中国

2023年9月 2日 (土)

農水大臣の「汚染水」発言を束になって非難する政治家やメディアの“言葉狩り”・・・正直者が馬鹿を見る!!

 中国の禁輸政策を「想定外」とのたまって呆れられた農水大臣、野村君が、さらに「処理水」発言で非難囂々の憂き目にあっている。海洋放出された汚染水を「処理水」と言い換えてきたヘタレ総理にすれば、身内から出たとんでも発言に地団太踏む思いだったに違いない。

 そんな空気を察知したか、想定外の野村君は早速、「言い間違えたことを全面的に謝罪したい。福島県をはじめ関係者の皆さまに不快な思いをさせて申し訳なかった」って頭下げちゃいました。

野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え

 いやいや、アンタは正直に言ったまでのことなんだから、謝る必要なんてありませんて。謝るなら、「汚染水」を「処理水」と言い換えて平然としているヘタレ総理の方だろう。

 それにしても、この「汚染水」発言に、野党もメディアも一緒になって責め立てているけど、これって「言葉狩り」なんじゃないのか。「処理水」って言うことで、海洋放出を正当化しようとする思惑がそこにはある。

 NHKは「中国が使う『汚染水』」って表現をしたそうだが、デブリに触れた冷却水は「汚染水」以外の何物でもない。それなのに、敢えて「中国が使う」という枕詞を付けるNHKの政権へのすり寄り具合は、公共放送局としてなんとも不気味なものがある。

 「処理水」と呼ぼうが「汚染水」と呼ぼうが、その実態に変わりがないわけで、BS-TBS『報道1930』では原発推進派の中からもこんな発言が出ているくらいで、海洋放出の危険性に右も左もないってことなのだ。

「アルプスというのは導入された当初からずっと『トリチウム以外の60種以上の放射線物質を全部取り除くんだ』と言ってきたにも関わらず、残念ながら処理された水の7割で基準値を上回ってますのでアルプスの性能が問われている。2次処理で本当にどの程度取れるのか?ということを専門家が入った第三者機関がきちんと検証して国際社会に発信して、それで海洋放出ということにすれば、アルプス処理水の海洋放出がここまで他国から、あ~だ、こ~だと言われるような問題にならない」(笹川平和財団・小林祐喜)

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2020年7月 1日 (水)

河井バカップル買収事件で自民党支部から選挙スタッフに200万円の振り込み・・・買収資金の疑い!!&「やってる感」だけの中身スカスカの小池式コロナ対策新指標!!&中国が「香港国家安全維持法」を可決。「一国二制度」が形骸化の危機!

 河井バカップル買収事件の核心は、買収の原資となった金の出所にある。夫・カツユキは現金を渡したことは認めつつも「自分の手持ち資金から出した。党本部からの1億5000万円は原資ではない」って供述をしているんだが、どうやら妻・アンリの自民党支部から200万余りの金が選挙スタッフに振り込まれていことが発覚したってね。

 こうなると、買収の原資の出所は自民党なのではという疑いが頭をもたげてくるわけで、自民党本部へのガサ入れの可能性も出てきたってことか。初老の小学生・ペテン総理に続いて、土建政治の二階、顔も頭も貧相な官房長官・ガースの名前も買収の際に使われたという証言もあるし、メチャ面白い展開になってきたようだ。

河井案里議員の自民支部から買収資金振り込みか 選挙違反事件

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 ところで、東京アラートに代えて、コロナ対策の新たな指標とやらをぼったくりバーのチーママ小池君が発表した。数値基準もなく、「全体像をとらえるのが今回の考え方」(小池百合子)なんだそうだ。でもって、「三密を避けた行動などを徹底し、自らの守りを実践してほしい」だとさ。

 自粛要請・休業要請に繋がるような数値目標を立てちゃうと補償問題が浮上するし、そうなると都知事選にも響いてくるから曖昧な表現で誤魔化したってことなんだろう。すべては都知事選が頭にあって、とにかく「やってる感」だけはアピールしておこうという寸法だ。こんなんだもの、公開討論を受けて立てるわけがない。

都、警戒呼びかけ数値目安設けず 7項目のモニタリング<新型コロナ>

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 最後に、中国で国家安全法が異例のスピードで成立。香港の「一国二制度」の形骸化が、現実のものとなった。民主化デモのシンボルでもあった周庭さんの「生きていれば希望がある」という言葉が胸に響く梅雨空の水曜の朝である。

香港安全法が成立 「一国二制度」の形骸化が決定的に

周庭氏「絶望の中でも強く生きる」 香港安全法の成立で民主派活動の危機

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2014年7月24日 (木)

