」と言い換えて平然としているヘタレ総理の方だろう。

 それにしても、この「汚染水」発言に、野党もメディアも一緒になって責め立てているけど、これって「言葉狩り」なんじゃないのか。「処理水」って言うことで、海洋放出を正当化しようとする思惑がそこにはある。

 NHKは「中国が使う『汚染水』」って表現をしたそうだが、デブリに触れた冷却水は「汚染水」以外の何物でもない。それなのに、敢えて「中国が使う」という枕詞を付けるNHKの政権へのすり寄り具合は、公共放送局としてなんとも不気味なものがある。

 「処理水」と呼ぼうが「汚染水」と呼ぼうが、その実態に変わりがないわけで、BS-TBS『報道1930』では原発推進派の中からもこんな発言が出ているくらいで、海洋放出の危険性に右も左もないってことなのだ。

「アルプスというのは導入された当初からずっと『トリチウム以外の60種以上の放射線物質を全部取り除くんだ』と言ってきたにも関わらず、残念ながら処理された水の7割で基準値を上回ってますのでアルプスの性能が問われている。2次処理で本当にどの程度取れるのか?ということを専門家が入った第三者機関がきちんと検証して国際社会に発信して、それで海洋放出ということにすれば、アルプス処理水の海洋放出がここまで他国から、あ~だ、こ~だと言われるような問題にならない」(笹川平和財団・小林祐喜)

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2018年12月30日 (日)

痴呆ぶり全開の年末特番の中で、地上派で「イラク戦争」、BSで「森友学園疑獄」を改めて検証するTBSに拍手!!&あの多母神閣下がレーダー照射でペテン総理を冷笑!!

 一昨日のエントリーでTVの年末特番の痴呆ぶりをちょいと嘆いてみたんだけど、なかにはジャーナリズムとしての矜持をどうにか死守しようと頑張っている番組がないわけではない。そのひとつが、昨夜のTBS『報道特集』だ。テーマは「偽情報で開戦~イラク戦争15年」。この愚かな戦争によりISなどのテロ組織が誕生したことは周知の事実なのだが、なんとその発端はイラク人の垂れ込み屋による嘘情報だったとか。この男のコードネームは「カーブボール」。

 「イラクに大量破壊兵器がある」という偽の情報に踊らされたCIAが、証拠をデッチ上げてまでイラクに戦争を仕掛けたプロセスが克明にリポートされ、やっぱり日本におけるイラク戦争の検証は改めてやり直すべきだと痛感したのであった。イラク戦争に真っ先に支持を表明したのは日本ですからね。当時の総理大臣は言わずと知れた小泉純一郎。

 トランプがフェイクニュースを駆使してまでイランを挑発する現状は、イラク戦争に酷似しているという指摘がアメリカ国内にはあるそうだ。万が一の時には、初老の小学生・ペテン総理は小泉と同じようにもろ手を挙げて支持を表明するのだろうか。そして、集団的自衛権とやらでアメリカの戦争に自衛隊員を送り込むつもりなのだろうか・・・なんて妄想もしてしまう年の瀬なのであった。

偽情報で開戦~イラク戦争

 そして、もうひとつ見応えあるリポートをしていたのがBS-TBS『報道1930』だ。加計学園と並んでペテン政権最大の疑獄事件である森友学園疑獄を最初にスクープした元NHK記者の相澤冬樹氏をコメンテーターに、忘れられがちな総理夫人の犯罪をさらなる検証で浮き彫りにした意味は大きい。地上派では絶対と言っていいほど取り上げませんからね。こちらも、是非ともご視聴のほどを。

 最後に、韓国軍によるレーダー照射だ。コラムニストの小田嶋隆が「現場の軍人の暴走を文民たる政治家が制止するのがシビリアンコントロールの意義だと思いこんでおったのですが、現場の軍関係者の制止を振り切って隣国との対立を深める方向に舵を切るタイプのシビリアンコントロールもあるということを学習いたしました。」とツイートしてなかなかに笑かしてくれたんだが、なんとあのタボガミ閣下がさすが軍事の専門家と見直したくなるような発言をしている。こんな具合です。

 おそらく、自衛隊内部でもペテン総理の存在は迷惑至極なんじゃなかろうか。決起する青年将校よ来たれ!!・・・ってなもんです。

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2018年4月29日 (日)

「物価上昇率2%」の達成時期を削除・・・アベノミクス敗北宣言!!&日報の「戦闘」は法的な「戦闘行為てはない」と閣議決定。もはや「謎々」の世界だね!&ノーベル平和賞、金正恩と文在寅が1番人気!!

