みんなの党

2014年6月26日 (木)

法人税減税の穴埋めに携帯電話税だとさ。ついでに、「外形標準課税」拡大適用で中小いじめ&みんなの党は差別野次騒動幕引きで何か取引きしたのと違うだろうか。

 自民党は法人税減税の穴埋め財源に四苦八苦しているようで、なんとまあ携帯電話税なんてのを画策している輩がいるそうだ。携帯電話問題懇話会なんて議連まで立ち上げちゃって、自動車税みたいな仕組みを検討してるとか。

 この議連の会長は中山泰秀という世襲議員で、祖母は女性初の厚生大臣(池田内閣)だった中山マサ、伯父は元外務大臣の中山太郎、父は郵政大臣、総務庁長官、国土庁長官、建設大臣を歴任した中山正暉ってんだから、政治家になるために純粋培養されたようなセンセイです。2009年の衆議院選で落選した後は、なんとまあパソナグループに拾われてます。でもって、2012年の衆議院選挙で比例区で復活当選したそうだ。

 いやあ、ここでもパソナですか。携帯電話税の裏にはパソナ会長のヘイゾーありってことか? それともかく、なんで携帯電話税なのかというと、国民の財産である貴重な電波を利用してるんだから応分の負担をしろ、って ことらしい。でも、携帯電話の事業者ってのは、既に電波利用料を500億円以上も年間で払ってる。その一部は当然消費者に課金されているわけで、そうなると税金の二重取りみたいなことになるわけですね。ようするに、産業競争力会議が音頭取りとなって進めている、大企業に手厚く、消費者をないがしろにする政策の一環ということです。

携帯電話税を自民議連が検討 自動車税の代わりか

 中小企業を狙い打ちにした、「赤字法人にも課税する地方税の『外形標準課税』を資本金1億円以下の法人にも適用拡大」しようとする動きも似たようなもんです。こんなことしてごらんなさい、ただでさえ資金繰りに追われて、体力消耗している中小零細企業はたまったもんじゃありません。でも、レレレのシンゾー一派にとって、中小零細なんてのは眼中にありませんから。大企業を優遇して、上辺だけの好況感を煽って、それで株価が上がればいい、ってのがこやつらの画策する成長戦略ですからね。10年後どころか、5年後の日本には一般大衆労働者諸君の死屍累々ってことです。

<政府税調>法人税改革案を大筋了承 中小企業の課税強化へ

 ところで、都議会の差別野次騒動は、セクシスト鈴木ひとりをスケープゴートにして、みんなで口にチャックしちゃいました。当事者であるみんなの党まで腰砕け。いつも目が空ろな浅尾君は、ひょっとしてレレレのシンゾーと何か取引きしたか、なんて妄想もつい逞しくなってしまいます。でもって、「産めないのか」って発言の声紋分析したら、犯人はあの人だったって噂がたってます。ホントかどうかはさだかじゃないが、もしそうだとしたら、「聞き取りしたけどみんな違うと言ってた」ってなるわけですね。ま、当たらずといえども遠からずってことでしょうか。

逃げた都議会 女性蔑視やじ、発言者特定せず

・セクハラヤジ…産めないのか?犯人=【自民党・吉原修幹事長本人】か?声紋分析画像、90%!…

 

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2014年1月 5日 (日)

集団的自衛権行使容認を手土産にアジェンダ渡辺が自民党に白旗&都知事選にまたひとり愉快犯?? 浮世離れのお殿様・細川が急浮上。

 馬の耳に念仏、馬耳東風、馬齢を重ねる、生き馬の目を抜く・・・てな具合に「馬」にまつわる諺や格言というのは、あまり良い意味のものはないようですね。馬脚を現す、というのもそのひとつで、「隠していた本性や悪事が明らかになる」って意味で、「化けの皮がはがれる」とも言います。

 で、とうとう馬脚を現しちゃったのが、アジェンダ渡辺君です。江田分かれ以降、焦りまくっちゃったんでしょう。自民党の別働隊どころか、集団的自衛権行使容認を手土産に、自民党と連立組もうと画策し始めたようです。創価学会の突き上げもあって、公明党がレレレのシンゾーの右旋回に不満タラタラなのをチャンスと見たんでしょうね。公務員改革の錦の御旗も、特定秘密保護法に賛成はしたおかけでボロボロになっちゃったから、こうなったら昔の仲間のレレレのシンゾーに恩を売って、どうにか自分だけは生き残ろうってわけです。

