憲法改正

2018年7月 3日 (火)

「NO.9」「NO WAR」プリントのTシャツでの参院委員会傍聴を制止! いつからこの国は憲法擁護を口にすることが憚られるようになったのだろう!!

 ベルギーを本気にさせた戦いは見事! でも、これで「ボール回し」の姑息な戦法への批判は影を潜めちゃうんだろね。それはそれでちゃんと議論すべきだと思うのだけれど・・・ま、どうでもいいか。

 そんなことより、このところツイッターやfacebookで話題になっていたんだが、「No.9」「NO WAR」とプリントされたTシャツを着用していた女性が参議院の委員会を傍聴しようとしたら、入り口で職員に制止されたってね。東京新聞「こちら特報部」によれは、こんなやり取りがあったとか。

「9を付けているね。そのようなものを付けて入ることはできません」
「どうしてですか」
「NO WARとも書いているだろう」
「どうして駄目なんですか」
「意思表示をしているものは駄目です」

 つまり、「NO.9」は「憲法9条擁護」を、「NO WAR」は「戦争反対」を意味しているからってことらしい。というわけで、さらにこんなやり取りが・・・。

「1だったらいいですか」
「1だったら大丈夫」
「5だったらどうですか」
「5でも大丈夫」
「では、なぜ9は駄目なんてすか」
「意思表示をしているからです」

 ほとんど漫才だよね。結局、その女性はカーディガンを着てTシャッを隠すことにしたそうだが、委員会室で暑いから脱ごうとしたら職員がすっ飛んで来たそうだ。

 参議院警備部は「職員とのやりとりの中で女性から『九条』という言葉もあったため、示威宣伝にあたると判断した」って正当性を主張してるってんだが、おそらく警備部が勝手にこんな判断できるわけがないから、上の方の「ご意向」があってのことなのだろう。

 しかしまあ、「意思表示は駄目」って発想が、とてつもなくグロテスクだ。つきつめれば「何も言うな」ってことだもんね。

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 それにしても、現行憲法を擁護するという意思表示をすることのどこが悪いのか。いつからこの国は憲法擁護を口にすることが憚られるようになったのだろう。そのくせ、政治屋どもが「改憲、改憲」って喚くことにはいたって寛容ってのは納得がいかん。そもそも、こやつらには「憲法遵守義務」があるってことを忘れちゃいけない。

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2018年5月 8日 (火)

「国会正常化」と煽って野党を悪者にするメディアの大罪。国会が異常事態に陥ったのは誰のせいだ!!&元自衛隊員による公益社団法人「隊友会」が改憲運動! 賛助会員に現職自衛官も!!

 新聞各紙に踊る「国会正常化」の見出し。国会正常化ってことは審議拒否状態が異常ってことを言いたいんだろうね。まるで国会が停滞したのは野党の責任だってことを暗に煽ってるわけだ。でもって、野党が国会審議に応じたことを「世論の批判に耐えかねて」かのように報じることで、あたかも与党の側が正しいかのように印象操作してるんだね。

柳瀬氏10日に参考人招致 きょう国会正常化

 だいたいですね、国会正常化って何だ。そもそも野党の審議拒否は、モリ・カケ・日報・セクハラ・・・といったペテン政権による疑獄事件やスキャンダルが原因だ。そこをねぐったまま国会審議が再開されることのどこが「国会正常化」なんだ。

 記憶喪失の元首相秘書官・柳瀬君の参考人招致が決まったけど、これだってなぜ自民党が参考人にこだわって証人喚問を拒否し続けたのかをこそ問うべきなんだね。「調整がつけば記憶を取り戻し」なんて読者川柳で揶揄されちゃうような馬鹿馬鹿しいことが罷り通っている現実にメスを入れるのが、ジャーナリストとしての新聞・TVの使命だろう。

 野党をくさして悪者にすることが、実はペテン政権に手を貸しているってことを知らないとは言わせませんよ、ったく。

 ところで、退職した元自衛官による公益社団法人「隊友会」が「憲法改正賛同者署名活動 に参加しましょう」とホームページで呼びかけて改憲運動してたってね。この公益法人には賛助会員として現職自衛官も名を連ねているそうだから、政治活動を禁じた自衛隊法に違反している疑いもある。さらに、日本会議の影もチラついているようで、ちょいと注意が必要な雨の朝であった。

元自衛隊員らが憲法改正運動、公益社団法人・隊友会が自衛隊の施設利用!賛助会員には現役隊員も!