とうとう黒田日銀が白旗だ。これまでさんざん「物価上昇率2%」を金科玉条のごとく掲げて、鉄面皮にも6回も先送りしてきたのに、その達成時期を削除したそうで、遂に降参ってわけです。つまりは、市場に金ばら撒いて円安を促進して、物価を引き上げるというアホノミクスの敗北宣言ってことなんだね。

 これって明らかな経済政策の失敗なんだが、どうやら誰も責任とるつもりはないようなんたね。何事にも責任を取らないというペテン政権の本質が、ここでも反映されているってわけだ。

 しかしなんですね、「物価上昇率2%」というのはアホノミクスの核だったってのに、さんざんアホノミクスをほめそやしてきた御用評論家が口を噤んだままっては呆れるばかりだ。「長期戦に転換」なんて言ってムキもあるようだが、それって「背走」を「転進」と言い換えたのと同じ言葉のまやかしですね。

「物価上昇2%」、達成時期の文言を削除 日銀決定会合

 言葉のまやかしとくれば、自衛隊日報だ。なんと、日報の「戦闘」は法的な「戦闘行為ではない」って閣議決定したんだとさ。その下敷きとなったのが、昨夏のペテン総理の答弁で、曰く、

「(憲法の要請との関係で)定義を決めている戦闘行為とは違う意味で、一般的、いわば国語辞典的な意味での戦闘という言葉を使う、これはあり得る」

 でもって、今回の閣議決定では、「『国語辞典的な意味での戦闘』について、自衛隊法などで『国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為『と定義する『戦闘行為』とは異なる」そうだ。こうなると「言葉遊び」というよりも「謎々」の世界だね。口あんぐりするだけです。

日報の「戦闘」、法的な「戦闘行為」でない 政府答弁書

 最後に、秋のノーベル平和賞に向けて、金正恩と文在寅が1番人気なんだと。トランプも2番人気につけているそうで、東アジアの緊張緩和の動きにペテン総理だけが蚊帳の外ってことが証明されちゃいました。圧力、圧力と喚いてきたあげくが、この様だ。日本にとって、この男は疫病神以外の何者でもないってことだ。

“ロケットマン”金正恩氏 ノーベル平和賞予想1番人気 文在寅大統領とともに

【くろねこの競馬予想】

 キタサンプラックのいない今年の天皇賞は、例年に比べてちょいと低レベル。こうなればジャパンカップでキタサンブラックを差し切ったシュヴァルグランが頭そとつ抜けてるか。相手は上がり馬のガンコ。ワイドの穴では10歳馬とはいえカレンミロティックに注目。
◎シュウァルグラン、○ガンコ、▲クリンチャー、△チェスナットコート、レインボーライン、アルバート、カレンミロティック

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2018年4月17日 (火)

「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」(小泉純一郎)は嘘だった!&「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」(今治市長)から面談情報非公開。そんなにやましいのか!&「セクハラされた女性記者は名乗り出ろ」と恫喝する財務省のセカンドレイプ!!

