東京電力

2023年1月19日 (木)

わずか3回の審理で東電の3悪人に無罪判決・・・電力幹部に原発事故の刑事責任はないなんて、天に唾する東京高裁!!

 審理がわずか数日なんて噂もあったので、おそらく一審を覆す判決は出ないだろうと予想はしていたけれど、実際にそうなってしまうとなんともため息が出るばかり。何がって、東電の3悪人に対する控訴審のことだ。

福島第一原発事故の刑事裁判 東電元会長ら旧経営陣3人、二審も無罪 「津波の可能性は予測できない」

 裁判所は「大津波を予測できなかった」から無罪と言うけど、最悪の事態を想定して対策を講じるのが原発を運営する電力会社の責務じゃないのかねえ。しかも、津波の危険性については、福島第一原発事故の3年前に3悪人も出席した会議で既に報告されていたんだよね。

 その事実について3悪人は一審で「記憶にない」なんてたわけた証言をしてるんだが、面倒くさくて対策を先送りしたというのが本当のところに違いない。実際、一審の法廷では「対策を進める方向だと思っていたので、予想外の結論に力が抜けた」という会議に出席した社員の証言もある。

巨大津波対策を決断できた東電旧経営陣が「御前会議」で話し合った結果…「予想外の結論に力が抜けた」

 東京高裁は東電の3悪人に福島第一原発事故の責任がないって言ってるわけだけど、検察審査会による強制起訴による裁判ということを念頭に置けば、こんな門前払いがよくもまあできるものだ。

 映画『イチケイのカラス』が話題になっているけど、やっぱりこの国の司法の独立性ってのは風前の灯ってことなんでしょうね。

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2023年1月14日 (土)

「春から夏」に放射能汚染処理水の海洋放出を決定・・・海はつながっている。世界中に放射能汚染水を垂れ流すつもりか!!

 「関係者の理解なしに海洋放出はしない」って約束だったのに、なし崩し的に「今年の春から夏」に福島第一原発事故による放射能汚染水の処理水を海に垂れ流す決定をしたってさ。

 当事者である東電は、「地元の理解がしっかり進んでいる状況にはない。丁寧に説明を尽くしたい」なんてことをシレっと話してるんだが、丁寧な説明なんてされたところで放射能汚染の処理水の危険性ってのはいつまでたっても払拭できないのが現実だ。

原発処理水の海洋放出は「今年春から夏」と政府が決定 漁業者側と交わした約束はどうなったのか

 そもそも、浄化処理した汚染水は「トリチウム以外の放射性核種はほとんど含まれないから安全」ってのが政府や東電の見解なんだが、それがかなりインチキ臭い。なぜなら、ALPS(多核種処理設備)で処理されているにもかかわらず、「セシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素131などトリチウム以外の放射性核種が検出限界値を超えて発見」されてるんだね。

 これを東電は隠そうとしてきたわけで、どんなに「丁寧に説明」されたところで、漁業関係者の不信感は治まるわけがない。

 海は世界につながっている。放射能汚染処理水の海洋放出は、世界中に放射能をばら撒くことになりかねませんよ。

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2022年7月14日 (木)

自民党改憲草案と統一教会系反共団体・勝共連合の運動方針がピタリと一致・・・一心同体ってことか!!&東京地裁が東電旧経営陣に13兆円の賠償命令!!

 TV各局の統一教会(現世界平和統一家族連合)の報道の仕方を比較してみると、TBSがサイテーということがよくわかる。『ひるおび』も『ゴゴスマ』もまるで統一教会のPRですからね。その点、日本テレビとテレビ朝日(ただし『報道ステーション』を除く)は献金の実態なども丁寧に取材していて、そこそこ好感がもてる。日本テレビはちょいとばかし見直した。

 とは言うものの、霊感商法や献金問題にフォーカスされていて、安倍晋三&自民党との関係についてはさほど掘り下げることはない。穿った見方をすれば、統一教会と信者家族との抗争事件というカタチで収めたいという力が働いているのかもね。

 でも、自民党と統一教会の関係ってのは生易しいものではなくて、その具体的な例が自民党憲法草案と勝共連合(統一教会総裁・文鮮明と岸信介による反共主義の政治団体)の運動方針だ。一目瞭然、ピタリと一致してるんだね。

