鳩山邦夫

2015年3月16日 (月)

鳩山邦夫に政治資金還流疑惑。「政治とカネ」はまだまだ終わってませんよ。不道徳な文部科学大臣は首を洗って待ってるこった&TPPで「著作権の非親告罪化」が新たな問題に・・・アニメのキャラ使ってパロディしたら、それだけで逮捕されちゃうかもよ。

 由紀夫鳩を「宇宙人だ」とか「目立ちたがり」とか罵倒していた邦夫鳩に政治資金還流疑惑です。なんでも、邦夫鳩が代表の政党支部が事務所の家賃としてカミさんの不動産管理会社に約2500万支払っていたそうだ。指折りの資産家、金満家のくせに、やることはけっこうせこいね。ま、これでいったんは沈静化しつつあった「政治とカネ」にまたスポットが当たって、疑惑献金の不道徳な文部科学大臣・下村君や逃げ切り図るドリル小渕君への追及が再燃してくれたらめっけもなんだけど・・・。

<政治資金還流>鳩山邦夫氏 妻の会社に家賃2560万円

 ところで、TPPはいったどうなってんだってことなんだが、ここにきて「著作権侵害による非親告罪化」ってのが浮上してきている。どういうことかと言うと、「これまでは作品のパロディや二次創作をしても著作者が訴えなければ起訴することはできなかった。そのため、たとえば企業研修や教育機関、福祉施設などで、アニメのキャラクタなどが描かれたチラシを配ったり装飾をしたりしても、余程のことがない限り罰せられることはなかった」んだけど、非親告罪化されちゃうと、「たとえば悪意のある第3者が通報しただけで警察は動かざるをえない状況になる」ってことなんだね。

【TPP問題】TPP交渉に漫画家や弁護士が緊急声明!漫画やアニメが壊滅する恐れ!非親告罪化で誤報も!

 アメリカは著作権の延長なども含めて、非親告罪化をどうにか認めさせようとしているってんだが、日本の警察、特に公安なんかにとってもこれって朗報だよね。だって、「悪意の第三者」による通報も問題だけど、そんな通報があろうとなかろうと、さらには著作者が許可を与えていたとしても、警察が勝手に著作権侵害として立件・逮捕できちゃうんだから。たとえば、レレレのシンゾーを揶揄するようなパロディにアニメのキャラなんか使ってたら、それを理由に逮捕することも可能になるわけですね。ドラエモンが「戦争反対」なんて怒ってるイラストもだめね。

 牛肉がどうした、砂糖がどうしたと農産物ばかりにスポットが当てられるTPPだけど、何度も書いてるようにTPPってのは農産物なんかは多くのテーマのひとつでしかなくて、社会全体の仕組みをアメリカナイズしていくことだってことにもうそろそろ気付かないといかんのじゃないか。憲法は押しつけだなんていってるくせに、アメリカの特別自治区に成り下るかもしれないTPPに賛成ってんじゃ、保守の旗が泣こうというものだ・・・とつぶやいてみる月曜の朝であった。

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2013年1月18日 (金)

鳩山ポッポの「係争地」発言は間が抜けているとしても、それを「国賊」呼ばわりする防衛大臣はもっと間抜けだ&公明党が「原発新増設認めない」って公約を見直そうとしているらしい。恥知らず。

 アルジェリアの人質事件は、ひょっとするとアメリカも巻き込んで、戦争状態に突入なんてこともあるかもって危機的状況になってきた。集団的自衛権行使なんてことになれば、自衛隊はアメリカの戦争に参加しなくちゃいけなくなるんだから、こういう時は真っ先に前線に派遣されたりするんでしょうね。

 そんな時に、鳩山ポッポは中国に出向いて、「尖閣諸島を係争地として認めることが大事だ」なんて間抜けな発言して顰蹙を買っている。で、これを聞いたびっくり目玉の防衛大臣・小野寺君が、「言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」ってかましてくれた。言ってはいけないなら言うな。「係争地云々」は、「海兵隊は抑止力」と同じように、確かにすっとぼけた発言だが、これをして「国賊」なんてことを口にするそのメンタリティってのはどうにも時代遅れというか、さすが「ネトウヨ」レベルのシンゾーのお仲間ではある。国の方針とは異なる発言すると、なんでもかんでも「国賊」とか「非国民」とか罵った時代が、「一瞬、頭をよぎり」ましたですよ、こちとら。

