橋下知事

2015年11月23日 (月)

芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」で自らの命を断ったけど、大阪は「ぼんやりとした民意」で維新の軍門に下ったか。

 いやはや、大阪は維新を選択したか。その選択をとてもじゃないが理解できないけど、これが大阪の民意ってやつなんだから仕方ない。東京だって、レイシスト石原に4期13年も都政を任せちゃったんだから、他人様のことをとやかく言えた義理ではない。

<大阪ダブル選>大阪維新が圧勝…都構想、再挑戦へ

 でも、維新が勝ったことで何が嫌って、ペテン総理や貧相顔の官房長官・菅君なんかがさぞかしニヤついているだろうってことだ。新聞・TVは早くも「野党再編に影響か」なんて煽り始めているように、お子ちゃま市長・橋↓君はこの勝利を手土産にペテン総理との関係をいっそう堅固にしていくことだろう。是々非々というよりは自民党の補完勢力として、改憲にも手を貸していくことは間違いない。

 大阪ダブル占拠の結果を教訓として、来年の参議院選挙に向けて民主も共産も生活も社民も本腰入れた共闘体制を築いていかないと、それこそペテン総理一派の思う壺ですよ。大阪ダブル占拠に敗北したのも、維新への対抗軸を明確な形で示せなかったことが原因ですからね。投票率の低さも、大阪のひとたちの政治への無関心だけが理由なんじゃなくて、そうした民意を掬い上げることができなかった反維新勢力の責任でもある。

・東京新聞社説
W選後の国政 野党は連携に知恵絞れ

 ああ、それなのに、民主党のつむじ曲り・長島君なんか自らが主催した特別セミナー「これが我らの野党再編・政権奪還戦略だ!」に、櫻井よしこ、平沢勝栄なんてのを呼んで挨拶させてるってんだから、何をかいわんやなのだ。ブログ「晴天とら日記」さんによれば、長島昭久はこんなことをfacebookでのたまってたってね。

 今日は、EMPOWER JAPAN! 2015 特別セミナーを開催。
 「これが我らの野党再編・政権奪還戦略だ!」と題して、
 細野豪志政調会長と馬淵澄夫副幹事長とともにパネルディスカッションを行いました。
 (1)民主党が抱える根本問題、
 (2)野党再編の旗印は何か、
 (3)政権奪還戦略をどう描くのか、について激論を交わしました。
 懇親会には櫻井よしこさんも駆けつけてくださり、
 乾杯の音頭は先週北京へご一緒した平沢勝栄先生が快く引き受けてくださった。
 月曜のお昼時にもかかわらず300人を超える皆さんにご参加いただき、
 また、党派を超えて多くの同志が集ってくださり、
 本気で政権を狙える「第二極」づくりへ大きな弾みがつきました。感謝。
  
 何が「本気で政権を狙える第二極」だ。こういう輩がいるから民主党ってのはお下劣な政党になっちまったんで、前原、細野、野田、松原なんかとお手手つないで自民党に鞍替えすりゃあいいじゃねえか。おおさか維新もそうだけど、野党面しながら心は自民って手合いが多すぎるんだね。こういう輩が「ぼんやりとした民意」に乗じて、政局を混乱させる。ま、百害あって一利なしってのは、こういうことを言います。

 かつて、大平正芳と総裁選を争った福田赳夫が、現職の総裁として自民党史上唯一の敗北を喫して、「民の声は天の声というが、天の声にも変な声もたまにはあるな」と嘆息したことがあったけど、そんな言葉が身にしみる晩秋の切ない朝であった。

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2015年11月 8日 (日)

大阪ダブル選挙はけっして他人事ではない。ペテン総理と手を組んだおおさか維新の勝利は絶対に阻止しないと、この国に「第三帝国」が誕生することになるだろう。

 マイナンバーのほころびが止まるところを知らず、石川県珠洲市では郵便局員がマイナンバー通知の簡易書留に勝手にサインして留守宅のポストに放置していたってね。人間のやることなんてのは、時に予測のつかないトラブルを引き起こすものだけど、通知の段階でこうも間抜けなことが続くんだもん、マイナンバー制度のセキュリテイーがどんなものか押して知るべしってなもんです。

