冤罪

2024年1月11日 (木)

能登半島地震の混乱に乗じて辺野古基地建設に着手!!&志賀原発に設計想定外の揺れ!!&大川原化工機冤罪事件で国と都が控訴!!

 阪神淡路対震災でも東日本大震災でも熊本地震でも、当時の総理大臣の被災地入りは発災後2日ほどのこと(熊本地震は大きな余震のため若干延期)。ところが、今回の能登半島地震では、ヘタレ総理は被災地視察どころか「視察自粛」で新年会三昧ときたもんだ。

 被災地の惨状を一顧だにしないだけでなく、なんとその混乱に乗じて辺野古基地建設のための大浦湾埋め立てに着手しやがりました。住民からは「この国に地方自治はないのか」という怨嗟の声が上がっているが、当たり前だよね。

辺野古、代執行から2週間で着工強行 沖縄県との対話に応じないで急ぐ政府、普天間返還までの見通しは

 ヘタレ総理は「丁寧な説明を続けていきたい」とほざいているが、これまで「丁寧な説明」なんてすべての政策において聞いたことがありませんから。

 たとえば、原発なんかその典型で、能登半島地震でも原子力村の隠蔽体質は変わってないんだね。

 地震直後は「異常なし」って言ってたくせに、変圧器の配管破損による油漏れ、使用済み核燃料プール水の飛散や地盤沈下、さらには最大3mの津波が襲っていたなんことが、いまになって発覚している。そして、昨日は、原発設計の想定を超えた揺れを計測していたことが新たに判明した。

 被災地の迷惑になるからしばらくは現地入りを自粛しようって掛け声は、こうした原発の現状を知られたくなかったからという話もあながち噂だけではないと思いたくもなろうというものだ。

志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電

 辺野古基地建設強行といい原発の隠蔽体質といい、根底にあるのは民意なんてどうでもいい。為政者の面子を保つためなら、楯突く民意は蹴散らしてやるってのが本音なんだね。そんな権力の蛮行の最たるものが「冤罪」なんだが、なんと大川原化工機冤罪事件で、国と都が控訴しやがりました。

 捜査員が「捏造ですね」と証言してるってのに、控訴する神経がわからない。ここでも面子がかかっちゃってるんでしょうね。そのためなら恥も外聞もなく自らの正当性を喚き散らす。恥の上塗りって言葉がこれほどピタリとあてはまる愚行はそうそうありません。

【速報】「大川原化工機」えん罪事件 国と東京都が控訴する方針固める 原告側も控訴へ

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2023年12月28日 (木)

大川原化工機冤罪事件で1.6億円の賠償命令・・・それでも「間違いがあったとは思っていないので謝罪はしません」と反省の色なしで強弁する検察官の鉄面皮!!

 大川原化工機冤罪事件で国家賠償を求めた裁判で、1億6千万円の賠償命令が出た。そもそも、捜査員が「事件は捏造」と裁判で証言した程だから、警視庁公安と東京地検公安部によるデッチ上げは明らかだったわけで、判決に特段の驚きはない。

 驚きなのは、この期に及んでも起訴した検事をはじめとして、誰一人として反省の弁を述べていないことだ。特に、担当の女性検事はひどい。裁判でも、「間違いがあったとは思っていないので謝罪はしません」と言い切っている。

 この検事は郵政不正事件の際に、大阪地検特捜部に在籍していたというから、証拠の捏造や冤罪の恐ろしさを知っているはずなんだね。それなのにこの態度、言動だもの、検察が「主張が一部が認められず誠に遺憾」と控訴を匂わせているのもさもありなんてことだ。

 それにしても、これだけの冤罪事件でありながら、郵政不正事件ではあれ程騒いだメディアの対応ってちょっと温すぎないだろうか。しかも、今回の冤罪事件は逮捕拘禁中に亡くなったひとまでいるんだよね。人質司法が殺したと言っても過言ではないとくろねこは思う。

