普天間基地移設先はテニアン!?
検察の記者会見のオープン化を最高検が通知・・・身から出たサビもあるとはいえ、メディアによる凄まじいまでの鳩山政権攻撃が続く中、政権交代があったからこそ実現したことも多々ある。閣僚の記者会見のオープン化(前原君のようにダメな奴もいるが)もそのひとつであり、今度は検察がオープン化に向けて一歩踏み出した。取調べ可視化見送りとのバーターといううがった見方もあるとはいえ、オープン化通知という事実は重い。
19日には、フリーのジャーナリストたち70人が、記者会見への参加と記者クラブが占有している記者室の開放を求めるアピールを行ったが、これに対してメディアは一部を除きほとんどスルー。検察庁の今回の決定もメディアは他人事のように報じているが、そろそろ足元に火がついてきたことを自覚しないと愛想つかされるよ。
北マリアナの上院議会が、「米軍普天間飛行場の移設先として同諸島のテニアン島を検討するよう日米両政府に求める決議を全会一致で可決」(沖縄タイムスより)したそうな。このニュースは、米軍の準機関紙「スター・アンド・ストライプス紙」や「サイパントリビューン紙」も伝えたそうだが、日本の全国紙は何してるんだか、まったく報道しない。これが事実なら出口を模索している鳩山ポッポ政権にとっては千載一遇のチャンスだと思う。ひょっとすると大ウルトラCがあるかもね。
口だけ男の舛添君の新党って、ありゃなんだ。政党交付金欲しさに改革クラブと手を組んだりして、情けないったらありゃしない。党名は「改革新党」って噂も出ているが、ようするに改革クラブに取り込まれたということね。それにしても、みっともないな。結局のところ、TV的なパフォーマンスには長けていても、政治家としてのセンスは何も持ち合わせてなかったんだね。政党交付金欲しさの卑しい政治屋になっちゃっんだから、これで終わりでしょ、口だけ男も。
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