 ところで、大阪市長選が告示され、これで知事選、市長選のダブル選挙が一気にも盛り上がっていくんでしょう。東京にいると大阪がどれほどこの選挙で熱くなっているのか、いまひとつピンとこないんだが、実はこの選挙って今後の日本を占う意味でも大きな意味を持ってるんだね。

 そもそも、お子ちゃま市長・橋↓君が立ち上げた維新の会ってのは第三極なんて言われ方をしてもてはやされてもんなんだが、これってちょいと斜めから見れば野党分断ってことにも繋がることだったんですね。小選挙区制ってのは二大政党がそれぞれの主張をぶつけ合うことで政権交代を容易にしようというもので始まった。ていうことは、共産党を別にすれば自民党に対抗する野党は一枚岩でないと意味がない。そこに手を突っ込んできたの維新の会で、見方に明らかに野党分断勢力であったわけです。

 ところがどっこい、それをメディアが第三極なんてもてはやしたところから、やたら存在感を誇示するようになったんだね。でも、野党ってのは政権党を暴走させないための監視役でもあるってのに、維新の会は「責任野党」なんてことを口にしてペテン総理にすり寄ってきた。つまりは、自民党の別働隊みたいなもんで、こんなのが勢力を伸ばすということは、自民党を利する以外に何の意味もありません。

 その維新が「大阪都構想」でコケて、お子ちゃま市長が政界引退を表明せざるを得なくなったのはまったくもって慶賀の至り・・・だったんだが、どうもそうは問屋が卸さなかったようで、三百代言のお子ちゃま市長はダブル選挙の争点に「大阪都構想」を性懲りもなく掲げて喚き始めたんだからたまったもんじゃありません。

 でもって、大阪知事選、市長選とも、自民党は候補者を立てているとはいうものの、これがまったくやる気なし。それどころか、選挙前にはお子ちゃま市長の金魚の糞・松井君と貧相顔の官房長官・菅君が会談する始末だ。ようするに、安倍ペテン政権にとってはお子ちゃま市長の維新がダブル選挙で勝利することが、今後の政権強化に重要な意味を持っているんだね。

 おそらく、橋↓維新がダブル選挙で勝てば、来年の参議院選挙で全国に候補者を立ててるくることは目に見えている。てことは、それだけ野党の票が食いつぶされるっとことで、自民党にとってはこんなに美味しいことはない。参議院選挙の結果によっては、橋↓維新との連立だって視野に入ってくるだろうし、橋↓本人の入閣だってないわけじゃない。

 そうなったら、ペテン総理独裁体制は完璧な状態になるわけで、これは恐ろしいことですよ。だからこそ、大阪のダブル選挙は他人事ではないわけで、最悪でもダブルでの勝利はどんなことがあっても阻止しないと、日本に第三帝国が誕生することになりますよ。

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2015年10月25日 (日)

借金返済のための政党助成金欲しさにゴネまくるお子ちゃま市長。「嘘つきは泥棒の始まり」とはよく言ったものだ&20代の半数が「投票するかしないかは個人の自由」。やんぬるかな。

 お子ちゃま市長・橋↓君の息のかかった除名議員による維新の党の解党騒動を、新聞・TVはさも政治的一大事のように報道しているが、要は政党助成金の取り合いなんだね。お子ちゃま市長にすれば大阪都構想キャンペーンで負った5億円とも言われる借金返済するには、どうしても政党助成金が欲しいわけで、ただそれだけのことです。党の債務を整理した残りは国庫に返納するになんてほざいてるけど、党の債務ってのがお子ちゃま市長が抱えた5億円なんだから何をかいわんやなのだ。

維新の党の離党組、党大会で勝手に解党を宣言!解党届けを提出へ!総務省は解党届を受理しない見通し

 金が絡んでなければこんなに揉める必要なんてありません。なんてったってお子ちゃま市長はとっくに離党してるんだから、維新の党に口出しする権利も資格もないのは当然のこと。だからこそ、自分の域のかかった議員たちを焚きつけて解党だなんだと喚いてるんだね。新聞・TVはそこらあたりをちゃんと報道すべきなのに、お子ちゃま市長の主張ばかりにやたらスポット当てて、政界復帰なんてことまで示唆している。そんなことより、「政界は僕の人生からは終了です」とほざいた事実を突きつけてやれってんだ。