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2018年3月23日 (金)

「憲法9条に自衛隊明記」を自民が決定&「当初から安倍晋三首相夫妻が関わっていた案件というのは『常識』で、特別な扱いがされた」(近畿財務局関係者)&野党6党、籠池氏と接見&東京都迷惑防止条例可決!

 森友学園疑獄でペテン総理は青息吐息だっていうのに、自民党は「憲法9条に自衛隊明記」を決定した。ギャーギャー喚いていたミリオタのアンポンタン石破君も、最後は沈黙。こんなもんです、この男は。25日の党大会前に意見集約しておきたいという思惑があったんだろうが、それにしてもこのタイミングでの決定ということは森友学園疑獄をいかに軽視しているかということなんだね。そのうち吠え面かくことになるから、首洗って待ってるこった。

「戦える国」改憲で追認 「9条に自衛隊」自民決定

 で、肝心要の森友学園疑獄なんだが、近畿財務局周辺から「当初から安倍晋三首相夫妻が関わっていた案件というのは『常識』で、特別な扱いがされた」って証言が出てきてるってね。局内ではまさに「安倍事案」(しんぶん赤旗)ってことだったのがバレちゃいました。

近畿財務局内で「安倍事案」 関係者証言 「森友」疑惑発覚 昨年2月以降 首相夫妻関与「常識」

森友、「本省指示」と財務省職員 特捜部聴取に改ざん認める

 シンプルに考えれば、財務省がああまで便宜を図って国有地を異常な低価格で払い下げる理由ってのはないんだよね。高いから買えないんなら売らなければいいだけの話で、それがあれよあれよと言う間に8億円の値引きになったというのは、森友文書に出てくる政治家の関与がひとつの理由だろうし、なによりも「安倍総理夫人」のご威光がとびきり大きかったことは子供にだってわかる理屈だ。

 野党6党は今日にも不当拘留されている籠池前理事長と接見するそうだが、やっぱり国会の場で私人の嫁と対決させるってのがイッチャンわかりやすい話なんだね。籠池前理事長は詐欺罪で収監されているんだから、森友文書改竄で国会に呼ぶことは可能なんであって、野党もそのくらいの知恵を働かせて欲しいものだ。

野党6党、籠池泰典被告と接見へ 23日にも

 ところで、東京都迷惑防止条例改正案が、共産党以外の4会派(都民ファースト、公明、自民、民進・立憲民主)の賛成で可決された。民進・立憲民主まで賛成とは、脱力感はハンパではありません。しかも、この条例が他の自治体に広がったらと懸念してたら、なんと既に神奈川や群馬など33道府県で同じ条文があるんだとか。「知らないところで改正が進んでいた」なんて声が法曹界からあるそうだが、う~ん、これもまた脱力感がハンパない金曜の朝であった。

都迷惑防止条例 つきまとい規制強化、罰則も 議会委、改正案可決

・田中龍作ジャーナル
「安倍辞めろ」で逮捕も 東京版治安維持法、都議会で委員会可決

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2018年2月26日 (月)

「首相が自衛隊の最高指揮権」と明記する自民党改憲案の小手先の危うさ。ペテン総理の自衛隊私物化か!?&「閣僚は政府の一員だから脱原発封印」(河野太郎)。だったら、憲法遵守義務の責任がある総理大臣の改憲も封印するのが筋ってものだ!