 さあ、何から文句垂れてやろう、ってくらい話題てんこ盛りの火曜の朝である。というわけで、まずは、自衛隊日報隠蔽から。なんと、ワンフレーズのご隠居・小泉君が総理時代の「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」というスットコドッコイな答弁を覆す日報が見つかったってね。日報には「戦闘」も記載もあったそうで、当の本人は自分のところにはそうした情報は上がってこなかったってポンコツなコメントしてるようだが、それが事実ならそれこそ「シビリアンコントロール」がないがしろにされているわけで、とんてもない話なんだね。

派遣地域「戦闘が拡大」 陸自イラク日報 黒塗り・欠落も

 ポンコツとくれば、今治市の市長のボンコツさ加減も相当なものだ。常に目が泳いでいる首相秘書官の柳瀬君と市の職員が面談したであろう文書をこの期に及んでも非公開だとさ。その理由が「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」ってんだから、意味わかんねえ。ていうか、これって情報の私物化だよね。「公文書は国民が共有する知的財産」ってことをまったく理解していないこんな市長に、今治市民のため息が聞こえてきそうだ。

 それにしても、法令違反はしていないってんなら、そもそも情報非公開する理由がわからん。常に目が泳いでいる首相秘書官が「記憶にない」って言い続けるのも同じだよね。やましいことがないならそんなに頑なに否定する必要はまったくありません。

<加計問題>今治市長「私どもは非公開」面会者など明かさず

 頑なな否定とくれば、その白眉が財務省のおっぱい次官・福田君だ。なんとまあ、セクハラを否定しただけでなく、女性記者に名乗り出ろだとさ。これについては江川紹子氏が「うちらの組織のトップのセクハラを調査するから、被害を受けた者は、うちら組織の顧問弁護士のところに名乗り出よ、悪いようにはしないから、と。財務省には、昭和のおっさんしかいないのか…」ってツイートしてるけど、おっしゃる通りです。

 ようするに、女性記者が名乗り出ないことを見越しての恫喝なんだろうが、それだけに悪質だ。しかも、週刊新潮を訴えるとも言っている。だったら、まずはネットに流れている音声の停止を求めるべきだろうに、それはしないんだね。本物だからです。

財務次官「セクハラ発言の認識はない」 事実関係を否定

福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」

 おっぱい次官の恫喝まがいの文書ってのが財務省の名前で出ているのもひっかかる。これって財務省によるペテン総理への牽制じゃないのかねえ。佐川や迫田が何したかは知ってるぞ、って脅しですね。財務省だけを悪者にはさせない。おっぱい次官の首切ったら、ただじゃすみませんぜってところなんじゃないのか。

 公文書改竄も含めて、森友学園疑獄のすべてを知り尽くした男でもあるんだね、おっぱい次官は。ペテン総理へのこの揺さぶりは、ジンワリと利いてくるんじゃないのか。それにしても、どいつもこいつもロクなもんじゃありません。

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2016年7月 8日 (金)

「投票率50%割れの恐れ」(東京新聞)って、マジか!? 「無党派層は寝ていてくれればいい」って奴らの思う壺だな&イラク戦争の検証もしない奴らに「改憲」なんかさせてはいけない。

 都知事選はとうとう石田純一の名前まで飛び出して、もう魑魅魍魎もいいところです。宇都宮健児も立候補しそうだし、野党統一候補ってのはどうなったんでしょう。つまりは、民進党の政治センスのなさがすべての元凶なんだね。何度も言うけど、本籍は自民党で日本会議のメンバーでもある松原某なんかが都連会長やってるんだもの、そりゃあ、リーダーシップなんか発揮できるわけがない。ていうか、暗に野党統一候補に水差すようなことやってますからね。こういうのを利敵行為と言います。

 そんなことより、参議院選挙なんだが、いったい投票率ってどのくらいになるんだろう。今朝の東京新聞によれば、「投票率50%割れ」の恐れがあるとか。共同通信の世論調査では、参議院選について「大いに関心がある」「ある程度関心がある」としたひとは69%で、実際の投票率はこの数字よりも20%程度低くなるという統計あるそうで、これに合わせると「50%割れ」という絶望的なことになるそうだ。

 けっして高くはならないと思うけど、50%割っちゃったらこれはもうどんな選挙結果が出ようと、国民の総意とはとてもじゃないけど言えない。もしそんなことになったら、いかに日本人の民度が低いか、世界中から笑われちゃうんでしょうね。でも、それがけっして妄想の類ではないから困ってしまうのだ。