【はあ?】引退宣言をした橋下市長、再び政界復帰する可能性を示唆!「一度、引退する」「おおさか維新の法律顧問に」

 新聞・TVが政治家の「嘘」に肝要になったおかげで、この国はどんどん壊れていく今日この頃なのだ。

 ところで、総務省関連の財団法人「明るい選挙推進協会」の調査によると、「投票するしないは個人の自由」って意見が20代で47.7%でトップ。30代でも39.9%で同じくトップだったってね。高齢者になると「義務」「権利」って意見が多くなるってんだが、やっぱり「投票は個人の自由」って考えだとどうしても投票率は低くなっちゃったりするんだろうね。

若者の約半数が「投票は自由」 高齢者4割「義務」 全国調査

 どんなに安倍ペテン政権への反発が高まっても、投票率が上がらなければ話にならないのが来年の参議院選挙だ。18歳に選挙権が引き下げられて、240万人の有権者が新たに生まれるわけだが、投票は「個人の自由」ではなくて「権利の行使」ってみんなが自覚しないことには何も始まらないとオジサンとしては大声で叫びたい。

 選挙権引き下げに絡んで、安倍ペテン政権は高校の「有権者教育」にかなり圧力をかけてきている。教師が政治的中立の立場を逸脱した時には罰則までチラつかせて、なかば恫喝めいたことも示唆してますからね。議会制民主主義、代議制とはいかなるものか。そんな基本的なことすら理解していない政治家が、教育の現場に政治的中立性を強制する。そこへ持ってきて「投票は個人の自由」なんてお気楽な風潮が蔓延したら、それこそ権力の思う壺ってもんだ。

【くろねこの競馬予想】

菊花賞は何と言っても内枠有利で、神戸新聞杯組が圧倒している。さらに、4角回ってヨーイドンの競馬というより、長くいい脚が使えることも必須条件。というわけで、本命はリアルスティール。かかり癖があるのは気がかりだが、大崩れはしないのが強み。相手は絶好の枠をひいたサトノラーゼンとタンタアレグリア。その他では、スティーグリッツ、マッサビエルが不気味。3着狙いに絞った時のレッドソロモンも少々。
◎リアルスティール、○サトノラーゼン、▲タンタアレグリア、△スティーグリッツ、マッサビエル、リアファル、キタサンブラック、レッドソロモン

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2015年9月 1日 (火)

お子ちゃま市長はやっぱり大阪の恥&「アメリカの力が落ちてきた部分を、何かで補わなければいけない」(谷垣自民党幹事長)。いまさらだけど、戦争法案の、これが本質なんだね。

 30日の国会前のデモがよほど気に障っているらしく、12万人なんてとんでもないせいぜい1万人がいいとことだとか、なんだかいろいろと手の込んだdisりが横行しているってね。
 
 でもって、貧相顔の官房長官・菅君はなんとかのひとつ覚えで「一部の野党やマスコミから『戦争法案』『徴兵制の復活』などと宣伝され、大きな誤解が生じていることは極めて残念だ」ってほざいてます。なかでも馬鹿丸出しなのがお子ちゃま市長・橋下君で、「日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」なんてことをのたまってくれちゃってます。なんともスットコドッコイな男です。

 国会前のデモがたいしたことないんなら黙殺してりゃいいだけのことなんだね。それをことさら因縁つけるようなこと口にするってことは、それだけ意識してるって証拠みたいなもんで、ま、心中穏やかじゃないってのが正直なところなんでしょう。

橋下徹氏、安保デモに苦言 「サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」

 ママチャリ野郎・谷垣君も、「審議がだいぶ進んできたので、(反対派は)ここらで頑張らなければいけないという思いがあったのではないか」なんて余裕こいた振りしてます。でも、これって国民に向かって言うことかねえ。普通なら「謙虚に耳を傾けたい」くらいのことを言って取り繕うのが政治家ってもんじゃないのかねえ。こいつらの発言聞いてると、政治家がどうにか国民をやり込めようってしているようで、とてもじゃないけど選挙で当選させていただいたっていう謙虚な心なんてのは微塵も感じられない。

