原発

2017年10月11日 (水)

ペテン総理、福島の田園風景の中でのどかに第一声。森友・加計問題、原発には一切触れず、アベノミクスを自画自賛・・・これこそ「国難」だ!

 衆議院選挙が公示され、ペテン総理の第一声は、なんと福島。それも、福島駅から10kmも離れた田園風景の中で、のどかに選挙運動がスタートだとさ。福島を選挙戦初日の演説場所として選んだからには、当然福島第一原発事故に触れるかと思えば、これがまったく無視。昨日は、福島第一原発事故による損害賠償裁判で、「津波予見できたのに対策怠る」として国と東電に賠償命令の判決が下ったってのに、それにもまったく言及することはなかったとか。

国の責任再び認定 原発被災3800人 福島訴訟

安倍首相、福島の田園で第一声=有権者「責任持ち復興を」【17衆院選】

0171010at33_p_3

 さらに、東日本大震災当時は野党だったのをいいことに、「民主党政権下ではなかなか復興が進まなかった。復興を誰にまかせるか考えてほしい」ってぬかしたってんだから、図々しいにも程がある。震災から6年たったいまも、仮設住宅住まいを余儀なくされている世帯は3万を超えているという事実はどうなる。

 原発で言えば、「アンダーコントロール」はどうなった、「汚染水処理は国が前面に出て、私が責任者として対応していきたい」って言ってたのはどうなった。さらにさらに、「全電源喪失は起こりえない」と国会で答弁して、地震や津波対策をスルーしたのはどこのどいつだ。

・東京新聞社説
<衆院選>公示第一声 原発なぜ語らないのか

 そして、今回の解散のきっかけでもある森友・加計学園疑獄については、「選挙中も説明する」ってぬかしてたくせに、選挙が始まったら「国会で説明する」って言い出す始末だ。

安倍首相が嘘つき全開!森友・加計問題は「選挙で説明する」と言ってたのに、選挙になったら「国会で説明する」

Img_0

 そのくせ、アベノミクスは理由もなく自画自賛ってんだから、嘘つき全開の選挙運動してるってことだ。こんなんだもの、東京のど真ん中で演説なんてできはしません。「お前が国難」の礫が四方八方から飛んできますからね。

 総理大臣が街頭演説の日程を公表できずに、「反安倍」の声から逃げ回っているという現実は、この選挙が「森友・加計学園疑獄隠し」が目的ということを証明しているようなもんなんだね。本当に北朝鮮のミサイルが国難だったら、田園風景の中で第一声なんてのどかなことしている暇はありませんから。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年9月23日 (土)

「巨大津波を予測できたが、対策を講じても事故を回避できなかった可能性がある」から国に原発事故の責任はないってさ&山口ノリマキ、「準強姦」疑惑は不起訴相当。だったら、逮捕状が出てるのに執行されなかった理由を説明してみろ!!&「希望の党」の大笑い!!

 しかしまあ、とんでもないい判決が出たものだ。「国は巨大津波を予測できたが、対策を講じても事故を回避できなかった可能性がある」から福島第一原発事故の責任は国にはないってさ。いやはや、こんなとぼけた理屈が通るなら、現在の技術では不可避な災害については、国が何の手立てを講じなくても問題ないってことになっちまいますよ。

 さらに、東電に対しても「巨大津波を予見できたが対策を放置したとまではいえず、重大な過失はなかった」そうだ。

 こうやって、誰も責任を問われることなく、いつの日か福島第一原発事故は風化していくのだろう。田中シェンシェイの後を継いだ原子力規制委員会委員長の更田シェンシェイが就任早々に「事故の反省を忘れないのが条件で、それが守られる限りは原発を運転する資格がある」って東電にお墨付きを与えたのもむべなるかなってことだ。反省したふりしてれば、責任取らなくてもいいんだから、こんな楽なことはない。

 原子力村の無責任体質が続く限り、この国が原発によって沈没する危険性はなくならない。その危険性は、北朝鮮のミサイルと同じように高いということを忘れちゃいけない。

津波対策、国の責任否定 「原発事故を回避できなかった可能性」

 ところで、山口ノリマキによる「準強姦罪」疑惑に対する「詩織」さんの訴えを、検察審査会は「不起訴相当」にしたってね。議決書によれば「不起訴記録や提出資料を慎重に審査したが、不起訴処分を覆すに事由がなかった」とさ。

