徴兵制

2023年2月13日 (月)

鹿児島市が18歳になるすべての市民の個人情報を本人の同意なしに自衛隊に提供・・・経済的徴兵制のための布石か!?&プロフィールに家系図載せる世襲のバカボン!!

 ほとんどの大手メディアがスルーしているんだが、どうやら鹿児島で徴兵制に向けた実証実験が始まっているようだ。どういうことかと言うと、鹿児島では18歳になったすべての市民の個人情報が、除外申請しないと本人の同意なく自衛隊に提供されることになりましたとさ。

 ヘタレ政権は軍事費増額で軍拡に突っ走っているけど、実は肝心要の自衛官(兵士)は慢性的に不足してるのが悩みの種なんだね。世の中は少子化で、人員不足は相当深刻な状況なんだとか。

 ウクライナに侵攻したロシアが苦戦しているのも、兵士不足がひとつの理由とも言われている。ワグネルが受刑者を兵士として雇用しているのも、そうした状況があればこそなのだ。だからこそ、アメリカなんかは貧困者に対して学費免除するなどして経済的徴兵をしてるんだね。

 日本でも自衛官不足を解消するための経済的徴兵制を検討しているって噂があるけど、鹿児島の自衛隊への個人情報提供ってのもその一環なんじゃないのかねえ。自衛隊入隊を前提にした奨学金給付など、個人情報があればそうした対象者を容易に探し出すことができますからね。ゆくゆくは全国にこうした情報収集の網を広げていこうって寸法じゃなかろうか。

自衛官の募集目的 防衛省への個人情報提供 鹿児島市、除外申請の受け付け開始 18歳 4月14日まで

 自民党に投票すると、もれなく徴兵制がついてくる、なんてことにならないためにも、世襲議員のバカボンには投票しないことです。というわけで、そんな世襲の大馬鹿者を紹介して、お後がよろしいようで。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

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2018年1月20日 (土)

官房機密費なんか「いっそ廃止にしては?」(東京新聞)&国有地売却交渉記録文書開示。嘘つき国税庁長官にはキッチリ落とし前つけてもらおう&フランスで徴兵制復活だと!!

 使途不明が罷り通る謎の金、官房機密費の一部開示を最高裁が認めた。これまでの完全なブラックボックス状態に比べれば大きな一歩ではあるものの、支払先や具体的な使い道についてはこれまで通りに非開示ということだから、どこまで謎の金の真相に迫れるのかは疑問だ。

 東京新聞社説は「いっそ廃止にしては?」と書いていたが、おっしゃる通りなんだね。本当に必要な金ならちゃんと予算組んでやればいいだけのことだ。とにかく、一般大衆労働者諸君のあずかり知らないところで、政治家が勝手に動かせる金が存在すること自体が不埒な話なんであって、税金で野党対策なんかやられちゃたまりませんよ、ったく。

官房機密費文書、一部開示認める 最高裁初判断

・東京新聞社説
官房機密費 いっそ廃止にしては?

 不埒な話とくれば森友学園疑獄なんだが、国有地売却の交渉にからむ文書が開示された。シュレッダー佐川君が「廃棄した」って言い募っていた文書が出てきたわけで、はいそうですかだけではすみませんね。まずは、シュレッダー佐川君に虚偽答弁の責任をとらせること。すべてはそれからだ。

<近畿財務局>森友交渉の文書開示 内部で検討の詳細な記録

 最後に、フランスで徴兵制が復活するってね。スウェーデンでは「国民に戦争の準備をさせている」なんてニュースも飛び交っているようだし、どいつもこいつも戦争やる気満々ってことか? なんて時代になっちまったんだろう。

徴兵制復活へ 仏大統領表明 18~21歳の男女対象

【北欧:速報】スウェーデンは、国民に戦争の準備をさせている

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2016年8月25日 (木)

いよいよ安保法制=戦争法による本格的な軍事訓練開始。網タイツの防衛大臣に戦争行かされちゃたまらんな。

 安保法制=戦争法に基づく本科的な軍事訓練が始まるそうで、早ければ11月には南スーダンに新たな自衛隊の部隊が派遣されるとか。駆け付け警護も主要な任務のひとつとなるわけで、へたすりゃ自衛隊員に戦死者が出ることだって十分に考えられる。