上海の食品会社ってアメリカ企業の子会社なんだね。どうりで中国が潜入取材するわけだ&都知事はいつから政府のパシリになったんだ&汚染水、もうどうにも止まらない。

 え~、世の中には物好きな方というのがいるもので、当ブログの4月16日付けのエントリーが映像化されてYouTubeで流れています。たまたまググって遊んでたときに発見したんだけど、どこのどなたか存知ませんが、ありがたいことです。BGMが細川たかしの『心のこり』というのもなかなかワサビが利いてます。

 そんなことより、中国の期限切れ肉混入事件です。中国のテレビ局が潜入取材までしてよくぞ告発したもんだと思ってたんだが、どうやら摘発された食品会社はアメリカの大手食品加工会社の傘下だったってね。どうりで気合入れて叩いてるわけです。中国だったらやりかねない、なんて単純に思ってると、今回の事件はちょいと判断誤るかも。

期限切れ肉「組織的」 上海市当局 会社5幹部を拘束

 ところで、都知事のマキゾエ君が韓国に行ってるんだが、レレレのシンゾーのメッセージとやらを懐に忍ばせているってね。まるで、レレレのシンゾーのパシリです。レイシストが尖閣問題に火をつけたのもそうだけど、国政に首突っ込む暇があったら、他にやらなきゃいけないことは山ほどあるだろうに。都政ってのはそんなに甘いもんにゃおまへんにゃ。

舛添知事:韓国大統領との会談調整 関係改善狙い

 そんな甘いもんじゃないとくれば、福島第一原発です。地下トンネルにたまる高濃度汚染水の抜き取り作業が難航していて、ニッチもサッチもいかなくなってるってね。なんでも、凍結止水ってなことを狙ってるんだそうだが、これが一筋縄じゃいかなくて、とうとう氷を投入して冷やすんだとか。原子力規制委員会は、「極めて原始的な方法だが、やれることは何でもすぐにやってほしい」って冷ややかなご意見を述べとります。

<原発汚染水>凍結止水、8月完了を 規制委が東電に指示

 それにしても、まだこんなことやってるんだね。こんなんじゃ凍土壁なんて夢のまた夢。汚染水は永遠に海に垂れ流されて、いつしか太平洋は死の海に、なんてことだってあながち妄想とは言えなくなるかもしれない。それ程の危機が、いま現在目の前に転がっているってのに、福島でオリンピックの合宿しようだとか、聖火リレーしようだとか、ホント、この国の政治家センセイってのはトンチキな野郎が多いんだから、いやんなっちまう今日この頃なのだ。

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2013年2月 6日 (水)

未成年者を泥酔させたあげく強姦しておいて、どこが「一身上の都合」なんだろう。スキャンダルじゃなくて立派な犯罪だろ&不満ありありの前強化委員長の俺様会見&中国のレーダー照射を今になって発表した真意とは・・・。

 昨日から、大雪、大雪と騒いでいたわりには、いまのところ我が家の周辺では雨模様で、なんだか肩透かしをくらったような気分の朝である。JRは始発から間引き運転しているようたげど、雪が降り積もっているわけではなし、大学入試だってピークを迎えるこの時期に、あまりにも段取りよすぎるのも考えものだ。

 段取りよすぎるといえば、徳之島のドンの息子、若旦那徳田の引責辞任たけど、出ましたね、週刊新潮に。なんとまあ、未成年女性を泥酔姦淫したとかで、慰謝料1000万円払ってたんだとか。泥酔姦淫って準強姦罪でかなり罪が重い。柔道の内柴と同じですね。彼の場合は、懲役5年の実刑判決だったから、若旦那徳田も示談にならなかったら塀の中に入ってたかもしれない。で、これが事実とするなら、引責辞任どころの話じゃなくて、議員辞職でしょ。貧相顔の官房長官・菅君は、「議員辞職にいたるほどではない」なんてことコメントしてたけど、とんでもない話だ。

 なんか、段取りよすぎだよなあ、とは思っていたが、こんな破廉恥なことしてたとはねえ。未成年者を泥酔させた上に、強姦でっせ。これにくらべりゃあ、宇野宗佑の「三本指スキャンダル」なんか可愛いものだ。これはもうスキャンダルじゃなくて、犯罪だもんなあ。政務官辞任したからって許されるものじゃないでしょう。覚悟しとくこった。

・ビジネスジャーナル
本日(2月6日)発売の「週刊新潮」「週刊文春」両御大を早読み!(2月14日号)