投票率50%割れ 識者が懸念 「関心ある」69% 04年以降最低

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若者目線で投票啓発 リア10PJポスター

 昨日のテレビ朝日『スーパーJチャンネル』で、コメンテーターが「投票率いかんでは有権者の意識が問われる」なんて意味のことをほのめかしていたが、ちょっと待てだよね。参議院選挙そっちのけで都知事選のスッタモンダをこれでもかと垂れ流して、有権者の参議院選に対する興味を削いできたのはTV局そのものじゃないのか。今度の選挙で問われているのは何か。正しい情報を提供することで、有権者の判断材料としていく。それこそがTVの役割なのに、それをしないで紋切り型に「有権者の意識が問われる」なんて、上から目線もいい加減にしなさいってなもんです。

 これだけメディア、特にTVが参議院選挙に冷ややかな態度をとっていれば、そりゃあ盛り上がらないのも当たり前。投票率が高くなると困るひとたちの後押ししてるようなもんなんだね。「無党派層は寝ていてくれればいい」って鮫の脳みそが口走って顰蹙を買ったことがあったけど、これはペテン総理の本音でもある。TV局はそのあたりをちゃんと忖度してるってことなんだね。鮨おごられたくらいで転んじゃうんだから、なんとも安いひとたちだこと。

 ところで、イギリスでは、イラク戦争参戦の是非を検証する独立調査員会が、「参戦失敗」と総括。その報告書の中で、「我々は、イギリス政府が、平和的な武装解除を検討する前に、武力侵攻に参加する道を選んだとの結論に達した」「当時、武力行使は最終手段ではなかった」って述べているんだが、つまりは外交手段も尽くさずにやみくもにイラクに戦争仕掛けたことを糾弾しているんだね。

・イギリスは、なぜ間違えたのか。調査報告書が審判した「根拠なきイラク戦争」

 意に沿わない相手はすべからく敵とみなして、見境なく挑発を続けるペテン総理が、「改憲」を達成した暁に同じ轍を踏まないと誰が言えるだろうか。「イラクは当時、大量破壊兵器を保有していない事実を証明しようとしないからイラク戦争を支持した」って言い訳を、イギリスの調査結果が出たいまも「現時点で変更する必要はない」って強弁してますからね。

 「やっていないことを証明する」ことは「悪魔の証明」と言われるけど、「持っていないことを証明しろ」ってのはこれと同じで、ようするに戦争の口実に「大量破壊兵器」というキーワードを引っ張りだしたに過ぎないんだね。それに乗っかったのが当時の総理大臣・小泉純一郎で、それをペテン総理はいまでも踏襲しているわけで、その結果、ISILという鬼っこを世界に解き放しちゃったんだから、ブッシュ、ブレアと並んでその罪は重い。

 自分たちの仕出かした過ちを反省しないどころか、あくまでも正当化するその不誠実な態度こそが、近い将来この国を奈落の底へ突き落とすことになるだろう。

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2015年2月11日 (水)

お仲間集めた検証委員会なんて「みんな一生懸命やった。感動した」で終わりです&ODA新大綱閣議決定。およそ軍隊において、非軍事分野なんてものがあるんだろうか&小保方君に責任おっつけて、お偉いセンセイ方は遁走。

 人質事件の検証委員会とやらの初会合ってのがあったそうだが、これってお友達同士でちょいと話し合いしてみようよって程度のもんなんだね。イギリスを参戦に導いたブレア元首相ですら喚問されたイギリスのイラク戦争調査委員会に比べたら、そりゃあ子供だまし以下の代物です。「みんな一生懸命やった。感動した」で終わりです。

「身内」で検証 客観性は 日本人人質事件で政府初会合

 でもって、日本版NSC設置、特定秘密保護法強行採決、武器輸出三原則破棄、集団的自衛権行使容認閣議決定・・・と、戦争の危険な香り中毒で、とても正気とは思えないレレレのシンゾーと不愉快な仲間たちが、また閣議決定で勝手なことをかましてくれました。