 文春砲が炸裂したダウンタウンの松本人志への動きも鈍いように、やっぱりメディアの権力に対する忖度ってのはいまだに続いているってことなんでしょうね。

不正輸出めぐるえん罪事件 捜査は違法 国と都に賠償命じる判決

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公判4日前に起訴取消し、それでも「謝罪はしません」と強弁した東京地検・女性検事の行状【大川原化工機冤罪事件】

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2023年9月27日 (水)

統一教会がNHKドラマ『危険なささやき』放送中止の抗議文!!&NHKスペシャル『冤罪の深層』が暴く公安警察のデッチ上げ体質!!

 統一教会(現世界平和統一家庭連合)が、その勧誘の手口などを取り上げたNHKのドラマ『悪魔のささやき』の放送中止と謝罪を求めて抗議してたってね。これに対して、NHKはドラマのタイトルを『危険なささやき』に変更して放送したんだが、カルトハンター・鈴木エイト氏が指摘するように「『この団体は面倒くさいから触らないでおこう』と思わせる狙い」があったのだろう。

 でも、この抗議のおかげで、『危険なささやき』は注目を集めているんだから、逆効果だったってことだ。

旧統一教会、NHK番組に「明らかな侮辱」 異例の放送中止要求

 NHKの番組で、是非ご覧いただきたい番組がもうひとつ。それが、NHKスペシャル『“冤罪”の深層~警視庁公安部で何が~』だ。

 「生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥機を経済産業省の許可を得ずに輸出した」として大川原化工機株式会社の幹部3人が逮捕された事件で、最終的に警視庁公安部のデッチ上げであることが発覚。逮捕された相談役の方は勾留中に癌により死亡。遺族による賠償請求裁判がいまも続いている。

 どのようにして「冤罪」が仕組まれていったのか。「冤罪」を主導した公安の係長は、警部から警視に昇進しているという事実は何を物語るのか。この事件が特異なケースではなく、警察の体質そのものにその要因があることがよくわかる。

 どちらも、NHK+で視聴できるので、見逃した方は是非・・・。

『危険なささやき』
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023092331787
『“冤罪”の深層~警視庁公安部で何が~』
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023092432509

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脚本家・倉本聰が「ジャニーズの圧力」を暴露…小泉今日子ら著名人もジャニーズ性加害問題に参戦

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2023年9月 2日 (土)

農水大臣の「汚染水」発言を束になって非難する政治家やメディアの“言葉狩り”・・・正直者が馬鹿を見る!!

 中国の禁輸政策を「想定外」とのたまって呆れられた農水大臣、野村君が、さらに「処理水」発言で非難囂々の憂き目にあっている。海洋放出された汚染水を「処理水」と言い換えてきたヘタレ総理にすれば、身内から出たとんでも発言に地団太踏む思いだったに違いない。

 そんな空気を察知したか、想定外の野村君は早速、「言い間違えたことを全面的に謝罪したい。福島県をはじめ関係者の皆さまに不快な思いをさせて申し訳なかった」って頭下げちゃいました。

野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え

 いやいや、アンタは正直に言ったまでのことなんだから、謝る必要なんてありませんて。謝るなら、「汚染水」を「処理水」と言い換えて平然としているヘタレ総理の方だろう。

 それにしても、この「汚染水」発言に、野党もメディアも一緒になって責め立てているけど、これって「言葉狩り」なんじゃないのか。「処理水」って言うことで、海洋放出を正当化しようとする思惑がそこにはある。

 NHKは「中国が使う『汚染水』」って表現をしたそうだが、デブリに触れた冷却水は「汚染水」以外の何物でもない。それなのに、敢えて「中国が使う」という枕詞を付けるNHKの政権へのすり寄り具合は、公共放送局としてなんとも不気味なものがある。