 だったら、逮捕状が出ていながら、逮捕直前になって執行停止になった理由をまずはしやがれですね。このことがこの事件のすべてを物語っているわけで、ペテン総理に極めて近い警察幹部がそこには関与していたという事実はこれいかにってなもんです。

 これでまたぞろ、山口ノリマキの御用コメンテーターとしての復活があろうものなら、それこそ「テレビが死んだ日」になることだろう。

元TBS記者は「不起訴相当」 「性犯罪被害」で検審

 最後に、ヤメ検のエロ髭・若狭君とモナ細野の一族郎党が結集する新党の名前が「希望の党」になりそうなんだとか。郷原さんのツイートが言い得て妙で、それをご紹介してお後がよろしいようで。

「希望の党」??? なんか、「幸福実現党」という名の”政党”と、イメージがだぶる。「日本ファースト」が「希望」ということなのだろうか。小池氏の東京都での現状からすると、「希望」より「失望」の方がぴったりくる感じ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年9月14日 (木)

柏崎刈羽原発再稼働にゴーサイン。「福島第一の廃炉と柏崎刈羽の安全性向上を両立していく」(東電)と決意表明したからだとさ。阿呆くさっ!&「公務」を理由に質問を打ち切る官房長官の無知蒙昧&東京新聞記者に「殺害予告」!

 東電が再稼動したくてたまらない柏崎刈羽原発について、原子力規制委員会は「東電に適格性がある」として再稼働にお墨付きを与えたってね。そもそも、委員長の田中シェンシェイが退任する前に「適合」の判断をするはずだったのを延期しいたんだが、こここにきて東電が「福島第一の廃炉をやり遂げることと、柏崎刈羽の安全性向上を両立していく」って決意表明したから、その意気や良しってんでゴーサイン出したんだとか。

柏崎刈羽「適合」判断へ 規制委「東電に運転資格」

 でも、決意表明というのはあくまでも努力目標だろ。努力目標掲げただけで「原発運転資格あり」だなんて、どこが規制委員会なんだ。これじゃあ、原子力推進委員会じゃないか。原発事故によって溶け落ちた核燃料デブリがどうなっているかもわかってないのが現状で、つまりは事故はいま現在進行中なんだよね。それが証拠に、いまだに原子力緊急事態宣言は発令中だ。

 さらに言えば、廃炉のための膨大な資金だって、東電独自ではとても調達できない。結局は公的資金を投入しているわけで、そんな会社に「運転資格」なんてあるわけがない。

 世界の潮流が再生可能エネルギーに移行しつつある時に、有史以来の原発事故から何も学ばずに、いまだに原発におんぶにだっこしようというこの国は、やっぱりどうかしている。原発推進だったドイツのメルケルが福島第一原発事故の後に、「日本ほど技術水準が進んだ国でも、このような事態を防げなかったことは重大だ」として、一夜にして反原発に舵を切ったけど、本当なら日本こそがこうした政策転換をしなくちゃいけなかったんだよね。

 それが、原発からの撤退どころか、さらなる原発新設まで視野入れたエネルギー政策を企ててるんだから、とてもじゃないけど正気の沙汰ではありません。

 インドと原子力協定を結んだペテン総理に対して、インド各地では「原発反対!」「死の商人は帰れ!」という大規模なデモが行なわれている。そんなことをこの国の新聞・TVは1ミリも報道することがない。それどころか、北朝鮮情勢が予断を許さない最中にインド外遊に出発するペテン総理のニュースを、無批判に垂れ流すだけなんだから、こちらもまた正気の沙汰ではありませんよ、ったく!