 今度は、これまで開発支援目的に限ってきたODA(政府開発援助)を、他国の軍隊でも非軍事分野に限って解禁したってね。これって、おかしな日本語だ。そもそも、軍隊に支援するのに非軍事分野に限る、って変な表現だよね。およそ軍隊のやることで、軍事目的以外のことなんてのがあるのか。たとえば、世界中を震撼させるような災害で軍隊が救出活動に出動する、なんてケースが考えられないことはないが、そんな時はその国や地域の政府に対して援助すればいいわけで、それこそいまレレレのシンゾーが大好きな人道支援ですんじゃうことです。

平和外交後退 ODA新大綱決定

 軍隊における非軍事分野ねえ。それって、具体的に説明してくんないかなあ。でも、説明してくんないんだよね。ていうか、できないんだよね。なんとなれば、「他国の軍隊へ支援」というフレーズが重要な意味をもってるからなんだね。「非軍事分野に限る」なんてのはただの飾りですから。

 こういう曖昧な表現の多用、ってのもレレレのシンゾーと不愉快な仲間たちの得意とするところで、それをまた幹部が酒池肉林でもてなされちゃってる多くの新聞・TVは「非軍事分野」ってところにスポットを当てて、「他国の軍隊」ってところを見えなくしちゃうから始末におえない。最後には、「これが積極的平和主義」ってきちゃうんだから訳わかりません。わかっているのは、この国がどんどん戦争の準備を始めているってことなのかも。

 ところで、話はガラリと変わって、理研が小保方君に研究費請求を検討してるってね。しかし、理研という組織は、どこまで小保方君個人に責任押し付けるつもりなんでしょう。理事長の野依大センセイは給与の一部を自主返納してるから改めて処分はしないってさ。にしても、研究費請求するとなったら、これは小保方君個人の問題ではなくて、自殺した笹井センセイ、自分の立場守るためなら何でもリークしちゃう若山センセイ、チームリーダーの丹羽センセイたちも一蓮托生でしょう。特に、若山セン゛イはES細胞を管理していた張本人なんであって、そのES細胞がどうして実験中に混入したか、他人事じゃなくて説明責任あると思うけどなあ。

STAP問題:小保方氏、懲戒解雇相当…研究費返還請求も

 理研のセンセイたちって、セクハラ、パワハラが日常茶飯だった昭和のオヤジにだぶって見えてくるのはくろねこだけでありましょうか。というわけで、お後がよろしいようで。

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2013年4月 7日 (日)

アメリカはイラク戦争をなかったことにしようとしている。同じように、日本は福島をなかったことにしようとしている。

 思いの他早くに低気圧が抜けたのだろうか、風は強いが陽射しのまぶしい朝である。

 昨夜のTBS『報道特集』で、イラク戦争の折に激戦地となったファジャールで先天性障害児が激増しているという特集「イラク戦争から10年 新生児に異変 その原因は?」が放映された
。で、そのボランティアをしているのが高遠菜穂子さんで、2004年に武装勢力による人質事件に巻き込まれ、ワンフレーズ純一郎までもが「自己責任」を声高に喚いたのを覚えているひとも多いことだろう。その後も、着実にイラク支援ボランティア活動を続けていたことを知って改めて凄い人だと感嘆したのであった。

 それはともかく、高遠さんを案内役にしたこの特集でわかることは、おそらくアメリカはイラク戦争で化学兵器を使ったんだろうということだ。大量破壊兵器で難癖つけ戦争おっぱじめておきながら、自分たちは平然と化学兵器であらゆるものを汚染させたわけです。ベトナム戦争の枯葉剤の教訓は、アメリカには何の役にも立っていなかったんだね。

 で、この特集の最後に、高遠さんは「アメリカはイラク戦争をなかったことにしようしている」と語っていたのだが、その時思ったのは、まさに同じようなことが福島で起きようとしているのではないかということだった。「福島をなかったことにしよう」。これこそが、世界中の原子力村の住人たちの合言葉なんだろうね。その意味において、イラク戦争と福島とは通低している。そして、いつも最初に犠牲になるのは子供たちなんだということをけっして忘れてはいけない、ということを改めて肝に銘じた、春の嵐ふきすさぶ土曜の夜であった。

・イラク戦争から10年 新生児に異変 その原因は?