連立参加視野に党内論議 集団的自衛権で渡辺・みんな代表

 この薄らみっともないディップヘアの男にとって、党なんかどうでもいいだんね。そもそもが、「みんなの党」というより「ヨシミの党」だったんだから、ま、誰もが予想した通りになったってことです。にしても、みんなの党に投票した有権者は、いいツラの皮です。次回の選挙では、お返ししないといかんでしょう。そこのところよろしくです。

 ところで、都知事候補に、浮世離れのお殿様・細川君の名前が急浮上してるんだとか。ご隠居ソーリの小泉君と組んで、「脱原発」勢力を一本化しようって寸法らしいが、戦争やりたくてしかたない田母神君といい、明日行以降、いったいどんな愉快犯が登場してるのか興味津々です。

都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上

 レレレのシンゾーじゃないけど、「ワクワクする1ケ月」となるのか、それとも「ヒヤヒヤする1ケ月」となるのか、さらには「ゾッとする1ケ月」となるのか、どんな隠し玉が登場してくるか、ちょいと野次馬になってしまう今日この頃なのであった。

【くろねこの競馬予想】

 年明け競馬は、今年も金杯から。東では、ディサイファに期待。相手はカルドブレッサ、ケイアイチョウサン、サクラアルディート。
◎ディサイファ、○カルドブレッサ、▲ケイアイチョウサン、△サクラアルディート

 西では、武に乗り替わったトーセンレーヴの変わり身があるか。7歳馬のガルボに馬券的には妙味あり。
◎トーセンレーヴ、○ガルボ、▲オースミナイン

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2013年12月 9日 (月)

みんなの党、とうとう江田別れ。洒落にもならない熟年離婚ってやつです&野党再編のキーワードは「護憲」というのは果たして単なる空論だろうか?

 特定秘密保護法成立、そしてその裏では原発再稼働・推進がエネルギー計画素案に明記さるという独裁国家さながらの状況に、今朝のJ-WAVE『Barakan Morning』で、ピーターバラカンが「いよいよこの国に住むかどうか悩みますね」とコメントしていた。おそらく、近い将来、戦争に駆り出されるかもしれない世代の諸君にも、そう感じて欲しい、そして声を上げて欲しいと願う寒い朝である。

 で、お寒いのが、みんなの党です。遂に、江田別れだとさ。洒落にもなりません。アジェンダ渡辺ご一党さんは、レレレのシンゾーにさらに擦り寄ることになるんだろうが、足元見られちゃってるからね。自民党に吸収されて消え行く運命であることは間違いないでしょう。

 橋龍命の江田君だって、いまは威勢のいいこと言ってるけど、野党再編の中心になれるほどの玉でもないし、日本維新の会なんかとの連携模索するようじゃ、コップの嵐にもなりゃあしない。しょせんは、みんなも維新も自民党の補完勢力にしか過ぎないわけで、特定秘密保護法に基本賛成っていうスタンスは、もうそれだけで存在理由はありません。

江田氏、午後に離党届提出=同調者焦点、みんな分裂へ

 これは、民主党も同じことで、モナ細野が維新の松野や江田と勉強会なんて言ってんだもの、落ち目の三度笠トリオがどうあがいたって、一般大衆労働者諸君の冷めた心を揺り動かすことなんてできない相談です。

 ではどうすんだってことなんだけど、これが実に悩ましい。おそろしく単純な発想しちゃえば、「護憲」で固まれってことなんだけど、こういうのっていまや夢物語っていうか、ともすれば空論扱いされちゃうんだから嫌になっちまうのだ。もちろん、憲法というのは絶対不可侵のものだ、なんて馬鹿なことは言うつもりはないが、少なくとも日本国憲法の肝であり、世界遺産にしたっていいくらいの「九条」の精神は厳守すべきなんだね。