 ことほどさように段取りよすぎるのも考えものだが、段取り悪いと墓穴を掘る典型が全柔連。声明文で暗に名指しされていた前強化委員長が、とうとう合わせ技一本で辞任に追い込まれました。その記者会見が昨日あったんだが、これがなんとまあ不満ありありの俺様会見で、反省の色はまったくなし。しかも、当事者でありながら、「監督不行き届き」ときたもんだ。まるで他人事です。さらに、「強化合宿で暴力が振るわれた現場は一度も見たことがない」てなことも発言していたが、ここまでくると「嘘つけ」ってなもんです。しかし、辞任会見での威圧的な態度ってを見るにつけ、女子選手たちには相当の強面で迫ったんでしょうねえ。そういえば、この男も所属は警視庁なんだね。どうりで、目つきが職質の時の警官してるはずだ。

 段取りがよかったのか悪かったのか、いまいち判別つかないのが、中国の射撃管制用レーダー照射ってやつです。30日の出来事を、いまになって発表したことがどうもフに落ちない。「正確な分析に時間がかかった」って理由説明しているんだけど、どうなんでしょうねえ。1月19日にも同じようなことがあったていうんだから、どうも発表までの時間差ってのに、なんらかの意図を感じてしまうのだけど、ま、うがちすぎってやつなんでしょうか。それとも、裏で中国側と交渉が進んでいて、このタイミングならってことで了解し合ってたりして・・・ま、いつもの妄想ですけどね。

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2010年10月31日 (日)

自縄自縛の検察。

 日曜の朝に訃報・・・野沢那智が亡くなった。「パックインミュージック」のナチ&チャコ(白石冬美)を聞きまくっていた学生時代を思い出す。声優として一時代を築いたとはいえ、本来は舞台俳優・演出家で、劇団「薔薇座」の主宰者でもあった。愛川欽也を「パックインミュージック」のパーソナリティに引っ張ったのも野沢那智だったんだよね。その最初の放送はいまでも覚えている。それをきっかけに愛川欽也はメジャーになっていくんだから、世の中何がきっかけになるかわからない。深夜放送の黎明期を支えた名優に合掌!

 ドタキャンされたと思ったら、一転して「懇談」なんだとか。ま、「懇談」なんていうと聞こえはいいけど、ちょっとした立ち話程度のものなんだろうね。時間も10分っていうから、通訳入れたら正味5分ほど言葉をかわしたってことか。中国としても国内向けに強気な姿勢を見せてはみたものの、少しは相手の立場も立てて置くか、APECも近いことだしってところか。このままだと胡錦濤の訪日も難しくなったりして、そうなるとさらに面倒なことになるから、いまうちに手を打っとこうということでの「懇談」という名の「立ち話」だったのかも。その裏側には、こっちもち~とばかし譲歩するから、風呂上りの害務大臣をどうにかしろよ、ってなメッセージが込められていたりして・・・さあ、ニヤケ男の立場は風前の灯か!?

 社民党の照屋議員が、沖縄知事選について、「沖縄は『公職選挙法特区』だ。逮捕を覚悟でやってもらいたい」なんてことをくっちゃべったらしい。おいおい、選挙違反のすすめかよ。会合を盛り上げるために冗談で言っただけ、と弁解してるそうだが、はっきり言って怒る気力もなくなるね。これが社民党の議員ってとこけろがミソで、ようするに革新面してても根っ子のところでは利権政治家とそのセンスは同じなんだよね。福島君も、原理原則を重んじるならば、こんな発言する議員には離党勧告でもしたらいかがだろう。

 小沢君の秘書だった石川君の公判前整理がもめている。ようするに、4億円記載の時期をずらしたのは、それが水谷建設からの裏献金だったからという当初のストーリーにこだわる検察が、その立証の必要性を訴えているというわけだ。ま、裁判所が認めるかどうかにかかってるわけだけど、そもそも水谷建設からの裏献金を虚偽記載の動機とすることには無理があるから収賄といった罪に問えなかったということを忘れちゃいけない。

 このことをよく考えてみると、第5検察審査会が、2回目の議決でそれまで訴因となっていなかった「4億円の出所」に言及したことにつながっているような気がする。おそらく、そのことを蒸し返すことで、裁判の結果はどうあれ、もう一度「政治とカネ」で揺さぶりをかけよって算段じゃないのだろうか。マスメディアも小沢糾弾ではグルになってるわけだから、とりあえず花火を上げて、またしても「世論」とやらを煽ろうとしているんじゃないのか。

 石川君があたかも5000万円を受け取ったかのような再現ビデオを流したTV局もあったんだから、いくらだって「世論」を煽ることはできる。誤報とデッチ上げの報道しておいて、謝罪は小さくってのが小沢狂想曲を報道するマスメディアのやり方だったんだから、まだまだその効果を狙ってるのかもしれない。