 ところで、顔も頭も貧相な官房長官・菅君が「公務」を理由に記者会見を打ち切ったりしてるそうだ。なんでも、東京新聞のモンチッチの鋭い質問に辟易したあげくの会見逃れだそうで、記者クラブはどういう了見でこういう政治家としての説明責任放棄を許してるんでしょう。

“公務”理由に質問打ち切り 菅長官&麻生財務相の会見逃れ

 記者会見での質問を制約するような東京新聞への要請文もそうだけど、こういうペテン政権の報道の自由を否定するような動きに、すべてのメディアは何をノホホンとしているんだろう。いまこそ一丸となって抗議すべき時だろうに、これもまた正気の沙汰とはとても思えません!

 あまつさえ、東京新聞のモンチッチに「殺害予告」まであったっていいますからね。いまどうにかしないと、この国からジャーナリズムが消える日が来るかもしれませんよ。

加計学園問題をめぐり菅義偉官房長官を追及した東京新聞の女性記者に「殺害予告」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年9月 6日 (水)

幹事長撤回の背景にスキャンダル!? こういう仕掛けに屈しちゃだめだろう!&韓国が「斬首作戦部隊」創設。なんともグロテスクな発想だ&日立による英国の原発建設資金を日本政府が全額補償!!&これが、自民党による東京新聞への口封じのための要請書だ!!

 アニー山尾君の幹事長抜擢を断念した背景には、今週にも週刊誌がスクープするというスキャンダル(?)があるそうだ。民進党に引導渡すためならどんなことだって仕掛けてくるんだから、脇が甘いんだね。でも、そのスキャンダルがゴシップの類だったら、名誉毀損でもなんでも訴えるくらいの戦う姿勢を見せることも必要なんじゃなかろうか。湯上りの口先番長・前原君は「総合的に判断した」って薄らとぼけたこと言ってるようだが、どうやら「総合的判断」ってのはこの男の口癖になってきたようだ。なんともインパクトがないというか、発信力のないぐうたらな男だね。

 そんなことより、北朝鮮問題だ。韓国が「斬首作戦」のための部隊を創設するってね。いやはや、発想といい、ネーミングといい、これが21世紀の国際社会で起きていることかと思うと情けない。こんなオドロオドロしいニュースが、当たり前のように世界を駆け巡るってのは、人間ってのは御し難い動物ってことか。

韓国 金正恩氏“斬首作戦”部隊創設へ

 御し難いってくれば原子力村も人後に落ちない。なんとまあ、日立製作所がイギリスに建設予定の原発について、日本の銀行が融資する資金の全額を国が補償する方向で検討に入ったってさ。リスクのある原発建設には銀行が融資に二の足を踏むのは当たり前なんだが、原子力村としては何が何でも原発建設に関与したいんでね。

 なんとなれば、日本では再稼動も新設もままならない現状において、どうやったって原発技術を継承していきたい。海外での原発建設に手を貸すってのは、そうした背景があるんだね。だから、銀行が融資を渋らないように全額補償という禁じ手を繰り出してきたってことなのだろう。

 しかし、国が補償するってことは、税金投入するってことですからね。こんなことを勝手に進められちゃたまりませんよ。ゲッペルス気取りの経産大臣・世耕君は「(政府として)何らかの方針を決定したという事実はありません」ってけんもほろろに言い抜けようとしているけど、こういう完全に否定しない時ってのは、「その方向で話が進んでいる」って言ってるようなもんなんだね。北朝鮮ミサイル騒動の最中に、イギリスのメイ首相が訪日していたというのも、実は原発がらみもあったのか!?

日立の英“原発” 日本政府が全額補償検討か

 最後に、自民党が東京新聞に突きつけた記者会見における質問などに関しての要望書の全文が出てきました。東京新聞は、これを是非とも自らの紙面で公開すべきだろう。

東京新聞への要請文書を入手?不当な言論弾圧そのもの。東京新聞は断固抗議すべきだ?

Photo_2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年9月 4日 (月)

「完全に成功した」(金正恩)、「完全に共有した」(安倍晋三)・・・この二人、なんか似てるなあ&北朝鮮のミサイルが「島根に落ちても意味がない」(竹下亘)。島根には原発があるってのに、ぼんくらな野郎だ!!