 「処理水」と呼ぼうが「汚染水」と呼ぼうが、その実態に変わりがないわけで、BS-TBS『報道1930』では原発推進派の中からもこんな発言が出ているくらいで、海洋放出の危険性に右も左もないってことなのだ。

「アルプスというのは導入された当初からずっと『トリチウム以外の60種以上の放射線物質を全部取り除くんだ』と言ってきたにも関わらず、残念ながら処理された水の7割で基準値を上回ってますのでアルプスの性能が問われている。2次処理で本当にどの程度取れるのか?ということを専門家が入った第三者機関がきちんと検証して国際社会に発信して、それで海洋放出ということにすれば、アルプス処理水の海洋放出がここまで他国から、あ~だ、こ~だと言われるような問題にならない」(笹川平和財団・小林祐喜)

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2019年6月27日 (木)

「令和の日本がどのような国を目指すのか理想を語るのが憲法だ」(安倍晋三)。馬鹿丸出し!&最高裁、大崎事件の再審開始を取り消し!&今治のタオル業界に蔓延る「外国人技能実習生ブラック工場」!!

 4月以降、まともに予算委員会を開かないまま国会が閉幕。国会閉じたのをいいことに、初老の小学生・ペテン総理は記者会見で言いたい放題。曰く、

「デフレから脱却し、所得が上がれば年金給付が増やせる。原資を確かなものとするため、経済を強くする」

 だったら、早いところそのための経済政策とやらを実行してみやがれ。この6年間、デフレ脱却を喚き続けたのに、いつまでたっても「道半ば」。原資にしたって、海外にばら撒いた60兆円があればどうにかなったんじゃないのか。それに、アメリカから爆買いした兵器だって、ほとんど無駄なものばかりですからね。そういえば、トリクルダウンってのはどうなったんだ。

 そして、憲法についてはこんなことぬかしとります。

「令和の日本がどのような国を目指すのか理想を語るのが憲法だ」

 憲法そのものがわかっていないのはいまに始まったことではないんだが、「国の理想を語るのが憲法」なんて与太をなんでメディアは無批判に垂れ流すのかねえ。「憲法によって国家権力を制限し、法に基づいた政治を行う」という立憲主義の基本をまたく理解していない、こんな歪んだ認識の世襲政治屋に憲法をいじらせていいのか・・・ここは参議院選挙の争点のひとつとしてとても重要なテーマになるだろう。

 もっとも、ペテン総理の見え透いた「やるやる詐欺」にひっかかる有権者がいるってことが、そもそもの問題なんだが・・・。

参院選、最大争点は政治の安定 「混迷に逆戻りさせず」と安倍首相

安倍首相「議論すらしないのか」野党挑発、参院選で憲法問う考え強調

<参院選>争点(1)憲法 改憲加速か歯止めか

 ところで、大崎事件の再審請求開始が最高裁で取り消された。そもそも、この事件は当初から自白の信用性に疑問があって、微妙な親族関係も少なからず影響してたんだね。だからこそ、地裁、高裁では再審が認められたんだけど、それを書面審理しただけで下級審の決定を最高裁が覆すってのは前代未聞。これでは、せっかく下がりつつあった再審のハードルが、またぞろ上がることになりますよ。

大崎事件 再審取り消し 最高裁 鑑定の証明力否定

大崎事件 再審の扉3度閉ざす 弁護団「最高裁の決定は横暴」

 最後に、加計学園疑獄で戦略特区としてペテン政権とズブズブの関係が暴露されちゃった今治市で、地場産業の優であるタオル工場で働くベトナム人技能実習生の劣悪な労働環境が問題になっている。NHKの番組がその実態をドキュメントしたのがきっかけで、「今治のタオルは買わない」なんて声も聞こえてきているから、タオル業界にとっては存亡の危機ってところかもね。

今治タオル組合、NHK「実習生ブラック工場」が下請け企業であることを明らかに「責任を重く受け止め」

 でも、この問題は今治市だけのことではなくて、これからは全国で同じようなブラック企業による惨状が発覚することになりますよ。


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2019年5月28日 (火)

トランプによる「関税密約」暴露の火消しに必死なペテン総理の不愉快な仲間たち!&布川事件における検察と警察の違法性を認定する画期的な判決!!