 結局、特捜部にとっては、自分たちのデッチ上げたストーリーに自縄自縛になってるんじゃなかろうか。それを裁判所も後押しするからおかしなことになる。朝日の朝刊が報じた公判前整理の記事も、そうした視点はまったくないからね。記事の最後には、「小沢氏本人の公判より先に、ゼネコンと小沢氏の関係を取りざたされたくないという事情も元秘書と弁護士にはあるとみられる」なんて勝手なこと書いちゃうくらいだから、マスメディアの立場は押して知るべし。「・・・とみられる」って常套句は、たいていの場合は記者が思ってるってことなんだよね。でも、根拠がないから、そのままじゃまずい。てなわけで、誰かがそう言ってたよって表現することで逃げてるってわけだ。ま、検察の片棒担いで、その舌の根が乾かないうちに今度は正義の使者面する厚顔無恥な新聞だからな、節度を求めることが間違いかと自問自答する日曜の朝なのであった。

【くろねこの競馬予想】

台風一過の天皇賞。馬場がどこまで回復するかが問題だが、少なくとも渋めの馬場であることにはかわりない。であれば、ブエナビスタの切れ味もちょいと鈍るかも。ということで、前々で競馬ができるアーネストリーが馬券の中心。相手には、ブエナビスタの他に、ジヤガーメイル、ネヴァブション、ペルーサ。穴なら絶好調のアクシオン。武ちゃん騎乗でこの人気なら狙い目か。

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2010年10月18日 (月)

秋葉原を襲った反中デモと辛坊治郎の悪質発言。

 いやはや、アパパネは強かった。絶好のスタートをきった後は、かかることもなく絶妙な折り合いで中段やや後方を追走。4コーナーでは大外をゆうゆうと回って、直線に入るとゴール目指して一気に駆け抜けた。コギャルの中に一頭妙齢の大人の女がいるようなもので、凄みのある走りは明らかに抜けていた。牡馬との戦いでも、おそらく十分に通用するだろう。蛯名のじっくりと焦らずにアパパネを信頼した騎乗ぶりもお見事。

 僕の本命だったアプリコットフィズは、その持ち味を100%発揮しての3着。直線で一瞬抜け出した時は、ヨシっと思ったが並ぶまもなくアパパネとアニメイトバイオにかわされたのは、今の時点では力の差か。でも、納得のレースだった。

 納得いかないのがアグネスワールドか。予定通りにハナをきったまではいいが、1000m通過が58.5秒はいかにも速い。速いにもかかわらず後続もそれほど離されることなく追走。3、4コーナー中間でつかまっては勝ち目はない。せめて1秒遅ければなあ。ま、これが逃げ馬の辛いところでもあるのだが。

 辛いといえば、中国内陸部で繰り広げられる反日デモ。果たして、市民の自発的な行動なのか、それとも官製デモなのか、その真意はわからないけれど、内陸部で起こっているということは、やはり市民の不満がかなりたまっているのかも。裏には、中国政府内、つまり共産党の権力闘争があるとも伝えられているが、いずれにしてもこれまでの反日教育のツケということもあるのかもしれない。尖閣諸島の問題にしたって、歴史をちゃんと俯瞰すればわかることなのにね。ま、歴史をちゃんと教えないということは日本も同じだけど。

 で、昨日は日本でも反中デモが秋葉原であった。「尖閣諸島と秋葉原をシナの侵略から守れ!」というデモで、「オノデンとソフマップを秋葉原からたたき出せ」なんてシュプレヒコールも聞こえたりしてなんのこっちゃと思ったら、どうやらオノデンとソフマップが中国の国慶節を祝してセールをしたのが国辱的だということになったらしい。おいおい、秋葉原は中国観光客が上得意なんだから、セールするのは当たり前といえば当たり前のことだろうに、それが気に入らないらしい。

 デモをするのは自由だけれど、抗議する相手を間違えてるよね。ま、前日の田母神君たちの中国大使館へのデモと呼応してるんだろうけど、どうもこのテのデモというのは、恫喝と暴力というのがセットになっているのが認めがたい。昨日は警備の警察官ともめて逮捕者も出たようだが、本来警察も彼らには手ぬるいからね。

 中国では日本企業にデモ隊が押しかけたということで深刻な報道してるけど、日本の中では日本人が日本の企業にデモかけてるんだから、けっして中国を批判できない。実に愚かなことだ。どうせなら中国資本のラオックスにデモしたら、という冷静な(?)意見もあったりして、座布団一枚とつぶやいてしまったくろねこなのであった。

 さて、悪名高き吊り目の辛坊治郎が、大阪のTV番組で暴言を吐いたという。「ライジング・サン」さんのブログで知ったのだが、リンクされている映像を観て久しぶりに怒髪天をつきましたです。なんと言ったかというと、小沢君の強制起訴議決を「不当であると言ってる奴は絶対小沢氏から金を貰ってます。それは明らかになっています」てなことを口角泡を飛ばす勢いでくっちゃべっていた。おいおい、証拠もなしに何言ってんだか、というより官房機密費の件では上杉氏に向かってアンタは何と言った。根拠を示せと言わなかったかい。だったら、今度はアンタに根拠を示してもらおう。こんな政治漫談にもなっていない罵詈雑言をTVでくっちゃべってるのが、元読売テレビ理事、元同局報道局解説委員長(局長待遇)なんだからね。「ライジング・サン」さんじゃないけど、BPO審議にかけるべきじゃなかろうか。