 日曜の朝から公邸に出向いてトランプと電話会談。と思ったら、直後の昼過ぎに北朝鮮が核実験を強行。う~ん、なんて間がいいんでしょ。

 でもって、北朝鮮のカリアゲ君が「完全に成功した」と吠えれば、ペテン総理はプーチンと北朝鮮の脅威について「完全に共有した」と息巻く始末だ。この二人、なんか似てるなあ。

北朝鮮 最大核実験 「水爆 ICBM用」成功声、2年連続6回目

 それはともかく、「核放棄しなければ交渉のテーブルには着かない」って北のオファーをアメリカが無視していたツケが、とうとうここまでカリアケ君を追い込んじまったってことだ。そもそも、アメリカ+韓国と北朝鮮は戦時下にあるわけで、朝鮮戦争終結以来ドンパチがおさまっているのは、単に休戦しているからなんだね。それなのに、「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」なんてなかば戦争も辞さずみたいな態度で、あまつさえ「斬首作戦」なんてことを匂わせたりするんだもの、そりゃあ北のカリアゲ君にすれば窮鼠猫を噛もうというものだ。

 そんなアメリカというかトランプの感情論のような強行姿勢に、ペテン総理はお追従して「断じて容認できない」「今までにない圧力を」なんてひとりで熱くなってるんだから困ったものなのだ。感情で動くトランプのことだから、いつなんどき「や~めた」って気が変わって、北朝鮮と核保有で合意しないとも限らない。なんてったって「アメリカ・ファースト」なんだから、本土攻撃がなければ後は野となれって気分でいたとしてもおかしくない。

 そうなったら、ペテン総理は振り上げた拳をどうやって下ろすんだろう。本来なら、そこまでしっかり見据えた上で動くべきで、それこそが外交ってもんなんだよね。でも、ペテン総理にはまったくビジョンというものがありませんから。単にアメリカに追従していることが、我が身の安泰に繋がる・・・それだけですからね。

 とは言え、ここまで来ると何が起きても不思議ではないわけで、こうならないためにも日朝国交回復ってのにもっと尽力すべきだったのだ。小泉訪朝ってのはその最大のチャンスだったのに、拉致問題を政治利用しようとしてすべてをチャラにしてしまいましたからね。その主犯格が当時官房副長官だったペテン総理で、もっと粘り強く交渉して拉致の全容を明らかにするべきだったのに、それを怠っちゃったのが痛恨の極みなのではなかろうか。

 とにかく、いまは頭抱えて這いつくばるんじゃなくて、とりあえず原発停めたら、と思う月曜の朝である。

 ところで、いちご鼻の竹下君が北朝鮮のミサイルが島根、広島、高知の上空を通過すると予告したことに関して、「広島はまだ人口がいるが、島根に落ちても何の意味がない」ってほざいたそうだ。これって、島根のひとたちを馬鹿にしているどころか、「国民の生命と財産を守る」という政治家の最大の仕事を放棄してますね。そもそも、島根には原発があるんだぞ。こいつらが、いかに日本の安全保障を真剣に考えていないかわかろうというものだ。

・ミサイル「島根に落ちても意味ない」 自民・竹下氏

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年8月31日 (木)

北朝鮮のミサイルを「重大な脅威」と煽るなら、なぜ原発停めない!!&「民進党と共産党との共闘はあってはならぬ」(神津聨合会長)。はんちくな野郎だ、おだまり!!

 「これまでにない重大な脅威」って言ってるくせに、臨時国会を開くこともなく、閉会中審査でお茶を濁す。この温い対応は、ペテン総理一派が緊急アラート発令してまで煽るほどには、北朝鮮のミサイルへの危機感は実は薄いってことの証明みたいなもんだろう。

 なんてったって一発ミサイル打ち込まれたら日本壊滅ということだって想定できるのに、原発を停めることもしないんだからね。それどころか、原発新設なんて声もチラホラ聞こえてくるくらいなんだから、原子力村ってのは「」勇気あるなあ」なんて妙に関心してしまうほどだ。ま、それだけ現在の状況にタカくくっているってわけだ。