【くろねこの競馬予想】

 さあ、クラシック第一弾の桜花賞。今年は大混戦模様で人気も割れているようだけど、チューリップ賞快勝でどんな競馬にも対応できるクロフネサプライズ。相手には、2連勝中で底を見せていないトーセンソレイユ。チューリップ賞が負けすぎで人気が下がったローブティサージュの巻き返しにも要注意。他では、レッドオーヴァル、コレクターアイテム、メイショウマンボ。大穴なら、アユサン。
◎クロフネサプライズ、トーセンソレイユ、▲ローブティサージュ、△レッドオーヴァル、コレクターアイテム、メイショウマンボ、アユサン

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2013年3月20日 (水)

福島第一原発の停電は「ある意味心配ない」(菅官房長官)そうだ。枝野の二枚舌と一緒か&イラク開戦から10年。反省もなく、検証もせず、誰も責任をとらない・・・この三拍子は原発にもつながっている。

 墓参りに行くつもりが、昨日から腰の調子が思わしくなく、ちょいと天気も渋りそうだから、ドラ猫をからかいながらノンビリの春分の日である。

 とはいえ、福島第一原発の停電事故に思いを馳せれば、そんなにノンビリできる状況ではないんだね、これが。とりあえず応急処置で復旧のカッコだけはつけたようだけど、原因はわかんないってんだから、3.11から2年も経つのにいまだに綱渡りを続けてるわけです。

 でもって、東電はもとより、原発維持・推進したくてたまらない自民党や原子力規制委員会のお歴々に、危機感はまったくありません。規制委員会の広報担当者は「(使用済み核燃料プールの)非常用電源は用意されていないけど、必要もない」って言い切ったそうだし、委員長の田中俊一センセイも「そんなに切羽詰ったものではない」だとさ。

 そして、危機感の欠如というか、まったく弛緩しちゃっているのが、貧相顔の官房長官・菅君です。「冷却のための代替手段に万全の対応をする予定なので、ある意味で全く心配ない」だって。「ある意味」ってどういう「意味」ですか、って突っ込みたくなるけど、ま、それは置いといて、田中センセイの「切羽詰まったものではない」発言と、貧相顔の官房長官の「ある意味で全く心配ない」発言って、なんかデジャヴを見る思いがしないでしょうか。3.11直後にさんざん聞かされた、「直ちに健康に影響がない」ってやつに、クリソツですよね。

原発停電「心配ない」=菅官房長官

 こういう曖昧な表現をする時ってのは、その裏側にけっこうシビアな状況ってのが隠れているもんで、そう簡単に「はいそうですか」とはいきません。TVのニュースは、淡々と配信された記事を読み上げるだけで、まるで何事もなかったかのように装っているけど、SPEEDIのデータ隠しに加担してた人たちだからね、あまり信用できたもんじゃありません。NHKのイケメン・アナウンサー堀潤君が、SPEEDIのデータ隠しを謝罪して、NHKを辞めたけど、報道に携わるものとしてのこれこそが「矜持」というものでしょう。

 それはともかく、いま一番の問題ってのは、福島第一原発で何が起きているか、誰にも何もわかっちゃいないってことなんですね。それだけに、「切羽詰ったものではない」とか「ある意味心配ない」とか、能天気な発言することの罪は、それこそ「万死に価する」ものではないのか知らん。