 「国賊」って言うなら、なんの権限もないのに勝手に尖閣諸島を買収するとかほざいて、実効支配しているのは日本なのに徒に中国を刺激して、尖閣問題を顕在化させちまったレイシスト石原にこそふさわしいんじゃないのかねえ。

 ところで、公明党は「原発の新規着工を認めず、可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」ってのが公約だったはずなんだが、山口県本部代表の桝屋とかいう衆議院議員が、「党中央が地元での議論を行わずに決めたもの」だから再検討もあるよ、ってなことをぬかしとります。これって、上関原発を意識した発言なんでしょう。つまり、「原発新増設を認めない」なんてこと言ってたら、夏の参議院選挙が大変なことになるよって思惑が裏にはあるんだね。そのためには、公約もへったくれもないってことです。

・毎日jp
公明党:原発新増設「認めぬ方針」再検討 県本部代表・桝屋衆院議員、自民と政策調整 /山口

 民主党は確かにマニフェスト違反の張本人だったけど、公約違反ってのは自民、公明の得意技だったわけで、ま、地金が出てきたってことです。なんてったって、「公約なんてどうでもいい」ってぬかしたのは、あのワンフレーズソーリですから。それと手を組んだんだもの、しょせんは同じ穴のムジナです。自民党の右傾化に歯止めをかけるためには公明党に期待するしかない、なんていう淡い期待を抱くむきもあるようだけど、権力にへばりつく旨味が骨の髄まで染み込んじゃった公明党に、そんな気概はありません。これからも、ああだこうだ理屈つけながら、ボロボロと公約破棄していくんでしょうね。いずれ、宗教法人の優遇税制存続とバーターで、改憲にだって踏み込むかもよ。「平和の党」が聞いて呆れらあ。

 

 

 

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2012年11月24日 (土)

「最後はジャンケンで決めてもいいじゃない」って、お子ちゃま市長が錯乱してます&「不適切な性教育やジェンダーフリー教育、自虐史観偏向教育の禁止」・・・自民党の教育公約のアナクロぶりに思わず苦笑。

 鳩山ポッポが衆議院選不出馬表明したとたん、ボロクソに叩かれて、「踏み絵を踏めず」なんて嫌味まで言われている。これって、普通に記事にするなら、「踏み絵を踏まず」でいいと思うのだが、「踏めず」ってするところにマスメティアの「いじめ」の体質ってのが現れているんだね。どうでもいいんだけど、なんかこういうモノの言い回しってくろねこは嫌いだ。でもって、スッカラ菅やキュピー原口、とっちゃん坊や川内なんかは、「踏み絵を踏んだ」のか「踏まされた」んだか、どっちなんだろうねえ。どうでもいいけど。

 お子ちゃま市長が、めちゃくちゃになってきてます。レイシスト石原と手を組んで以来、存在感は日に日に希薄になってきて、焦ってるのかも。吸収合併じゃないと合流させないよ。合流しないなら選挙区に対立候補立てるかもよ・・・なんてふんぞり返って突っぱねていたくせに、ここにきてみんなの党にラブコールを送っています。で、選挙区調整なんか、「ジャンケンで決めてもいい」だって。しかも、都知事選告示の29日までに返事しろってんだから、増上慢にも程があるってもんです。ていうか、錯乱状態なのかも。ここにきて、マスメディアも、第三極にもAとBがある、なんてこと言い出して、そろそろおだて上げて木に上った豚を降ろしにかかってるからね。

 どうやら、全国知事会にも筋違いのお願いなんかしてるようで、なりふり構わない態度が哀れを誘うのだが、いい気味です。

 ところで、浅薄なナショナリズムを植えつけるにはまずは教育からってのは中国の反日感情を見れば一目瞭然で、自民党もいろいろ仕掛けてきました。ていうか、前回の「ウチュクチイクニ」の焼き直しなんだが、「できることしか書かない」って啖呵切ってるってことは、どうやら本気度が違うらしい。てことで要注意なんだが、その内容たるや凄まじいです。たとえば、゛政権公約にはこうあります。