 習近平が2期10年の任期を撤廃するために憲法までも改定しようとしるってね。自民党総裁任期に手をつけたペテン総理と同じ手法ってわけで、独裁を狙う輩の考えることってのはどこも似通ったものなのだ。

中国国家主席、任期撤廃へ 習近平氏の終身支配に道

 でもって、ペテン総理の企む憲法改悪なんだが、ここにきて「憲法改正で自衛隊の存在を書き込む場合、首相が自衛隊の最高指揮権を持つと明記する調整に入った」そうだ。シビリアンコントロールを明確にするためというんだが、これって一歩間違えると総理大臣の自衛隊私物化ってことに繋がるんじゃないのかねえ。

 小選挙区制のおかげで絶対得票率25%弱で74%議席占有率なんだから、「首相が自衛隊の最高指揮権を持つ」ことになったら、総理大臣の号令一下で自衛隊はどうにでもなっちゃう危険があると思うけどねえ。特に、ペテン総理みたいに邪な思惑にかられた輩が総理大臣の状況では、極めて危ない。

<自民党>首相の指揮権明記へ 文民統制明確化 改憲本部

・天木直人のブログ
自衛隊の最高指揮権者は首相だと明記する改憲案の悪い冗談

 それにしても、自民党の改憲案ってのは、なんでこうも小手先ばかりなんだろうね。ようするに、改憲ありきで動いてるもんだから、すべてが「思いつき」みたいなもんなんでね。どうやったら一般大衆労働者諸君を誤魔化せるか。それしか考えてないってことだ。あまり国民舐めてると、慌てるナントカは貰いが少ないって臍を噛むことになりますよ。そうなることを切に願う月曜の朝である。

 最後に、ごまめの歯ぎしり・河野君が、外務大臣というエサに釣られて脱原発を封印したことについて、「閣僚になれば政府の一員として連帯責任を負う。自分の思っていることだけを言うことはできない」って居直ったってね。

 おお、上等じゃないか。だったら、政治家ってのは憲法遵守義務の責任があるんだから、総理大臣になったら改憲は封印しろってペテン総理に言ってやれ、ってなもんです。

河野氏「思っていること言えない」=脱原発、持論封印で心情吐露

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2018年2月 1日 (木)

「私たちには改憲議論の義務がある」(安倍晋三)。義務があるのは「憲法遵守」の方だろう&自民党のボケナス議員が「平昌五輪ズル休み」のすすめ!

 「丁寧な説明」とか「謙虚な態度」とかお題目唱えていたくせに、やっぱりこの男は心底下劣なんだね。ちょっとしたヤジ飛ばされて、答弁中にキレちまいました。みっともないったらありゃあしない。

低姿勢が一変、安倍首相 ヤジに怒り「民進批判」

 でもって、「歴史的使命」と自らのたまう改憲については相変わらずの前のめりぶりで、こんな答弁してくれちゃいました。

「最終的に国民投票で決める。国民が権利を実行するため、国会で真摯な議論を深めることが必要で、私たちにはその義務がある」

 おいおい、「義務がある」のは憲法遵守であって改憲の義務なんてのはありません。「国民の権利を実行するため」ってのもおかしな理屈で、そもそも誰がいつ憲法変えてくれって言ったというんだ。改憲なんてのは日本会議あたりが念仏のように唱えているだけで、一般大衆労働者諸君はその必要性なんてほとんど感じていませんよ、ったく。

首相、「改憲議論は義務」 参院予算委 与野党に進展促す

 ペテン総理がこのところ口にしている「9条2項を維持して自衛隊明記」ってのだって、あくまでも個人的な解釈であって、その裏には日本会議のシナリオがあるんだね。

 こういう不埒な憲法解釈について、なんで新聞・TVは無頓着なんだろうね。改憲議論以前に、憲法遵守義務を放棄した総理大臣に正当性があるのかどうかを議論すべきだろう。

安倍首相改憲発言は――「日本会議」のシナリオ

 ところで、自民党のボケナス議員が、平昌オリンピックに行きたくなかったら「インフルエンザもはやっているので罹患(りかん)するという手もある」ってペテン総理にズル休みを進めたそうだ。質問時間を増やせってごねたあげくがこれだもん。こんなポケナス議員に投票した有権者は自らの不明を恥じるべきだろう。