・ライジング・サン
読売:辛坊治郎問題発言

・問題発言の映像はコチラ
http://bit.ly/9cunxz

 マスメディアが飲み屋の政治談議みたいになって久しいが、この発言はそれ以下ですな。飲み屋レベルにも達していないという、誠におそ松、とど松、じゅうし松な一席でありました・・・ヤレヤレ。

 それにしても、辛抱の発言中、横でニヤニヤ笑っていた司会者(?)とアシスタントのネーチャンは、恥ずかしくなかったのかな。おそらく、局アナ? 自分たちは関係ないなんて思ってたら大間違いだよ。君たちも同罪だってことを心しとかないとね。

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2010年10月17日 (日)

「可視化議連」は民主党の良心となれるか!?

 猫の額ほどではあるが、それでも庭は庭・・・ってわけで、毎年、この時季になると植木屋さんがやってくる。で、昨日は植木屋さんとお茶を飲みながらの世間話に花が咲いたのだが、なんでもこの夏はさすがの猛暑に植木の手入れなどしていても身の危険を感じることがあったとか。結局のところ「8月は半月仕事を休んじまった」というから、強靭な肉体の職人さんも焼け焦がすほどの猛暑だったということ。これじゃ、毛虫もまいっちゃうわけだ。

 中国で反日デモのニュース。中国の漁船騒ぎもどうやら一段落とホっと胸を撫でおろしかけていたスッカラ菅内閣にとっては、なんとも厄介なニュースだろう。中国の作家の「反日デモは政府に踊らされたマスゲーム」という意見が報じられたばかりだっただけに、なんでだろうと思ってたら、どうも日本における中国大使館への抗議デモがきっかけのようだ。中国大使館への抗議デモは、あの時代錯誤の田母神君を代表とする団体によるもので、中国大使館前で声明文を読み上げたらしい。このデモが計画されたことへの反発で中国の反日デモが起こったとされているが、ま、真相は奈辺にあるのか・・・。

 反日デモのニュースは、朝日などは1面と4面を使って大々的に報じているが、日本における中国大使館へのデモについての詳細はない。田母神君らの右翼勢力によるデモということを隠す理由はないと思うのだけどね。それにしても、小沢君への告発といい、映画『ザ・コーヴ』上映の映画館への抗議活動、そしてそれに伴う上映館館主の家族への脅しなど、右の勢力による示威行動が目立ってきているような気がしてならない。そして、彼らの行き過ぎた行動に、マスメディアが極めて肝要なのがとても気になる今日この頃だ。

 可視化問題ひとつとっても、たとえば社民党や共産党は、デモや市民集会という具体的な行動をなぜ開始しないのだろう。いまこそ、デモや集会を呼びかける絶好の機会だと思うけどね。右の勢力によるまさにドブ板的な活動を馬鹿にしちゃいけない。少なからず暗黙の支援者が増えていることは間違いないんだから。様々な掲示板への書き込みやいくつかの政治ブログに目を通していると、その予感が必ずしも見当違いではないことがわくわかる。もはや、マスメディアは60年代、70年代にあったような市民運動の見方ではないからね。立ち位置を大きく面舵にきってきているんだから、そろそろ具体的な行動を通して訴えていかないととんでもないことになるんじゃないのか。あっ、具体的行動って、テロとかじゃないっすよ。「肉体言語」なんてとんでもない。デモや集会という、地道な活動ってことだから、念のため。

 証拠改竄について、公判部長も認識していたと朝日の朝刊に載っていたが、どう考えてもみんな知っていたのに知らない素振りだったんだろうね。つまり、無罪ということがわかっていながら、どうにか犯人にしちまおうってことで、無実の市民を起訴したというどこぞの独裁国家なみの犯罪を検察がしたってこと。前田捏造君の証拠改竄なんてその犯罪のごく小さなパーツにしか過ぎないわけで、なのにその小さなパーツこそが事件の核心であるかのように筋書きを描くことで検察という組織を守ろうとしているのが現状なんだろうね。