 頭抱えてはいつくばってりゃミサイルはどうにかなるってもんじゃないだろうに、ったく。

1

 ところで、「残業代ゼロ」でペテン総理と手を組もうとして顰蹙買った聨合会長がまたしてもやらかしてくれた。なんと、「民進党が共産党に頭を下げて『票をください』と言っているように見える。こんなことはあってはならない」って、まるで明日の民進党代表選を牽制するかのようなことを口走ったそうだ。

 さらに、「連合は共産党の影響をどうやって排除するかということで闘ってきた。選挙戦で、同じ事務所で一緒にやりましょうなんてことはあり得ない」とまで口にしたっていうんだから、こやつの頭の中はいまだに「反共」の旗がはためいてるんだろう。さすが大企業のサラリーマン御用達の連合だけのことはある。

連合会長、民共の共闘「あってはならぬ」=民進代表選

 民進党はこんな連合との関係を断ち切ることです。脱原発を旗印にできないのも、連合の中に原発で潤っている企業があるからなんだね。こんな連合にお愛想使っていると、組合とともに沈没した社会党の二の舞になりますよ・・・って、もうなりかけてるか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年8月23日 (水)

設計図流出をスルーして、加計学園疑獄の幕引きに加担するメディアの愚&まだ凍土壁なんてやってたのか。アホくさ!!

 お盆休みが終わり、今週の昼のワイドショーは加計学園の獣医学部設計図流出でドンチャン騒ぎ・・・と淡い期待を寄せていたんだが、どうやら新聞・TVはペテン総理の軍門に下ったようだ。どのメディアもスルーしまくりで、明日もしくは明後日にもと噂されているテレビ『報道ステーション』の様子待ちってところか。

 獣医学部新設をめぐっては、設計図流出だけでなく、「財務省近畿財務局から交渉過程で支払い可能額を確認された」という証言も飛び出している。これが事実だとしたら、シュレッダー佐川君の価格交渉を否定した国会答弁は明らかな虚偽ってことになるんだから、背任容疑は濃厚になるんだよね。大阪地検は籠池夫妻再逮捕をリークしたりして、チンケな詐欺事件という印象操作をしているようだけど、そのうち金丸事件の時のように検察庁の看板にペンキぶちまけられますよ。

財務局「いくらなら買える」 国有地巡り森友関係者証言

 ところで、すっかりなかったことにされようとしている福島第一原発事故なんだが、建屋への汚染水流入を防ぐという建前の凍土壁の完全凍結作業が開始されたってね。しかし、原子力規制委員会ですら「そんなもの期待できない」って言ってるってのに、東電は「順調に冷却が進んでいる」なんて能天気なこと言ってるんだから始末に負えない。

 溶け落ちたデブリの始末だって暗中模索どころか、絶望的な状況だってのに、それでも原子力村は原発再稼働を進め、なんとまあ原発新設なんて声も上がっている。韓国、台湾が原発新設を白紙に戻して、エネルギー政策の転換を図っているってのに、いまだに「原発神話」にすがりつく日本は、再生可能エネルギーへと向かう世界の潮流から取り残されることになりますよ。将来にわたって、愚かな宰相に国の行く末を託してしまったツケを払わされるということだ。

福島第一原発 「凍土壁」の最終凍結始まる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年5月 6日 (土)

福島の帰還困難区域の山林火災は鎮火の目途がたたず、放射能物質拡散の恐れは日々増大中!! にもかかわらず、ペテン総理はゴルフ三昧とはねえ!

 今治の母子殺傷事件で重要参考人だった女性が自殺した。精神的に問題を抱えていたとも言われている女性を、どうして長時間にわたって事情聴取したうえに、そのまま家族のもとに帰したのかねえ。これって、ようするに自白を得るための事情聴取だったんだろうね。つまり、逮捕状請求するだけの証拠がなかったってことなのだろう。警察は「捜査は適正」って言い訳してるけど、果して「自白強要」に繋がるような追い詰め方をしなかっただろうか。「家族に引き渡した以上、自殺の危険性などについては家族に任せるしかない」」なんてことも警察は口にしてるんだが、いやあ、無責任にもほどがあるというものだ。