「首相が病気に罹患するという手も」平昌巡り自民議員

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2018年1月25日 (木)

「(9条2項は)できるなら削除がいいが、私の相場観からすると国民投票で(過半数の賛成を得るのは)困難だ」(高村正彦自民党副総裁)。「相場観」で憲法改悪されてたまるか!!

 東京の朝の最低気温はマイナス4度。そりゃあ、庭猫の水も凍るわけだ。

 そんなことより、昨日の衆議院代表質問でシュレッダー佐川君の国税庁長官更迭を求められたペテン総理は、「適材適所の考え方に基づいて行った」からって拒否したってね。森友学園疑獄についても「適正に処理された」、スパコン補助金詐欺も「法令にのっとてっ適正に実施された」ってぬかしとります。適材適所とは最も遠いところにいるペテン総理がよく言うわ、ってなもんです。

佐川国税庁長官の更迭要求、首相「適材適所」と拒否

 で、改憲については、「自衛隊員に『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』というのはあまりに無責任」だから憲法に自衛隊明記するって息巻いたそうだ。さらに、「任務や権限に変更が生じるものではない」とも言ってるんだが、だったら憲法いじらないでお得意の閣議決定で「自衛隊は合憲」って決めればいいんじゃないの。ていうか、自衛隊明記したら、いずれ「任務や権限の変更」を閣議決定して、解釈改憲するに決まってます。

 それはともかく、ペテン総理は事あるごとに「ほとんどの教科書に自衛隊が違憲であるという記述がある」って吹聴して、それを「憲法に自衛隊明記」の根拠のひとつとしているんだが、実はそれこそが嘘なんだということはおさえておきたい。

「自衛隊明記は責任」 衆院代表質問 首相、9条改憲意欲

 そもそも、9条の1項と2項を残したままの「自衛隊明記」ってのは大いなる矛盾なんであって、よりいっそう9条の解釈を混乱させることになるんだよね。でもって、ペテン総理の改憲前のめりを裏で支えるオニギリ顔の高村君が9条2項についてクソ発言をしている。

「できるなら削除がいいが、私の相場観からすると国民投票で(過半数の賛成を得るのは)困難だ」

 相場観だとさ。この言葉こそ、自民党の改憲派の憲法観を如実に表わしてるんだね。相場観で改憲を語るとはねえ。それこそ、語るに落ちたとはこのことか。

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2018年1月23日 (火)

「いよいよ改憲を実現する時がきた」「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法だ」(安倍晋三)VS「憲法は国の形、理想の姿を語るものではありません。国民が公権力を縛るためのルートです。従って(首相と)憲法観が違うので議論のしようがありません」(枝野幸男)

 いやはや、凄い雪だった。雪の中、地元で飲もうとでかけたのはいいけれど、行きつけの店はみんなお休み。う~ん、雪見酒とはいかなかったか。

 そんなことより、ワシントン・ポスト紙によると、トランプが大統領に就任して以来「最初の1年間に虚偽や事実関係で誤解を招く主張を2140回繰り返した」って報じている。嘘をつかなかったのは1年間で56日だけで、そのほとんどがゴルフに興じていた時なんだと。

 ははは、まるでペテン総理と同じじゃん。こういう権力者の発言のファクトチェックってのは、日本のメディアも見習うべきなんだが。幹部連中が鮨友だらけじゃ無理な相談というものか。