 これを見る限りは、自民党と統一教会は一心同体と言っても過言ではない。統一教会の信者が自民党議員の秘書として派遣されてるのもむべなるかなってことだ。

 惜しくも参議院選で落選した辰巳コータロー君がこんなツイートをしている。

 こうした声に、メディアはいまこそ真摯に耳を傾けるべきだろう。

 ところで、東京地裁が東電の旧経営陣13兆円の賠償を命じた。判決理由が実に鋭い。

「(東電は)有識者の意見のうち、都合の良い部分をいかに利用し、都合の悪い部分をいかに無視し、顕在化しないようにするかと腐心してきた」
「被告らの対応は東電内部では当たり前の行動だったかもしれないが、原子力事業者としては安全意識や責任感が、根本的に欠如していた」

 いやあ、胸のすくような思いとはこのことか。おそらく、東電は控訴するだろうけど、下級審でこうした判決が出るということに、まだこの国の司法も捨てたものじゃないという思いを強くするのであった。

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2022年3月23日 (水)

「電力需給逼迫警報」を煽りまくる先にあるのは「だから原発」のプロパガンダ!!

 昨日の夕方のテレビは、NHKを筆頭に民放各局も「電力需給逼迫警報」で花盛り。いまにも停電するかのように煽る煽る。そのくせ、なぜ電力需給が逼迫したのか、その背景はスルーしちゃって、あたかも「だから原発再稼働しなくちゃね」のプロパガンダの片棒担いでいるかのようなあり様だった。

 実際は、地震による火力発電所停止と突発的な気温低下で電力需給が増加したことが原因なんだね。同時に、気温低下は前日から指摘されていたことで電力会社の需給見通しの甘さも見逃せない。

 さらに言えば、電力自由化も影を落としているし、電力融通を容易にする送電網システムの整備の遅れも原因のひとつなのだ。福島第一原発事故の時に「発送電分離」が議論されたが、それだっていまは忘れ去られている。

 つまり、福島第一原発事故から何も学ぶことなく、エネルギー政策がまったく進歩してこなかったってことがこうした事態を招いたと言えなくもない。それなのに、電力不足だけをひたすらアピールして、「電力需給逼迫警報」で危機感を煽るのは、やはり「原発再稼働」のためのプロパガンダってことなのだ。そんな中、国民のタマキンは、さっそく、ツイッターで「原発再稼働」をほのめかす始末だ。

 ロシアによるウクライナの原発攻撃でわかったように、原発の危険性に改めてスポットが当たっているいまだからこそ、その流れを止めるためにも「電力需給逼迫警報」が必要だったってことに決まってます・・・って、妄想してみる3回目のワクチン接種の朝であった。

首都圏の停電危機なぜ起きた?どう乗り切った? 政府が繰り返した要請の効果は

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2019年9月20日 (金)

東電三悪人に無罪の不当判決!!&判決の日の朝、ペテン総理は最高裁長官と面談の怪!!

 ある程度予想していたこととはいえ、ここまで司法が政府の原子力政策を忖度するような判決出すとは・・・。判決の中で、重要なポイントがふたつあって、ひとつは「大津波が予見できたかどうか」なんだが、これについては東電の子会社が「政府の地震調査研究推進本部が公表した地震予測(長期評価)を基に最大15.7メートルの津波が原発に襲来する可能性がある」という試算を提出していたんだね。

 これを受けて一旦は防潮堤などの整備を検討するんだが、なぜか「先送り」されるという経緯があったわけだ。当時、東電は柏崎刈羽原発が停止中ということもあって経営的に苦しい状況にあった。そこで何百億円もかかると予想される防潮堤の整備に二の足を踏んだ結果、最大15.7mの津波をなかったことにしたに違いないんだね。

 ああ、それなのに、裁判所は「資産の根拠となった国の『長期評価』に信頼性がなかった」と切り捨てちまった。国の「長期評価」に信頼性がないってんなら、たとえば南海トラフ巨大地震の予測だって無意味なことになっちまう。それこそ、「信頼性がない」という合理的な説明をしてみやがれ、ってなもんです。