防げなかった参考人自殺 県警「考えられることやった」

 そんなことより、ペテン総理なんだが、北朝鮮ミサイル危機を煽りに煽っておきながら、GW中はゴルフ三昧だそうで、相変わらず能天気なもんです。そうしている間にも、福島の帰還困難区域における山林火災は鎮火の目途も立たず、それどころかこの山林は放射線量が高く除染を行っていないため、大火災で舞い上がったストロンチウムやプルトニウムといった放射性物質が広域に飛散する危険性が高まっている。

 実際に、東京でも渋谷区周辺で渋谷区周辺で0.25マイクロSv/hが観測されている。ところが、新聞・TVは、放射線量どころか山林火災そのものをほとんど報じていない。これって、ひょっとして臭いものに蓋ってことか。

7日めも燃え盛る福島山林火災 放射能拡散の危険性はありうる

・雁谷哲の今日もまた
福島で森林火災・強風により放射性物質飛散中

 山林火災のニュースを取り上げちゃうと、何故鎮火しないのかってことになって、そうなると放射能汚染がひどすぎて消火活動がままならないってことがバレちゃいますからね。福島第一原発事故とそれに伴う放射能汚染をないことにしたいペテン政権にとっては、そりゃあ特定秘密に指定したいくらいなものだろう。

 喉元過ぎればってんで、なんでもかんでも忘却の彼方に追いやってノホホンとしてると、そのうち「こんなはずじゃなかった」って泣きを見ることになりますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月25日 (火)

北朝鮮のミサイル危機を煽るくせに、その標的になりそうな玄海原発は再稼働。免震棟もないのに、「国の責任を確認」(佐賀県知事)って意味わからん!

 今日にも北朝鮮のミサイルが飛んでくるかのように不安感を煽りまくり、よせばいいのにこれみよがしに米軍との共同訓練まで繰り広げちゃって、さぞかしペテン総理はご満悦のことだろう。なんてったって、これで「安倍晋三記念小学校」疑獄も馬鹿な大臣どもの暴言・失言も、さらには新たな火種となりかかっている加計学園問題も、すべてチャラにできちゃうかもしれませんからね。なによりも、共謀罪の強行採決にはかなり有利な状況であることは間違いない。

 このところのトランプにお追従するかのような北朝鮮への挑発を見ていると、ヘルマン・ゲーリングの言葉がふと頭をよぎる。

「国民は戦争を望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きずり込むのは実に簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいいい」

 いままさにその通りのことが進行中なんじゃないのかねえ。ここにきてゴールデンウイークに予定していたペテン総理の外遊が中止になったというのも、なんか危機感煽るのにひと役買いそうだしなあ。トランプと一緒になって北朝鮮に戦争ごっこ仕掛けていい気になっていると、そのうちとんだ地雷を踏むことになりますよ。

北朝鮮が米空母派遣を非難 「核戦争計画する者の危険行為」

Photo

 地雷とくれば国内にだってあるわけで、その象徴が原発なんだが、なんと佐賀県の玄海原発再稼働に知事が同意しちまいました。知事は「国の責任を確認」とかなんとか再稼働に同意した屁理屈をこねくり回しているけど、国の責任って具体的にどんなことを意味しているのかさっぱりわからない。土台、事故っちまえば国の責任もへったくれもないことは福島第一原発が証明しているってのに、何を考えてるんだか。

 おそらく、何も考えてないんだろうね。だって、玄海原発にはそもそも免震棟がないんだから、それひとつとっても再稼動なんてとても認めるわけにはいかないはずだ。免震棟は事故が起きた時の司令塔ですからね。やっぱり、何も考えてないからこうなっちゃうんだね。

玄海原発3・4号機 佐賀県知事が再稼働同意を表明
 
 北朝鮮にすれば玄海原発はミサイルの格好のターゲットなんであって、いやあ戦争の危機感煽るくせに、どこか抜けてるのがこの国の政治ってことなんでしょう。ああ、いやだいやだ。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2017年4月24日 (月)

「市役所前広場での護憲集会不許可」(金沢市)、「反原発の街頭アピールに自粛要請」(福井市)・・・行政が護憲や反原発を排除しようとは、おぞましい時代になったものだ。市民の心情をこそ「忖度」するのが「公共に奉仕」する役人のあるべき姿だろうに、情けない!!