・トランプ氏「うそ」1年で2140回 演説など分析

安倍晋三の嘘まとめ

 で、そのペテン総理は通常国会招集日の党会合で、「いよいよ改憲を実現する時がきた」って檄を飛ばしたってね。この前のめりぶりは、なかなか改憲の機運が盛り上がらないことへの焦りの裏返しなのだろう。なんてったって「改憲は歴史的使命」とのたまって憚らない男ですからね。個人の野望だけで改憲しようたってそうはいきませんよ、ったく。

 さらに、国会の施政方針演説では「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法だ。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会で議論を深め、前に進めていくことを期待する」ってさ。憲法の何たるかをまったく理解してない証拠です。

 このクソ発言にエダノンが即反応。「憲法は国の形、理想の姿を語るものではありません。国民が公権力を縛るためのルートです。従って(首相と)憲法観が違うので議論のしようがありません」と切って捨てたのはごもっともなことなのだ。

 こうしたペテン総理の憲法観にまつわる発言を報じた東京新聞は、記事の最後で「憲法は、首相を含む公務員に対して憲法尊重擁護義務を定めている」と書いていたが、このことこそを声を大にして報道するのがメディアの責任なのだと我が家のドラ猫につぶやいた雪景色の朝であった。

首相「改憲実現の時」 国会開幕、自民議員にゲキ

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2018年1月13日 (土)

森友・加計学園疑獄報道で朝日新聞がジャーナリズム大賞受賞。TVはなぜスルーするのか!?&改憲について「拙速は駄目だが、機運が大事。いま機運が半分ぐらい出てきており、これを加速すべきだ」(二階自民党幹事長)。クズだな!!

 森友・加計学園疑獄に関する一連の報道により、朝日新聞が新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した。ところが、新聞・TVはこのニュースをスルーしてるのは何故だろう。森友・加計学園疑獄は朝日新聞の捏造だって喚いている史上最低の議員・足立君みたいなチンピラだっているんだから、ジャーナリズム大賞受賞のニュースはそんな動きに対する痛烈なカウンターバンチでもあるはずなんだね。それを当事者でもあるメディアがほとんど報道しないというのは、それこそ「忖度」が働いているからじゃないのかと疑いの目を向けられても仕方ないだろう。情けない話だけどね。

「森友・加計」朝日報道にジャーナリズム大賞 新聞労連

 ところで、土建政治の自民党幹事長・二階君が改憲についてこんなクズ発言してます。

「拙速は駄目だが、機運が大事。いま機運が半分ぐらい出てきており、これを加速すべきだ」

 ははは、「いま機運が半分くらい出てきており」だとさ。おそらく、直近の世論調査で「九条に限らず、憲法を『改正する必要がある』『どちらかといえば改正する必要がある』と回答した改正派は55%」という数字がチラついてるんだろうが、そこにはペテン総理一派が画策する「9条改憲」とはかなり温度差があるんだよね。それが証拠に「安倍首相の下での改憲に53%が反対」しているわけで、ペテン総理一派の戦前回帰に対する危機感ってのは、かなりの国民が無意識のうちに感じているってことだ。

改憲発議「1年もあれば」 自民・二階氏が意向

 おそらく、「なんのための改憲」ということを議論し始めたら、「改憲必要」という声はかなり低くなるはずだ。なぜなら、いまペテン総理一派が目論んでいる改憲は、「自衛隊について」「 緊急事態について「「 合区解消・地方公共団体について 」「教育充実について」の4項目あるんだが、そのどれもが憲法ではなく法律改定でいかようにでもなるものだからだ。だからこそ、ペテン総理一派は、ひたすら北朝鮮がどうしたこうしたと対外的な危機を煽るだけで、ベーシックな改憲議論を避けてるんだね。

target="_blank"安倍政権が目指す憲法改正を徹底解説 「改憲4項目」ってなんだ

 土建政治の自民党幹事長・二階君が「拙速は駄目」と言いつつ、「一年もあればいいのではないか」とスケジュールありきの発言をしているのも、「なんのための改憲」という議論を暗に封じ込めようという姑息な手段に他ならない。

 「改憲ありき」で理屈は後からついてくるってのは、加計学園の獣医学部新設とまったく同じメンタリティーのなせる技ってことだ。

 にしても、どうしてこうまでゴーマンな政治屋どもが跋扈するようになったのか。そこのところを心理学的に分析した動画があるのでご紹介。当たっているだけに笑ってる場合じゃないんだが・・・やっぱり笑える。必見です!