 安保法制=戦争法については憲法学者の多くが違憲と指摘したにもかかわらず、ペテン総理は強行採決。その時に、こやつは「丁寧な説明をする」って約束してたんだが、それっきり丁寧に説明されたことなんか一度もない。「丁寧な説明」というのは「善処する」っていうお役所言葉と同じで、「何もしない」ってことなんだね。

 それにしても、ほんの数ヶ月の訓練で駆け付け警護なんかできるものなんだろうか。なんてったって、駆け付け警護ってのは最悪の場合は交戦状態になるんだから、これはもう戦争なんだよね。「こんな短期間の訓練で、武器使用手順を身に付けたり、海外で任務に就く腹を決めたりできるのか」って現場の隊員からは懐疑的な声が上がっているそうだが、もっともなことだ。

 ああ、それなのに、貧相顔の官房長官・菅君は「適切な武器使用が行われるよう徹底した訓練を行ってから派遣する。隊員の安全確保に万全を尽くす」なんて能天気なことのたまっている。そりゃあ、自分が最前線に行くわけじゃないから、しょせんは他人事なんだよね。戦争に行かない奴が一番勇ましい言葉を喚くのと、その真情においては同じです。そもそも、戦闘状態の中で、「適切な武器使用」なんて悠長なこと言ってる暇なんかありませんよ、ったく。

安保法 本格運用へ 海外で武力行使の訓練解禁

 こんな具合に、集団的自衛権だなんだでアメリカの戦争に自衛隊が駆り出されるのが現実のものになってくると、必然的に自衛隊入隊するのは命がけってことになって、入隊者は減少していくことになるのだろう。そのためになんだろうね、「自衛隊入隊を前提にした奨学金」なんてのを画策してるのは。ようするに、高額な学費を払えない学生を奨学金というエサで釣って自衛隊に入隊させようってことで、これはまぎれもない「経済的徴兵制」の一環ってことだ。

防衛省 “経済的徴兵制”を検討 自衛隊入隊前提に奨学金

 この秋は、蝉の声にまざって軍靴の響きがうっすらと聞こえてくるかもしれない。

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2016年7月 3日 (日)

ダッカ・テロ事件そっちのけで新潟へ選挙応援の官房長官。国家安全保障会議も欠席だとさ&自衛隊入隊を前提に奨学金・・・経済的徴兵制の始まりか!?

 なんとも痛ましい。バングラディシュの首都ダッカで起きたテロで日本人7人が死亡。「日本人に指1本触れさせない」とペテン総理が喚いてから、いったい何人の日本人がテロの犠牲になったことだろう。

 そんな悲惨な事件の真っ最中に、貧相顔の官房長官は新潟へ選挙応援に出かけて、NSC(国家安全保障会議)を欠席したそうだ。立憲主義を知らなかった官房副長官・萩生田君は「官房長官出張時の職務代理指定を受けてこの場に立っている。危機管理態勢には全く問題はない」って言い訳してるようだが、平時ならともかく緊急事態に「出張時」云々なんて表現そのものが不謹慎もはなはだしい。

 ようするに、心根の問題だ。「国民の生命と財産を守る」。その自覚があれば、いくら前から決まっていたこととはいえ、選挙応援で新潟出張なんてのどかなことができるはずがない。何が「痛恨の極み」だ。こんなグータラな政権に国の舵取りをまかせちまったことこそが、「痛恨の極み」と言うものだ。

菅長官、官邸不在8時間 選挙応援でNSC欠席

 ところで、防衛省が「自衛隊入隊を前提にした奨学金などが目玉の新たな募集制度」を検討しているそうで、どうやら経済的徴兵制が現実のものとなる日が近づきつつあるようだ。子供の貧困率が最悪な状況にあって、こういうニンジンを目の前にぶら下げられたら、おそらく多くの若者がその制度を利用して自衛隊へ入隊することになるだろう。

防衛省 “経済的徴兵制”を検討

 教育費の無料化にはおよそ7.8兆円あれば実現できるということは昨日のエントリーで書いたけど、自衛隊入隊を前提とした奨学金制度(=経済的徴兵制)を画策してるんだもん、ペテン政権に教育費の無料化なんてやる気はさらさらありませんね。

 新たに選挙権を手に入れた18、19歳を対象にした調査では、参議院選挙の投票先は自民党がダントツの1位だったらしい。経済的徴兵制とは、まさにこの年代がターゲットになっているわけで、「それでも諸君は自民党に投票するのか」と世界に向けて叫びたい今日この頃なのだ。

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2016年1月31日 (日)

「民間船員を予備自衛官とし、有事の際に活用」・・・「事実上の徴兵」だろ&甘利ワイロ事件を調査したヤメ検の氏素性が、いまだに明らかにならないっておかしいだろ!