 そもそもが自主憲法制定が党是の自民党の対立軸ってのは、「護憲」であることが絶対条件じゃないのだろうか。55年体制では、「改憲」と「護憲」が自民党の中にもわんさかいて、それが綱引きしてたことが抑止力になってた面もあるんだが、いまの自民党は単なる右翼政党に成り下っちゃったからね。

 いまの野党の中には、社民と共産を除けば、自民党で公認されなかったからっていう本籍自民党っていう輩がワンサカいるんだから。そういうのが野党ヅラしてるから、ワケわかんなくなっちゃうんであって、そこらを一度シャッフルしたところから、野党再編でもなんでも始めないと、ますますこの国はレレレのシンゾーのような暗愚な、それでいて狡猾な政治屋にいいようにされちゃいますよ。

 特定秘密保護法が成立、早速のところ海上自衛隊では内部告発者への恫喝が始まったようだし、その流れはあっという間に市民レベルまで押し寄せてきますから、くわばらくわばらなのだ。

海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視

 最後に、参議院で特定秘密保護法に賛成した自民、公明のセンセイと、賛成のくせに棄権・退場したみんなと維新のセンセイの一覧をご紹介。この名前はいつまでも心に刻んでおきたいものです。ちなみに、みんなの党の川田龍平、寺田典城、真山勇一の3名は反対投票しました。

◆自民

愛知治郎(宮城)、青木一彦(島根)、赤石清美、井原巧(愛媛)、石井準一(千葉)、石井浩郎(秋田)、石井正弘(岡山)、石井みどり、石田昌宏、磯崎仁彦(香川)、礒崎陽輔(大分)、猪口邦子(千葉)、岩井茂樹(静岡)、岩城光英(福島)、宇都隆史、上野通子(栃木)、江島潔(山口)、衛藤晟一、尾辻秀久(鹿児島)、大家敏志(福岡)、大沼瑞穂(山形)、大野泰正(岐阜)、太田房江、岡田直樹(石川)、岡田広(茨城)、片山さつき、金子原二郎(長崎)、木村義雄、岸宏一(山形)、北川イッセイ(大阪)、北村経夫、熊谷大(宮城)、小泉昭男(神奈川)、小坂憲次、古賀友一郎(長崎)、上月良祐(茨城)、鴻池祥肇(兵庫)、佐藤信秋、佐藤正久、佐藤ゆかり、酒井庸行(愛知)、山東昭子、島尻安伊子(沖縄)、島田三郎(島根)、島村大(神奈川)、末松信介(兵庫)、世耕弘成(和歌山)、関口昌一(埼玉)、伊達忠一(北海道)、高階恵美子、高野光二郎(高知)、高橋克法(栃木)、滝沢求(青森)、滝波宏文(福井)、武見敬三(東京)、柘植芳文、塚田一郎(新潟)、鶴保庸介(和歌山)、堂故茂(富山)、豊田俊郎(千葉)、中泉松司(秋田)、中川雅治(東京)、中曽根弘文(群馬)、中西祐介(徳島)、中原八一(新潟)、長峯誠(宮崎)、二之湯武史(滋賀)、西田昌司(京都)、野上浩太郎(富山)、野村哲郎(鹿児島)、羽生田俊、長谷川岳(北海道)、馬場成志(熊本)、橋本聖子、林芳正(山口)、福岡資麿(佐賀)、藤井基之、藤川政人(愛知)、古川俊治(埼玉)、堀井巌(奈良)、堀内恒夫、舞立昇治(鳥取)、牧野京夫(静岡)、松下新平(宮崎)、松村祥史(熊本)、松山政司(福岡)、丸川珠代(東京)、丸山和也、三木亨(徳島)、三原じゅん子、三宅伸吾(香川)、水落敏栄、溝手顕正(広島)、宮沢洋一(広島)、宮本周司、森屋宏(山梨)、柳本卓治(大阪)、山崎力(青森)、山下雄平(佐賀)、山田修路(石川)、山田俊男、山谷えり子、山本一太(群馬)、山本順三(愛媛)、吉川有美(三重)、吉田博美(長野)、若林健太(長野)、脇雅史、渡辺猛之(岐阜)、渡辺美樹、二之湯智(京都・慌てて反対投票しちゃったうつけです)、理由はさだかでないけど、【棄権・欠席】赤池誠章、有村治子なんてのもいました。