 護憲のためのシンポジウムや集会に、行政が「政治的中立」を理由に施設の利用を許可しないという動きがとても目立ってきているんだが、つい先日も金沢市が、来月3日の憲法記念日に市役所前の広場で憲法に関する集会を申請した市民グループに対して不許可の決定をしたってね。

「特定の政策や主義に対し威力や気勢を示す行為に当たり、施設の管理規則で禁じられていると判断」したのがその理由なんだと。いやはや、憲法を守ろうということのどこが「特定の政策や主義に対し威力や気勢を示す行為」なんだ。そもそも、役人は「憲法遵守の義務」があるであって、護憲の声を指示こそすれ拒むなんてのは、それこそ「憲法遵守義務違反」になるんじゃないのか。

 おそらくは地方議会にごちゃまんといるであろうつむじが右に曲がった議員からのクレームが面倒なので、木っ端役人どもが「忖度」した結果なのだろう。

市役所前広場の護憲集会 金沢市、使用許可せず

 でもって、福井市では、「福井県庁前の交差点でアピール活動をしている反原発の市民団体に対し、県が活動を自粛するよう文書で要請」したってさ。「活動の音量が大きくて不快」「横断幕やのぼりは美観上好ましくない」「通行の妨げ」といった苦情が寄せられている・・・ってのが理由だそうで、「横断幕やのぼりは美観上好ましくない」なんてのは、それは単なる個人の見解の相違だろう。こんなことを理由にして反原発活動を自粛しろなんて行政が口にするのは、「表現の自由」に対するの悪質な弾圧と言ったってけっして言い過ぎではない。

 しかも、福井の場合は、警察からの許可も下りていたわけで、二重行政の弊害という面もあるようなないような、ってなもんです。

 福井県と言えば、有名な原発銀座ですからね。原発利権は県の財政にも大きな影響があるだろうから、ま、そこんところへの「忖度」があったんだろうってことは、容易に想像がつく。でも、福井の原発銀座に万が一の事故が起きれば、琵琶湖が汚染され、関西圏は壊滅的な打撃を受けることは間違いがないんだね。だから、原発利権の顔を伺うんじゃなくて、原発事故の危機感を訴えている住民の心情をこそ「忖度」するのが「公共に奉仕する」役人のあるべき姿というものだろう。

反原発の街頭アピール、福井県が自粛要請 実行側は反発

 それにしても、護憲や反原発がいつのまにか「政治的中立」を欠く行為として睨まれ、「特定の政策や主義に対し威力や気勢を示す行為」に当たるとして禁止されるとは、なんとおぞましい時代になったものだろう。共謀罪が成立すれば、こうした集会に関与したってだけで、市民グループ全員が警察に引っ張られることになりますよ。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