 ちょいと聞き捨てならないニュースだ。なんと、防衛省がコッソリと「民間船員を予備自衛官とし、有事の際に活用」する計画を企てていたそうだ。これに対して、全日本海員組合が、「事実上の徴用で断じて許されない」と声明を発表したというから穏やかじゃない。これって、「事実上の徴兵」だろ。組合長が、「戦地に行くために船員になった者はいない。会社や国から見えない圧力がかかるのは容易に予想される」と強く批判したっていうのもむべなるかななのだ。

 先の戦争でも戦時徴用船というのがあって、軍需物資の輸送などの任務を課せられていた。もちろん、攻撃対象になるわけで、撃沈された船舶は約2500隻、一般船員の死亡率も40%以上と高く、なかには10代の乗組員もいたとされる。発覚した防衛省の企ては、まんまこの歴史的事実に当てはまる。

 ふ~ん、経済的徴兵が噂される中、こんなにも具体的な民間徴用ってのが進行していたとは・・・最早、戦前に突入したってことがここでも明らかになったというわけか。

船員予備自衛官化 「事実上の徴用」海員組合が反発

船員を予備自衛官補とする ことに断固反対声明

 そんでもって、話変わって、布袋頭賄賂事件を調査したというヤメ検弁護士の氏素性が一向に明らかになりません。これって、おかしくないか。調査される本人が言ってるだけで、誰もその正体を知らないような人物の調査ってのは、どこにその信憑性が担保されていると言うのだろう。

 そういえば、小沢狂想曲でオザワン・バッシングに大いに貢献したヤメ検の宗像弁護士が釈明会見翌朝の東京新聞に、「会見は全体的に見て、合理的な内容で、説明責任は果たしたと感じた」「秘書が政治献金として適切に処理していたと大臣が認識していたことが事実なら、収賄などの事件にはならないのではないか」と愚かなコメントを寄せていた。いまや内閣官房参与という立場にあることを考えると、ひょっとして調査したヤメ検ってこいつか・・・って、これは妄想ですので悪しからず。

 昨日のTBS『報道特集』では、ロッキード事件の特捜検事だった堀田力君が、「たった50万円で政治が買えるという風潮は危うい」「これがあっせん利得にならなければ、何があっせん利得なのか」といった主旨のことを述べていた。ようするに、政治家も安くなったもんだってわけだ。それはともかく、「これがあっせん利得でないならば・・・」というのは、誰しもが思うところだろう。だらこそ、ここで一気に閣僚辞任までして世間の風当たりをやり過ごせそうって戦法に出てきたってわけなのかもね。

 もう既存の新聞・TVは役に立ちませんからね。「社会の木鐸」なんて言葉はもう遠い昔の話。新聞・TVはいまやペテン総理と寿司友だらけのご時勢でから、布袋頭賄賂事件は閣僚辞任で一件落着というのが大きな流れであることは間違いない。そんな中でも、スポーツ新聞がけっこう過激に追求してるんだが、それもなんだか侘しい今日この頃なのだ。

・日刊スポーツ
甘利氏老かい会見 美談なんかじゃない

・サンスポ
甘利氏の秘書が面談直後に補償金…同じ時期に現金授受始まる

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2015年11月 2日 (月)

「権力の怖さを一番実感した時? それは今です。憲法さえも無視してしまうんですから。それに対してメディアも第一、怒っていないじゃない」(古賀誠元自民党幹事長)

 いやあ、天皇賞は一番危惧していた展開で、エイシンヒカリのハナをクラレントが叩こうとは。スタート直後にくろねこの天皇賞は儚くも散ったのであった。

 そんでもって、ハロウィンで渋谷が狂乱と化す中、ペテン総理は日中韓首脳会談とやらでソウルへ。とは言え、三者三様に衣の下に鎧をチラつかせての会談だから、実りあるものになるはずもない。ペテン総理は相も変わらず「特定の過去にばかり焦点を当てる姿勢は生産的ではない」なんてこと口走ってるんだから、中国も韓国も「空気読めないやっちゃ」と呆れてますよ、きっと。いじめた側がまずは真摯に謝罪しなくちゃいけないのに、いつまでたっても「昔のことは水に流してさあ」なんてやってるんだから、まとまる話もまとまるわけがない。