◆公明

秋野公造、荒木清寛、石川博崇(大阪)、魚住裕一郎、河野義博、佐々木さやか(神奈川)、杉久武(大阪)、竹谷とし子(東京)、谷合正明、長沢広明、新妻秀規、西田実仁(埼玉)、浜田昌良、平木大作、矢倉克夫(埼玉)、山口那津男(東京)、山本香苗、山本博司、横山信一、若松謙維

◆みんなの党

井上義行、江口克彦、小野次郎、行田邦子(埼玉)、柴田巧、中西健治(神奈川)、藤巻幸夫、松沢成文(神奈川)、松田公太(東京)、水野賢一(千葉)、薬師寺道代(愛知)、山口和之、山田太郎、和田政宗(宮城)、渡辺美知太郎

◆日本維新の会

アントニオ猪木、東徹(大阪)、片山虎之助、儀間光男、清水貴之(兵庫)、中野正志、中山恭子、藤巻健史、室井邦彦

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2010年7月12日 (月)

民主党自滅!!

 まずはワールドカップ。スペイン、優勝!! それにしても凄い試合だったようで、14枚のイエローカードが出て、延長戦での決着。結果でしか知らないけれど、今夜はリプレイで楽しむとするか。で、ドイツのタコ占い師、とうとう優勝チームまで的中。これでスシにならずにすむかもね^^

 参議院選は民主党の自滅。危険水域まで負けこんだから、これからの国会運営は茨の道だろうな。民主自滅の象徴が千葉法務大臣の落選だ。この人、何もしてこなかったもんね。なんたって民主党政権の目玉のひとつだった取調べの可視化をウヤムヤにしちゃったのが大きい。改革政党という自覚と、何が何でも可視化に取り組むぞっていう迫力がなかったもんな。

 何が何でもやりぬくぞ、という改革政党としての迫力、気力が萎えていったことが民主党自滅の要因だと思う。菅君は惨敗後の会見で、消費税の説明不足が敗因と語っていたようだが、それは瑣末なこと。消費税云々なら、自民党だって同じだからね。つまり、改革の火が次第に風前の灯になってきたことへの不満がこういう結果になったわけで、反省するならそこを徹底的に反省してほしい。

 それにしても、有権者の意識の振り子はどうなってるんだろう。その象徴が沖縄選挙区のような気がする。なんと、自民党が当選だもんね。はっきり言って、自民党が県外なんか考えてるわけないんであって、この結果はとても虚しい。社民や共産の革新勢(我ながら古くさい言い方だ)が折り合いをつけられずに候補者一本化できなかったのも原因だろうけど、やはり有権者の意識ってのが大きい。ここにきても結局は自民党かい、っていう情けなさ。投票率も全国最低なんだよね。

 自民党も勝った勝ったなんて浮かれている場合じゃないよ。今回の選挙は自民党が勝ったんじゃなくて、民主党が自滅しただけ。一人区で大勝したのも、みんなの党などが立候補者を立てなかったから、二者択一で勝利が転がり込んだのにすぎない。みんなの党が強気な発言するのはわかる気がするけど、自民党にその資格はないってことを自覚しないと次の選挙で痛い目にあうだろうな。

 みんなの党はキャスティングボードを握ったわけだけど、いい気にならずに真摯に政治に取り組んで欲しい。「橋本総理の時は・・・」の江田君も居丈高な物言いしてるようだけど、しょせんは小泉・竹中路線の継承者なんだから。いまは公務員改革一本で押してるからいいけど、その他の政策ってことになると疑問符だらけだもんね。

 今後は、当然のごとく菅退陣論が出てくるだろうけど、9月の代表戦は荒れるだろうな。オウンゴールで自民の復活なんてことがあったとしたら、民主党の罪は大きい。とにかく、原点に返ること。そして、もっと理念を深めて訴えること。鳩山ポッポ君には「友愛」という理念があった。いろいろ揶揄されたりしてたけど、そうした理念を掲げることはけっして悪いことではないし、政治家なら理想を言葉にするのは当たり前だと思う。それが、青臭い言葉だっていいじゃないか。力のある理念を民主党は一刻も早く構築すべきでしょう。