 ところで、ありもしない大量破壊兵器を口実に勝手にアメリカが起こしたイラク戦争から10年だそうな。イギリスではイラク戦争検証委員会が設置され、当時のブレア首相の責任なんてのも追及されているんだが、日本ではワンフレーズソーリ小泉君の責任はほったらかしで、何の検証もされてないんだね。だから、いまになって、国防軍だ、集団的自衛権だ、なんていう与太が現実味を持って語られたりするんだと思う。ジャーナリストの安田純平さんが東京新聞への寄稿で、その点を鋭く分析しています。

(これより引用)

 日本政府は開戦前からイラク戦争を指示し、戦勝国が負うべき戦後復興の一部と、戦闘部隊の空輸など兵站部分を担当した。「参戦」と捉えるべき内容だ。その意思決定の経緯などについて国民的な検証も行われないまま、安倍政権は憲法改正で自衛隊を「国防軍」とし、海外派遣をさらに拡大することを目指している。

(引用終わり)

 そなんだよね、日本はイラク戦争に「参戦」したんだよね。なのに、検証もしなけりゃ、責任も問われない・・・先の戦争の時とまったく同じです。ギリシャのサッカー選手がナチス式の敬礼をしてナショナルチームから追放されたそうだけど、在特会の嫌韓デモを野放し状態にしておくこの国ってのは、世界から見れば何の反省もしない三流国てことになるんじゃないのかねえ。反省もなく、検証もせず、誰も責任をとらない・・・原発もまったく同じで、レレレのシンゾーが再登板してから、さらにその傾向に拍車がかかっているような、そんな気がする今日この頃なのだ。

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2011年2月17日 (木)

鳩山ポッポ君のちょっといい話!?

 昨夜は、友人の芝居を観るためにカミさんを引き連れて両国の「シアターX(カイ)」に足を運ぶ。小さなロビーで何気に芝居のポスターなどを眺めていると、その中に懐かしい名前を見つけた。刺激的ではあるけどろくでもない芝居の世界(どこぞのCMみたいになっちまった)からくろねこがエクソダスを図るきっかけとなった、さる高名な劇作家の名前があったのだ。ちょいと苦い想い出が甦ったが、ま、それも一瞬のこと。お元気で何よりです・・・と心でつぶやくくろねこであった。

 イラク戦争をおっぱじめる根拠となった大量破壊兵器の情報が、実は捏造だったと亡命イラン人が告白したそうな。これが真実なら、一人の男の大嘘がきっかけで10万人とも言われる犠牲者が出たわけで、浮かばれない話だ。イギリスではイラク戦争の検証が始まっているが、日本もしっかりした検証委員会をつくって、小泉君を証人喚問でもすればいい。やはり、戦争に加担したからには、その説明責任は果たさないとね。

 りそな銀行がようやく「国有化」を脱却するそうだが、こちらもヘイゾー君を一度証人喚問したほうがいいんじゃないの。りそな銀行処理の裏側で、小泉君と一緒になってインサイダー取引したらしいという噂もあることだし、そうそう、ついでに日本振興銀行の木村君との関係も聞いてみたいものだ。寝ぐせ男の亀井君には、是非ともヘイゾー君を告発してほしいのだが、あの話はどうなったんだろう。

 なんだか、鳩山ポッポ君の「方便」発言が問題になっているが、沖縄の海兵隊が抑止力なんてのは、そもそも「方便」だってのはみんなわかってたんじゃないの。鳩山ポッポ君のインタビューに関しては日曜日のエントリーに書いたけど、インタビューから見えてきたことってのは、「ポッポ君の見通しの甘さ」と「閣内不一致」、それに「官僚のサボタージュ」なんだよね。「方便」云々てのは、言葉狩りみたいなもんじゃないのかなあ。正確には、記者の「方便だったのか」という質問に、「そう言われればそうかも」って答えちゃったわけで、それこそ言葉尻をつかまえれちゃったわけね。

 んなことより、海兵隊が抑止力ってのが「方便」だったのなら、沖縄の基地は何のためにあるのか、をちゃんと検証するのが、いまマスメディアがすることじゃないのだろうか。「方便」って言ったことがけしからん、なんてのはちょっと批判する方向が違うと思うけどね。