61  わが国を愛する心と規範意識を兼ね備えた教育

国旗 ・国歌を尊重し、わが国の将来を担う主権者を育成する教育を推進します。不適切な性教育やジェンダーフリー教育、自虐史観偏向教育等は行わせません。規範意識や社会のルール、マナーなどを学ぶ道徳教育や消費者教育等の推進を図るため、高校において新科目「公共」を設置します。

中学 ・高校でボランティア活動やインターンシップを必修化し、公共心や社会性を涵養します。職業教育やキャリア教育、農山漁村地域での体験学習等を推進します。あわせて「村祭り」など地域に根差した伝統 ・文化や、スポーツクラブ、サークル活動などの地域の絆を守り、コミュニティを支える取り組みを支援(「伝統文化親子教室」の創設など)します。

 体験学習では、自衛隊での訓練も想定されているらしい、という噂もある。さらに、こんなことも・・・。

188 家族の絆を深め、家庭基盤を充実させ、全員参加型社会の実現へ

社会の基礎単位である家族を大切にするという視点に立ち、家族の絆を深め、家庭基盤の充実を図ります。また、家庭や地域社会の機能を引き出し、老若男女が生きがいを持って働き続けられる社会整備を進めます。特に、家庭資産の形成がはかれるような税制の改正、三世代同居・近居の優遇、質の高い持家・借家制度等を進めます。

地域、職場、家庭などあらゆる場面で、年齢や性別、障害の有無に関わらず活躍できる社会環境づくりを推進します。

そして、配偶者からの暴力の根絶に向けた取り組みを図るため、DV被害者に対する相談体制の強化や、婦人相談所等での夜間・土日対応の強化について推進します。

また、青少年の健全な成長に資する「青少年健全育成基本法案」の法整備など総合的な施策を推進します。

 最後の「青少年健全育成基本法」というのは、レイシスト石原の「青少年健全育成条例改正案」ってのに共通するものですね。で、「家族の絆を深め・・・」なんてのは、つまるところ昔々の「家族制度」の復活みたいなもんを想定してるに決まってます。

 「戦争できる国」にするために、自民党がどんなことを画策しているか・・・政権公約を一読してみるのも一興かもです。

自民党選挙公約(案)

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2010年12月31日 (金)

寒波襲来の大晦日・・・良いお年を!

 いやー、寒い寒い。懐が寒いのは毎度のことだが、この年末に大寒波とは・・・。スキー場みたいな寒さだね、とカミさん。ふむ、そうなのか、冬のゲレンデはこんな寒さなのか。その昔、夏の穂高に洒落で登った時に、ベースキャンプの涸沢の雪渓でちょっとスキーの真似事したことがあるのだけど、こりゃ、私には向かないとそれ以来スキーとは無縁の生活をしてきたので、そう言われても実感はないのだが、ま、かなり寒い大晦日ってことだね。

 29日に放映された『たけしのガチバトル2010』における弟鳩の邦夫の発言に対して多くの心ある人たちがが敏感に反応している。宮崎勉死刑囚の執行は自分が指示したとか、(刑の執行を)30人から40人やっておけばよかったとか、いやはやこんなのが法務大臣やってたんだと思うとぞっとする。過分な子供手当てをさんざんもらっていた、デリカシーのないボンボンに、人の命と真摯に向き合えなんて説教たれても伝わらんだろうけど、こういう発言にマスメディアがまったく反応しないというのは情けないったらありゃしない。

 こんな輩が、よごれ髪・与謝野君と会談して、「平成の保守合同」をぶちあげてんだから世も末だね。「平成の保守合同」ってのは、何日か前にも兄貴鳩のポッポがくっちゃべってたようだけど、この兄弟はおっかさんからの潤沢な子供手当てを使ってまたしても新党なんてこと画策してるのかも。民主党との連立を断られて、「仲間から学べることはない」なんて捨て台詞はいてたよごれ髪・与謝野君はたちぐされを離党して、鳩山兄弟と一緒になろうとしてるのかも。

 こうした政界再編を探るような動きの裏には、憲法改定、核装備、戦争という図式を描きたい勢力が蠢いているような気がする年の瀬。朝日新聞の大晦日の一面トップが、弾道ミサイル防衛用ソフトの「日米共同開発が頓挫」だもんね。武器輸出三原則の見直しも必要か、なんてさらっと書いてるけど、この記事はどう読んだって見直しした方がいいんじゃないのって暗に言っている。朝日新聞もここまで劣化したか、というよりも危険な新聞に堕落したものだ。

 2011年は、こうした危機感がさらに大きくなって波乱の年になるかもしれない・・・てなことをつぶやきつつ、何はともあれ、皆さん、良いお年を!!