 そして、もうひとつのポイントが、「あらゆる可能性を想定し、必要な措置を義務づければ原発の運転はおよそ不可能になる」っていう、原発に求められる高度な安全性を否定するかのような言い様だ。「絶対的安全性の確保まで前提としていなかった」とまで踏み込んでるんだが、ほとんどペラっペラな判決文ですね。

 「絶対的安全性の確保」を前提としなくていいなら、どんな些細な事故だって責任とらなくていいってことになちまう。これはもう、完全無罪にもっていくための三百代言以外の何ものでもありません。

 少なくとも、大津波の可能性は認識していたんだから、そのための措置をとるのは最低限の義務だったはずで、そこをねぐっちゃったんだからこれからどんな事故が起きても企業の幹部が有罪になるなんてないに違いない。

「大津波 予見できず」 東電旧経営陣3人無罪 原発事故で強制起訴

 ところで、判決の日の朝に、初老の小学生・ペテン総理は大谷最高裁長官と面談してるってね。判決とは関係ないって言うんだろうが、怪しいものだ。

首相動静

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2019年3月13日 (水)

取締役会の案内状出しておいて出席拒否する日産の思い上がり!&ペテン総理4選を煽るフィクサー気取りの老害幹事長のおぞましさ!!

 東電3悪人の裁判が結審。しかしまあ、よくもあれだけ責任回避の言い訳ができるものだ。「恥じ入る」なんて言葉はこやつらの辞書にはないんだろうね。果たしてどんな判決が出るか・・・あまり期待はできないだろうけど。

東電公判結審 9月判決 旧経営陣、改めて無罪主張

 でもって、統計偽装はどうなったと叫びたい国会なんだが、新聞・TVはまるでなかったことかのように沈黙しちまっている。そのくせ、保釈されたゴーンついては検察リークをベースに大はしゃぎ。日産取締役会への出席を裁判所が証拠隠滅の恐れを理由に認めなかったことについても、「そもそも取締役出席だなんて、何を寝ぼけたこと言ってるんだ」といった論調が罷り通っている。でも、ゴーンはいまでも取締役なんだから、当然の権利を主張したまでなんだよね。しかも、取締役会出席の要求は、日産から案内状が送られてきたから、それに応じまでなんだとか。

 弘中弁護士によれば、「ファクスで日産側から取締役会開催のご案内をいただきました。招待状いただく場合、普通は来てもらうという意味ですよね」ってことなんだが、そのくせ「日産側が弁護士を通じて、絶対にゴーンさんに来てもらっては困るといった趣旨の意見書を検察側に提出していた」んだとか。

 10年前の悪事(?)をチクって、司法取引で自分たちはお咎めなしにしてもらおうという邪な魂胆でクーデター起こした社長以下の幹部連中のやることってのは、どこまでいってもお天道様に顔向けできることではない。

 それに加えて、検察は「関係者だらけの取締役会に出ていいわけがない。出席を希望するなんて、どこまで思い上がっているのか」とぬかしているそうだ。「被告人=罪人なんだから、社会の片隅で小さくなって万事控えめに生きて有罪判決受けるのを待ってろ、と言う感覚なんだろうな」と猫おばさんの江川紹子氏がツイートしていたけど、この指摘は正しい。

 特捜にとってみれば、これでゴーンが無罪なんてことになったら、組織解体すら現実のものになってきますからね。そりゃあ必死にもなるだろう。そのくせ初老の小学生・ペテン総理と不愉快な仲間たちの犯罪は捜査すらしないんだから、こいつらがどこ向いて仕事しているかわかろうというものだ。

日産が恐れた取締役会出席 検察は「思い上がり」と批判 

・ゴーン被告側が日産側へ不信感…案内状送り出席拒否

 ところで、土建政治の二階君が、ペテン総理の4選を口にし出したってね。なんともおぞましい。なんでこのオッサンがこんなにもフィクサー気取りで大物ぶってるのかねえ。老醜が立ち込めていて、とても汚らしくって見ていられないんだけど・・・。