 で、そのママチャリ野郎なんだが、豊岡での講演で「アメリカの力がかつてほどでなく、代わりに中国がものすごい力をつけてきた。アメリカの力が落ちてきた部分を、何かで補わなければいけないことを正面から認めなければならないと思います。そうしてそれを冷静に分析して組み立てていく議論を今回、本当はしなければいけない」なんてことをかましてくれたってね。

 ふ~ん。そうかいそうかい。「アメリカの力が落ちてきた部分を、何かで補わなければいけない」から集団的自衛権行使して米軍の肩代わりを自衛隊にさせようってことなのね。なんだかとってもわかりやすい。これこそが安保法制=戦争法案の本質ってことです。何かっていやあ、「国民の生命と平和な暮らしを守るのは政府の責任だ」ってレレレのシンゾーは口にするけど、安保法制=戦争法案は米軍の一部隊として自衛隊が戦争に駆り出されるってことで、「国民の生命と平和な暮らし」とはむったく関係ありません。それどころか、自衛隊が戦争に参加することで、逆に「国民の生命と平和」が脅かされる危険性が高まりかねないのが現実ってなもんです。

【忠犬自民】谷垣幹事長「米国の力が落ちてきた。何かで補わなければ」

 それにしても、「アメリカの力が落ちてきた部分を、何かで補わなければいけない」なんて発言を話頭の幹事長が平然と口にするその神経ってのは、空恐ろしいものがある今日この頃なのだ。

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2015年8月28日 (金)

お子ちゃま市長が金魚のフンを連れて維新の党を離党。やれ、めでたい!&「エンブレムは修正した」けど「原案は公開しない」とさ。謎が謎呼ぶパクリンピックです。

 カメラマンが乗ったセグウェイがボルトに衝突。グラウンドの中でセグウェイなんかに乗るか、ったく。たいしたケガではないってことだけど、アスリートの筋肉ってのは繊細ですからね。後遺症が出ないことを祈るばかりです。

 ところで、山口組が分裂しそうだってね。そんなニュースを追っかけるように維新の党がこれまた分裂騒動です。お子ちゃま市長・橋↓君と金魚のフンの松井君が離党して、めでたしめでたし。とにかく、この二人とも一刻も早いところ政界から消えて欲しいんだが、なんでもお子ちゃま市長は「国政に興味はあるので発言はしていく」ってさ。いやいや、引退表明したんだからさ、おとなしく色街の顧問弁護士でもやってりゃいいのに。

 こういう口先三寸のタレント弁護士が大きな顔して政治ゴッコできるってのも、考えてみれば不思議なこってす。そういえば、大阪市長選挙に自民党が辰巳琢郎を担ぎ出そうとしているそうだが、大阪の有権者も舐められたもんだ。ま、原発の宣伝に一役買ってたようだから、大阪市長はなくても来年の参議院選挙には出てくるかも。まったくやりきれません。

橋下市長や松井知事が「維新の党」の離党を表明!山形市長選で民主党との共同路線に反発!「永田町病にかかっている」

 やりきれないって言えば、東京オリンピックのエンブレム騒動だ。ようやく審査委員の永井一正大シェンシェイが会見したと思ってたら、「原案を修正してもらった」けど「その原案は公開しない」ってさ。はあ~、ですね。ようするに、原案はベルギーの劇場のロゴに似ていなかったけど、それに手を入れてもらったら最終的に似たものになっちゃったってことか。

 でも、この言い訳はちょいとおかしい。なぜなら、関西のビリケンさんに瓜二つのデザイナーの釈明会見では、エンブレムを使ったデザイン展開なんかも持ち出して、こんなこともプレゼンしてましたって言ってたんだからね。もし修正したってんなら、そのデザイン展開ってのは修正後に考えたってことになるわけで、バクリ疑惑を否定する根拠になるわけがない。時系列的におかしいですから。

【はあ?】大会組織委「五輪エンブレムの初期案は公開しない」⇒批判殺到!

