辛坊治郎

2010年10月18日 (月)

秋葉原を襲った反中デモと辛坊治郎の悪質発言。

 いやはや、アパパネは強かった。絶好のスタートをきった後は、かかることもなく絶妙な折り合いで中段やや後方を追走。4コーナーでは大外をゆうゆうと回って、直線に入るとゴール目指して一気に駆け抜けた。コギャルの中に一頭妙齢の大人の女がいるようなもので、凄みのある走りは明らかに抜けていた。牡馬との戦いでも、おそらく十分に通用するだろう。蛯名のじっくりと焦らずにアパパネを信頼した騎乗ぶりもお見事。

 僕の本命だったアプリコットフィズは、その持ち味を100%発揮しての3着。直線で一瞬抜け出した時は、ヨシっと思ったが並ぶまもなくアパパネとアニメイトバイオにかわされたのは、今の時点では力の差か。でも、納得のレースだった。

 納得いかないのがアグネスワールドか。予定通りにハナをきったまではいいが、1000m通過が58.5秒はいかにも速い。速いにもかかわらず後続もそれほど離されることなく追走。3、4コーナー中間でつかまっては勝ち目はない。せめて1秒遅ければなあ。ま、これが逃げ馬の辛いところでもあるのだが。

 辛いといえば、中国内陸部で繰り広げられる反日デモ。果たして、市民の自発的な行動なのか、それとも官製デモなのか、その真意はわからないけれど、内陸部で起こっているということは、やはり市民の不満がかなりたまっているのかも。裏には、中国政府内、つまり共産党の権力闘争があるとも伝えられているが、いずれにしてもこれまでの反日教育のツケということもあるのかもしれない。尖閣諸島の問題にしたって、歴史をちゃんと俯瞰すればわかることなのにね。ま、歴史をちゃんと教えないということは日本も同じだけど。

 で、昨日は日本でも反中デモが秋葉原であった。「尖閣諸島と秋葉原をシナの侵略から守れ!」というデモで、「オノデンとソフマップを秋葉原からたたき出せ」なんてシュプレヒコールも聞こえたりしてなんのこっちゃと思ったら、どうやらオノデンとソフマップが中国の国慶節を祝してセールをしたのが国辱的だということになったらしい。おいおい、秋葉原は中国観光客が上得意なんだから、セールするのは当たり前といえば当たり前のことだろうに、それが気に入らないらしい。

 デモをするのは自由だけれど、抗議する相手を間違えてるよね。ま、前日の田母神君たちの中国大使館へのデモと呼応してるんだろうけど、どうもこのテのデモというのは、恫喝と暴力というのがセットになっているのが認めがたい。昨日は警備の警察官ともめて逮捕者も出たようだが、本来警察も彼らには手ぬるいからね。

 中国では日本企業にデモ隊が押しかけたということで深刻な報道してるけど、日本の中では日本人が日本の企業にデモかけてるんだから、けっして中国を批判できない。実に愚かなことだ。どうせなら中国資本のラオックスにデモしたら、という冷静な(?)意見もあったりして、座布団一枚とつぶやいてしまったくろねこなのであった。

 さて、悪名高き吊り目の辛坊治郎が、大阪のTV番組で暴言を吐いたという。「ライジング・サン」さんのブログで知ったのだが、リンクされている映像を観て久しぶりに怒髪天をつきましたです。なんと言ったかというと、小沢君の強制起訴議決を「不当であると言ってる奴は絶対小沢氏から金を貰ってます。それは明らかになっています」てなことを口角泡を飛ばす勢いでくっちゃべっていた。おいおい、証拠もなしに何言ってんだか、というより官房機密費の件では上杉氏に向かってアンタは何と言った。根拠を示せと言わなかったかい。だったら、今度はアンタに根拠を示してもらおう。こんな政治漫談にもなっていない罵詈雑言をTVでくっちゃべってるのが、元読売テレビ理事、元同局報道局解説委員長(局長待遇)なんだからね。「ライジング・サン」さんじゃないけど、BPO審議にかけるべきじゃなかろうか。

・ライジング・サン
読売:辛坊治郎問題発言

・問題発言の映像はコチラ
http://bit.ly/9cunxz

 マスメディアが飲み屋の政治談議みたいになって久しいが、この発言はそれ以下ですな。飲み屋レベルにも達していないという、誠におそ松、とど松、じゅうし松な一席でありました・・・ヤレヤレ。

 それにしても、辛抱の発言中、横でニヤニヤ笑っていた司会者(?)とアシスタントのネーチャンは、恥ずかしくなかったのかな。おそらく、局アナ? 自分たちは関係ないなんて思ってたら大間違いだよ。君たちも同罪だってことを心しとかないとね。

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