 4選の理由が「余人をもって代え難いときは、何ら問題はない」ってんだが、こんなこと言われて昼間の幽霊・岸田君なんかどうとも思わないのかねえ。これって、禅譲はないよ、って言われているようなもんじゃないの。真っ当な保守を標榜するなら、こんな自民党を割るくらいの気概がなくっちゃ政治家としての未来なんかあるわけがない。それはアンポンタ石破君にも同じことが言える。

安倍首相の総裁4選「あり得る」 自民・二階幹事長

 それにしても、4選だなんて、アドバルーンにしたって、国民も舐められたものだ。

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2018年12月27日 (木)

国会で議論もせずに「IWC脱退」は憲法違反!!&株価大幅下落で「消費税増税中止」を争点に衆参ダブル選挙!?&東電の3悪人に求刑5年。ついでに、宮刑もしちゃえば!&セクハラ・フォトジャーナリストのクズすぎる言い訳!!

 IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を正式に通告したそうで、前にも書いたけど「国際連盟脱退」のデジャヴュを見ているようだ。でもって、この脱退なんだが、こそっと閣議決定してその発表をずらしてたってね。これって、情報公開っていうか、政府としての説明責任を軽視してるんじゃないのか。

 そもそも、IWC脱退が国会でまったく議論されなかったのは、それこそ憲法違反だと思うけどねえ。憲法73条では条約を締結する際には「事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。」と定められている。条約締結が前提となってIWCに加盟しているんだから、脱退だって当然国会の承認が必要だろう。

 ぶっちゃけて言っちまえば、すべては来年の選挙を睨んでのことなんだね。初老の小学生・ペテン総理の地元である山口や土建政治の幹事長・二階君の地元である和歌山は捕鯨の本場ですから。でなけりゃ、この年末に唐突にIWC脱退なんてしやしませんて。

・IWC脱退表明 日本、30年ぶり商業捕鯨へ

・国会に説明なく、憲法軽視 早大・水島朝穂教授

・東京新聞「社説」
IWC脱退表明 これで捕鯨を守れるか

 選挙を意識とくれば、どうやら株価が一時的にせよ19000円を割り込んだりしたってんで、消費税増税中止を争点にしての衆参ダブル選挙を画策しているって噂が永田町で飛んでいるらしい。十分に予想できることで、かなり核心を突いた噂ではなかろうか。ペテン総理の考えそうなことです。

 それまでに、野党共闘の枠組みを決めることができるのだろうか・・・それが問題だ。

株急落は来年の様々なリスクの前兆、消費増税の余裕はない

 ところで、東電の3悪人に求刑5年だって。ついでに、宮刑にもかけてやったらどうだ!!

「歴史上類みない大事故」 東電旧経営陣に禁錮5年求刑

 最後に、フォトジャーナリストの広河隆一がセクハラだとさ。「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」なんて言い訳は、クズすぎるだろう。思想信条にかかわりなく、こういう男がこの世の中にはまだまだ跋扈してていることが恥ずかしい。

・フォトジャーナリスト広河隆一氏への#Metoo 性的被害を訴えた女性が語る、支配関係と業界改善の願い

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2018年10月31日 (水)

「憲法尊重義務は、改憲について検討し、主張することを禁止する趣旨ではない」(安倍晋三)。解釈改憲してやがる!&公明党の国交大臣が辺野古埋め立て再開にGO!!&「指揮する立場にない」(勝俣東電元会長)・・・原発無責任野郎!!

 国会が始まったとたんに、ペテン政権のでたらめぶりが目に余るんだが、昨日も初老の小学生・ペテン総理がやってくれた。総理大臣が「改憲」を喚くのは憲法違反、という指摘に対してこんなこと口走ってます。

「首相である私が憲法に関する事柄を含め、政治上の見解等について国会に大使議論を呼び掛けることは禁じられておらず、三権分立の趣旨に反しない」
「憲法尊重義務は、憲法の定める改正手続きによる改憲について検討し、主張することを禁止する趣旨ではない」
「(陸上自衛隊観閲式での訓示は)自衛隊員に対し、最高指揮官が改憲の号令を掛けたとの指摘は全く当たらない」