 永井大シェンシェイの言い訳は火に油を注いだだけで、パクリ疑惑はさそらに深まったってことです。業界の端っこにブラ下がるくろねこではあるけれど、広告業界は相変わらず腐ってますね。

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2015年7月 6日 (月)

「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」。制服向上委員会の強烈なカウターバンチに爆笑・太田轟沈!&「関西維新の会」を足場に狙うは民間大臣として入閣か。アホちゃいまんねんパーでんねん

 雨の月曜日、InterFMから流れるサッチモに気分はもう植草甚一。って、なんのこっちゃ。でも、なんで月曜の早朝からサッチモ特集なんだと思ってたら、なんと今日は「黒い天使」((c)植草甚一)の命日であった。亡くなったのは1971年。あれから40年以上が経つのか。

 雨の鬱陶しさを忘れさせてくれたサッチモに続いて、制服向上委員会がなんとも清々しいカウンターパンチを放ってくれた。なんでも、爆笑問題の太田光がラジオ番組で、「あれ、やらされてるんだろうなあ」ってバカにしたようにからかったそうだ。相方の田中も「あれはさすがにちょっと痛々しいよね」って尻馬に乗ったってんだが、痛々しいのはオメーたちの方だ。「安倍のバカヤロー」ってラジオで吠えた後に、レレレのシンゾーから「花見に来ないか」って誘われたらノコノコ出かけて写真にまで一緒におさまってご機嫌とりしやがってからに。大橋巨泉に「それが利用されてるってことなんだよ」ってさとされてくらいだからね。

 で、制服向上委員会なんだが、そんな太田の発言に、メンバーの齋藤優里彩が「私からすると、安倍さんにゴマをすってる太田光さんの方が痛々しく見えます」ってスマッシュパンチです。アイドルという体裁はとっているけど、こちらは筋金入りですからね。権力の女衒に踊らされているオネーちゃんたちとはわけか違います。

 今朝の東京新聞「こちら特報部」に制服向上委員会などの「プロテストソング」(くろねこ的にはこういう言い方はちょと抵抗があるんだが)を特集していて、その中で「最初はアイドル活動やりたい子が多い。社会貢献の大切さも理解できた子だけが脱落しない」「歌詞を勉強し、憲法も原発も自分の命に関わると知り、誇りを持って歌ってます」ってメンバーの声を紹介していた。

 爆笑の太田は、誇りを持って芸人してるか。中沢新一との対談本『憲法九条を世界遺産に』の頃の自分を大切にしているか。してないだろうなあ。だからこその「あれ、やらされてるんだろうなあ」発言なんだろう。芸人が権力に媚びるようになったら終わりです。いまさらだけど、もうこいつには芸人として何の期待もありませんね。

太田光が、制服向上委員会から「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」と反撃された!

 もう誰も期待もしてないのに、いつまでたっても狼少年やってるのが、お子ちゃま市長の橋↓君だ。大阪都構想で見事なまでに市民のカウターパンチ食らっって叩き潰されちゃって、とうとう引退宣言までするハメになったのは記憶に新しいところ。ところがどっこい、こやつは地がっかのソーリ大臣と同じように「嘘つき」ですからね。まだ舌の根も乾かないうちに、「関西維新の会」なんてのをぶち上げようって画策してるそうだ。

 維新の党は大阪組の形勢が悪いもんだから、追い出される前に自分から旗振って、「維新の正統」を誇示しようって魂胆なんだろう。でもって、最終的にはレレレのシンゾーに取り入って、自分だけでも生き残ろうって腹なんじゃないのかねえ。自民党にすれば、選挙区の問題もあってお子ちゃま市長にぶら下がっている腰巾着議員なんか面倒みる気はさらさらありませんからね。お子ちゃま市長・橋↓君の狙っているのは民間大臣としての入閣なんじゃないのかなあ。子分の松井君を引き連れて、レレレのシンゾー、貧相顔の官房長官・菅君と飯食いながら長時間話し合ったってのは、こういうカラクリだったんじゃなかろうか。