日中韓「歴史直視」で一致 3年半ぶり首脳会談 なお隔たり

 しかも、ペテン総理のお稚児さんどもがこれまた狂ったように右旋回の発言を繰り出して、ペテン総理の代弁してますからね。なかでも勇ましいのが愛国婦人会の稲田君で、週刊誌のインタビューで「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」って進軍ラッパ吹いてます。こやつの言う体験入学ってのは、つまりは徴兵制の代替案ってことを意味してるんだね。経済的徴兵なんてのも当然視野に入っているわけで、任期制自衛官ってことで企業の新入社員の研修を画策しているのも根っこは同じです。

 こういう子分どもの発言を中国や韓国はちゃんとチェックしているんだから、ペテン総理が「日中韓協力の前向きな歴史を紡いでいきたい」なんて何万篇言おうと、この男が権力の座に居座っている限りは中国も韓国も素直に頷いてはくれません。もっとも、中国、韓国だってエラソーなこと言えた義理ではないんだけどね。人の振り見てわが振り直せ、と中国、韓国には言っておこう。

・ポスト安倍・稲田朋美が「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」! 過去には「国に命をかける者だけに選挙権」発言も

 それはともかく、ペテン総理の専制政治を苦々しく思っている自民党の重鎮だっていないわけじゃない。元自民党幹事長の古賀誠君が朝日新聞のインタビューに「権力の怖さを一番実感した時? それは今です。憲法さえも無視してしまうんですから。それに対してメディアも第一、怒っていないじゃない」と噛み付いてます。ペテン総理だけでなく、メディアにも一発かましてるところに意味があるんだね。小沢一郎狂想曲では旗振り役のひとりだった毎日新聞のチョビひげ・岸井君もこのところメディアの責任をよく口にするけど、この視点ってとても大事なことだ。ここは試験に出ますよ、ってくらい大事だ。ペテン総理をここまで増長させたのはメディアの提灯記事の影響も大きいし、なんと言っても幹部連中が寿司友ですからね。

 というわけで、古賀誠君のインタビューをちょいと長いけど引用します。是非ともご一読を。

「権力の怖さを一番実感した時?それは今」 古賀誠さん
2015年11月1日朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASHBX569XHBXUCVL01F.html

■職業としての政治 マックス・ヴェーバー〈著〉

(思い出す本 忘れない本 元自民党幹事長・古賀誠さん)

 衆議院議員に初当選した時、田中六助先生(元自民党幹事長)の私邸に呼んでいただき、マックス・ヴェーバーの『職業としての政治』を手渡されました。「今まで勉強を全然やっていないだろうから、政治家の基本だけは勉強しなきゃだめだよ。これを何十回でもいいから読みなさい」と言って。先生の本はぼろぼろで、いっぱい線が引かれていた。最初は「ずいぶん古いものを」と思った。でも、約束したからと、借りた本をお返しして自分でも買いました。それから、もう何百回と読みました。一番、読んでいて記憶に残るのはトイレなのでトイレにも1冊置いています(笑)。

 節目節目で、読むたびに印象に残るところの違う本。今でも全部を理解できたとは思いません。でも、頭のどこかに引っかかって瞬時の判断を助けてきてくれた。

 政治とは何か。権力とは何か。政治を行うことは、悪魔の力と手を結ぶようなことだと書かれています。だからこそ、政治家は禁欲し、規範を持たなければいけないとも。情熱は必要だけど「事物と人間に対して距離を置いて見る」ことのできる判断力も必要だと。胸は燃えていても、頭は冷めていないといけないということを教えてもらいました。

 僕がこの本から自分のものにできたことがあるとすれば“辛抱と我慢”ですね。それが一番役にたったのは、党務についた時。政党政治である以上、省庁組織に守られている大臣よりも、党務の方が権力に影響を及ぼすことができる。でも、権力というものは、それはね、怖いことですよ。我慢も辛抱もやめて、決めてしまえば決まる、という場面はいくらでもあるわけですから。でも、ヴェーバーの言うように激情だけではだめだ、冷めた頭脳でいなければいけない、と自分を戒めたことが何度もあります。