 開き直ってやがんの。それどころか、勝手に憲法解釈してるんだね。こうなったら集団的自衛権の時のように憲法学者を国会に呼んで、きっちりと憲法解釈の議論してもらおうじゃないの。でなかったら、総理大臣の恣意的な解釈で憲法がいとも簡単に捻じ曲げられることになりますよ。

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東京新聞より

 法を捻じ曲げるとくれば、辺野古埋め立てだ。予想通りに、行政不服審査法を逆手に取って国交省が埋め立て再開を承認しちまいました。国交相(こやつは公明党)も防衛相も、「普天間飛行場の一日も早い全面返還のため、工事をできるだけ速やかに再開したい」とさ。

 この言い方はまったくおかしくって、そもそも普天間返還と辺野古新基地建設とはリンクしていない。オバマはペテン総理との会談で「沖縄の住民の負担も考慮して、沖縄からグアムへ海兵隊を移転させる」とハッキリ言ってるんだね。国防長官のマティスだって防衛大臣だったロスゴリ・稲田君との会談で「この計画には、(中略)海兵隊員らをグアムに移転すること、並びに沖縄での展開規模を縮小することが含まれる」と言ってるわけで、普天間の代わりに新しい基地を建設しろなんて一言も触れていない。

 選挙という民意を無視してこういうゴリ押しをしていくと、「国の政策と異なることを地方自治体が行った場合に行政不服審査法を使うというのであれば、地方自治というのは絶対にありえないと思います」(謝花沖縄県副知事)ってことになりますよ。

辺野古工事、身内の「奇策」で再開へ 玉城氏「横暴だ」

【普天間、辺野古問題】「辺野古移設が唯一の普天間の危険性除去の解決策」か。削減される部隊のための新基地も旧基地もいらない。

・田中龍作ジャーナル
政府、辺野古埋め立て再開へ デニー知事誕生から1ヵ月後

 最後に、東電三悪人の首領、元会長の勝俣恒久が被告人質問に登場。「社長の求めで助言することはあったが、業務執行はすべて社長に譲っていた。各部に直接関わることはなく、指揮する立場にない」だとさ。

 「指揮する立場になかった」と言うなら、役員報酬全額返却したらどうだ。「責任者」としての義務を負っているからこその高額報酬なんだからね。それはともかく、こんな無責任野郎が社長だ会長だってふんぞり返って原発を弄んでいたかと思うと、朝っぱらから一瞬の殺意が脳裏をよぎるのであった。

東電事故 勝俣氏、15.7m津波試算「知らなかった」

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2018年10月17日 (水)

被告人質問で「大変心外だ」と居直る元東電副社長の自己保身は旧日本軍の将校と同じね!!&埋め立て撤回の対抗措置で行政不服審査を請求。これのどこが「沖縄の方々の気持ちに寄り添う」ことなんだ!!

 福島第一原発事故による業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の三悪人の公判で被告人質問があり、トップバッターとして原発安全対策の責任者だった元副社長の武藤栄が登場した。被告人質問の冒頭、「当事者として誠に申し訳ございません」と頭を下げて殊勝なところを見せたものの、自らの責任を問われると「先送りというのは全くない。大変心外だ」とプッツン切れたってね。

 謝罪した舌の根も乾かぬうちに、その無責任ぶりを顕にしたってわけだ。こやつの言ってることは社員の証言をことごとく否定するもので、こうやってこれまでも上にはへつらい下にはふんぞり返ることで、社内政治を渡り歩いてきたのだろう。その様は旧日本軍の将校連中を彷彿とさせますね。

原発公判 東電元副社長 津波対策 先送り否定 部下証言と真っ向対立

 それにしても、この裁判でどこまで個人の責任を問うことができるのか。そこはなかなか難しい。やっぱり、「組織罰」という考え方を導入しなくちゃだめなんだろうね。そうすれば、東電に非があることは明らかなんだから、組織を主導してきた幹部の責任も厳しく問うことができる。でないと、福知山線脱線事故の二の舞ってことになりかねませんよ。