 「日米は貿易交渉で『大きく前進』しているが、交渉の『多く』は7月の選挙後まで待つことになる」というトランプのツイートの「選挙」ってところに「S」がついてたことが「衆参ダブル選挙」を示唆しているんじゃないかという憶測を呼び、初老の小学生・ペテン総理のお稚児さんたちが否定に大童している。否定すればするほど「ああ、やっぱりな」ってなるのが人情というもので、こりゃあ「衆参ダブル選挙」はあるかもな。

 なんてことを、メディアは面白おかしく報道してるんだが、肝心の「7月の選挙後まで待つ=密約」ってことについてはけっこうぼかし気味なんだよね。「衆参ダブル選挙」よりもこっちの方が問題なんであって、もし「牛肉や農業について大幅な譲歩」という「密約」があったとするなら、その内容を選挙後まで隠すってのはそれこそ「結婚式の後に実は多額の借金があると、お相手に告白するような」(東京新聞「筆洗」より)極めてずるいやり方ってことだ。

日米貿易交渉、決着は参院選後に先送り 首脳会談で一致

米「TPPに縛られず」 農業関税 日本に譲歩迫る

田崎史郎、岩田明子の“安倍目線”がすごい! トランプが“参院選後の関税引き下げ”暴露しても「狙い通り」「先送り成功」

 早速のところ、国民民主のタマキンがこんなツイートしている。

「発表や合意の時期を、参議院選挙のあとにしようと日米で合意しているとしたら、大問題だ」
「もし、大幅に譲歩したり、大量の武器や農産物を購入するようなことになるなら、参議院選挙の争点として、国民に示すべきだ。速やかに予算委員会を開いて、事実かどうかも含め、参議院選挙の前に明らかにすべきだ」

国民 玉木代表“事実関係ただす” トランプ氏のツイッター

 当たり前だよね。相撲にゴルフに炉端焼き・・・と接待づけにしたあげくにこれでは、まさに朝貢外交そのものですからね。かつて、青島幸男がペテン総理の大叔父である当時の総理大臣・佐藤栄作を「財界の男妾」と国会で面罵したことがあったが、それにならえばペテン総理はさしずめ「トランプの男妾」ってことだ。

 こんな男に国の舵取りさせておくと、いずれ日本沈没ってことになりますよ。

 ところで、世紀の冤罪とされる布川事件で、「検察の証拠開示拒否」および「警察官の偽証」を茨城地裁が「違法」と認定して国と県に賠償命令を出した。検察と警察の取り調べや公判における「違法性」を指摘したこの判決は画期的と言っていいだろう。

 警察官の「欺くような取り調べ手法は違法」、検察官の「証拠開示拒否は合理的理由はなく違法」という指摘は、警察官の嘘や検察官の証拠独占が冤罪を生むってことを裁判所が認めたってことなんだね。「検察官や警察官の個人的責任を問う法律をつくるべきだ」という声が、この判決によりさらに大きくなって欲しいと願う火曜の朝であった。

布川事件、国と県に賠償命令 「違法捜査で有罪に」訴え

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2018年11月26日 (月)

長期拘留、密室の取調べ、接見禁止・・・ゴーン逮捕でさらされる日本の司法制度の闇!

