ペテン政権に辛口だった共同通信論説委員が首相補佐官に内定!?&「人類が疫病に打ち勝った証しとして東京オリ・パラ開催を決意」(菅義偉)・・・コロナ真っ最中に馬鹿も休み休み言え!!
ワイドショーなどでペテン政権に対してそこそこ批判的なコメントをしていた共同通信の柿崎明二論説委員を、カス政権が首相補佐官に起用するという噂があるそうだ。自称苦労人・カス総理はメディアコントロールに剛腕を発揮してきたわけだけど、これもその一環ってことか。
これが事実とすれば、ジャーナリストが時の政権に取り込まれるということになるわけで、なんか「権力の監視」なんて言葉が虚しくなってくる。ミイラ取りがミイラになったってのはこういうことを言います。
政治記者ってのは、いかに政治家の懐に入り込むかでその優劣が決まるとは言われるけど、それはまた一歩間違うと馴れ合いになっちまう恐れもあるんだね。だからこそ、ジャーナリストとしての矜持や誇りが大切になってくるんだが、ま、ナベツネのようにジャーナリストなんだか政治ゴロなんだかわかんない奴がのさばっているのも事実なんだね。
柿崎論説委員の首相補佐官起用ってのはまだ決まったわけではないようだけど、実際に起用された暁には、ジャーナリストでございとメディアで知ったようなコメントしている輩の信用はさらに失墜することになるだろう。
・【スクープ】菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情
・菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた柿崎明二・共同通信論説委員を首相補佐官に! リベラルも取り込むメディア工作
正しい情報かどうか分からないが、ジャーナリストが政権入りするのはどうかと思う。#菅内閣
— hideG0504 (@G0504Hide) September 24, 2020
菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情 https://t.co/EXRh75Zz0v
ところで、カス総理が国連総会でビデオ演説した。国際政治の舞台では{Suga、Who?」ってなもんだったから、どんな演説して存在感を示すのかと思ったら、「来年の夏、人類が疫病に打ち勝った証しとして、東京五輪・パラリンピックを開催する決意だ」とさ。
おいおい、まだ世界はコロナ禍の真っ最中だぜ。ワクチンだって暗中模索の状況で、終息の見通しなんかまったく立っていないのに能天気にも程がある。そういえば、首相補佐官起用が取りざたされている柿崎論説委員は、カス総理の影のスピーチライターって噂があるそうだ。まさかこのスピーチも・・・・じゃないだろうねえ。
「人類が疫病に打ち勝った証し」ってんなら、コロナが収まらない時はオリンピック中止だねと早速、揚げ足を取られているようで、コロナ対策もまともに出来ていないのにオリンピックに言及するとは馬鹿も休み休み言え・・・とてうわけで、お後がよろしいようで。
前任者と同じセリフが始まったわけだが、これってつまり来年までにコロナに勝てなかった場合はオリンピック「中止」って意味ですよね?
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) September 26, 2020
「疫病に勝った証し」 菅首相、国連で五輪開催の決意 https://t.co/gnAxYMT0ZN
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