核軍縮

2016年10月29日 (土)

「核禁止条約交渉」反対の言い訳があまりにも意味不明すぎて、日本は世界の笑い者になっているに違いない。

 国連の「核禁止条約交渉」に日本は反対したって騒いでいるけど、アメポチ政権が続く限りは取り立てて不思議なことじゃない。なんてったって、ペテン総理はアメリカの顔色うかがって政治しているだけなんだから、そこに特段の理念なんてものはないんだよね。

 それは、ペテン総理や外務大臣の昼間の幽霊・岸田君の言い訳を聞けばよくわかる。

岸田
「核軍縮を実効的に進めるには、核保有国と非保有国の協力がなければならない。国際社会の総意で進められるべきだと強く求めたが、受け入れられなかった」

安倍
「日本は被爆国であるからこそ現実に核なき世界に向かって進めていきたいと考えたわけでございます」

 頭大丈夫かってほどの意味不明な言い訳だ。そのくせ、「核兵器廃絶決議」ってのを日本が主導して採択されているんだが、これまで反対してきたアメリカが共同提案国になったことで「核軍縮を現実的に実践的に進めるという日本の考え方が幅広く支持された結果だ」て胸張っちゃうんだからどうかしている。これって、「核禁止条約交渉」反対とのバーターってことだろう。

核兵器禁止条約 決議案が国連の委員会で採択 日本は反対

 そもそも、「核禁止条約交渉」と「核兵器廃絶決議」のどこが違うのかってことなんだが、「核禁止条約交渉」は実験・保有・使用までの「全面禁止」(実験・保有・使用)、「核兵器廃絶決議」は核拡散防止を中心とした「段階的縮小」が目的ってことなんだね。昼間の幽霊が言う「核軍縮を現実的に実践的に進める」ってことは、いまある核の抑止力を認めた上で、話し合いしつつどうにかしましょうよという、なんのことはない単なる現状維持ってことだ。そんないいかげんなものだからこそ、「核不拡散条約」に加盟していないインドに原発を売りつけたりできちゃうんですね。

 それに比べて、「核禁止条約交渉」は有無を言わせない「全面禁止」ですからね。そりゃあアメリカの核の傘があればこその中国挑発外交を展開するペテン総理にとっては、どんなことがあったって「核禁止条約交渉」に賛成するわけにはいきません。被爆国でありつつアメポチの核保有論者というダブルスタンダードのなせる業ってことだ。

 ペテン総理が最大の脅威だって喚き散らしている北朝鮮は、「核禁止条約交渉」に賛成しているんだよね。日本が賛成に回れば、「核禁止条約交渉」を楯に北朝鮮と交渉だって優位に立てるだろうに・・・。ちったあアメリカに吠えまくるドゥテルテの爪の垢でも煎じて飲んだらどうだ。

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2016年4月12日 (火)

「憲法9条は一切の核兵器の保有および使用をおよそ禁止しているわけではない」と喚く政権が「核軍縮」を喧伝するなんてマンガだね。

 核保有国の外相が雁首揃えて広島の原爆死没者慰霊碑に献花したそうで、東京新聞「筆洗」は「『核兵器なき世界』に向けて小さな歯車が回る『カチャ』という音がかすかに聞こえた気がした。そう信じたい」と書いていた。ホンマかいな。昼間の幽霊外務大臣・岸田君なんかここぞとばかりに自分を売り込むのに必死で、広島宣言をさも自分の手柄であるかのように、「核保有国と非核保有国が核軍縮・不拡散全般について意見の一致をみて、共同で文書を出すことができた。画期的な文書だ」「核軍縮の国際的な機運を再稼動させる機会になる」なんてはしゃいでいる。

 おいおい、再稼働させるのは原発なんじゃないの・・・なんて突っ込みはさておき、「憲法9条は一切の核兵器の保有および使用をおよそ禁止しているわけではない」と喚き散らすペテン政権が何を言うかってなもんです。

G7外相会合、核軍縮へ「広島宣言」 各国首脳の訪問促す

 何が核軍縮・不拡散だい。「核の潜在的抑止力を持ち続けるためにも、原発を止めるべきでない」って白昼公然と言い放つ娘が東電のアンポンタン大臣がいる国が、どんなに核軍縮だと言い募ったところでまったく説得力はありません。へたすりゃ、「腹の中では核武装したくて仕方ないくせに、事あるごとに広島だ長崎だと被害者ヅラしやがって。この二枚舌野郎」って世界中が思ってるかもしれないんだよね。

 去年の広島平和記念式典でペテン総理が怒号を浴びせられたのもむべなるかなってことです。核軍縮なんて爪の先程も思っちゃいない権力者たちのパフォーマンスに鼻白む火曜の朝なのであった。

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2010年3月27日 (土)

先ず隗より始めよ・・・これですよ。

 新宿ゴールデン街に繰り出した夜、しこたま飲んで帰宅したのはよかったが、家に着くなり玄関の上がり框に向こう脛(弁慶の泣き所ね)をしこたま打ちつけた・・・らしい。らしい、というのはどうも覚えていないのだ。なんだか、玄関先で悶絶していたような気がするのだが、気づいた時にはベッドにしっかりもぐりこんで朝を迎えていた。で、どうも足にズキズキ痛みがあるので飛び起きてみれば、なんと弁慶の泣き所に三日月状のキズが。おお、天下御免の向こう傷、早乙女主水之介かといささか古いギャグをかましてみたが、カミさんには鼻で笑われ、我が家のドラ猫には無視されるという情けなさ。一人、白いシーツを染める真紅の血痕を見つめつつ、疼く脛を抱えたのであった。

 いまだ鈍い痛みが残る脛をかばいつつ新聞開けば、アメリカとロシアが新たな核軍縮条約に合意という文字が・・・。ふむ、沖縄の基地移設ですったもんだしてるうちに、核をめぐる世界情勢は刻々と変化しているのお。米軍の軍事構想もそれに伴い変わっていくのは当たり前だから、沖縄の基地問題もその枠の中で考えないと現状を見誤るのではないだろうか。

 つまり、海兵隊がどうとか、核の抑止力がどうとか、沖縄の基地をめぐってはみんなが言いたい放題。でも、米軍の軍事構想が変われば沖縄の基地の持つ意味も変化する。ということは、いま国内で議論されている沖縄の基地問題の論点そのものが、古臭いものなのかもしれないな。だからこそ、沖縄の基地問題は、基地が必要なのかどうかという「そもそも論」に立ち返る必要があると思う今日この頃。基地は必要という前提があって、では基地をどこに置くかなんてことを議論するからニッチモサッチもいかなくなるのだ。いまこそ、原点に返って議論するよい機会だと思うのだが・・・。

 スキー連盟が、オリンピックに出場するにふさわしい「行動規範」なんてものをつくったとか。バッカじゃなかろか。国母君の腰パン問題がことの発端なんだろうが、何度も言うけど腰パンなんかどうでもよくって、もし糺すべきことがあるなら公の席での言葉使いなりといった礼儀の面だけだろう。いつまでもオコチャマな言葉使いとか態度がみっともないわけで、それは回りの大人の問題でもある。それがいきなり「行動規範」かい。何考えてんだか。それよりも、幹部の「行動規範」つくったほうがいいんじゃないか。たとえば、物見遊山で選手をさしおいてファーストクラスでふんぞり返らないとか・・・。選手がどうとかより、「先ず隗より始めよ」・・・これですよ。

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