橋下大阪市長:「関西維新の会」設立か 国政政党を視野に

 ようするに、こいつら、どいつもこいつも一般大衆労働者諸君を舐めてんだね。4日のNHKスペシャル『与野党代表に問う自衛隊の活動拡大と憲法』で、オニギリ顔の高村君が「今までも安保や自衛隊、周辺事態法でも国民の理解を得たことはなかった」って机を叩いて喚いてみたり、遮光器土偶・北側君が「(違憲だと言っているのは)憲法学者の一部じゃないですか」とシレっとほざいたりしたのも、世間を舐めているからに他ならない。

NHKスペシャルで自民党の高村副総裁が情緒不安定に!机を何度も叩いたりして、視聴者から「うるさい」とコメント!公明党も酷いと話題!

 こういう政治屋どもの乱暴狼藉を問答無用と切り捨てるには、とにかくザワザワと声を出し続けるにしくはない。とってもプリミティブだけど、それこそが昨日のエントリーにも書いた「ペンは剣よりも強し」の精神なのではと、我が家のドラ猫に説教たれる今日この頃なのである。

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2015年5月18日 (月)

違憲総理とつるんで「改憲」「徴兵」を目指そうっていう魂胆が、大阪都構想否決で頓挫したのは大いにめでたい。ざまあかんかんです。

 左の人差し指を捻挫しちまった。静かにしてれば痛みはそれほどでもないんだけど、ちょっとでも動かすと痛いんだね、これが。腰が良くなったと思ったら、これだもんなあ。なんてこったい。

 でもって、いま日本で一番「なんてこったい」と頭抱えているのが、お子ちゃま市長の橋↓君ですね。1万票差で大阪都構想が否決されちゃいました。ざまあかんかんです。二重行政だなんだと喚いてはみたものの、大阪市廃止したら具体的にどうなるのかっていうビジョンを最後まで説明仕切れなかったところにもってきて、自分の進退まで持ち出して泣き落としなんて反則技まで飛び出しましたからね、ま、当然の結果でしょう。

 とはいえ、二重行政の弊害ってのは全国の政令指定都市が抱えている問題で、これでけっして議論が終わったわけではない。確たる信念を持っての政策なら、これからも二重行政の解消目指して戦うってのが政治家の務めなんだろうが、お子ちゃま市長にはそんな覚悟はありません。だから、敗北会見で妙なドヤ顔して、「民主主義は素晴しい」なんて寝言が言えちゃうんですね。これって、単なる負け惜しみで、自分を否定した大阪市民に対する嫌味でもあります。

 ようするに、この男が喚く政策ってのは、どうやったって素直に受け止められないんだね。その裏には何かしら邪まな意志がある。大阪都構想だってそうです。おそらく、お子ちゃま市長にとっては二重行政云々ってのは口実で、ここを先途に大阪の民意を一手に引き受けた独裁者としての力をレレレのシンゾーに見せつけて、一緒に改憲の道を目指す同志としての地位を築くための手土産だったんじゃないのかねえ、大阪都構想ってのは。でもって、今回の住民投票ってのは、改憲国民投票の予行演習っていう趣もあったんだろうもね。そういう胡散臭さが、最後の最後で大阪市民の反発を買ったってことなんじゃないの。いつもの勝手な妄想だけど。

橋下劇場、最後に誤算 頼みの「民意」背を向けた

大阪都構想:橋下市長と松井知事の会見・一問一答

 いずれにしても、レレレのシンゾーと手を組んで「改憲」や「徴兵」を目論んでいた橋↓君が、政界から姿を消すということは、こんなめでたいことはない。これこそ、国益ってもんでしょう。久々に溜飲が下がる、快適な週明けの朝であった。

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2015年4月 5日 (日)

維新の党のネーチャン・センセイは除名でチャラか。違法献金疑惑の不道徳な文部科学大臣はこのままま放置か。何やっても身分は安泰。どうりで、国会議員のリコール制度を作らないわけだ。

 維新の党の上西なんたらとかいう元美容部員のネーチャン・センセイが除名だってね。ま、愛人とも噂される、さらにはチンピラヤクザだっていまどきは控えるような悪態ついた秘書と、病院の診断書付きで国会休んだ不倫旅行ってんだから、弁解の余地はありません。でもって、おこちゃま市長・橋↓君は、自らが代表として選抜した議員でありながら謝罪の一言もなく、もっぱらネーチャン・センセイを非難する側に回っていいとこ取りしてます。これは、お子ちゃま市長のいつもの手口で、まったくもって狡猾な男です。