 東京新聞朝刊が、1面と中面の「こちら特報部」で法廷通訳の人員不足を取り上げている。法廷通訳とは外国人被疑者の裁判の際の通訳で、検察官や弁護人の作成した書類の翻訳といったことまでまかされているのだとか。そのくせ1回の通訳料は15000円程度で、なんと「公判前に準備する資料の翻訳は無報酬」っていうから、まさに日本の司法はブラック企業ってことだ。

 法廷通訳の担い手が少なくなって、そのスキルが低下していくと冤罪にだって繋がりかねないんだから、外国人労働者を受け入れるならこうした制度の整備にも力を注がなくてはいけないんだよね。

法廷通訳、担い手不足 5年で200人減 ニーズ増

 で、通訳とくれば、ゴーンの取り調べだ。おそらく、フランス語の通訳がついてるんだろうけど、フランスでは「面会での会話は日本語しか認められない」と日本の司法制度が槍玉に上がっているとか。ま、面会における外国語の禁止というのは、立会人に理解のできない秘密のやり取りを避ける意味があるから一定程度は仕方のないところもあるんだろうけど、中世並みと揶揄される日本の司法制度は今後フランス国内で問題視されるに違いない。

 たとえば、弁護士のつかない取調べ、家族との接見禁止、そして人質司法と悪名高い長期拘留などが、中世並みと揶揄される所以で、森友学園疑獄では籠池夫妻が10ケ月も監禁されて問題になったばかりだ。

・ゴーン逮捕で日本の“中世並み”司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのか

 日産クーデターは、どうやら日産をルノーの子会社化しようとするフランスとそれを阻止する日本の代理戦争の観を呈してきて、裏には相当どす黒い駆け引きがあるようなんだね。そこんところは勝手にしやがれってなもんだが、この事件をきっかけに日本の司法制度の闇に光が当てられるのはちょっとしたケガの巧妙かもしない。ていうか、そうあって欲しいと願う今日この頃なのだ。

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2018年8月 4日 (土)

栃木女児殺害で一審破棄して改めて無期懲役。なんとも珍妙な!&佐川元国税庁長官の偽証告発を自公が拒否!!&「成松は二重人格、三重人格、仮面を被っている」(山根明終身会長)。明らかな名誉毀損だな!!

 栃木で起きた小学生殺人事件の控訴審は、一審判決を破棄した上で改めて無期懲役というなんとも珍妙なものとなった。一審破棄の理由となった「取り調べの録音録画を元にした有罪認定は違法」というのはそうだとしても、その代わり訴因変更を検察に促して、「起訴内容の幅が広がった点を考慮すれば被告が犯人と認められる」ってのは乱暴だろう。

 さらに、被告が母親に出した手紙の内容から「本件殺人を指すと読むのが合理的」と言ってるんだが、これってただの推認にしか過ぎないわけで、結局は状況証拠の積み重ねという点では一審と何ら変わらないんだよね。

 冤罪かどうかは「神のみぞ知る」なんだろけど、一審破棄したなら差し戻しして、再度裁判員裁判ってのが妥当だったんじゃなかろうか。

自白映像で有罪」認めず 栃木女児殺害 高裁も無期

 ところで、シュレッダー佐川君の森友学園疑獄をめぐる一連の国会証言についての偽証告発は自民と公明が反対したってね。その理由ってのが「記憶に忠実である限り、客観的に誤っていたとしても虚偽の陳述に当たらない」ってんだから笑わせる。

 だったら、「記憶にある限り」って頭に振っちゃえば嘘つこうが何しようがお咎めなしってことになる。「『記憶の限り』という枕ことばを付ければ、あらゆることが偽証にならなくなり、国会の議論は成り立たない」(立憲民主・逢坂誠二)という指摘ももっともなことだ。

 政治家も官僚も嘘つくことが当たり前で、その嘘は政権に寄与するものならすべてお咎めなし・・・日一日と凄いことになっていく、なんとも「美しい国」であることよ。

佐川氏偽証の告発、自公の同意なく実現せず 野党は反発 

 凄いことになっているときたら日本ボクシング連盟だ。山根組長がTV各局でインタビューに答えてるんだが、さもありなんという風情で、ヤクザまがいというよりはもうホンチャンの反社だね(個人の感想です)。