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2010年4月16日 (金)

アメリカって失礼な国だとつくづく思う。

 いやんなっちゃうほどの寒さにちょっぴり風邪気味。まずいぞ、本格的に風邪ひいたら。貧乏暇なしで、風邪ひいてるユトリはないんだからね。

 ところで、腰ぎんちゃく平野君が、ワシントン・ボストに噛みついたようだが、これは正しい。核保安サミットに出席した鳩山ポッポ君を「最大の敗者」と論評したことに不快感を示したわけだが、このことに関しては日本のメディアもからかい半分に報じている。オバマ君との対談も夕食会の直前にほんの10分という短い時間で、普天間問題も解決の見通しがたたず、なんという体たらくということを言いたいのだろう。

 しかし、夕食会の前にほんの10分の会談なんて、それ自体失礼な話なのだ。米軍の基地の問題で政権そのものが揺らぎかねないという愚かな状況にあって、そんな態度はないだろうってつくづく思う。そもそも、米軍基地に関してアメリカに偉そうに言われる筋合いはないのだ。そんなに文句言うなら出てっていいんだよ、というぐらい強気に出てもいくらいなんだから。日本のメディアからそうした論調の記事がないこと自体おかしな話なのだ。くさしてばかりいてどうするんだ。

 うすら笑いの町村君は、「オバマ米大統領は、鳩山さんと会談するのは本当に嫌だ、顔も見たくないというような表現までしたそうだ」なんてくっちゃべている。立場はどうあれ、これが本当なら、うすら笑い町村君はオバマに対してその非礼を諭さなくちゃいけないんじゃないか。自国の首相に対する無礼な発言をそのまま攻撃の材料にするとは、なんとまあ品性下劣な男なのだろう。

 それはともかく、沖縄の基地問題に関しては、アメリカがくだくだ言うならそろそろ日本も卓袱台ひっくり返したっていいんじゃないか。メディアもアメリカの側にばかりたった論調はもうやめて、基地なんかいらないキャンペーンでも張ってほしいものだ。新聞やTVの報道を読んだり見たりしていると、基地ありきという立ち位置でしかこの問題を論じていないことがよくわかる。そのくせ、徳之島案なかが出てくると、今度は反対運動を煽りたてたり、とにかくなんでもかんでもイチャモンつけるばかり。これじゃ、いつまでたっても沖縄から基地はなくならないね。

 そういえば、政界のフーテン姐ちゃん、小池君が鉢巻締めて徳之島の基地反対運動で演説してたけど、こいつバッカじゃなかろか。普天間問題を13年間ほったらかしておいたのは君たち自民党なんだよ。しかも、こやつは元防衛庁長官だったんだから、責任の一端は大いにある。それにしても、その節操のなさはいかんともしがたい。

 外交は、「武器なき戦争」。ならば、自国の首相がとんでもなく非礼な扱いを受けたりしたら、メディアはそれを揶揄するのではなく、しっかりと抗議の意思表示をすべきなのだ。いわんや政治家をやなのだ。沖縄の基地問題もしかり。アメリカ怒らせたら大変だ、なんて論調をいつまで続けるつもりなんだろうね、この国の政治家もメディアも。

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2010年3月16日 (火)

アナクロニスト石原君のトンデモ条例

 初夏のような暖かさで、気分は一気に春満開。我が家のドラ猫も暑さに浮かれたか、落ち着きなくいたずらしまくっている。猫が浮かれるのは可愛げもあるが、浮かれた政治家ほど困ったものはない。離党した弟鳩は何を考えてるんだか。ま、これで自民党は分裂の道をひた走ることになるかもしれないから、政界再編の動きも活発化してくるかもしれない。でも、どこかインパクトにかけるんだよな。自民党が与党の時ならまだしも、野党になってから離党して、やれ新党だなんだ言っても、しょせんは沈没船から抜け出すネズミみたいなもので、将来的な展望はまったく見出せない。噂によれば、みんなの党の渡辺君に声をかけたら「俺を党首にするならいいよ」って言われたとか。足元見られてるんだよね、弟鳩は。趣味の蝶と戯れてるのがお似合いだと思うけど・・・。