・郷原が斬る
業務上過失致死傷罪への“組織罰”導入で問われる山下新法相の真価

 舌の根も乾かぬうちにとくれば、初老の小学生・ペテン総理だ。オール沖縄・玉城君との面談では「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら基地負担の軽減に全力を尽くす」ってほざいてたくせに、なんとまあ、「辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回した県への対抗措置」として「行政不服審査を請求」するんだとさ。これのとこが「沖縄の方々の気持ちに寄り添う」ことなんだろうね。

 しかも、ペテン総理自身は税金ばら撒きにさっさと外遊と洒落込んでいるってんだから、ホント、こいつの無責任ぶりにはそろそろゴルゴ13に登場願うしかないかもね。こういうのを、世間では卑劣漢(=くず野郎)と言います。

政府、沖縄県に対抗措置へ 辺野古承認撤回 効力停止を要求

 最後に、「内閣改造で支持率上がった例はあまりない」ってほざいたひょっとこ麻生が、記者から「これまでは支持率上がってますよ」って指摘されて、「良かったね。特にねえよ、それで」だとさ。どこまでいっても品性下劣な、こいつもペテンと同じく憲政史上類を見ないくず野郎です。

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2018年8月17日 (金)

障害者雇用率を水増し。またしても中央省庁の犯罪!&佐川元局長、やっばり不起訴&福島作業員の被曝と搾取を国連報告者が指摘!&石破茂が安倍晋三に公開討論を要求!!

 新聞・TVは、捜索ボランティアのおじさんをヒーロー扱いして大騒ぎしている。でも、それだけでいいのか? おじさんに先を越された警察のお役所仕事的捜索方法に問題はなかったのか? なんで、そこを誰も問わないのだろう。

 お役所仕事と言えば、なんと国交省や総務省といった中央省庁が、障害者雇用率を水増ししていたってね。民間がそんなことしたら違反納付金取られたりするってのに、自分たちは障害者雇用に消極的どころか水増しして誤魔化していたってんだから悪質だ。

 財務省の公文書改竄、防衛省の日報隠蔽、厚労省のデータ改竄とまったく根っこは同じで、ようするに国民舐めてるってことなんだね。もはや行政性善説なんてのは神話にしかすぎないんであって、犯罪者集団と言っても過言ではないだろう。

障害者雇用省庁水増し 義務化当初から42年

 犯罪者集団とくれば、これはもう公文書改竄の財務省の右に出る者はいないんだが、昨日のエントリーで紹介したシュレッダー佐川君に対する偽計業務妨害告発を受けての東京地検特捜部の捜査なんだが、なんとまあ不起訴で終結だとさ。やっぱり、ただのポーズだったってことなんだね。これまた国民舐めてくれたもんです。

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 国民舐めてるってことにかけたら人語に落ちないのが東電で、福島第一原発事故による除染などの作業に携わる作業員の被曝と給与の搾取についてこれまでも問題になってたんだね。でも、東電は給与の搾取については下請け使っている元請けの問題だって無視してきたという経緯がある。

 こうした東電の態度も含めてどうにかしろってんでしょう、国連特別報告者が日本政府に緊急に対応するよう求めたそうだ。来月には国連人権理事会に報告するそうだが、ペテン政権は共謀罪の時の国連特別報告者の勧告を無視したくらいですから、今度も蛙の面になんとやらなんでしょうね。

「福島作業員被ばくと搾取の危険」 国連報告者が対応要求

 最後に、娘が東電のアンポンタン石破君が自民党総裁選で公開討論を要求したってね。国会ですらまともな論戦できない初老の小学生・アベシなんだから、タイマン張るような公開討論なんか想像しただけでもお腹が痛くなっちゃうに違いない。

 そう言えば、ひょっとこ麻生だって、「あなたとは違うんです」の福田君と総裁選戦った時に、TVの討論番組に二人して出演してたんだよね。自民党総裁選ってのは、イコール総理大臣ってことなんだから、公開討論ってのは義務でもある。そこを逃げるようでは総理大臣の資格はない・・・それくらいの迫力でメディアは公開討論を要求するアンポンタン石破君の後押しをすべきだろう。

総裁選 石破氏が安倍首相に公開討論求める

総裁選挙、討論を拒否、安倍氏は国会でも同じことをしていた。討論拒否は少数意見を尊重しないということ トップとして相応しいかよく考えよう

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