 テレビ朝日『スーパーJチャンネル』における「やんちゃしてたけど盃はもらってない」って発言には目ン玉飛び出るところでしたよ。いろいろ突っ込みどころ満載なんだけど、なかでも許せなかったのは成松選手に対して「あの子は、二重人格、三重人格。仮面を被っている」って誹謗中傷したことだ。これは明らかに、名誉毀損、人権蹂躙だろう。

疑惑・渦中の山根会長が猛反発「僕は立派に生きてきました」初めてカメラ取材に応じ

・ボクシング連盟・山根会長、スッキリ生出演に遅刻の挙げ句「村田は生意気」「成松には騙された」選手らを猛批判

「恐怖に屈し不正判定」 ボクシング現役審判証言 

 日大の田中組長もホームページで都合のいい言い訳しているが、わかったことはどちらもホンチャンの筋者ってことだ。方や大学、方やアマチュアスポーツのトップだってのにこの様だ。文科省もスポーツ庁もそれを放置してきた責任は重い。

田中英寿理事長が大学HPに謝罪文掲載 学生ファースト見失った指摘「心に突き刺さった」 理事長辞任は否定 日大アメフト

 最後に、成松選手から80万円を譲り受けた選手はなぜ沈黙してるのか。いまだに返金してないわけだから、そのこと自体がルール違反だろう。危険タックルを証言した日大の選手のように、覚悟をもって名乗り出るべきじゃないのかねえ。

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2018年6月12日 (火)

袴田事件再審認めず。地裁の判断を高裁が覆す悪習をどうにかしないと、この国から冤罪はなくならない!&新潟県知事に早速、東電がアプローチ!?

 検察の言い分を丸呑みして、高裁が袴田事件の再審を認めない決定をするとは思いもよらなかった。弁護側のDNA鑑定を頭ごなしに否定しているくせに、検察側の鑑定にはほとんど触れてないんだから、検察が即時抗告してからの4年間は何だったんだろうね。

袴田さん 再審認めず 東京高裁、地裁決定覆す

 そもそも、検察の即時抗告という制度がおかしい。地裁の再審決定に文句があるなら、正々堂々と裁判で戦うべきだろう。これでは、結論ありきの4年間ということになる。

 警察の捏造ではないかと疑われている味噌づけのズボンは、当初から袴田さんのサイズとは合っていないんだよね。それについても、高裁は「当時のウエストサイズを見る限りはけなかったとは言えない」とくるんだから、裁判長は実証写真を確認してないんじゃないか。このスボンのサイズひとつでも「疑わしきは罰せず」が明らかだと思うけどねえ。

 健康状態を理由に再収監はしない判断を裁判長したけれど、さすがにそこまで悪者にはなりたくないって自己保身が働いたのかも。

 とにかく、下級審の判断を上級審が覆すという悪習をどうにかしないと、いつまでたっても警察・検察と裁判所がグルになった冤罪はなくなりませんよ。

 ところで、新潟県知事選なんだが、自公推薦の候補者が当選したとたんに、東電が動き出したようだ。「引き続き、柏崎刈羽原子力発電所の安全対策などに取り組み、花角新知事をはじめ県民の皆様に丁寧に説明するとともに、新潟県が進めている3つの検証にしっかりと協力してまいります」だとさ。

 ハナミズ君は、再稼動の場合は「出直し選挙で信を問う」って言っているようだが、稀代の嘘つきがバックにいるんだもの、そんな言葉を誰が信じるものですか。

東電 柏崎刈羽原発の再稼働への理解 新潟県に求める 知事選受け

 とはいえ、野党も今回の選挙結果を、しっかりと分析して今後に対処していかないと、来年の参議院選挙では大変なことになりますよ。

・田中龍作ジャーナル
【新潟県知事選】ネトウヨ時代の選挙で勝利した自民 ネット戦略練らない限り負け続ける野党

 最後に、昨日のエントリーで紹介したG7の写真は合成ということが判明しました。仲間はずれは事実でしたが、ソファで天を仰ぐペテン総理の図は事実ではないため削除し、実際の写真と差し替えました。