 なんてったって、村木さん起訴にゴーサイン出したのは検察のトップなわけで、最高検だってどうにか公判維持して有罪にもっていけると思ってたはず。つまりは、組織ぐるみで市民を罪に陥れて冤罪を作ろうと画策したわけで、そこをマスメディアも突っ込んでいかなくてはいけなのに、新聞協会賞もらったって浮かれてる阿呆がいるから期待はできない。 でも、郵便不正事件は、単に証拠改竄なんていうレベルではなく、警察、検察、裁判所のあり方そのものが問われている大事件だという認識を持たないと、おそらくこの国は誰もが犯罪者に仕立てられる野蛮な国に成り下がっていくんだろうね。

 取調べの可視化や証拠の全面開示に消極的な政党や議員たちは、そうした国の没落に手を貸しているということをわかっちゃいないんだろうな。ま、叩けばホコリが出るひとたちばかりだから、政治資金規正法を拡大解釈すればすぐにでも小沢君のように告発されたりしちゃうわけで、だからこそそう簡単には検察、警察には手が出せないってことなんだろう。小沢君のことを対岸の火事をいいことに、さんざんバッシングして、「政治とカネ」で政局にしたツケが、そのうちきっと来る。その意味でも、「可視化議連」はいまが正念場。警察、検察に敢然と喧嘩売って出る、最大のチャンスということを、果たしてどこまで認識しているのだろうか・・・そう思うと夜も眠れないナイーブなくろねこなのであった。 

【くろねこの競馬予想】

京都では、アパパネの牝馬3冠がかかった秋華賞。当然のごとく、アパパネが1番人気だが前走のローズSでかかり気味だったのがどうも気になる。優れたマイラーであることは間違いないが、果たしてすんなりと折り合いがついて淀の2000mを勝ち切れるか。で、本命はクイーンSで古馬を相手に先行からスンナリ抜け出しての勝利でひと皮むけたアプリコットフィズ。鞍上が武ちゃんだけに人気になりすぎなのが馬券的には気になるところだが、8月にひと叩きはローテーション的にも好感がもてる。相手には、オークスでアパパネと同着のサンテミリオンを抜擢。オークス以来というローテーションがちょいと気がかりだが、距離はピッタリなだけにここは侮れない。流れ次第で前残りも十分にあるアグネスワルツが単穴。大穴なら紫苑Sを勝ったディアアレトゥーサ。アパパネはおさえまで。

東京競馬場では府中牝馬ステークス。難解なレースだが、ニシノブルームーンとコロンバスサークルの1点で勝負。

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2010年10月10日 (日)

ちょいと疑問な検察審査会経験者の投稿。

 どいうわけだか、僕のまわりにはライオンズのファンが多い。ペナントレースで優勝を逃した時には、そろいも揃ってガックリしていたものだ。その余韻も覚めやらぬうちのCS初戦の大逆転負けは、彼らにとって、「在庫扱いで悔しい・・・」と嘆く日航のパイロットのようなやるせなくも情けない心境だったのではなかろうか。4点差で迎えた9回、マウンドには守護神シコースキー。ま、ファンならずとも勝負あったの展開で、まさかの1死満塁。それでも4点差ならどうにか逃げ切れるかとも思ったが、そうは問屋がおろさなかった。結局同点にされて、延長11回にあってはならいホームラン打たれて勝負あり。ライオンズは、これで本当の崖っぷち。これこそ、短期決戦の恐さでありましょう。

 前田捏造検事が、証拠隠滅で明日にも起訴されるようだ。同時に、懲戒免職されるとか。大坪トンデモ部長と佐賀ヨウヤク副部長の二人は否認を続け、どちらも徹底抗戦のかまえだから、証拠改竄事件はこの先どう転ぶかわからない。トンデモ部長は、教え子の弁護士らで弁護団をつくったそうだから、ちょいと面白い展開になってきた。

 TVでは相も変わらずヤメ検たちが「昔はよかった」式のコメントを垂れ流して、三バカ大将による特殊なケースとして幕引きをしようと目論んでいるようだけど、ここまでくるとさすがに世間は騙せない。可視化を認める代わりに、この事件はここで終わりってことにしようなんて策略も練ってるかもしれないけど、トンデモ部長とヨウヤク副部長が、今後起訴されたとして、公判でどんな手をうってくるかでずいぶんと流れは変わってくるだろう。

 願うべくは、ここまできたらトンデモ・コンビには、ケツをまくりにまくって洗いざらい検察の闇をくっちゃべっていだきたい。特に、トンデモ部長が深く関わった検察裏金問題に関しては、おそらく最高検もそっとしておきたいところだろうからね。

 中国に拘留されていたフジタの最後の一人がようやく釈放された。「処分保留」ってところが日本への嫌味なんだろうけど、報道によれば保釈金も納めたらしい。ま、中国の法律を犯さなければ1年後には返還されるそうだけど、保釈金ときたか。中国の船長の時は、保釈金はどうなったんだろう。おそらく、そんなもの請求してないと思うけど、もし請求してたら凄いことなってたんだろうね。