 「コンクリートから人へ」でもいいし、「国民の生活が第一」でもいい。民主党の原点ってそこにあるんじゃないのか。松下政経塾のお坊ちゃんたちの政治ゴッコはもうたくさんだからね。反省するならそこんところよろしく。

 それにしても昨夜の選挙特番は各局ともまるでワイドショー。テレビ東京なんて知ったかぶりの池上君がクイズもどきのことまでしてたもん。その他は、たけしに紳助、古館・・・結局は地味だけどCSの朝日ニュースター見ていて正解だった。慶応の小林教授が「政治とカネ」における制度の問題をメディアが追及しないことの責任を語ったのは地上波ではできないことかも。「いやー、書いてはいるんですけど」、なんて朝日の編集委員の坪井君は誤魔化してたけど、その時のバツの悪そうな苦笑いにジャーナリストの腐った性根を垣間見た気がしたのであった。

PS

ブログをアップしてから、つかこうへいの訃報が飛び込んできた。
肺がんだったのは知っていたが、こんなに早く・・・合掌!

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2010年6月 7日 (月)

メキシコ湾原油流出と官房機密費

 いやー、昨日の安田記念はまいっちまいました。穴で狙ってたショウワモダンが突き抜けてきた時には「やった」と思ったのだが、それも束の間、ヒモがスーパーホーネットとスマイルジャックじゃ話にならない。かろうじて4着に残ったトライアンフマーチが3着にねばってくれていたら・・・ああ、タラレバはいかんのですよね、競馬は。さて、これでG1も宝塚記念まで小休止。馬券の収支決算して反省しよっと。 

 メキシコ湾の原油流出はとんでもないことになってきている。米議会の公聴会では工事を請負った会社同士が責任のなすりあいをしていたが、企業ってのはどこの国も見苦しいものです。とはいえ、どんなに手をつくしても流出は止まらないわけで、核を使えなんて過激な発言も飛び出したりしている現状は笑うに笑えない。

 いまのところ日本には直接的な被害がないから他人事のように報じられてるけど、おそらく自然の生態系に与える影響は計り知れないものがあるだろうし、原油価格へのプレッシャーだって起きてくるはず。それにしても、現代の科学をもってしても流出を止められないのだから、自然の力とは恐ろしい。

 ところで、「政治とカネ」については説明責任だなんだとさんざん毒づいてるくせに、「メディアとカネ」はほっかむりのジャーナリストの皆さんだが、機密費について外務省のラスプーチンと称された佐藤(優)君が興味深いコラムを東京新聞に寄せている。みんなの党の「橋本総理の時には」が口癖の江田君に関してで、「本音のコラム 官邸 機密費の闇」と題された6月4日の記事だ。多くのブログで紹介されているが、改めて全文掲載します。

(ここから引用・東京新聞より)

 筆者は情報業務についていた関係で、機密費(正確には報償費)を用いて仕事をしたことが何度もある。機密費は領収書や伝票などの証拠書類がいらないので、要人の買収、いかがわしい接待で相手の弱味を握るなどどのようなことにでも使うことができる。
 筆者が初めて内閣官房機密費をもらったのは1997年、江田憲司首相秘書官(当時、現衆議院議員・みんなの党)からだった。江田氏から「モスクワに出張する前に(首相)官邸に顔を出しなさい」と言われていたので、挨拶に行った。1階の会議室に案内された。江田氏はポケットから白い封筒を出し、「これを使って」と言って差し出した。筆者は「ありがとうございます」と礼を言い、封筒を鞄に入れた。封筒には30万円が入っていた。
 このとき江田氏が「官邸にきて初めて知ったけれど、外務省は裏のカネをたっぷりもっている」と言っていたことを鮮明に記憶している。今になって思うと外務省から官邸に秘密裏に上納されていた機密費のことを江田氏は示唆していたのだ。
 江田氏は機密費の闇について知る生き証人だ。普天間問題で窮地に陥った現官邸が沖縄の分断工作に機密費を用いることを牽制するために、江田氏が機密費について知る真実を国民の前に明らかにすることがみんなのためになると思う。