 当のネーチャン・センセイは党を除名になったってのに、議員辞職はしないんだとか。でも、比例で当選したってことは、党に投票があればこその当選なんであって、本来はおかしな話なんだね。大阪維新の会は「日頃の言動に問題が多く、改善の見込みは全くない」なんてことまで言ってるんだから、こんなのを候補とした維新の党だって責任は免れないんじゃないのかねえ。

維新の党、上西議員を除名 橋下氏「二度と付き合わぬ」

 比例のセンセイたちって、いつもこうなんだよね。自分の力で票を勝ち取ったわけでもないくせに、ひとたび議員になっちゃうとそう簡単には辞めさせられない。それをわかってるから、どいつもこいつも謝罪会見すればそれで禊は終わりで済まそうとするんだね。そもそも、国会議員のリコール制度がないのがおかしな話なんだね。だからひとたび国会議員になったらやりたい放題。公約なんて屁の河童。国会ずる休みして不倫旅行しようが、路上で同僚議員とベロチューしようが、補助金貰った企業からの献金も知らなかったでお咎めなしなんだからお気楽なもんです。

 そういえば、不道徳な文部科学大臣・下村君の違法献金問題はどうなっちゃってるんですかね。これだって、不倫旅行のネーチャン・センセイと同じレベルの話で、自民党は除名したっておかしくはないんだよね。もっとも、そんなことしたら、レレレのシンゾーなんかとっくの昔に自民党除名になってなきゃおかしいんだけど・・・。

 とにかく、立法府のやつらがこんなんだもの。不道徳な国会議員がいなくなるわけありません。なんてったって、法律作る当事者がこうなんだから、国会議員のリコール制度なんて夢のまた夢ってことです。なんだかなあ。

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2014年6月16日 (月)

「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ。外国人の力を借りながら、大阪で女性の家事労働の負担を下げたい」(橋下徹)。そのうち、大阪のおばちゃんと外国人メイドの漫才コンビが出てきたりして・・・って、笑ってる場合じゃないか。

 ああ、負けちゃった、ニッポン。早い時間帯で点取って、守りに入っちゃったか・・・なんて利いた風なこと口にしちまう月曜の朝である。

 利いた風なとくれば、この男です。お子ちゃま市長・橋↓君が、外国人メイド大歓迎のエールを送ったってね。「少子高齢化の時代で外国人の力を借りざるをえない。体制を整えてどんどん受け入れる」そうだ。違うでしょ。その心は、2020年のオリンピックまでの建設ラッシュに備えて、低賃金の外国人労働者を大量受け入れして、ピンハネして儲けようってことに決まってます。外国人メイドってのはその先駆けにしか過ぎません。

 
 でも、建設現場における外国人労働者の大量受け入れってのが現実になったら、様々な分野で問題化している技術の継承ってやつがますますできなくなって、そのうち日本人だけではビルのひとつも建てられない時代がやってくるかもしれない。これっては、けっしておおげさな話ではないんだね。

 さらに、お子ちゃま市長は、「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ。外国人の力を借りながら、大阪で女性の家事労働の負担を下げたい」とも喚いたそうだが、バッカじゃなかろか。「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ」ってどんな根拠があって言ってるんだ、この小僧は。「女性の家事労働の負担を下げたい」ってのも、まったく口からでまかせ。家事労働の負担なんてのは電化製品の飛躍的な進歩でとっくのとうに実現してますって。

橋下市長「外国人どんどん受け入れる」 政府方針を歓迎

 そもそも、少子高齢化だから労働力として外国人を受け入れるって発想が、歪んでるそもそも。そんなことより、少子化問題をどうしたら解決できるかを考えることが政治家の仕事だし、少子化が止められないとしたらその時代にふさわしい国のあり様に思いを馳せた政策を実現していくこともまた政治家の務めなんだね。ようするに、外国人メイド特区の行き着く先は、移民政策ってことでしょう。そうに決まってます。って、妄想ですけどね。