 森喜朗首相(当時)が総裁選を前倒しし、各県連1票の地方票を5票にしたいとおっしゃったことがあった。僕は、誰が総理になるべきなのか、今の時代に誰が求められているのかは国会に選ばれた議員一人一人が命がけで、自分の責任で考えぬくべきだと思っていた。だから、どこかでギリギリの線を守りたいと戦い、3票に。この時に地方票の重みが増したことで、ポピュリズム的な、一般大衆受けする人が総裁になりやすくなった。今も忸怩(じくじ)たる思いがあります。そういう苦しい交渉の支えにもなりました。

 権力の怖さを一番実感した時? それは今です。憲法さえも無視してしまうんですから。それに対してメディアも第一、怒っていないじゃない。

 安保法制も、党内議論が浅くて深掘りできていないから、国民のみなさんがおわかりにならないのも当たり前です。大事な法律ほど、党内議論で「ここが変わる、ここは変えちゃいけない」とみなさんがわかるような議論をして、理解を深めていくのが責任なのに。政府と党はチェックとバランスの関係を常に保っていないといけない。それができなければ、一方的な権力の行使になってしまう。そうなってはいないという人がいますけど、今、なっていますよね。

 今とは比較もしたくないけど、僕は、国対委員長の時は国会運営を、党幹事長の時は党務を、政府・官邸がどう言おうとすべて自分がやるんだ、という自覚と責任と覚悟を持っていました。時間が必要な法案は、提出が一国会遅れても議論すべきだと言えた。それが伝統だったし、政党政治の使命だと教えられてきた。

 野党も、職業としての政治ということを考えている人がいない。権力の使い方も知らないんじゃないの? それじゃいい政治はできない。自民党は倒せませんよ。

 今、若い人たちの学歴はみんな立派です。でも、学歴だけある人を集めればいい政治ができるか。冗談言っちゃいけない。学歴は過去の栄光ですよ。学歴と学問は違う。政治家は日々の学問が大事です。こうした本を読んでおけば、判断に幅が出るし、一歩立ち止まることもできるようになるはずです。この本を読んでいる人をぜひ、総裁にしたいね。(脇圭平訳、岩波文庫・518円)

構成・守真弓

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2015年9月11日 (金)

鬼怒川堤防決壊。こんな緊急事態に戦争法案の強行採決にかまけてる場合か!?&高知の高校に「自衛隊コース」新設。教育の現場からも自衛隊とリンクする動きが出てきたのは要注意。

 鬼怒川決壊の空撮は、まるで東日本大震災の再現のようで、思わず身震いするほどの惨状にビックリ、ドッキリ。崩壊した堤防は改修予定だったそうだが、こういうことにかこつけてまたぞろスーパー堤防を持ち出してきたりするのが土建政治屋の常だから、ここは冷静にみつめていたい。

関東豪雨 鬼怒川が決壊 茨城で12人が行方不明

 気象庁が言うように確かに異常事態であり、被害にあった地域ではそれこそ存立危機事態ってことになるんだろう。東日本大震災+福島第一原発事故の避難者はいまだ19万人もいて、そこに今回の水害です。まさに非常事態なんだが、そんな惨状を脇に置いたまま安保法制=戦争法案の強行採決なんてできるんだろうか。ここはいったん矛を収めて、被災地の復旧・復興に全力を尽くすのが徳目のある政治家というものだ。国民への情よりもアメリカへのおもねりが最優先の違憲総理は、そんなことはお構いなしに来週半ばにもと噂される強行採決を仕掛けてくるんだろうね。レレレのシンゾーのオヤジで元外務大臣の安倍晋太郎は「晋三には政治家に必要な“情”がない」と病床で語ったそうだが、親の見る目は正しかったということか。

 ところで、ちょいと話は変わるんだけど、高知県の私立高校が「自衛隊コース」ってのを新設するらしい。「銃剣道の授業や自衛隊への体験入隊も想定」してるそうで、現役の自衛官やOBが講師を務めるんだとか。経済的徴兵なんてことが囁かれ、新入社員教育という名目で自衛隊で数年訓練させるなんていうプランも俎上に上っている今、教育の現場からも自衛隊とリンクする動きが出てきたってのは要注意です。