(引用終わり)

 みんなの党は、渡辺君にも献金疑惑が噂されているし、清和会の別働隊疑惑もあるし、そんなに威張れたもんじゃないことがよくわかる。

 官房機密費に関しては、上杉君と田原君のUstreamでの対談が面白い。ちょいと長いけど官房機密費にまつわる闇の深さがおぼろげながらも理解できる。でも、ここまで言うなら、地上波でもしっかり意見言わなくちゃね、田原君。

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2010年5月12日 (水)

ミスターの名前を利用するんじゃないよ、中畑君。

 ヤッターマン中畑君、本気になって出馬表明しちゃった。本人の弁によると「9回裏2アウト満塁、2ストライク3ボールでバット振ったら打っちゃった」って心境なのだそうだが、なんじゃらほい。ホームランですか、と記者に聞かれて、「センター前かな」と謙遜はしていたのがらしいといえばらしかったが、たちあがれ日本の綱領とかちゃんと理解しているのかな、中畑君。ま、よごれ髪与謝野君とナベツネは昵懇だから、おそらくはナベツネの意向があるんだろう。自民党からは悪太郎堀内、たちあがれ日本からはヤッターマン中畑、そのうちみんなの党あたりから江川なんかでてきたりして。それにしても、ジャイアンツのご威光がいまでも通じると思っている、そのセンスが恥ずかしい。

 選挙に出るのは自由だけど、たのむから長嶋さんの名前を利用しちゃいけないよ、中畑君。昨日の記者会見では、「長嶋さんにも相談して、頑張れと言われた」みたいなことくっちゃべってたけど、応援演説なんかに担ぎ上げたりしたら許さんからね。読売のことた゜から、やりかねないけどな。

 で、参議院選の話題といえば、やっぱりサブライズは谷亮子だけど、「ロンドンで金」なんて記者会見で言っちゃって批判を浴びている。当たり前だよな。ひとりの議員に一年でおよそ一億円という税金がかかってるんだからね。そう簡単に二足のワラジはかれても困るってもんだ。せめて、「国会でも金」くらいのこと言えばよかったのに、残念でした。

 ところで、一昨日のテレビ朝日「スーパーモーニング」で、普天間基地の問題に関して、ヤメ検弁護士の田中喜代重が「基地問題と安全保障とがごっちゃになっている。普天間問題はある意味、住民エゴの部分がある。では、日本の安全保障はどうするのと考えると、中国、北朝鮮などまわりに火ダネを抱えている」なんてのたまっていた。

 住民エゴ・・・その根拠はなんだ。確か、以前にも同番組で同じ趣旨の発言をしていたが、哀しい発想するオッサンだこと。それにしても、同席していた訥弁鳥越君、その昔旗手の女房だった吉永君のご両人は、この発言に何のリアクションもなしとはどういう料簡だ。住民エゴ発言に、「辺野古浜通信」さんも怒りを通り越して、「口からエクトプラズマが出るほどおどろいた!」と述べておられるが、テレビ朝日は「不謹慎な発言がありました」とお詫びのテロップくらい流すべきじゃないだろうか。

 ところで、ローカルな話で恐縮ですが、京浜急行と大田区がもめている。そもそもの発端は高架工事で、これには大田区も172億円の負担金を出している。で、高架工事が終わり、これで渋滞も解消と思っていたら、ここでとんでもないことが起こった。なんと、品川-羽田を走る「エアポート快特」がダイヤ改正ではノンストップ運転となり、京急蒲田をスルーしてまうことがわかったのだ。

 そりゃ、大田区は怒りまっせ。金だけ出させて、これからは通過駅になりますだもんね。京急蒲田をスルーすると品川から羽田まで1分短縮できるそうだが、金出させるならそうした計画は説明しなくちゃいかんだろう。私鉄とはいえ公共機関でもあるのだから、これじゃ税金ドロボーといわれても仕方ない。果たして、どう決着つくのやら。我が家の町を通る京成と都営地下鉄、京急は直通なもので、ついつい気になるくろねこなのでありました。

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2010年4月 8日 (木)