 大阪のボケナス君は、さらに従軍慰安婦問題についても性懲りもなくこんなことのたまってます。曰く、「ノルマンディーに上陸して、連合国軍兵はフランス人女性を犯した。これはたまったもんじゃないと慰安施設を造った。これは歴史の事実だ。不幸な過去だし、二度とやってはならない」。続けて、「欧米人は『日本人は性奴隷を持っていた』と言うが、『俺たちも悪いけど、お前たちも悪い』と、言い返すような日本人を作らなきゃいけない」とも息巻いたってさ。なんだかなあ。子供の喧嘩じゃあるまいし、って、子供に言っても始まらないか。

・ノルマンディー上陸:連合国軍も仏女性暴行…橋下市長演説

 ま、しょせんは飛田新地の顧問弁護士だった男ですからね。売春には寛容なんでしょうね。ネットゲリラさんが、「売春を肯定し、それにまつわる人身売買を肯定する。それが基本姿勢。ヤクザの弁護士がヤクザのお仲間なのと同じで、売春大好きw」って、ちょいと過激な批判してたけど、おっしゃる通りと頷いてしまうくろねこなのであった。

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2014年3月25日 (火)

 民意というなら、70%の棄権と13%の白票こそが民意でしょう&「福島第一原発事故の経験を踏まえ安全性の高い技術の提供など、支援できる可能性がある」(安倍晋三)。カザフスタンに原発売込み中にも、福島では汚染水がだだ漏れしてます。

 なんでもかんでも自分の都合のいいように解釈する人間ってのがいるもんだが、近頃の政治家センセイなんかはさしずめその典型でしょう。その代表のひとりがお子ちゃま市長・橋↓君で、今回の市長選の結果も、案の定、我田引水してます。曰く、「都構想が信任されたわけでもないし、完全に否定されたわけでもない。都構想は住民投票で決めるべきだと明らかになった選挙だ」そうです。こうも言ってます、「歴代市長より多い37万票を得た。全面的な強い信任を受けたわけではないが、選挙戦で掲げたことを進めさせてもらう」とさ。

 投票総数の13.53%が無効票で、そのほとんどが白票という積極的な投票観行動だったという事実もなんのその、たとえ1票差であっても勝ちは勝ちという、まるで選挙が野球の試合みたいな点取り合戦になっちゃってるんだね。そもそも、議会とうまくいかないから選挙で白黒つけようという手法が乱暴なところにもってきて、70%以上の有権者が棄権しちゃってるんだから、これはもう正当な選挙とはとても言えません。ま、敢えて民意って言うなら、70%の棄権と13%の白票こそが民意なわけで、そこに思いを致せないお子ちゃま市長には、政治家としての未来はもうありません。

橋下市長「住民投票の信任得た」 大阪都構想で認識

 なんでも自分の都合のいいように解釈することにかけては、レレレのシンゾーも負けてはいません。オランダで開かれている核安全保障サミットで、カザフスタンに原発輸出を持ちかけて、こんなセールストークしたそうだ。「福島第一原発事故の経験を踏まえ安全性の高い技術の提供など、支援できる可能性がある」とさ。現在進行形で汚染水を垂れ流し、事故の原因すらさだかでないってのに、「事故の経験を踏まえた安全性の高い技術」なんてことがよく言えたもんだ。「アンダーコントロール」と同じ轍を踏んじまったってわけです。

安倍首相:ウクライナ情勢 カザフスタン大統領らと会談

 こんなんだもの、日曜のエントリーで紹介したように、「事故を起こした日本でさえ、原発は安全だとして再稼働させようとしている。どうして、台湾でやめる必要があるのか」って、台湾総統の馬英九に利用されちゃうわけです。

 ところで、その馬英九の発言について、ソース元を明らかにしてちょうだい、っていうコメントをいただきました。ちょいとはしょっちゃったようで、すんませんでした。東京新聞「こちら特報部」の「ニュースの追跡」で、原発に反対する市民団体の事務局長の話として紹介されています。ご一読ください。

 ということで、本日はお後がよろしいようで・・・。

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