 ところで、朝日朝刊の「声」蘭に、検察審査会の審査員経験者の投稿が載っていた。投稿者は、小沢君と宝塚脱線事故を引き合いに、「起訴議決が2回も出された案件は、アマチュアの感覚で限りなくクロに近いと判断したということにほかならないと思う」と論じている。ちょっと待って、プレイバックだな。検察審査会は検察の結果に対して異論を挟むだけであって、「黒か白か」は裁判所が判断するんじゃなかったのか。先の議決分のまとめには、そうしたためられていたはずだよ。「起訴相当」が「限りなくクロに近い」という判断だとするなら、そんな裁きはシロート集団の検察審査会にして欲しくはないね。これって、越権行為なんじゃないかな。投稿者の論が成り立つなら、起訴=黒が、起訴=限りなく黒に変わっただけで、ならば仮に裁判で無罪となった時の責任はとってもらいたい。

 そして、「検察の不起訴を覆すのはそれなりの理由なり考えがある」と言うのだけど、「それなりの理由」ってのが問題なのだ。最も考慮しなければならないのは、「それなりの理由なり考え」にどれだけ説得力があるかということ。でなければ、「よくわかないから、とりあえず裁判してみましょうよ」なんて理由でも、不起訴を覆せるってことになっちゃう。

 今回の議決文を読めば、説得力に極めて乏しいことがよくわかる。なによりも、検面調書に対する信用性をその拠り所としている点は大いに疑問だ。なぜなら、大久保秘書の調書は前田捏造検事の手によるものであり、証拠改竄が問題にされているいま、その調書の信用性にクエッションマークがつくことは自明のことであり、それだけで事件そのものが見直されてしかるべきことなのだ。つまり、調書の信用性を前提とした「それなりの理由なり考え」というのは、いまや何の説得力も持たない。もう一度、審査を見直すのが、審査員に課せられた義務ではないだろうか。

 さらに、起訴されることによるリスクが、どれほどその当事者の人生に影を落とすか・・・審査員にはそうした認識が欠如していることも大きな問題なのだと思う。「アマチュアの感覚」でひとの人生弄ばれちゃかなわんな、というのもひとつの「市民感覚」なんだけどね。

【くろねこの競馬予想】 

今日の東京競馬場は、秋の天皇賞を占う重要なレース、毎日王冠。思った以上に雨が降ったから、馬場状態が微妙。というわけで、思い切って重馬場巧者のシルポートを狙ってみたい。相手には、アリゼオとショウワモダン。ペルーサが圧倒的な人気だろうけど、渋った馬場で切れ味が総裁されそうな、そんな予感がする。

京都では京都大賞典。ここはオウケンブルースリーで仕方ない・・か? ここはアッサリと勝って、天皇賞、ジャパンカップの王道を歩んでほしい。

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2010年10月 9日 (土)

HNK自爆、そして全国検察審査協会連合会って何?

 昨夜は不覚にもアルゼンチン戦があるのをすっかり忘れて、見逃してしまった。ああ、観たかったなあ。アルゼンチンに初勝利だもんな。ザッケローニも、ちょいと安堵のため息かも。メッシのプレーはどんなだったんだろう。BSで再放送しないかなあ。

 仕分けネーチャン・蓮舫君が国会内で雑誌の撮影したことで叩かれている。国会休会中なんだし、撮影したからってそんな目くじらたてるほどのこともないと思うけどね。舛添君の元妻、片平なぎさ、じゃなかった、片山なつきが国会で嫌味を言ってたけど、その本人がかつて同じような撮影してたってんだからしまらないことおびただしい。ここを先途と国会で追及するはずが、すっかり自分のことは棚に上げていたというわけ。メクソ、ハナクソの類ってこと。それにしても、見事な自爆でありました。

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 自爆といえばNHK。野球賭博騒動の最中に、警察の捜索情報を当事者である時津風親方にメールしてたってんだから、何をかいわんやなのだ。怒りを通りこして呆れるばかり。マスメディアはこぞって、「超えてはならぬ一線」とか「記者倫理逸脱」とか喚いてるけど、これも片山さつきと同じで自分のことは棚に上げての狼藉三昧。「天声人語」が語るには、「離れては情報が取れないが、抱き合えば筆が鈍る」、だから「取材先とは「握手の距離」を保てと先輩に言い聞かされた」そうだ。

 ああ、だから、証拠改竄をスクープ(?)した記者の「記事にすることに迷いがなかったと言えば、うそになる。多くの検事たちはまじめにやっている。証拠を改ざんした行為は許せないが、記事になれば、検察本来の業務に支障が出るのではないかとも自問した」という署名原稿が成り立つんだ。抱き合ってたから、記事にするのに迷いも出るし、検察業務に支障がでるんじゃないかと心配しちゃうんだね。