【心理学的】安倍政権がゴーマンな理由   

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2018年1月 5日 (金)

「国のかたち、理想の姿を示すものが憲法」(安倍晋三)。「立憲主義が権力者を縛るものという解釈は古い解釈」とほざいた男がよくもまあぬけぬけと・・・!!

 年頭所感で「明治150年」をかましたペテン総理が、昨日の年頭記者会見で「改憲」に意欲を示したってね。その言い草がなんとも笑止千万。こんな具合です。

「今年こそ、憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていく。自民党総裁として、そのような一年にしたい」

「国のかたち、理想の姿を示すものが憲法。時代の変化に応じ、国のかたちを考えていく議論をするのは当然のことだ」

 「みすぼらしい憲法」だの「立憲主義が権力者を縛るものという解釈は古い解釈」だのとほざいていた男がよくもまあぬけぬけと、ってなもんです。そもそも、「憲法とは何か」「立憲主義とは何か」をまったく理解していないんだから、こんな男の「改憲議論」にそう簡単に乗れたものではありません。「安倍首相の下での改憲」に53%が反対という世論調査結果もむべなるかなということだ。

 でもって、「今後も国民主権などの基本理念は変わることがないが、時代の変化に応じて議論するのは当然だ」なんてこともぬかしてるんだが、ま、大きなお世話としいうものです。ていうか、自民党改憲草案を一読すれば、「今後も国民主権などの基本理念は変わることがない」とはとても読めないことは明白だ。

改憲議論「今年こそ」 首相「あるべき姿提示」

【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!

 そんな中、立憲民主のエダノンがこうしたペテン総理の改憲前のめりを「安倍さんの趣味だ」って一蹴していたのには大いに笑えたのであった。そう、「安倍の趣味」。改憲ってこれに尽きるんだね。なんとなれば、国民の多くは特に改憲を喫緊のテーマとは考えていないからだ。多くの世論調査でも「改憲を急ぐ必要はない」という声が70%近くもあるんですからね。それこそが「民意」というものだ。

性急な改憲議論「首相の趣味」 枝野氏「必要性感じない」

 ペテン総理の「趣味」である「改憲音頭」に踊らされていると、ハーメルンの笛吹き男にかどわかされた子供たちのように、とんでもないところへ連れて行かれることになりますよ。

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2018年1月 1日 (月)

謹賀新年!

 明けましておめでとうございます。

 熱はないものの身体の節々が痛くて、大晦日はほとんど寝たきり状態。おかげで、芸NO人の馬鹿騒ぎをTVで観ないですんだのは不幸中の幸いか。とはいえ、「孤独のグルメ」だけはしっかりと鑑賞したのであった。

 さてさて、年頭所感とやらでペテン総理が年明け早々かましてくれたのが「本年は、明治維新から、150年の節目の年です。」ってんだから、そのうち明治維新150年の記念行事なんかを利用して、新しい国家像なんてのを喚き始めるんだろう。でもって、改憲発議になだれ込もうって寸法に違いない。

 さらに、「人口が減少する日本は、もう成長できない。」とも言ってるんだが、そんな国にしたのはいったい誰なんだってことだ。

改憲、今年中の発議めざす 自民方針 2019年春までの国民投票想定

内閣総理大臣年頭所感

 というわけで、今年も叫び続けるぞドラ猫と意志一致した元旦なのてあった。

 今年もよろしくお願いします。

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