 自衛隊コースから自衛隊入隊、そしてある一定の年数が経過したら返済義務のない奨学金貰って大学へという、アメリカの「GIビル(帰還兵援護法)」の教育給付金みたいなことも既に計画されているのかもしれない・・・なんて、これはいつもの妄想だけど。

高知の私立高に「自衛隊コース」 銃剣道や体験入隊想定

 いずれにしても、私立の高校が自衛隊と何の打ち合わせもせずにこんなコースを新設するわけがないんであって、教育現場への自衛隊のコミットはかなり危険なにおいがするってことは、いまのうちにしっかりおさえておきたい、久々の陽射しがまぶしい週末の朝であった。

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2015年8月30日 (日)

「新入社員を自衛隊派遣」する「現代版徴兵制」が検討されていたらしい。こんな不埒な輩を叩きのめすためにも、今日は国会へ行こう。

 昨日のエントリーにも書いたけど、このところレレレのシンゾーや貧相顔の官房長官から、「集団的自衛権行使と徴兵制はまったく関係ない」って言葉がよく飛び出す。でも、アメリカでは貧困な学生に奨学金を給付して、その返済代わりに卒業後に軍に入隊させるという「経済徴兵」なんてことが実施されているのは広く知られている。日本だって、大学の奨学金を返済できない学生に、アメリカと同じように自衛隊に入隊させることは可能なことなんだね。

 さらに、これはちょいと盲点を突かれた気分なんだが、企業が新入社員を「実習生」と称して自衛隊に、2年間にわたって派遣することを防衛省が画策しているらしい。実際、2013年に経済同友会にそうしたプランを提示してたというから穏やかじゃない。

 いま現在そうしたプランがどの程度進んだいるのかは定かではないが、こんなことを検討していたというだけでも大変なことなんだね。しかも経済同友会が絡んでいたということは由々しき問題で、たかが民間企業の団体が何言うかってなもんです。経済同友会会長は「残業代ゼロ」政策を推し進めている武田薬品の会長だ。こうした動きをマジでしていたとするなら、武田薬品てだけでなく、経済同友会に参加している企業に対して不買運動でもなんでもやるっきゃありませんよ、ったく。

「新入社員を自衛隊派遣」 企業通じ戦地に若者 13年 防衛省が同友会に提示 辰巳議員が追及

【徴兵制】実は水面下で検討していた徴兵制!防衛省が新入社員の自衛隊派遣を検討!2013年の安倍政権下で

 「戦争法案だとか徴兵制復活だとか、全くありもしないことだ。そうしたことが一部野党やマスコミから宣伝されている」って貧相顔の官房長官・菅君は青森の講演でほざいていたそうだが、陰でしっかりと「現代版徴兵制」に向けてのシステム作りが進んでいるってわけです。

 というわけで、今日は国会に行こう。東京新聞「本音のコラム」で山本コータロー似の山口二郎法大教授が、「昔のテレビ時代劇『破れ傘刀舟』の中で、萬屋錦之介演じる主人公が最後に『てめえら人間じゃねえ、たたき斬ってやる』と悪者を成敗していた。私は暴力を否定するが、気分としてはこう叫びたい」と書いていた。同感です。最後に、やはり教授の言葉を借りて、「人でなしをたたきのめすために、みんなで国会に集まろう」。

8月30日(日)国会前抗議行動に参加する人への覚え書き

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2014年4月16日 (水)

ロクでもない政治家とそのお友だちが語る「戦争」に、なんで新聞・TVはこんなにも寛大なのだろう。そんなに「戦争」したければ、まずは「総理からどうぞ」。

 「戦争」という言葉がこれほど生々しくメディアを駆け巡ることが、これまであっただろうか。「いうまでもなく、軍事同盟というのは“血の同盟”です」なんてことを白昼堂々と口にしちゃう男を、ソーリ大臣にしちゃったことがそもそもの始まりなんだろうね。

 で、このロクでもない世襲政治屋は、お友達にもロクなのがいません。そのひとりに家庭を守ることこそ女史の本懐と叫んで憚らない長谷川三千子という埼玉大学名誉教授がいる。売文を生業とする百田センセイと同じく、レレレのシンゾーが送り込んだNHK経営委員でもあるんだが、このおばさんが日本外国特派員協会の記者会見で、「積極的平和主義は常に戦争に近いところを行く。時々戦争そのものになるだろう。実際、食料かなにかを運ぶのでも殺されるだろう。戦地と非戦闘地域との境目はない。積極的平和主義とは戦地に行くことだと考えなければいけない」なんてオットロシーこと口走ってます。