「老人の家出」とは言い得て妙な・・・^^

 最初は悪い冗談かと思ったら、マジだってんだから驚いちゃったよね。「たちあがれ日本」だって(爆)。いやー、笑わせてもらった。これが独裁者知事石原君の命名ってんだから、芥川賞も地に堕ちたものだ。センスもへったくれもない名前つけちゃって、いろんなブログで笑いとってるんだから、その意味ではたいしたもんだよ、石原君。新銀行東京、首都大学東京、地下鉄大江戸線に続いてのヒットだね(爆)

「たそがれ日本」「たちくらみ日本」「立ち枯れ日本」等々、ネット中で突っ込み合戦が繰り広げられているが、平均年齢69歳という、お達者クラブも真っ青の新党のスローガンが、「打倒民主党」っていうんだから情けない。これって理念でもなんでもなくて、ただのシュプレヒコールでしょう。ま、「たちあがれ日本」て名前も、単なるスローガンなんだけどね。

「みんなの党」ってのも、なんともお気楽なネーミングだと思ったものだが、「たちあがれ日本」には負けるだろう。この能天気さはにさすがに城内君もついていけなかったんだろうね。鴻池君も恥ずかしがって参加やめちゃったし、全員戦前生まれという政界の後期高齢者集団に明日はないことだけは確かだろう。偽黄門の渡辺コーゾー君が、自民党離党の面々を「老人の家出」と評したそうだが、上手い!! 座布団一枚あげちゃおう。それにしても、「老人の家出」とは言い得て妙な、味わいのある言葉だ^^

 元横浜市長の中田君や杉並区長の山田君などが中心となって、「首長新党」を結成するとか。民主党の支持率が下がってきたことを見越しての新党結成なんだろうが、このところちょっと気になるのが、超保守派の首長が増えてきていることだ。あまり目立たないが、埼玉の上田君、大阪の橋↓君などはその代表だろう。たとえば、「新しい教科書を作る会」系の出版社や扶桑社の教科書を採用する自治体が増えてきているが、横浜市もそのひとつ。これは、当時市長だった中田君の置き土産みたいなものだ。一見、若さがウリで、その思想信条もリベラルっぽいイメージで捉えられがちだが、とんでもはっぷんなのだ。地方分権はもはや時代の要請だが、だからこそ首長の資質といったものにも十分に目を光らせる必要があると思う今日この頃なのであった。

 亀田のオヤジも今回ばかりはKOだね。どうやらボクシング界から永久追放になりそうだが、これまでが甘すぎたんだと思う。本来なら、内藤×大毅戦の反則指示で永久追放でもおかしくなかったんだからね。こんなオヤジとタッグ組んでたTBSも同罪でしょう。これを機会に、亀田兄弟もせこいアウトボクシングやめて、長谷川穂積の爪のアカでも煎じて飲むことだね。少なくとも素質はあるんだからさ。

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2010年2月24日 (水)

みんなの党とはなんぞや・・・。

 カーリングはとうとうギブアップ。残念でやんす。しかし、カーリングの認知度(ルールも含めて)アップの貢献は絶大なんだから、そういう意味ではメダルものでしょう。

 自民党はいつまで審議拒否をするつもりなのだろう。他の野党は審議拒否には乗らなかったわけだから、まったくKYな党だこと。なんやら、小泉の小倅を担ぎ出したりしているが、他に人材おらんのかね、まったく。議会制民主主義の根幹は、健全な野党の存在にあるっていうのにこの体たらくでは、そのうちみんなの党に居場所をとられちゃうぜ。

 そういえば、みんなの党にTVはやさしい。しょせんは小泉路線踏襲の党のはずなのだが、なんだか民主党が混迷している状況にあってあたかも希望の星のような持ち上げられ方をしている。本当にそうなのかなあ。渡辺君と清和会との怪しげな関係はどうなったんだ。「みんなの党 清和会」でググると、出てくる出てくる、渡辺君とオバカさん総理の資金管理団体の住所と事務担当者が一緒ってどういうわけかしらん。

 政界は狐とタヌキの化かし合いとはいえ、一皮むけばみんな呉越同舟。結局は、検察が一番キャスティングボードを握っているのではなかろう・・・なんて思う今日この頃なのであった。

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