 ま、何事も軽く口に出しちゃうボンボンだから、すぐ突っ込まれちゃうんだろうけど、鳩山ポッポ君もたまにはいいこと言ってたんだというツイッターのつぶやきを見つけた。

(これより引用)

私が好きな吉野弘さんの「祝婚歌」にこんな一節がある。「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい  正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい」。外交交渉の要諦はここにあると、昨今の外交案件をみてつくづく思う。外交こそ人間関係そのものである。

(引用終わり)

 これって、去年の11月1日のつぶやきなのだが、おそらく尖閣問題に絡んでの発言なのだと思う。まんま、北方領土に関する、湯上りのニヤケ害務大臣やスッカラ菅君の居丈高な発言を諭しているように聞こえるのが笑える。それとなく、害務大臣の発言を批判していたのは、こんな思いがあったんでしょうかね。ま、行動が伴わないものだから、評論家みたいな言い草になっちゃうのがポッポ君の欠点なんだけど、このつぶやきはなかなか「いけてる」と思う。

 国内のナショナリズムを煽るだけなら勇ましい発言もけっこうだけど、戦略・戦術なしに外交はできないわけで、そうした感受性とか資質はスッカラ菅民主党執行部にはまるで欠けている。ロシアの高圧的な態度に、猪八戒・枝野君が、「ロシア高官が何を言おうが、(北方領土が)我が国の領土である歴史的、法的地位はなんら揺らがない」なんて正論丸出しで反論したようだけど、ま、同じ土俵で相撲とったって勝負にならないんだから、ここは深慮遠謀を駆使した発言をしてこそ官房長官というものじゃないの・・・ま、できゃしないのは分かってるけど。

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2010年12月24日 (金)

元外務事務次官のトホホなコメント。

 クリスマス・イブに寒波到来。寒い一日になるらしい。おかげで、庭では寒椿が元気に満開。それにひきかえ、イブだというのに企画書書きとは・・・やれやれ。

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 寒波以上にお寒い状況なスッカラ菅内閣が、名護への交付金を停止するようだ。ようするに、辺野古への移設反対してるからってことなのだが、「アメとムチ」もここまで露骨になってくると、ほとんど脅しってこと。このタチの悪さは、ヤクザも真っ青だろう。こうなったら、もう徹底抗戦しかないわけで、ひょっとしたらジュゴンの海が血に染まるかも。しかしまあ、民主党がここまで馬鹿とはねえ。こりゃ、死んでも治らんな。

 ようするに、この国の政治家や官僚は、アメリカの顔色をうかがってるだけってことなんだけど、小泉政権がイラク戦争に加担した時の内閣官房副長官補で元外務事務次官の谷内(やち)正太郎がこんなコメントを朝日新聞に寄せている。イラク戦争検証をテーマにした記事でのことなのだが、

「日本にとって最も重要な同盟国の米国が、国際社会の反対を顧みず武力行使に踏み切ろうとしている時に、『やめておけ』という態度は取り得ないのではないか」

と臆面もなくのたまっていた。いやあ、アメリカと死なばもろともってことか。続けて、こんこともくっちゃべっている。

「同時に私には、サダム・フセインが自国民を抑圧することへの怒りがあったので、『米国がやるから嫌々従う』のてはなく、日本はもっと積極的にかかわるべきだと思っていた」

 物騒な野郎だ。そもそも、私憤ってことか。様々な情報をもとに状況を分析し、国益とは何かを基本に冷静に政策を決定するという姿勢なんかまったくないってことがよくわかる。ようするに、ヤクザの出入りと同じってこと。事務次官時代に下痢気味の安部ジンゾーの外交方針の中心的役割を担っていた輩だけのことはある。こやつは、現在、司法試験に受かってもいないのに最高裁判事になっとります。そういえば、ムネリン鈴木君の裁判との関連で最高裁判事に就任したなんて噂もあったっけ。

 こんな意見を白昼堂々とくっちゃべる厚顔無恥な輩が関与したイラク戦争は、是非とも日本でも検証すべきでしょう。

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