 アナクロニスト石原が、とんでもない条例を通そうとしている。「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正案で、アニメやマンガに登場する18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と名づけ、性的な対象として扱うことを制限しようとするものだ。「非実在青少年」なんていう名称がなんともいただけない。いかにも役人の考えつきそうなことだ。
それはともかく、この条例の改正案の恐いところは、いくらでも拡大解釈ができること。お上に都合の悪いことは、どんどん規制していくこともやろうと思えばできる。

 ところが、こうしたトンデモ条例に各政党が思いの他鈍感なのはどうしたわけだろう。東京都PTA協議会という団体が改正案成立を各会派に要請した、と朝日には書いてあったが、これも何を考えてんだか。ま、そんな団体の要請をことさら記事のしめくくりにもってくるのもいかがなものかと思うが、こうした改正案に賛成するような人々は表現の自由をどう捉えているのか聞きたいものだ。

 漫画家の先生達が規制に反対の記者会見を開いたが、漫画家に限らず表現行為を生業とする人々は等しくこの問題にかかわるべきではないだろうか。日頃アーティストを気取っているミュージシャンには、是非とも先頭に立っていただきたい。おっと、おフランスで勲章もらって悦に入ってるカントクさんにも立ち上がってほしいものだ。

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2010年3月15日 (月)

田岡君にはちょっとガッカリ。

 弟鳩が新党結成をほざいているようだが、本当にやる気があるのかね。ま、お金はあるだろうから、よごれ髪・与謝野君や目立ちたがり屋の舛添君なんかよりは信憑性はありそうだが、どうなることやら。清和会の別働隊であるところの渡部君からは冷ややかなまなざしを送られているようだが、ようは小党乱立で漁夫の利を狙おうって魂胆がミエミエだからな。みんな選挙のことしか考えてないわけだから、ビジョンもへったくれもないだろうし、なんだか日本の政党政治はお先真っ暗の様相を呈してきた。

 朝日ニュースターの「パックインジャーナル」は、政治討論番組としてはかなり質の高い番組だと思っている。しかし、先週の田岡君の拉致問題の発言はいただけない。北朝鮮が核保有国になって、北の脅威が増したのは、拉致問題で大騒ぎしたのが原因というような主旨のことを述べていたが、これは聞き捨てならない。たかが十数人と何千万の命を引き換えにしていいものか、みたいなことも言っていたが、こんな意見を聞くと悲しくなる。沖縄の基地問題では鋭く突っ込む田岡君も、結局は大朝日の一員で、高給取りのジャーナリストの域を出ていないんだね。

 小泉や安倍が拉致問題を政治利用してきたことにはほっかむりして、あたかも拉致被害者の存在が迷惑であるかのような発言は、ただの軍事オタクになり下がったのかい。国家の安全ためなら、個人の救済なんかどうでもいいとでも言いたいのだろうか。これでは、拉致なんて存在しないと言い続けたマヌケな政治家や、北朝鮮利権にどっぷれつかった野中某と一緒じゃないか。

 ミャンマーで反政府運動を取材中にミャンマーの政府軍の兵士に射殺された、映像ジャャーナリストの長井さんの事件は、田岡君はどう思っているのだろう。いまだに長井さんのビデオカメラは戻ってこないし、射殺にいたった経緯すら満足な説明はない。それをすら、国家間の安全保障の面から突っ込むべきでない、なんて思ってるとしたら田岡君はジャーナリスト失格だ。でも、拉致された人々への言いようは、それと少しも変わらないのではないだろうか。

 国の安全保障の前には少数の人間の犠牲はやむを得ないって発想は、戦前とまったく一緒だね。国家という美名のもとに個人を圧殺していくのは、全体主義のもっとも得意とするところだ。田岡君の発言がそうだとは言わないが、でも底の底の方で無意識につながっているとしたら恐い話だ。

 敢えて青臭いことを言ってしまうが、拉致問題を自分の家族のこととして捉えた時、どんな行動ができるか。そこから議論をはじめないと、いけないと思うだが・・・。

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