・田中龍作ジャーナル
「積極的平和主義は時々戦争そのものになる」 首相のオトモダチが仰天発言

 なんか、どいつもこいつもタガがはずれて、それをまたマスメディアが見て見ぬ振りをするもんだから、どんどん調子に乗っていくって寸法です。豚もおだてりゃなんとやらと言うけれど、ひとたび木に登り始めた豚を引きづり降ろすのは容易なことではない。それどころか、あっちでもこっちでも木に登る豚が出てくるから厄介なのだ。おそらく、日本が泥沼の戦争に引きづり込まれたのも、ちょっとしたタガのはずれ具合を放置したことが要因のひとつなんですね。。

 ロクでもない世襲政治屋は、作家の大下英治のインタビューに3.11を引き合いに出してこんなこと言ってたそうだ。曰く、「国のために命を懸けるなんて愚かなことだと、子どもに教えているような学校の先生たちは、おそらく我先に逃げ出したんじゃないかと思いますよ」。なんとまあ乱暴な言い草だろう。なんの根拠もないこうしたデマゴーグに対して、ジャーナリズムの寛容さというのは信じ難いものがある。

・永田町異聞
「修身」復活をねらう安倍の人間観

 ジャーナリズムのこの無節操な寛容さが、どれほどレレレのシンゾー一派を増長させていることか。鳥インフルエンザ発生の緊急時にレレレのシンゾーと一緒にゴルフしてたのがフジTVの会長というのはなんとも象徴的なことで、こんなんじゃレレレのシンゾーに批判的なニュースには絶対になりません。なんでもかんでも閣議決定で事を進めて行くという独裁的な政治手法が、いとも簡単に罷り通ってしまうのもむべなるかなっ、てことでお後がよろしいようで。

Png

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2014年3月17日 (月)

所得税上限2億円と20万人の移民受け入れがセットになったら、エキセントリックなナショナリズムを誘発して、あっという間に改憲、徴兵、戦争だってことにならないとも限らない・・・なんて妄想ですけどね。

 ギッラ、ギッラ、太陽が~♪・・意識不明で重態だった安西マリアが亡くなった。残念の一言に尽きる。合掌!

 残念と言えば、レレレのシンゾーのやることなすこと残念だらけなんだが、今度は所得税の上限を2億円に設定しようという案が検討されているらしい。つまり、何百、何千億稼ごうと、所得税2億円払えばチャラってことです。税金安くして、金融や投資企業呼び込もうなんて、太平洋の小さな島国じゃあるまいし、もうめちゃくちゃです、発想が。で、足りなくなった税金は下々から絞り取ろうってわけです。

政府・自民検討 所得税、納税に2億円上限 金融・投資企業呼び込み

 しょせん、アベノミクスってのは、金持ちがさらに金持ちになるためのシステムでしかありませんから、上が富めば下におこぼれが流れ込むなんていうトリクルダウンなんてのはそもそ幻想で、金は金満家の間をグルグル循環するだけです。所得税上限2億円で喜ぶのは、ま、女衒の秋元君みたいなひとたちがせいぜい。ひと月幾らのお小遣いでどうにかこうにかやりくりしているオトーサンたちには、何の関係もありません。

 所得税上限2億円と毎年20万人という移民受け入れがセットなってごらんなさい、確実に日本は変わります。移民受け入れってのは安い労働力を確保しようという経済界のオファーに沿ったものだから、建設現場なんかは外国人労働者だけらけになることだって充分に考えられる。もちろん、原発事故の後始末のための労働力という意味もあるでしょう。でもって、ただでさえ非正規でこき使われている若者は、さらに職場がなくなっていくだろうから、当然のごとく移民への人種差別が顕在化してきます。

毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始

 「日本を取り戻す」どころか「日本を取り崩す」ことになることは、容易に想像がつきます。日本人って、根っこの部分では外国人に寛容ではありませんからね。そうした不満に火がつけば、自ずとエキセントリックなナショナリズムが台頭してきて、あっという間に改憲、徴兵、戦争だってことにならないとも限らない・・・なんて恐ろしい妄想で始まった月曜の朝であった。

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