おおさか維新の会 | おすすめサイト | たちあがれ日本 | でっち上げ | みんなの党 | アカデミー賞 | アベノミクス | イラク戦争 | インターネット | オウム真理教 | オスプレイ | オリブ油 | オリンピック | カジノ法案 | ギャンブル | コンピュータ監視法 | スポーツ | タックスヘイブン | テロ | トヨタ | トラテロルコの虐殺 | トランプ | ニュース | ハーグ条約 | バタフライ | バンクーバー・オリンピック | パチンコ | パナマ文書 | ヒマラヤの氷河 | フィギュアスケート | フッ素 | ペット | マイナンバー制 | マスゴミ | メディア | リニア新幹線 | ロッキード事件 | ロック | ワールドカップ | 三宝会 | 上杉隆 | 与謝野馨 | 世論調査 | 中国 | 中谷元 | 亀井静香 | 事務所経費 | 事業仕分け | 介護 | 介護問題 | 仙石官房長官 | 住民基本台帳ネットワーク | 体罰 | 偏向報道 | 偽証 | 児童ポルノ禁止法改正案 | 党首討論 | 全日本柔道連盟 | 八ッ場ダム | 共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪) | 再生可能エネルギー | 冤罪 | 初詣 | 前原誠司 | 創価学会 | 加計学園 | 労働者派遣法 | 北方領土 | 北朝鮮拉致問題 | 原子力規制委員会 | 原発 | 参議院選挙 | 口蹄疫 | 古本 | 古本くろねこ堂 | 古賀茂明 | 可視化法案 | 右翼 | 名護市長選 | 国民新党 | 地デジ | 地方分権 | 地方創生 | 地球温暖化  | 地震 | 報道ステーション | 墓参り | 外国人労働者 | 外国人献金 | 大口ひろし | 大連立 | 大阪万博 | 天皇 | 夫婦別姓 | 子宮頸がんワクチン | 安倍晋三 | 安倍晋三記念小学校 | 宗教 | 官房機密費 | 宮里藍 | 家庭教育支援条例 | 密約 | 密約問題 | 小池百合子 | 小沢一郎 | 小沢不起訴 | 少子化 | 尖閣諸島 | 山口敬之 | 山本一太 | 山谷えり子 | 岡田克也 | 川口悠子 | 希望の党 | 平野官房長官 | 年金問題 | 従軍慰安婦 | 復興予算 | 徴兵制 | 心と体 | 思いやり予算 | 性同一性障害 | 憲法改正 | 戦争 | 押尾事件 | 拉致問題 | 捜査一課長左遷 | 揺れる中東 | 政治とカネ | 政治献金 | 政界再編 | 教育再生会議 | 新党 | 新銀行東京 | 日弁連 | 日本会議 | 日本振興銀行 | 日本未来の党 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 朝日新聞 | 朝青龍 | 東京オリンピック | 東京新聞 | 東京都青少年の健全な育成に関する条例 | 東京電力 | 東日本大震災 | 東電OL殺人事件 | 枝野幸男 | 核軍縮 | 森喜朗 | 検察  | 検察審査会 | 検察裏金問題 | 橋下知事 | 武器輸出三原則 | 武藤貴也 | 死刑 | 残業代ゼロ | 民主党 | 民進党 | 水谷建設 | 沖縄基地問題 | 沖縄密約問題 | 河野太郎 | 河野談話 | 消費税 | 消費者金融 | 清和会 | 渡辺喜美 | 渡辺恒雄 | 渡部恒三 | 熊本地震 | 片山さつき | 猪瀬直樹 | 環境問題 | 甘利明 | 生前退位 | 生方解任 | 生活保護 | 産業競争力会議 | 田原総一朗 | 田母神 | 町村元官房長官 | 痴漢冤罪 | 白紙領収書 | 相撲 | 石原伸晃 | 石原慎太郎 | 石川衆議院議員逮捕 | 石破茂 | 社会保障と税の一体改革 | 社民党 | 秘密保全法案 | 稲田朋美 | 立憲民主党 | 立花隆 | 競馬 | 竹中平蔵 | 竹島 | 第三極 | 箱根駅伝 | 節電 | 築地市場移転 | 細野豪志 | 経団連 | 経済・政治・国際 | 維新の会 | 育児 | 自民党 | 舛添要一 | 芸人 | 芸能・アイドル | 英国式独立調査委員会 | 茨城空港 | 菅官房長官 | 菅直人 | 落語 | 血液型性格判断 | 衆議院選挙 | 裁判員裁判 | 解決金制度 | 記者クラブ開放 | 証拠改竄 | 読売新聞 | 謎の市民団体 | 警察不祥事 | 谷垣禎一 | 貧困問題 | 資金管理団体 | 賭け付け警護 | 辛坊治郎 | 辺野古 | 連合 | 週刊朝日 | 選挙制度改革 | 遺伝子組み換え食品 | 郵便不正事件 | 郵政民営化 | 都知事選 | 都議選 | 野田佳彦 | 長谷川幸洋 | 関西電力 | 阿久根市長 | 除染 | 陸山会事件 | 集団的自衛権 | 電力会社 | 電通 | 靖国 | 音楽 | 飯島秘書官 | 高市早苗 | 高村正彦 | 高校無償化 | 高速道路無料化 | 鳩山政権 | 鳩山邦夫 | 鳩山首相 | 麻生太郎 | ACTA | FMラジオ | NHK | PC遠隔操作事件 | STAP細胞 | TBS | TPP | TVCM