北海道警の野次規制・排除の裏に警察庁の指示!?&出戻り総務大臣に公選法違反疑惑!!&記者の質問にポエムで答える環境大臣の存在こそ災害そのものだ!!
参議院選挙で初老の小学生・ペテン総理の街頭演説中に野次を飛ばした市民が規制・排除された件で、北海道警は「事実確認を継続中」の一点張りなんだが、ここにきてどうやら警察庁の指示があったのではないかという疑惑が持ち上がってきた。
なんでも、参議院選挙中の具体的な警備体制について警察庁警備局長の通達があり、そこにはこんな文言があったとか。
「右翼以外であっても、社会に対する不満・不安感を鬱積させた者が、警護対象者や候補者等を標的にした重大な違法事案を引き起こすことも懸念させることから、現場の配置員には、固定観念を払拭させ、緊張感を保持させてこの種事案の未然防止を図ること」
この文言中の「固定観念を払拭させ」というところを拡大解釈して、「右翼」ではない市民の規制を実行したのではないかというわけだ。通達には、「いやしくも人権侵害や選挙運動等に対する不当干渉との批判を受けることのないよう、その方法の妥当性に十分配意すること」とも書かれていたそうだが、うがった見方をすれば「人権問題にひっかからないように上手くやれよ」と読めないこともない・・・妄想だけど。
いずれにしても、北海道警が独自の判断でしでかしたというよりは、少なくとも警察庁通達への「忖度」があったんじゃないのかねえ。だとしたら、恐いことですよ。
・道警・首相ヤジ排除問題に新事実 「接近を阻止」は警察庁指示
ところで、総務大臣に出戻った化粧崩れの高市君に公職選挙法違反の疑いが浮上したってね。国と契約のある企業から献金を受け取っていたってんだが、「事実ならただちに返金」しますとさ。返金してすむなら、万引きだって窃盗だって詐欺だって「返品」「返金」でチャラなんじゃないのか!!
・国契約業者が高市総務相に献金 前回衆院選中、公選法抵触の恐れ
最後に、無意味な言葉を並べ立てるのだけは得意な口だけの進次郎の低脳ぶりがよくわかる記者とのやりとりでひと笑い・・・ていうか、スピード今井君もそうだけど、こういう政治屋の存在こそ災害そのものなんだね。
テレビ福島・杉野記者の「最終処分場が決まっていない現状に対する“大臣の具体的な考え”は?」という質問への小泉進次郎の回答。
— ほうとうひろし 호토 히로시 Хироши Хото (@HiroshiHootoo) 2019年9月17日
「30年後の自分って何歳かな?とあの発災直後から考えてました。
だからこそ私は、その30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届ける可能性のある政治家だと思います」 pic.twitter.com/RZfT8Vhing
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