 それにしても、NHKはすっかり冷や水浴びせられちゃったね。そういえば、会見した報道局長の名前が冷水(しみず)だった。きっと、やくみつるあたりの風刺漫画に使われるね。 

 中国の人権活動家にノーベル平和賞。どうする、中国。ノルウェーに圧力かけたりしてるけど、やりすぎると国際社会で孤立するし、強気に出ないと国内から不満が噴出して、人民解放軍あたりが動きだしたりする可能性もなくはないわけで、いらんことしてくれたなあ、ってのが偽らざるところじゃないのかな。とりあえず、拳を振り上げちゃったから、落としどころを探ることになるんだろうね。こんな時こそ日本が「まあまあ、そんなに怒りなさんな。ここは大きな気持ちで・・・」とかなんかとか仲介して、対中関係の主導権を握るなんてワザを出してほしいと思うけど・・・ま、外交戦略もへったくれもないスッカラ菅内閣には無理だろうな。

 初耳なのだが、「全国検察審査協会連合会」なるものがあるのだとか。なんでも、審査員経験者約1万6000人が会員というから、けっこうな団体だ。しかし、クジで選ばれた市民が審査会終わってからもこんな組織をつくってるってことには違和感あるなあ。全国検察審査協会連合会は、記念に式典なんかもやっていて、検察幹部や弁護士会、国会議員なども参加しているんだとか。

 しかも、全国検察審査協会連合会は、小沢君の「検察審査会はシーロト」発言に抗議文を出そうとしていたらしい。これって、親睦会じゃなくて、しっかりとした圧力団体になってるってことだよね。検察審査員って、なんらかの特権なのか? クジで選んでいるっていうけど、二次審査は検察審査会事務局が仕切っているらしいからね。そこに作為が入る余地は十分にあるってわけ。またひとつ、胡散臭い団体が出てきたものだ。

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2010年9月28日 (火)

武富士破綻と沈没寸前のスッカラ菅内閣

 秋雨前線が停滞して、どうやら秋の長雨の気配。日一日と秋が深まっていく今日この頃、消費者金融は冬の時代に突入したようで、武富士が会社更生法を申請するとか。ほとんどの消費者金融(そんなお上品なもんじゃなくて、しょせんはサラ金だけど)は、銀行の傘の下に入ってるけど、武富士だけは独立独歩できただけにさすがに過払い利息返還といった業界の流れは厳しかったようだ。でも、武富士が破綻すると、過払い利息返還も滞ることになるだろうから、返還請求しているひとたちは困るだろうな。

 そそもそも、消費者金融(=サラ金)がこれほど大手を振って表通りを歩けるようになったのも、銀行が小口金融に見向きもしなかったからなんだよね。庶民の預金で成り立ってるくせに、つまり他人のふんどしでボロ儲けしてるくせに、預金者がお金を貸してほしい時にはケンもホロロというまさに鬼畜ような銀行の存在が、サラ金の成長には大いに力を貸したというわけだ。おかげで、サラ金地獄なんて社会問題まで引き起こしたんだから、銀行の罪は重い。

 で、武富士の破綻はさもありなんなわけだけど、その他の消費物金融はどうなんだろうね。銀行の傘下におさまっているとはいえ、過払い利息返還は経営に重くのしかかってるだろうから、いざとなったら銀行は消費者金融を見放すかも。武富士の破綻は、消費者金融業界そのものの破綻の始まりになるのだろうか?

 中国が態度をますます硬化させているようだけど、やっぱりニヤケ男・前原君の対中国強硬姿勢が招いた大失態のようだ。衝突した時のビデオテープがある、なんて強気なこと言ってるようだけど、偽メール事件と同じようにガセネタじゃないのという疑問の声もあがっている。朝日なんかもビデオテープの存在を強調していたけど、その映像を観た奴っているのだろうか。民主党の議員の中からも、ビデオテープ公開の要求が出てきているくらいだから、誰もその存在を確認してないってことだよね。あるある大事典じゃないんだから、これでビデオテープがなかったなんてことになったら内閣総辞職でもおかしくない。

 いまや漁船の船長は英雄気取りで、「頭に銃を突きつけられたけど調書への署名は断固拒否した」なんてことまで語っているそうだ。検察は銃なんか持ってないんだから、こうしたプロバガンダ報道に対しては断固抗議すべきだと思うけどね。スッカラ菅内閣は、中国漁船に衝突されて沈没寸前ってところか。

PS

日曜のレースで落馬した横山(典)騎手は、頭蓋骨骨折の重傷。騎手生命に影響はなさそうなのが不幸中の幸い。今年に入って、内田、武、最近では岩田と有力ジョッキーが相次いで落馬負傷している。こんな年もちょっと珍しい。

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