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2017年12月 9日 (土)

【名張毒ぶどう酒事件】未開示証拠を調べずに再審請求却下!&「人種差別主義が再び台頭し、まるで埋葬された怪物が目を覚ましつつあるかのように、文明化された通りの下でうごめいている」(カズオ・イシグロ)。静かなメッセージが心に沁みます。

 名張毒ぶどう酒事件再審請求がまたしても却下された。黄泉の国へと旅立たれた奥西さんはさぞかし無念なことだろう。それにしても、裁判所はなぜ検察が未開示としている証拠の開示に消極的なのだろう。なによりも、証拠の全面開示こそが公正な裁判の原点なのじゃないか。検察が自分たちに不利な証拠を隠蔽することが冤罪を生む原因にもなっているんだから、そこをスルーしたんじゃいつまでたってもこの国の司法は「中世」って批判され続けることだろう。

閉ざされた再審請求審を裁判員裁判にしてオープンに!~名張毒ぶどう酒事件の再審請求棄却決定から考える

・東京新聞社説
毒ぶどう酒事件 未開示証拠なぜ調べぬ

 ところで、カズオ・イシグロがノーベル賞授賞の記念講演を行った。けっして熱く語っているわけではなく、実に静かな言葉の数々なのだが、やんわりと心に沁みます。(ノーベル賞受賞直後に読んだこともないくせに「日本にもたくさんのファンがいます」とのたまったペテン総理の「無知と無恥」はいまさらながら恥ずかしい)

(これより引用)

「私は四十四歳だった。その時まで、第二次大戦とその恐怖や勝利については、親の世代に属することだと考えていた。だが、これらのとてつもなく大きな出来事をじかに目撃した多くの人々は近い将来、いなくなるということが、ふと頭に浮かんだ。記憶にとどめることは、私たちの世代の責任になったのか。親の世代から私たちの次の世代に、できる限り未来へ記憶や教訓を伝える義務があるのではないか。」

「忘れることと覚えていることのはざまで葛藤する個人を小説に書いてきた。国家や共同体が同じ問いに直面したら、どうなるかということを、物語として書きたかった。国家は個人と同じように記憶をとどめ、忘れ去るのだろうか。」

「ベルリンの壁が崩壊して以降の時代は、自己満足と、機会が失われた時代のように思う。富と機会における巨大な不平等が、国民、国家間で増大することが許されてしまっている。特に、〇三年の悲惨なイラク侵攻、〇八年の恥ずべき経済破綻後に、一般の人々に押しつけられた長年の緊縮財政政策は、極右的なイデオロギーと民族的ナショナリズムがまん延する現在を引き起こしてしまった。人種差別主義が再び台頭し、まるで埋葬された怪物が目を覚ましつつあるかのように、文明化された通りの下でうごめいている。特に二つの点においてだ。」

「もし私たちがこの不確実な未来で重要な役割を担おうとするなら、私たちがより多様であらねばならないと私は信じている。特に二つの点においてだ。」

「第一に、エリートが優先する世界の文化という心地よい区域を超えて、われわれに共通した文学の世界を広げなければならない。第二に、良い文学というものを形づくる定義をあまり窮屈かつ保守的に見ないということに大いに気を配らなければならない。分断が危険なほどに深まる時代において、私たちは耳を澄まさなければならない。良い作品を書き、読むことで壁は打ち壊される。」

(引用終わり)

 ちょっと長く引用してしまったけど、実に示唆に富んだ言葉だと思う。今日はじっくりカズオ・イシグロの言葉を噛み締め、そこに込められた「メッセージ」を読み解く1日なのである。

記念講演要旨

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